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Fターム[3D038CD01]の内容

Fターム[3D038CD01]に分類される特許

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【課題】 プレクリーナへの導入外気の浄化を特別な浄化装置を用いることなく簡単な配置構造の工夫によって達成できるようにし、キャニスターを備えた場合のキャニスターへの導入外気の清浄化を、既存の構造を利用して簡単に行えるようにする。
【解決手段】 エアクリーナ90の吸気経路の上手側にプレクリーナ91を設け、そのプレクリーナ91の外気取り入れ口91aを、下向き姿勢で燃料タンク46の上面側に対向させ、かつ、燃料タンク46上面との間に外気取り入れ用間隙dを隔てて配設してある。 (もっと読む)


【課題】アッパーボディのフロアキックアップ部の集中荷重及び側面衝突荷重が、効果的に分散され、振動及び車体変形が最小化され、乗り心地が向上され、乗客及び水素タンクの保護が図れる燃料電池車両用アッパーボディ構造を提供する。
【解決手段】燃料電池車両用アッパーボディ構造において、センターフロアとリアフロアとの間の連結部となるフロアキックアップ部の下段で、サイドシルの間を横に連結するセンターフロアリアクロスメンバーと、下端部がセンターフロアリアクロスメンバーの両端部に連結され、各々上下に長く配置される2つのリアフロアフロントサイドメンバーと、フロアキックアップ部の上段で、2つのリアフロアフロンドサイドメンバーの上端部の間を横に連結するリアフロアフロントクロスメンバーと、が設置され、これらが環形構造1を形成する。 (もっと読む)


【課題】左右のタンク部の上収容空間を連通する連通チューブを不要にすることが可能で、かつ、シートの座り心地に影響を与えない車両用燃料タンクを提供する。
【解決手段】車両用燃料タンク20は、左右のタンク部35,36に設けられ、左右の上収容空56,57間を形成する左右の凸部43,46と、左右の凸部から連通部38に向けてそれぞれ上り勾配で延出され、左右の上収容空を連通部38にそれぞれ連通させる左右の通気経路44,47と、を有する。左右の通気経路は、2人掛けシート18の車両中心61側に位置し、かつ、2人掛けシート18に着座した乗員90の脚91のうち、車両中心61側の脚91の中心線91aよりも車両中心61寄りに位置されている。 (もっと読む)


【課題】長手方向に移動して他部材と接触したときのフランジへの発生応力を緩和でき、且つ生産性が高い燃料タンクを得る。
【解決手段】燃料タンク12は、外殻部材14、16で構成される。外殻部材14、16には、溶接用フランジ14F、16Fが設けられ、この溶接用フランジにより、外殻部材は1本の溶接ライン(シームライン)18にそって溶接されるため生産性が高い。溶接用フランジ14F、16Fの外周面12Sから測った延出角θは90度とされており、燃料タンク12の車両前方側への移動時にはタンクストッパー20と面接触する。このため、溶接用フランジ14F、16Fに作用する応力が緩和される。 (もっと読む)


【課題】スペアタイヤから燃料タンクへ入力される荷重を低減させることのできる燃料タンク配置構造を提供する。
【解決手段】スペアタイヤ吊り下げ用クロスメンバ7にスペアタイヤ6を吊り下げたフレーム構造の車両において、デファレンシャルケース5とスペアタイヤ6に跨るようにこれらの上部とフロア8との隙間に燃料タンク9を配置し、且つ、スペアタイヤ6の前端部6aを、デファレンシャルケース5に近接して配置すると共に該デファレンシャルケース5に対して車両高さ方向で重複した高さに配置した。燃料タンク9は、スペアタイヤ吊り下げ用クロスメンバ7と独立させた燃料タンクマウント用メンバ10上にタンクバンド11で固定した。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクを他の機器部材の下方に配するにあたり、該燃料タンクの他の機器部材とのあいだに、フィラーチューブ引き出し用のスペースを確保する必要をなくして、スペースの有効利用を図る。
【解決手段】燃料タンク9を、上下前後左右の各面部を有し、且つ、前面視および後面視において上面部9aが下面部9bよりも左右幅が狭くなる等脚台形状に形成すると共に、該燃料タンク9の左面部9e或いは右面部の上部から、フィラーチューブ17を引き出した。 (もっと読む)


【課題】キャニスタをフロアパネルの下方に配置する場合に、後突などでキャニスタに変形が及びにくくすることを可能にし、フロアパネル下方にキャニスタを取付けしやすくすることを可能にする。
【解決手段】左・右のリヤフレーム13,14及びクロスメンバ15,16にフロアパネル19が上方から被せられ、このフロアパネル19の下方で、且つ左・右のリヤフレーム13,14及び前・後クロスメンバ15,16で囲まれる空間にキャニスタ24を取付ける車両用キャニスタの取付構造30において、前・後クロスメンバ15,16間にフロアパネル19を補強する第1のブラケット17,18が渡され、この第1のブラケット17,18の下方にキャニスタ24が配置され、このキャニスタ24を囲むように、第1のブラケット17,18に第2のブラケット32が取付けられ、第1ブラケット17,18及び第2ブラケット32の外殻47でキャニスタ24を保護する。 (もっと読む)


