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Fターム[3D038CD01]の内容

Fターム[3D038CD01]に分類される特許

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【課題】車体フレーム後端の立乗ステップを後方へ倒して、この立乗ステップを緩衝スプリングで支持しても(特許文献2のように)、この立乗ステップの前側に接近した位置にエンジンが搭載される形態では、このエンジンの駆動による強くし伝播されて、この立乗ステップに搭乗して作業操作する作業者の受ける姿勢を維持し難いものである。
【解決手段】車体フレーム1の後部にエンジン2を搭載するエンジンベース3と、この後側部において燃料タンク4と立乗ステップ5を支持する支持フレーム6を設け、この支持フレーム6の上端部は前側のエンジン2の上側部に位置して該燃料タンク4を支持装着し、この支持フレーム6の後側下部において、前記立乗ステップ5を起伏回動可能に支持装着したことを特徴とする作業機の燃料タンク支持装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】走行機体の堅牢性を確保しつつ燃料タンクの大容量化を図る。
【手段】走行機体1は、動力系統要素としてエンジン25とミッションケース31とリアアクスルケース34とを有しており、ミッションケース31とリアアクスルケース34とは下部連結体36で連結されている。燃料タンク38は座席5の下方に位置しており、その下面は操縦フロアー23aよりも下方に位置し、下部連結体36で支持されている。ミッドフレーム11と下部連結体36が前傾姿勢の補強フレーム体37で連結されており、燃料タンク38は補強フレーム体38で部分的に囲われている。燃料タンク38は低く配置できることで上下高さを高くして大容量化が可能になる。下部連結体36は走行機体1の骨組みを構成しており、走行機体1は全体として頑丈な構造になっている。 (もっと読む)


【課題】液体還元剤タンクを、燃料タンクによって上方からの熱を遮断しながら、燃料と交じり合うおそれのない安全な状態で、かつ、高過ぎず低過ぎない適温下で設置する。
【解決手段】エンジンからの排ガス中の窒素酸化物を液体還元剤を用いて還元浄化する建設機械において、燃料を貯留する燃料タンク15を側面から見て逆L字形に形成することによって、上面と後面が閉じた凹部22を形成し、液体還元剤を貯留する液体還元剤タンク21をこの凹部22内に、凹部の上面によって上から覆われた状態で設置した。 (もっと読む)


【課題】自動車上でCNGコンテナーシステムを固定するための特定の構成部品の創造探求を目的とする。
【解決手段】本発明の治具及び取付けによって、車両の所有者にとっての価値及び安全性に対する、様々な観点からの利点を強調する。 (もっと読む)


【課題】田植機体の前後又は左右バランスを良好に維持できるようにした田植機を提供しようとするものである。
【解決手段】車体カバー11後側上方にシートフレーム12を介して運転席13を取付け、その運転席13の前方でボンネット9後部に操向ハンドル14を設ける構造であって、車体フレーム3に、リヤアクスルケース7と、エンジン2に燃料を供給する燃料タンク46を設ける田植機において、機体前側のミッションケース4と前記リヤアクスルケース7とを車体の中心ライン上で連結フレーム70にて一体連結させ、前記左右車体フレーム3間に前記燃料タンク46を配設し、前記左右車体フレーム3をパイプフレーム51にて連結し、前記パイプフレーム51に前記燃料タンク46を取外し自在に固定させ、前記運転席13下方の前記車体カバー11内に前記燃料タンク46を配設させたものである。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、作動油タンク及び燃料タンクの取付けを容易にするタンク装置及びその取付け方法を提供する。
【解決手段】建設機械のタンク装置は、上部旋回体(6)に対する取り付けベース(50)と、取り付けベース(50)上に互いに隣接して取り付けられた作動油タンク(30)及び燃料タンク(40)と、作動油タンク(30)及び燃料タンク(40)から側方に張り出した取り付けベース(50)の部位(55)に設けられた複数の貫通孔と、上部旋回体(6)上のねじ孔に貫通孔を通じてねじ込まれる据え付けボルト(56)とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業車両の燃料タンクを利用してメータパネルを取り付け、構成を簡単化してコストの低減を図り、組立て作業を容易にする。
【解決手段】エンジンEの後方に操縦ハンドル13を配設した作業車両において、前記エンジンEの後側に位置しているフレーム27の上部に燃料タンク21を取り付け、該燃料タンク21にメータパネル23を取り付け、該メータパネル23を前記操縦ハンドル13の前方に位置させることを特徴とする作業車両の構成とする。また、燃料タンク21の後側部の左右幅広の部分には左右幅広の凹部21aを形成し、該凹部21aに前記メータパネル23を嵌合して取り付けたことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は液化ガスの充填終了時のウォーターハンマ(水撃)現象による衝撃を小さくすることを課題とする。
【解決手段】制御回路90の充填制御部140は、開弁制御手段141と、液面位置判別手段142と、閉弁制御手段143とを有する。開弁制御手段141は、充填開始信号により第1の開閉弁V1、第3の開閉弁V5及び第2の開閉弁V4を開弁させて燃料タンク30への液化ガス充填を開始する。液面位置判別手段142は、液面検出手段190により検出された液面検出データを受信し、液面検出データに基づく燃料タンク30の液面が過充填防止位置よりも低い所定位置に達したか否かを判別する。閉弁制御手段143は、燃料タンクの液面が前記所定位置に達したと判別された場合には、第1の開閉弁V1または第2の開閉弁V4の弁開度を閉弁側に絞り、または閉弁して燃料タンク30への充填流量を減少させる。 (もっと読む)


