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Fターム[3D038CD01]の内容

Fターム[3D038CD01]に分類される特許

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【課題】 燃料タンクに充填された燃料の揺動に起因した、車室内の騒音レベルを低減可能な車両用燃料タンクの取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の構成は、車両後部の床面を形成するリヤフロアパネル122と、リヤフロアパネル122の前方かつ下方に車幅方向に延びて配置された第1クロスメンバ120と、第1クロスメンバ120の後側に突出するように接合された取付ブラケット124、126と、弾性を有するパッド部材142a、142bを介して取付ブラケット124の後面およびリヤフロアパネル122の下面に当接する燃料タンクと、燃料タンク102の後方に車幅方向に延びて配置された第2クロスメンバ144と、取付ブラケット124、126から第2クロスメンバ144に掛けわたされ、燃料タンク102を締付固定する取付ベルト136、138とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】チッピングから取付ベルトを保護可能であって、経済性にも優れた車両用燃料タンクの配設構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の構成は、車両前部の床面を形成するフロントフロアパネル110と、車両後部の床面を形成するリヤフロアパネル122と、フロントフロアパネル110下面の左右両側にそれぞれ接合される梁状の2つのフロントフロアサイドメンバ112、114と、フロントフロアパネル110よりも下方に突出する燃料タンク102と、燃料タンク102を吊設する2つの取付ベルト136、138とを備え、取付ベルト136、138の前側取付部136aがフロントフロアサイドメンバ112、114の下端より高い位置であって、車両幅方向においてフロントフロアサイドメンバ112、114と重なり、前輪から見てフロントフロアサイドメンバ112、114に隠れる位置に配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 応力集中を抑制し、燃料タンク全体としての固有振動数を効果的に高めることで軽量化を図った燃料タンクを提供する。
【解決手段】 曲面を、エンドプレート7の中心部Pを通過する水平断面で曲率が形成される第1曲面7b1と、中心部Pを通過して水平断面に直交する垂直断面で曲率が形成される第2曲面7b2と、中心部Pおよび四隅の各コーナー部Rを含んで対角線S方向に延びる各三角領域Tに直交する断面で曲率が形成される第3曲面7b3との少なくとも8つの曲面A,B,C,D,Tを有する複合曲面で構成され、さらに三角領域Tの中心部Pを挟む両側縁T1,T2の延長線がドラム6のコーナー部RにおけるR止まりR0,R0´に挟まれた内方に位置する交点R1,R2に向かって延び交差するように設定する。 (もっと読む)


【課題】車両前後方向の衝突に対する緩衝効果を得つつ、後突時におけるシャフトの変形に伴う不都合から補機を保護することができる自動車の下部車体構造を提供する。
【解決手段】パワーユニット2とリヤ差動装置3とパワーユニット2の駆動力をリヤ差動装置3に伝達するプロペラシャフト4とリヤ差動装置3の前方に配設された燃料タンク29とを備える。プロペラシャフト4を車体前後方向の中間部における差動装置側の位置で回転可能に支持する中間軸受部16を含む中間支持部をさらに備える。プロペラシャフト4は、自在継手を介して後側が前側に対して短くなるように前後に分割され、車体変形に伴い縮小可能に構成される。燃料タンク29は、車体前後方向について、プロペラシャフト4における前後分割シャフト4a,4bのうち後側分割シャフト4bの上方または側方に配置される。 (もっと読む)


【課題】作業車両のステップフードの上方に燃料給油台を設けるにあたり、ステップフードの近傍にデザイン的にスッキリした状態で配設し、燃料給油台の燃料給油時にステップフードの損傷を防止する。
【解決手段】フロアの左右両側に左右のステップフロアを設けた作業車両であって、前記ステップフロアの前側端部からステップフードを立設し、該ステップフードの前側近傍に走行車体から取付フレームを立設し、該取付フレームにおける前記ステップフードの上方に位置している左右方向の軸によりステップフードの左右幅よりも狭い燃料給油台の基部を回動自在に支持し、該燃料給油台を、ステップフードの上方部位で先端側が前方へ突出している水平回動状態、あるいは、先端側が下方に回動しステップフードの前側面に沿うような収納回動状態に変更可能に構成したことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)



【課題】給油作業が容易である燃料補給装置および作業機械を提供する。
【解決手段】トラックフレーム3と同程度の高さ位置に補助的な燃料タンクである下部燃料タンク50を設け、外部からは下部燃料タンク50へ給油するようにし、燃料ポンプ60の起動条件が満たされていれば、下部燃料タンク50に給油された燃料を給油ポンプ60で上部燃料タンク40に供給できるように構成した。これにより、地上のタンクローリ等から給油ガンおよび給油ホースを上部旋回体9に設けられている上部燃料タンク40にまで導く必要がなくなり、給油が容易となる。 (もっと読む)