【課題】油圧配管の配索経路を短くすることができる上部旋回体及びこれを備えた建設機械を提供すること。
【解決手段】旋回フレーム3と、旋回フレーム3上に立設された一対の縦板7、8と、各縦板7、8により旋回フレーム3に対し起伏可能に支持された作業アタッチメント4と、作業アタッチメント4に設けられたアクチュエータと、旋回フレーム3上で前後に並ぶ燃料タンク5及び作動油タンク14と、作動油タンク14に設けられたコントロールバルブ15と、コントロールバルブ15とアクチュエータとを連結する油圧配管17と、コントロールバルブ15とアクチュエータとの間で油圧配管を保持する保持具11とを備え、燃料タンク5と作動油タンク14との間に第1間隙S1が形成され、この第1間隙S1を通してコントロールバルブ15から保持具11まで各油圧配管17a〜17fが配索されている。 (もっと読む)


【課題】対向部同士を接触させるような平つぶしができないパイプ材を用いても剛性を確保することができるブレース及び車体下部構造を得る。
【解決手段】リブ30がパイプ部20の対向部同士を連結すると共にパイプ部20の長手方向に沿って延在するので、ブレース14の剛性が確保される。また、パイプ部20の筒端部24に固定されるカラー34は、一端部36が筒端部24における第1円孔26Aの内周側に配置されると共に、他端部38の外周面38Aが筒端部24における第2円孔28Aの内周面128Aに圧入されることで筒端部24における第2平板部28に密着され、かつ、カラー34の他端部38の先端面38Bは、第2平板部28の筒外向き面28Bと段差なく揃えられる位置に配設されている。このため、ブレース14は、ロッカ18の下壁18Aの取付面218Aと広範囲で面接触して固定される。 (もっと読む)


【課題】車両に対する燃料タンクの固縛力を高め、保持を安定的に維持でき、安価な燃料タンクの取付け装置。
【解決手段】セパレータ7に、互いに対角線の方向に延びるX字状の補強ビード7bを形成するとともに、セパレータ7を、ブラケット3の水平部3bと垂直部3aとで規定される平面内に配置し、さらに、ベルト4が装着される筒体5の周壁に、外方に突出する一対の並行な位置決めビード9,10を成形し、ベルト4で燃料タンクを締付けるとき、一対の位置決めビード9,10の間にベルト4が装着されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの容量を大きくすることができ、燃料タンクの容量を損なうことなく、キャニスタとの間に配管することができる燃料タンクの配管構造を提供する。
【解決手段】燃料タンクの配管構造33では、燃料タンク13が車両12のアンダボデー15の下面を接続しているリヤクロスメンバ61の前方に配置され、リヤクロスメンバ61の後方に配置しているキャニスタ31が、燃料タンク13の天板部43に接続している連通路27によって導かれた蒸発ガスを処理し、且つ、アンダボデー15は、リヤクロスメンバ61から一部離れた膨らみ部51を備えている。膨らみ部51に沿って燃料タンク13の天板部43の一部を膨らませても、高位に配置する必要のある連通路27をアンダボデー15とリヤクロスメンバ61との間を通してリヤクロスメンバ61の後方のキャニスタ31に接続することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車体の組み立ては容易で、製造コストを削減することができるタンクバンド取付部構造を提供する。
【解決手段】タンクバンド取付部構造11は、車体14のアンダボデー15に燃料タンク13を支持している。車体14のサイドシル17の一部を構成している鋳物フレーム部77に一体に鋳造したバンド取付部84を備えている。車体を構成する鋳物フレーム部を鋳造すると同時にバンド取付部84を鋳造することができ、燃料タンク13に掛けたバンド部材45を締結する部位を特別に形成する必要がない。バンド取付部84には、バンド部材を締結するための第2座面を形成している。 (もっと読む)


【課題】車体に対する燃料タンクの取付剛性を向上させることが可能な燃料タンク支持構造を得る。
【解決手段】フロントフロア部材16のフロントフロア部16Fと、その後方で斜め上方に立ち上がる縦壁部との交差部分はコーナー部とされ、このコーナー部とクロスメンバ56Fの間には、一対のタンク支持バンド58が掛け渡される。タンク支持バンド58は、車体14を平面視して直接状とされている。これにより、タンク支持バンドが平面視で非直線状に形成された構成と比較して、タンク支持バンド58自体の剛性が向上し、車体14に対する燃料タンク32の取付剛性も向上する。 (もっと読む)