【課題】上部構造体上のアセンブリーを配置換えすることによって空間が節約されるように、既知の構造の掘削機を更に改良することである。
【解決手段】本発明は、下部構造体と、上部構造体と、上部構造体内又は上部構造体に配置された内燃機関とを備え、この内燃機関によって駆動される掘削機であって、内燃機関に燃料を供給するための少なくとも1つの燃料タンクは、掘削機の下部構造体内、及び/又は、下部構造体に配置されている掘削機に関する。 (もっと読む)


【課題】組付け作業性の向上、高い品質保証、部品コストの低減を図ることができるフューエルインレットのシール構造を提供する。
【解決手段】第1のシールリング2と第2のシールリング3と本体シールドパイプ4から構成されるシール部1をフューエルインレットパイプ21の外周を囲んで配設する。各部材2、3、4はそれぞれ別個独立して成形する。第2のシールリング3の開口にフューエルインレットパイプ21を貫通させ該パイプ21の外周に第2のシールリング3の開口縁を密着させると共に第2のシールリング3の凹部16をホイールハウスアウターパネル22の開口縁に取付ける。第1のシールリング2の凹部11をサイドメンバーアウターパネル24の開口縁に取付け、本体シールドパイプ4の一方の開口縁を第1のシールリング2に、他方の開口縁を第2のシールリング3に取付ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大きな車体傾斜が生じても燃料タンク内の液体燃料が不測にキャニスタに流入しないようにするものである。
【解決手段】燃料タンク60とエンジンとの間のガス経路にキャニスタを介装してある作業車において、燃料タンク60よりも上位の位置に、燃料タンク60内で蒸散した燃料ガスを回収してキャニスタに導く蒸散ガス分離用タンク65を設け、燃料タンク60の上面の離れた位置に形成した複数の接続ポート68を蒸散ガス分離用タンク65の吸入ポートに接続し、蒸散ガス分離用タンク65内に、液体燃料で満たされると排出ポートが閉じられるバルブ71を内蔵してある。 (もっと読む)


【課題】操向ハンドルが正位置にあるとき、水素供給手段から水素を水素充填口に供給するための燃料電池二輪車又は揺動三輪車に搭載される水素充填装置を提供する。
【解決手段】燃料電池揺動三輪車10において、パーキング機構200を構成するパーキングレバー206を回動動作させると、カム板208が揺動し、これによってアーム212も回動し、アーム212の他端部に連結されたケーブル216が引っ張られる。それによって、水素充填口220を閉塞していたケーシング250のフック258が回動し、フック受け254から離脱することによって、リッド252が開成される。そこで、水素充填口220の蓋222を開成して、水素供給手段400から水素が供給される。 (もっと読む)


【課題】 本発明はフィラーチューブ車体固定構造に関し、衝突時の車体とフィラーチューブとの相対変位にかかわらずフィラーチューブの損傷を起こし難くすることを目的とする。
【解決手段】フィラーチューブ10はブラケット20により車体にボルト取付される。ブラケット20は円周方向に延設され、フィラーチューブの外周に円周方向に沿って180度を越えて溶接された第1支持部22と、法線方向に延設され、第1支持部22に溶接された第2支持部24とからなる。フィラーチューブ10に対する第1支持部22の溶接強度は第1支持部22に対する第2支持部24のそれより大きい。後部衝突時に車体に挟まれることで、フィラーチューブ10に捻りが加わった場合に、第1支持部22の部位で捻りが止まり、その先の燃料ホースへの衝突の影響を遮断できる。フィラーチューブと車体との相対変位に対しては強度的に弱い第2支持部が先に損傷し、フィラーチューブに損傷が及ぶのが防止される。 (もっと読む)