【課題】燃料配管により燃料タンクからエンジンに供給される燃料を冷却することができる作業車両を提供する。
【解決手段】作業車両(1)において、前記冷却ファン34の回転駆動により前記ボンネット17の内部に前記通風口17aを介して吸入された空気は、前記エンジン30の周囲を流れ、前記通風口17b、および前記ボンネット17を載置した前記車体フレーム14を通じて当該ボンネット17の外部へと排気され、前記燃料配管90は、前記エンジン30の周囲で複数部位が曲折されるものである。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクをエンジンの後方に設けたトラクタにおいて、燃料タンクの容量を極力大にしながら、燃料タンクの運転パネルへの入り込みを回避しやすくする。
【解決手段】燃料タンク30におけるタンク本体30aのエンジン11の配置高さよりも高い配置高さに位置する上端側部分32の前端側に、上端側部分32よりも低い配置高さに位置する下端側部分33に対して車体前方側に突出する突出部34を設けてある。タンク本体30aの車体後方向き面35を運転キャビンの前壁25の運転キャビン内方側の側面25bに沿った車体上下向き面に設定してある。突出部34における前端側がエンジン11の上方にエンジン11の後端11aよりも車体前方側に突出する状態で位置し、かつ車体後方向き面35の車体前後方向での位置と運転キャビンの前壁25の車体前後方向での位置とが同じ又はほぼ同じになる状態で燃料タンク30を設置してある。 (もっと読む)


【課題】現実の車両設計に即して変更箇所を最小限に抑えつつ車両の剛性を高める。
【解決手段】車両下部構造100は、車幅方向両側それぞれに設けられるサイドメンバ101と、車幅方向に延びる長尺のクロスメンバ102と、燃料タンク103とで構成される。サイドメンバ101には、ブッシュ106を保持するトレーリングアーム取付用ブラケット104が含まれる。クロスメンバ102は、各トレーリングアーム取付用ブラケット104を繋いでいる。燃料タンク103は、各トレーリングアーム取付用ブラケット104とクロスメンバ102とで囲われる車両後方側の空間領域に配置される。燃料タンク103の前面には、車両前方に向き車幅方向に平坦に延びる平坦領域が含まれる。クロスメンバ102の一部をなすストレート部121は、平坦領域117に対して車両前方に位置し、車幅方向に延び、車両前方側から見ると横長の矩形形状に見える形状をなしている。 (もっと読む)


【課題】無理な姿勢にレイアウトさせることなく且つ下方を覆うカバー部材を備えることなく、ポンプ吸引配管が走行路面上及び圃場面上の障害物に接触することを防止する。
【解決手段】燃料タンクは車輌幅方向一方側の第1車輌フレームの外側面に支持され、燃料ポンプはエンジンの車輌幅方向他方側の側面に配設され、燃料タンク及び燃料ポンプ間を接続するポンプ吸引配管は、一端部が燃料タンクに流体接続された状態で第1車輌フレームに形成された開口を介して第1車輌フレームを貫通し且つ車輌幅方向に沿って視た際に一対の車輌フレームに重合された状態で第1車輌フレームから第2車輌フレームの内側面近傍まで延びる幅方向延在部と、幅方向延在部の他端部から上方へ延びて燃料ポンプの吸引側に流体接続される上下方向延在部とを有する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の前部構造において、エンジンルーム内のレイアウト自由度を向上させる。
【解決手段】エンジン10、ジェネレータ14及びギヤ装置34を一体として発電ユニットUを構成する。この発電ユニットUを左右の前輪26,28の車輪軸よりも車両前方に位置するようにエンジンルーム44内に配置する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の車両構造において、重心を低くし、且つ、ヨー慣性モーメントを低減させるとともに、車両前部の空間のデザイン自由度を向上させる。
【解決手段】エンジン10を、フロントシート54と車両前後方向に関し略同じ位置になるようにフロアパネル50の下方に配置する。ジェネレータ14を、フロアパネル50の下方に配置する。 (もっと読む)


【課題】取付スペースを小さくして、且つ筒状タンク本体のラジアル方向の向きを組付け作業に調整不要とすることで、車両への搭載性の改善と共に、組付け作業の改善を目的とする。
【解決手段】筒状タンク本体51の外表面に、平面状取付座53を有するタンク体5を具え、タンクブラケット6より挿設された締結部材を介してタンク体5をタンクブラケット6に固設する筒状タンク本体51の取付構造において、開放面側よりタンク体5が装入可能な開放空間を有するコ字状ブラケット6はコの字状の3つの壁面61,62,63全てに締結部材が挿設される取付孔65を具えたことを特徴とする筒状タンク体の取付構造。 (もっと読む)