【課題】液体還元剤を安定的に貯留することができると共に大型化を抑えることができる建設車両を提供する。
【解決手段】建設車両1は、エンジン17と、フレーム40と、排気ガス浄化部6と、燃料油タンク43と、液体還元剤タンク7とを備える。フレーム40は、水平方向に延びた形状を有する複数のフレーム部材10−12,13a−13dが組み合わされて形成されており、エンジン17を支持する。排気ガス浄化部6は、エンジン17の排気ガス中の窒素酸化物を液体還元剤を用いて還元浄化する。燃料油タンク43は、フレーム40上に載置され、燃料油を貯留する。液体還元剤タンク7は、フレーム部材10,12,13c,13dの間であり且つ燃料油タンク43の下方に位置する空間に配置され、液体還元剤を貯留する。 (もっと読む)


【課題】車高を高くする必要なく、キャニスタの容量を確保でき、車室内の空間も広く確保できる車体構造を得る。
【解決手段】車体構造12は、後部のマフラー36上に、可動式リヤスポイラー機構38を備える。可動式リヤスポイラー機構38を構成する下壁40LOとスポイラー本体48の間で、且つ左右2つのスポイラー駆動部46の間には間隙52が構成され、この間隙52に、キャニスタ54が配置される。これにより、キャニスタ54の搭載スペースが少なくて済み、キャニスタ54の容量を大きく確保しても、車高が高くならず、車室内も広く確保可能となる。 (もっと読む)


【課題】車体フレームに搭載される燃料タンクの底壁に取付け孔が設けられ、底壁から下方に一部を突出させるポンプユニットが取付け孔から燃料タンク内に挿入され、取付け孔の周囲で底壁の下面に固定されるフランジ部がポンプユニットに設けられる車両用燃料タンク装置において、車体フレームから燃料タンクを取り外したメンテナンス時に、特別のスタンドや保護カバーを不要としてメンテナンス性を高める。
【解決手段】燃料タンク23の底壁58bに、車体フレームから取り外した燃料タンク23を載置面72上に起立させるためのスタンド部材74が設けられ、該スタンド部材74の載置面72への載置状態ではポンプユニット60の下端を載置面72から浮かせるようにスタンド部材74が形成される。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの容量をより多く確保するようにタンクバンドブラケットを配置しつつ、他部品用の取付けブラケットの補強を図ることを目的とする。
【解決手段】タンクバンド14の一端14Aを係止可能に構成されたタンクバンドブラケット16がクロスメンバ22(車体フレーム)に対して車体上側から固設され、他部品の取付けに用いられる取付けブラケット18がクロスメンバ22に対して車体下側から固設されているので、タンクバンドブラケット16と取付けブラケット18とが車体上下方向にラップした状態となっている。このため、燃料タンクの取付けスペースを増加させることができる。また、取付けブラケット18が、タンクバンドブラケット16と重なるようにクロスメンバ22に固設されているので、該タンクバンドブラケット16が取付けブラケット18の補強部材としても機能する。 (もっと読む)


【課題】樹脂製タンクを機体に固定するにあたり、固定作業を簡単にすると共に、固定部の耐久性の向上を図る。また、固定部の形状によって、樹脂製タンクの成形方法が制限されてしまうことを回避する。
【解決手段】燃料タンクの外側面部に、タンク内に連通する中空状の突部3を突出形成する一方、該突部3に外嵌して突部3の移動を規制する固定用ブラケット4を設け、該固定用ブラケット4を、固定用ボルト5で旋回フレーム1に止着することで燃料タンクを機体に固定する構成にした。 (もっと読む)


【課題】車体の剛性を高めることができる車両の下部車体構造を提供する。
【解決手段】本発明によれば、フロントサイドフレーム2と、これらのフロントサイドフレームの後部にそれぞれ接続されるサイドシル12と、リアサイドフレーム16とを有する。また、フロアトンネル8の縁部8aに沿って、No.2クロスメンバ24からNo.3クロスメンバ32まで車両前後方向に延びるトンネルメンバ48と、トンネルメンバ48の前端部とフロントサイドフレーム2の後端とを斜めに連結する前部斜行メンバ46と、トンネルメンバ48の後端部とリアサイドフレーム2及びNo.4クロスメンバ34の連結部とを斜めに連結する後部斜行メンバ50と、トンネルメンバ48の前端部を互いに連結し車幅方向に延びる前部トンネルクロスメンバ52と、トンネルメンバ48の後端部を互いに連結し車幅方向に延びる後部トンネルクロスメンバ54と、を有する。 (もっと読む)


【課題】トラクターのエンジンルーム後方において、配置機器の取り付け部材又は押さえ部材を削減することである。
【解決手段】エンジン5の後部に、ラジエータ6、燃料タンク19、バッテリー20、及びステアリングハンドル9を支持するコラムブラケット50を配置するトラクター1であって、前記ラジエータ6の後部で、燃料タンク19の上部にコラムブラケット50を配置し、該コラムブラケット50を略矩形状に一体的に形成し、該コラムブラケット50の下部を機体フレーム14に固定し、該コラムブラケット50の内側にオイルクーラー43とバッテリー20を併置するトラクター1。 (もっと読む)


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