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Fターム[3D038CD01]の内容

Fターム[3D038CD01]に分類される特許

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【課題】油タンクの貯留空間の可及的な大型化を測りつつ、上下方向に振動するキャビンが油タンクに接触したとしても該接触によって前記油タンクが損傷することを有効に防止し得る作業車輌を提供する。
【解決手段】作業車輌1は、一対の車輌フレーム2の一方より車輌幅方向外方側に位置し且つ少なくとも一部がキャビン8の直下に位置するように一方の車輌フレーム2に支持された油タンク17を備えている。油タンク17は、キャビン8との間に間隙を存した状態でキャビン8の直下に配置される本体部分171と、平面視において前記キャビン8とは重合しないように本体部分171から延在され且つ給油口17aが設けられた延在部分172とを有している。さらに、油タンク17は、本体部分171のうち水平面813aと対向する水平面対向領域171aでの間隙Aが本体部分171のうち水平面対向領域171a以外の他の領域での間隙よりも狭くなるような形状を有している。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクを車両の所定位置に保持することができる車両用燃料タンクの取付構造を提供する。
【解決手段】車体の幅方向に延びる横架部材51,52間に、タンクサポート部材33,34が配置されている。タンクサポート部材33,34は車体の前後方向に延びている。タンクサポート部材33,34は、横架部材51,52に固定される締結部41,69,111,112を有している。横架部材51,52にストッパ部材80,120が設けられている。ストッパ部材80,120は、締結部69,111,112の下方への移動を規制するための規制部82,122を有している。前側のストッパ部材80の規制部82は、タンクサポート部材34の締結部69の下方に隙間を有して対向している。後側のストッパ部材120の規制部122は、タンクサポート部材33,34の締結部111,112の下方に隙間を有して対向している。 (もっと読む)


本発明は、乗り物(200)、特にトラックのためのタンク集成装置(110)であって、均衡パイプ(70)によって接続された少なくとも第1の燃料タンク(10)および第2の燃料タンク(50)と、エンジン(100)へ燃料を送り込むための吸引パイプ(82)および前記エンジン(100)から前記燃料タンク(10,50)のうちの少なくとも1つへ燃料を送り込むための戻りパイプ(80)と、を包含する。前記均衡パイプ(70)には、前記第1のタンク(10)へ燃料を供給する第1のレッグ(72)および前記第2のタンク(50)から燃料を吸引するための第2のレッグ(76)が備えられ、それにおいて前記少なくとも2つのタンク(10,50)の間の前記均衡パイプ(70)内の前記戻りパイプ(80)の上流に、前記第2のタンク(50)から前記第1のタンク(10)へ向う方向(46)の流れを可能にし、かつ逆方向の流れを遮断するチェック・バルブ(92)が配されている。前記エンジン(100)への燃料の吸引は前記第1のタンク(10)のみから行われる。前記チェック・バルブ(92)により前記システムの自動バージが保証されている。 (もっと読む)


【課題】燃料電池と水素タンクとを繋ぐ水素配管長を可及的に短尺化するとともに、水素センサの設置数を削減することができ、経済的な車載用燃料電池システムを提供する。
【解決手段】燃料電池システム10は、燃料電池車両12の車長後方部側に第2区画22cが設けられ、この第2区画22cには、サブフレーム90に対して、燃料電池スタック14及び水素ガスタンク44が一体に配置される。燃料電池スタック14は、積層方向端部からの正面視で縦長形状を有し、水素ガスタンク44の直前に、積層方向が車幅方向に指向し、且つ、上部側が前記水素ガスタンク44側に傾斜した状態で配置される。 (もっと読む)


【課題】左右に燃料タンクを配設したトラクタにおいて、左右に揺動しても最後まで燃料をエンジンに送れるようにする。
【解決手段】連通パイプ22の左右中央寄りに板状の逆止弁23を設けて、左右燃料タンク21L,21Rの一方から他方に向けてのみ燃料を送るように構成し、前記連通パイプ22における逆止弁23から燃料の送られる側から燃料取出パイプ24を分岐して燃料ポンプに燃料を送るように構成し、前記連通パイプ22における前記逆止弁23から燃料の流れない側から燃料戻りパイプ25を分岐し、燃料ポンプからの戻り燃料を該燃料戻りパイプ25を経由して前記連通パイプ22に戻すように構成したことを特徴とする作業車両 (もっと読む)