【課題】専用の保護部材を設けることなくキャニスタを保護することができるキャニスタの配置構造を提供する。
【解決手段】車両用の燃料タンク20と蒸発燃料導入配管P3で繋がり、燃料タンク20のベーパを吸着するキャニスタ50と、排気ガスを大気に排出するための排気管41と、排気管41に排気ガスが通る音を抑制する、排気管41の一部が拡径して構成されている補助消音器42と、を備えたキャニスタの配置構造であって、キャニスタ50と補助消音器42とを並設させて、補助消音器42の下面42aがキャニスタ50の下面よりも下側に位置するように配置した。 (もっと読む)


【課題】後輪に電動機を設けたハイブリッド車において、後突による燃料タンクの損傷を防止する。
【解決手段】車両の後輪に電動機を連結する。車両は、後部にサブフレームを備えている。サブフレームは、前後延設部材を左右に配置し、前後延設部材の前後にそれぞれフロントクロスメンバおよびリアクロスメンバを取り付けて、井桁状に形成する。サブフレームの後方には、構造部材であるリアモータマウントを取り付ける。電動機を、サブフレームの内側に取り付ける。電動機はフロントクロスメンバの後方に設け、かつフロントクロスメンバの前方に燃料タンクを設ける。これにより、後突時に電動機が燃料タンクに当接することを防止する。 (もっと読む)


【課題】燃料パイプの組立、分解の作業性を向上し、特にガセット部のように高さの変化が大きい部分での組立、分解の作業性の向上とともに、燃料パイプの長さを短縮できるリヤエンジン車両の燃料パイプ装置を提供する。
【解決手段】エンジンにより車両の後輪を駆動するリヤエンジン車両であって、車両の前部に設置された燃料タンク1と、車体縦フレーム2の後部が前部よりも一定量高く形成されたガセット部9とを備えて、燃料タンク1とエンジンとを結ぶ燃料パイプが車体縦フレーム2に沿って設けられたリヤエンジン車両の燃料パイプ装置において、燃料パイプは、主たる配管部分が金属管により構成され車体縦フレーム2の外部に沿って設けられたフレーム外部配管部分30と、前記ガセット部9の内部に車体縦フレーム2と平行方向に挿通されてからエンジンに連結されるフレーム内部配管部分40とによりなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キャニスタを後部座席下に配置することができるキャニスタの配置構造を提供する。
【解決手段】車両Vのフロアパネルの下に、車両V用の燃料タンク20とベーパ通路で繋がり、燃料タンク20のベーパを吸着するキャニスタ50を配置したキャニスタの配置構造であって、燃料タンク20は、キャニスタ50に対応した形状の切り欠き部20Sを有し、この切り欠き部20Sにキャニスタ50を配置して、キャニスタ50をフロアパネルに取り付けている。また、キャニスタ50の車両前面および両側面を燃料タンク20で覆い、キャニスタ50の車両下方向に排気管を配置した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で車両用補機を車両に安定して搭載できるようにする。
【解決手段】フロントフロアパネル11の後端部から上方に延びるキックアップ部12と、該キックアップ部12の上部から後方に延びるリヤフロアパネル13と、該リヤフロアパネル13上に設置された車両用シート15と、上記キックアップ部12の後方側において車幅方向に延びるように設置された前側クロスメンバ18と、上記リヤフロアパネル13の下方側、かつ上記車両用シート15の後方側において車幅方向に延びるように設置された後側クロスメンバ19とを有する車両の後部構造であって、上記前側クロスメンバ18と後側クロスメンバ19との間において車幅方向に延びるように設置された中間クロスメンバ20を有し、該中間クロスメンバ20によりバッテリ4等からなる車両用補機を支持した。 (もっと読む)


【課題】作業車両において、燃料タンクを左右フェンダの後側連結部の下方に配設し、容量を大きくする。
【解決手段】ミッションケース2の後側部上方の左右両側部に左右フェンダ14,14を、左右中央部にシート9を配設し、前記ミッションケース2の後側部から上方へ延出している左右後側フレーム13,13の上端部を左右方向に沿った上部連結フレーム13aにより連結し、前記上部連結フレーム13aにゴム製のインシュレータ16を介して前記左右フェンダ14,14の後端部を連結する後側フェンダフレーム14bを支持し、燃料タンク11を前記左右フェンダ14,14の後側部及び後側フェンダフレーム14bで被覆する部位に配設し、該燃料タンク11の左右幅を左右フェンダ14,14の左右内側面に近接するように幅広に構成したことを特徴とする作業車両の燃料タンクとする。 (もっと読む)


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