【課題】タンクバンドにより燃料タンクを車体に取り付ける構造において燃料タンクの自重等による断熱材の劣化を抑制可能な燃料タンク取付構造を得る。
【解決手段】燃料タンク16の周囲に配置された断熱材18には、燃料タンク16の角部16Cに対応する位置で、且つタンクバンド20が対向する部分に、断熱材18を厚み方向に貫通する貫通孔部26が構成されている。タンクバンド20の介在ゴム部材30が直接的に燃料タンク16の角部16Cに接触しており、角部16Cにおいて、燃料タンク16とタンクバンド20との間に、断熱材18存在していないので、断熱材の劣化を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】異物の除去性能に優れ、給油作業も比較的楽に行える燃料供給装置を備えた作業機械を提供する。
【解決手段】作業現場で燃料タンク6に燃料を供給するための燃料供給装置15が設けられた油圧ショベル等の作業機械である。燃料供給装置15には、燃料ポンプ27の吸引口27a側に接続された長尺な燃料ホース26や、燃料ポンプ27の吐出口27bと燃料タンク6との間に接続された濾過装置28などが備えられている。燃料供給装置15は、収納ケース8の内部に収容されていて、その底面を区画している支持プレート25とユニット化されている。濾過装置28には、フィルタ45を取り替え可能に収容する第1濾過器35や圧力センサ36の測定値が所定値を超えると燃料ポンプ27を停止するポンプ停止制御装置37などが設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ経済的な構成で、燃料タンクからのノイズが車室内に伝達されることを可及的に阻止することを可能にする。
【解決手段】取り付け構造10は、車体フロア14の下方に燃料タンク16を取り付けるものである。この取り付け構造10は、車体フロア14に接するとともに、前記車体フロア14の下側に設けられる複数のクロスメンバー20と、前記クロスメンバー20間に連結され、前記車体フロア14から独立し且つ下方に離間して配設される支持フレーム22と、前記燃料タンク16を前記支持フレーム22に押し付けて保持するための押し付け部材26とを備える。 (もっと読む)


【課題】相手車両のバンパビームが車体後部に乗り上げることを防ぐことができる車体構造を提供する。
【解決手段】車体構造10は、後輪17の車体前方側にリヤサイドドア13が設けられ、リヤサイドドア13に車体前後方向に延出されたリヤドアビーム21が設けられている。車体構造10は、リヤホイールアーチ33から車体後方に向けて延出されるとともに、リヤドアビーム21の延長線25上に設けられたサイドメンバアッパー56と、サイドメンバアッパー56の後部67からリヤホイールアーチ33の下後部33cへ向けて下り勾配に延出されたサイドメンバロアー57とを備えている。 (もっと読む)


【課題】作業車両において燃料タンクのフレームへの取付部の耐久性を高める。
【解決手段】燃料タンク21の前後一側部をゴム板30を介して下方から燃料タンクカバー26の前後一側部で嵌合支持し、燃料タンク21の前後他側部を燃料タンクカバー26の前後他側部から突出状に支持し、作業車両のボンネット1内のフレーム23から延出した前後一方の支持部材25により前記燃料タンクカバー26の前後一側部を支持し、前記燃料タンク21の燃料タンクカバー26の前後他側部から突出している取付板部26jを前後他方のフレーム24に取り付けたことを特徴とする作業車両の燃料タンク取付装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】車輪型作業車両において、車輪から飛散した泥土の燃料タンクの注油口への付着を防止する。
【解決手段】前輪と後輪と操縦席被覆用のキャビンを備えた作業車両において、ミッションケースの左右一側における前記前輪の後方部位で且つ後輪の前方部位に燃料タンクを配設し、前記キャビンの下部フレーム部の前方近くに前記燃料タンクの給油口を臨ませ、前記下部フレームに取り付けられていて前記燃料タンクの給油口の横側部を囲むガードフレーム、及び、該ガードフレームに開閉自在に取り付けられていて燃料タンクの給油口の横側部及び上方を被覆するカバーを設け、該カバーの閉鎖状態ではカバー及びガードフレームが連続状となって燃料タンクの注油口の横側部及び上方部を被覆することを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクを取付けるフロアクロスにおける屈曲部の強度、剛性を向上すると共に、車両側面衝突時の変形抑制特性を向上する。
【解決手段】ロッカ12に掛け渡されたセンタフロアクロス16に燃料タンク36の前側取付部36Aを固定するためのブラケット40に車幅方向に間隔を開けたフランジ40F、40Hが設けられている。ブラケット40の一方のフランジ40Fは、センタフロアクロス16の屈曲部16Bより車幅方向外側の位置に結合されており、他方のフランジ40Hは、センタフロアクロス16の屈曲部16Bより車幅方向内側の位置に結合されている。 (もっと読む)


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