【課題】車幅寸法の増大を抑制しながら、タンクの高さ寸法及び幅寸法を確保するとともに、フレームに歪みが生じた場合でも、タンクに歪みが生じるのを防ぐことが可能な作業機械のタンクの取り付け構造を提供する。
【解決手段】このタンクの取り付け構造では、旋回フレーム104aの側壁部4には、作動油タンク10の側壁部11aに向かって開口する凹部4aが設けられているとともに、作動油タンク10の側壁部11aには、その前記旋回フレーム104aの側壁部4に対向する面から突出し、作動油タンク10を旋回フレーム104aの側壁部4が下から支持するように凹部4aと嵌合する凸部12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】左右の前輪2及び後輪3にて支持された走行フレーム4に,エンジン12を搭載するとともに,エンジンの動力を両前輪又は両後輪のいずれかに変速伝達する走行ミッションケース13と,操縦ハンドル10及び座席9を有する運転キャビン8と,被運搬物を載せるための荷台27とを設けて成る多目的運搬車において,その小型・軽量化及び低重心化を図る。
【解決手段】前記走行フレームを,平面視で矩形の囲い枠に構成して前記前輪と後輪との間に配設したメインフレーム5と,このメインフレームから両前輪間を前方に突出して両前輪を支持するフロントフレーム6と,前記メインフレームから両後輪間を後方に突出して荷台及び両後輪を支持するリアフレーム7とで構成し,運転キャビンを,メインフレームの上面に設ける一方,エンジンを,フロントフレームにそのクランク軸12aが横向きになるように横置きにし,走行ミッションケースを,エンジンと運転キャビンとの間の部位に前記フロントフレームにて支持して配設する。 (もっと読む)


【課題】フロアパネルにおける前席シート後方のトンネル部の車幅方向一方側のフロア部の上方に燃料タンクを配設し、かつ前記一方側のフロア部における前記燃料タンクの下部の前後近傍にそれぞれ縦壁部が設けられている場合に、前後突に対するに対する燃料タンクの安全性を確保可能な燃料タンク配設構造を提供する。
【解決手段】第1キックアップフロア部3b1の後壁部3b1r(縦壁部)に、車体に車体前後方向から衝撃荷重が入力されたときに、燃料タンク30を上方に移動させるガイド部Gfrを設ける。 (もっと読む)


【課題】フロアパネルにおける前席シート後方のトンネル部の車幅方向一方側のフロア部の上方に燃料タンクを配設する場合に、急減速、急加速時や他車両との衝突時における安全性を確保可能な燃料タンク配設構造を提供する。
【解決手段】燃料タンク30を、該タンク30の外面に巻回され、端部が車体に固定されたバンド部材32,33により車体に固定する (もっと読む)


【課題】フロアパネルにおける前席シート後方のトンネル部の車幅方向一方側のフロア部の上方に燃料タンクを配設した場合に、側突に対する燃料タンクの安全性を確保可能な燃料タンク配設構造を提供する
【解決手段】燃料タンク30の側方に位置するトンネル部3d(車体構成部材)に、車体に側方から衝撃荷重が入力されたときに、該タンク30を上方に移動させるガイド部Gsを設ける。 (もっと読む)


【課題】全高の低いコンパクトな車両でも、多人数乗車と、大型の燃料タンクの配設とを両立可能な車両の燃料タンク配設構造を提供する。
【解決手段】フロアパネル3における前席シート21後方のトンネル部3dの車幅方向一方側の第1フロア部3c1を他方側の第2フロア部3c2よりも低くする。かつ、第2フロア部3c2の上方に後席シート22を配設すると共に、第1フロア部3c1の上方に燃料タンク30を配設する。 (もっと読む)


【課題】強度を高めるための燃料タンクの加工を要することなく、燃料のスロッシングによって燃料タンクに与えられる衝撃力を緩和させることができる。
【解決手段】燃料タンク6に収容される燃料20が、スロッシングの発生に関連して設定される設定量以上のときには燃料タンク6を揺動不能に固定保持し、燃料タンク6に収容される燃料が設定量よりも少なくなったときには、燃料タンク6を旋回体3の左右方向に揺動可能に保持する保持手段と、燃料タンク6の揺動を可能にさせるように弾性支持する弾性部材とを備え、保持手段は、燃料タンク6側に設けたピン14C,14D,14Eと、旋回フレーム4側に設けられ、ピン14C,14D,14Eを案内するガイド部16C,16D,16Eとから成り、これらのガイド部16C,16D,16Eは、縦溝16C1,16D1,16E1と、横溝16C2,16D2,16E2とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、車両前後方向から作用する荷重に対する支持安定性を向上できる燃料タンク支持構造を提供する。
【解決手段】 車両(1)のフロア下面への燃料タンク(7)の支持構造であって、前記燃料タンクが、車幅方向に離間した2箇所で車両前後方向に張架された左右一対のタンクベルト(8,8)で支持されるものにおいて、前記各タンクベルトの車両前方側における左右の固定点(81,81)が、車両後方側における左右の固定点(82,82)に対して車幅方向側方寄りに配設され、前記各タンクベルトが、平面視において車両前後方向に対して斜めに張架され、かつ、前記各タンクベルトで支承される前記燃料タンクの下面部に、前記各タンクベルトに係合する左右一対の係合溝(71,72)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】エンジン及びミッションケースのようなパワーユニットの騒音・振動対策を施すと共に、走行機体の前後重量バランスを良好に確保できるようにした多目的車両を提供する。
【解決手段】本願発明の多目的車両1は、走行機体2に搭載されたエンジン5と、走行用車輪3,4にエンジン5の回転を伝達するミッションケース7と、操縦ハンドル26及び運転座席34と、運転座席34の後方に配置された荷台52とを備えている。荷台52の下方に配置された密閉構造のエンジンルーム8内には、エンジン5とミッションケース7とを収容する。 (もっと読む)


