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Fターム[3D038CD01]の内容

Fターム[3D038CD01]に分類される特許

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【課題】 本発明の課題は、左右タンクの支持構造を簡単で安価に構成できるものでありながら、強固で安定した支持が得られ、着脱も容易にできるタンクの支持装置を具現し、また、左右タンクのドレン構成を簡単にして安価に実施できる装置を提供することにある。
【解決手段】 ミッションケース(3)を挟んで左右両側に配設した燃料タンク(20L),(20R)の後方部をミッションケースから支持したフレーム(37)端部に固定のタンクフレーム(22)に支持し、前方部はキャビン(16)下方のマウントブラケット(38)に固定するようタンク支持枠(21)に支持させる構成とする。また、左右タンク(20L),(20R)の底部を連通する接続管(28)路にドレンを構成する。 (もっと読む)


【課題】掘削機などのような燃料注入が煩わしく手間の掛かる建設車両又は燃料の消費量が多い森林車両に燃料タンクを付け加えることによって、高効率の作業を行うことができる建設又は森林車両用燃料供給システムを提供する。
【解決手段】建設又は森林用車両の上部フレーム3に装着される燃料供給システムは、第1燃料タンク1の下端部から連結された燃料供給ラインと、追加の第2燃料タンク10の下端部に連結された燃料供給ラインとが、並列に連結されて合流する合流タンク部と、合流タンク部から燃料供給ラインにより連結される水分離器と、水分離器からエンジンに燃料を供給する燃料供給ラインと、エンジンから残燃料を第1燃料タンクに回収する燃料回収ラインと追加燃料タンクによりなる。これにより、作業能率の効率性や燃料供給時の能率を向上が可能で、追加タンクによるカウンタウェイトの重量減少に起因するコスト削減及び引揚能力を増加させ得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フロアパネルの下方に燃料タンクを設置する自動車の下部車体構造において、車両部品の取付けブラケットをメンバー部材も利用して締結固定する際に、袋ナット等を設定することなく、ボルト先端を露出させつつ、後突時等の燃料タンクと締結具との干渉を防ぐことができる自動車の下部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】燃料タンク3の隆起部3aと、シート取付けブラケット4の締結具5,6の間には、保護ブラケット7を設置して、燃料タンク3と締結具5,6との干渉を防ぐように構成している。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク、作動油タンクのようなタンクを、アーティキュレートダンプトラックの運転室の前方の車体フレームの側面に、簡単な構造で、充分な強度を備えて取り付ける、タンク設置構造を提供する。
【解決手段】前輪の前側の車体フレームに一体的に設置した、タンクを取り付ける前後一対のブラケットを備え、このブラケットは、車体フレームの側方に突出しタンクの底面を載置する水平部と、上方に突出しタンクの側面を支持する鉛直部とを有し、タンクは、底面および側面に上記ブラケットの水平部および鉛直部を通した複数個のボルトがそれぞれ螺合されるねじ孔を有した台座と、側面の台座とタンク側面との間にそれぞれに一体的に接合された座板を備え、座板の周縁は台座の周縁よりも外側に拡がっている。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク本体の容量を大きく確保することが可能な燃料タンク支持構造を得る。
【解決手段】車体のフロントフロア部材16とフロア斜面部材20の接続部分である第1接続部21に、燃料タンク本体36を前方側で固定する前方側固定点42が設定され、リヤフロア部材24とパーティション26の接続部分である第2接続部23に、燃料タンク本体36を後方側で固定する後方側固定点44が設定される。燃料タンク本体36の振動が抑制され、燃料タンク本体36から前方側固定点42及び後方側固定点44に作用する入力が小さくなるので、前方側固定点42及び後方側固定点44を小型化でき、燃料タンク本体36の容量を大きく確保できる。 (もっと読む)


【課題】組み立て作業やメンテナンス作業の容易性に優れた燃料用配管装置を提供する。
【解決手段】燃料タンク11とエンジン6とは、供給管路15と戻し管路16とで接続されている。エンジン6はディーゼルエンジンであり、燃料系補機として、燃料吸引ポンプ18、フィルター装置19、燃料噴射ポンプ20を備えている。供給管路15及び戻し管路16とも、金属パイプ30,33とその両端に接続された可撓性ホース31,32,34,35とで構成されている。供給管路15及び戻し管路16の両端部がフレキシブルな可撓性ホース31,32,34,35から成っているため、全体を金属パイプで構成した場合に比べて組み立てやメンテナンスの作業を容易に行える。 (もっと読む)


この発明は車両用の液体容器に関する。前記液体容器は液体を内蔵する空間を有する第1のユニット、および前記第1のユニットへ装着される第2のユニットを備える。前記第2のユニットは、前記第1のユニットから液体を移送するポンプを収納するハウジングと移送される液体をろ過するフィルタとを備える。 (もっと読む)


【課題】効率良くフューエルタンクの中の燃料を回収する。
【解決手段】フューエルタンク12とフューエルタンクガード100の底部102とは間隔があいているので、フューエルタンク12の孔14から流出した燃料の一部は、燃料抜取用孔106の周囲の内面102Bに当たる。内面102Bに当たった燃料は、燃料抜取用孔106の周囲に設けられた凸部122によって、これ以上、外側に流れることが防止される。そして、燃料抜取用孔106の縁から外側に向かって突出するガイド部124を燃料が伝って流れ落ちる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、キャニスタの配管構造において、キャニスタ配管を燃料タンクの容量を減少させない状態で燃料タンク廻りに配設可能にすることを目的とする。
【解決手段】この発明は、車両のリヤフロアの下側で、車両前方と、車両後方と、車両幅方向両側とを夫々、前記リヤフロアから下方に延びる縦壁と、左右後輪の間を連絡するサスペンションアームと、左右一対のサイドメンバとに囲まれる空間に燃料タンクを配設し、この燃料タンクの下面部に浅底部を形成してその下方にキャニスタを配設する一方、このキャニスタの車両後方側側面にパージ配管を接続するパージ接続口を設けたキャニスタの配管構造において、車両平面視でパージ配管を燃料タンクの車両後方に突出する後方フランジ部の上面及び車両幅方向に突出する側方フランジ部の上面に沿って燃料タンクの車両前方側に案内したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】客室のスペースを確保しつつ、大容量の燃料タンクを搭載することが可能な固定装置を提供する。
【解決手段】本発明の固定装置16は、ステー32、一対のクロスバー33、第1のブラケット34、第2のブラケット35、および横架材36を具備する。一対のクロスバー33は、車両11の幅方向Wに延びるとともに、ステー32を介してシャシフレーム12よりも下側に支持される。第1のブラケット34は、クロスバー33aに固定されており、クロスバー33bに向かって突出した第1の載置部47を含んでいる。第2のブラケット35は、クロスバー33bに固定されており、クロスバー33aに向かって突出した第2の載置部51を含んでいる。横架材36は、第1の載置部47と、第2の載置部51との間にわたされている。 (もっと読む)


【課題】通常の自動車用の組立ラインを用いて車椅子仕様車を組み立てることができる車両の燃料タンク取付構造を提供する。
【解決手段】燃料タンク取付構造13は、固定フロアパネル25の後部25aにボルト止めされたスロープ部18と、スロープ部18の下方に配置されたタンク支持バー28と、スロープ部18および固定フロアパネル25の両部材に渡って配置された燃料タンク30と、タンク支持バー28を利用して燃料タンク30を支える左右のタンクバンド34,35とを備える。固定フロアパネル25は、燃料タンク30に当接する固定パネル荷重受部37を備え、スロープ部18は、燃料タンク30の上部32に当接するスロープ荷重受部38とを備える。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの容量を増大できる車両後部の下部車体構造の実現。
【解決手段】左右のリヤサスペンションを支持するサスペンション支持メンバ4と燃料タンク5とが配設された車両後部の下部車体構造であって、前記サスペンション支持メンバにおけるフロント側に位置し車幅方向に延びるフロント側クロスメンバ8を前記燃料タンク5と一体的に形成し、前記フロント側クロスメンバと前記燃料タンクとにより閉断面を形成する。 (もっと読む)