【課題】 燃料タンクのタンク本体を車体に取り付ける際の支持剛性および防振性を両立させる。
【解決手段】 燃料を収納するタンク本体11の上壁12と車体24との間に配置される防振部材23を、タンク本体11に当接する第1支持層31と、車体24に当接する第2支持層32と、空隙33aを有して第1、第2支持層31,32間に挟まれた防振層33とで構成したので、空隙が無いために硬度が高くなった第1、第2支持層31,32で燃料タンクTの支持剛性を高めながら、空隙33aが有るために硬度が低くなった防振層33で燃料タンクTの振動を抑制することができ、しかも空隙33aの形状を変化させることで防振層33の硬度の設定自由度を高めることができる。
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【課題】床および乗員用シートの高さを低くして低床、低重心にすると共に、足操作子に対する配置位置の制約を少なくして、レイアウトの自由度を向上させることができる車体構造を提供する。
【解決手段】フロントプロペラシャフト83は、フロントプロペラシャフト83の回転方向を逆方向に変換するリダクションギヤ90より後方に配置された第1プロペラシャフト87と、リダクションギヤ90より前方に配置された第2プロペラシャフト88と、を具備し、第2プロペラシャフト88が、第1プロペラシャフト87に対して車幅方向助手席10側にオフセットして配置される。 (もっと読む)


【課題】タンク本体内の内圧の変化等によるタンク本体内の部品当接側とそれに対向する対向側との間の間隔の変化に影響されることなく、固定部品に対する弾性部材の押付荷重を一定化する。
【解決手段】燃料タンク10は、タンク本体12内の下壁部14上に当接されるリザーブカップ22を弾性的に固定する固定装置24を備える。固定装置24が、タンク本体12内の下壁部14上に設けられた保持部44と、リザーブカップ22側に設けられたガイド筒部26と、保持部44とガイド筒部26との間に介装されたコイルスプリング40とを備える。タンク本体12の下壁部14上においてコイルスプリング40の弾性力によりその下壁部14上にリザーブカップ22が押付けられる。 (もっと読む)


【課題】フロアパネルの下面側にタンクを取り付けるタンク取付構造において、簡単な構造でタンクの仮組付けを行う。
【解決手段】フロアパネル1の下面側に配設された車体骨格部材7,13,15に還元剤タンク21を取り付けるようにしたタンク取付構造である。左側リヤサイドフレーム7及び支持フレーム13にそれぞれ配設された第1及び第2被係止部と、還元剤タンク21に配設され、該還元剤タンク21を車体骨格部材7,13,15に取り付けた取付状態にする際に、第1及び第2被係止部にそれぞれ係止させることで該還元剤タンク21を車体骨格部材7,13,15に仮組付けした仮組付け状態にするフック状の第1及び第2係止部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、燃料タンクの蒸発燃料を吸着するキャニスタを車両後方からの衝撃力から保護することができ、地上高を十分に確保して衝撃力や飛び石から保護するための保護部材を不要とすることを目的とする。
【解決手段】この発明は、車両のリヤフロアの下側に車両前後方向に延びる左右一対のサイドメンバの間に車両前方向から順に燃料タンクとスペアタイヤハウスとを配設し、燃料タンクとスペアタイヤハウスとの間に前記燃料タンクで発生した蒸発燃料を導入して吸着するキャニスタを配設したキャニスタの取付構造において、燃料タンクとスペアタイヤハウスとの間のサイドメンバに車両幅方向に延びる前後一対のクロスメンバを連結し、前記前後一対のクロスメンバ間の前記リヤフロアの直下にキャニスタを配設して前後一対のクロスメンバに取り付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ブラケットの重量を増加させることなく、ホースを安定的に配置し得る車両用ホースの配索構造を提供する。
【解決手段】車両前後方向へ延在する二本のシャシフレーム1a,1bを横切るようにホース13をブラケット14a,14bにより配索する車両用ホースの配索構造であって、二本のシャシフレーム1a,1bにブラケット14a,14bを個別に備えて二つのブラケット14a,14bが互いに離間するようにし、二つのブラケット14a,14bが離間する位置にはホース13の外周にチューブ部材21を備える。 (もっと読む)


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