【課題】 反応容器に収容した化学水素化物の反応を、別途に電力を消費することなく促進させることができる燃料供給装置の提供。
【解決手段】 化学水素化物を反応させて水素ガスを発生させる反応容器1Aと、この反応容器1を車体に取り付ける固定部材10とを備え、この固定部材10は、反応容器1と車体との間に介在させるインシュレータ19を含む。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図ることができる車体フロア構造を提供する。
【解決手段】車体フロア構造10は、左右のフロントサイドフレーム11,12の後端部11a,12aからフロアフレーム13,14を車体後方に向けてそれぞれ延ばし、各フロアフレーム13,14間に燃料タンク31を設け、この燃料タンク31の前方において、それぞれのフロアフレーム13,14に第1クロスメンバー20を架け渡し、この第1クロスメンバー20およびフロアフレーム13,14にフロアパネル41を載せたものである。この第1クロスメンバー20は、左右の端部35Ls,35Rsがそれぞれ車体後方に向けて車幅方向内側に傾斜されることで略ブーメラン状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車両の斜め前方や車両の幅方向中心からいずれか一側に偏った前方から過大な力が作用した際に、エンジン及びダッシュパネルに配設した燃料部品類を保護することを目的とする。
【解決手段】この発明は、エンジンの車両後方に配設されるダッシュパネルにフィルタブラケットを介して燃料フィルタを取り付けた車両用エンジンの燃料装置において、燃料フィルタを、車両幅方向でブレーキブースタと空間を隔てた位置に配設し、燃料フィルタをフィルタブラケットを介してダッシュパネルに取り付け、このフィルタブラケットに燃料フィルタのブレーキブースタと対向する側面を覆って車両前方に延びる保護部を設け、ブレーキブースタとフィルタブラケットとに車両幅方向の両側を挟まれる空間内に燃料フィルタの下流側の燃料配管を配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】補機取付面を設定して、車種仕様に応じた補機の数,大きさ及び配置の違いを吸収する。
【解決手段】補機取付ブラケット10は、車体フレーム20に複数の補機を取り付けるものであって、板面が車高方向に延びつつ車体フレーム20の側面に固定される固定板部12と、板面が車幅方向に延びつつ固定板部12の下端に連結される受け板部14と、固定板部12と受け板部14とを車体前後方向の両端部において夫々連結する連結板部16と、を含んで構成する。ここで、補機としては、エアクリーナ22,バッテリボックス24,リレーボックス26,ツールボックス28などが想定される。また、固定板部12及び受け板部14に、夫々、ボルトなどの締結部材が挿通される挿通孔18を格子状に複数開設する。 (もっと読む)


【課題】キャニスタを車両に合理的に配置するように改良されたキャニスタの車両への配置構造を提供することにある。
【解決手段】プロペラシャフト7を通すために燃料タンク11に設けられているセンタトンネル12を挟む燃料タンク11の一方側に深底燃料室11aを備えるとともに、燃料タンク11の他方側には深底燃料室11aのタンク底よりも上げ底とする浅底燃料室11bを備えている。これにより、深底燃料室11aのタンク底との高低差によって浅底燃料室11bの下に空間13を確保する。この空間13を有効に利用して当該空間13にキャニスタ14を配置するようにした。また、キャニスタ14を衝撃などから保護するための保護部材22を車体フレーム4に取り付け、該保護部材22をキャニスタ14の周囲に備えた。 (もっと読む)


本発明は、液体タンクに対して、負荷を支え、かつ当接して設置するために配置される形状面を有する少なくとも一つの支持ブラケットにより車両のフレームに固定するのに適する大型車のための液体タンクに関する。タンクは、2つの端面部とその相互間で延びる非対称の断面を有する外郭部とから成る。タンクは、車両のフレームに対向し、支持ブラケットの第1形状面に対して、当接して負荷を支えるために配置される第1形状部と、前記フレームの下方に部分的に延び、支持ブラケットの第2形状面に対応してタンクを設置するために配置される第2形状部と、車両のフレームから離間して対向する第3略長方形状部と、から成り、少なくとも一つの締結手段によりブラケットに固定される。また、本発明は、このようなタンクを支持するためのブラケットに関する。 (もっと読む)


【課題】ボルトキャップなどを専用に設定することなく、製造コストの増加を抑制し、燃料タンクのような車両用機能部品を保護することができる車両用機能部品の保護構造を提供する。
【解決手段】 サイドメンバ1に荷重が入力されたときに、車体のフロア下部に設けられた燃料タンク2の近傍に配置されたボルト部材8のねじ部8aから燃料タンク2を保護する車両用燃料タンクの保護構造において、燃料タンク2の近傍にワイヤーケーブル15を把持可能な保護ブラケット11を設け、サイドメンバ1に荷重が入力されたときに、この保護ブラケット11がねじ部8aを覆うように変形することにより、燃料タンク2をねじ部8aから保護するように構成している。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車両の下部構造について、車両の居住性を悪化させることなく、車両の後方荷重作用時にマフラ本体の車両前方への移動を抑制して、燃料タンクを保護できる構造とすることを目的とする。
【解決手段】この発明は、車両の下部構造において、サイドメンバの車両前後方向で立上り部よりも後側に脆弱部を形成し、サイドメンバの脆弱部よりも後側の位置を車両幅方向に延びるクロスメンバにより連結し、このクロスメンバの車両幅方向中央部をスペアタイヤハウス下面に沿うように車両下方に突出させ、車両前後方向に延びて前端部がクロスメンバに当接されるセンタメンバをスペアタイヤハウスの下面に沿って配設し、マフラ本体の車両前後方向の前部をフロントマウントゴムを介してクロスメンバに支持する一方、マフラ本体の車両前後方向の後部をクロスメンバよりも後方の車体にリヤマウントゴムを介して支持したことを特徴とする。 (もっと読む)


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