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Fターム[3D040AA20]の内容

変速制御装置の配置、取付け (8,788) | 変速制御装置・目的 (3,094) | 安全 (479) | 制御の解除 (27)

Fターム[3D040AA20]に分類される特許

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【課題】第1係合部と第2係合部とが係合された際にシフト部材の操作を許容する。
【解決手段】シフトレバー装置10では、シフトレバー14が「D」シフト位置に操作された際に、捩りコイルスプリングの付勢力によって規制リンク54の第1部56がディテントプレート32の「D」溝38に係合される。ここで、第1部56の車両後側面は「D」溝38の車両後側面に係止されるため、シフトレバー14の車両前側への操作が規制される。一方、第1部56の下面は「D」溝38の車両前側面に係止されないため、捩りコイルスプリングの付勢力に抗して規制リンク54が「D」溝38の車両前側面によって上側に回動されて、シフトレバー14の車両後側への操作が許容される。このため、捩りコイルスプリングの付勢力によってシフトレバー14の操作に操作感を付与できる。 (もっと読む)


【課題】ソレノイドの作動頻度が低く、電気系の故障時には自動的にロック解除され、かつ構造の簡単な、自動変速機のリバースインヒビット装置を提供する。
【解決手段】シフトロックカム20に、シフトレバー1がN位置でかつノブボタン3を操作した状態でガイドピン4と当接する当接部を設け、一端がシフトロックカムに連結されたシフトロックケーブル25の他端にスライドロック部材32を連結する。スライドロック部材は、ブレーキペダルと連動するブレーキ連動部材42によってP,N位置からR位置への動きがロックされる。所定車速以上でかつブレーキペダルが踏み込まれたときのみ通電されるソレノイド11を設け、その通電時にシフトレバーのN位置からR位置への動きをロックする。 (もっと読む)


【課題】泥土などの付着に起因した解除機構の作動不良が生じる虞を未然に回避する。
【解決手段】車体を定速前進状態に維持する速度維持装置13と、左右一対のブレーキペダル17,18を同時に踏み込み操作した場合に速度維持装置13による車体の定速前進状態での維持を解除する機械式の解除機構26とを備えた作業車の速度維持解除構造において、左右のブレーキペダル17,18を、搭乗運転部4の搭乗面4Bよりも上方に配備した左右向きの支軸21を支点にして前後揺動する吊り下げ式に構成し、解除機構26を支軸21の近くに配備して左右のブレーキペダル17,18に連係し、かつ、機械式連係機構48を介して速度維持装置13に連係し、機械式連係機構48を、支軸21とこの支軸21の直前に立設した搭乗運転部4の前壁4Aとの間から前壁4Aに沿って上下向きに通した後、搭乗面4Bの下方を通して速度維持装置13に連係してある。 (もっと読む)


【課題】シフトロックが無効にされたときに、選択レバーを、快適な変速感覚をもたらすために充分に長い移動経路にわたって動かすことができるギヤシフト装置を提供する。
【解決手段】少なくとも2つの変速ゲート間を移動することができる態様で動かすことができる選択レバー2を備えており、前記変速ゲートのうちの1つに関して、シフト位置のうちの1つから別のシフト位置への移動のための選択レバーの移動経路を遮るために使用されるシフトロック5を備えているギヤシフト装置100であって、ロック部材110が、選択レバー2へと機械的に接続され、ロック部材110によってシフトロック5を有効および/または無効にすることができ、遮るべき変速ゲートに関して、ロック部材110を選択レバー2の移動経路へと出し入れすることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】速度固定手段により固定した車速を、速度固定手段による車速固定の解除を行うことなく、増減調整可能な田植機を提供する。
【解決手段】田植機1は、エンジン14と、モータ71と、変速ペダル67と、最高速設定ダイヤル69と、速度固定レバー70と、を備え、速度固定レバー70が固定位置にあるときに、最高速設定ダイヤル69の回動操作によりモータ71を回動可能に構成することにより、車速を最高速設定ダイヤル69の回動角に応じて変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーの位置検出時にセンサに異常が生じても運転者の意図に応じてパーキングロックを解除する。
【解決手段】HV−ECUは、セレクトセンサが異常であると(S100にてYES)、フェールセーフ許可フラグをオンするステップ(S102)と、読み替え後のシフトレバーの位置がNポジションであって(S104にてYES)、予め定められた時間Tn(2)が経過すると(S106にてYES)、非P要求信号をP−ECUに送信するステップ(S108)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】変速レバーを操作しながらでも変速レバー以外の走行制御スイッチ群を操作できる作業車両を提供すること。
【解決手段】トラニオン軸92の回動角度を調整して出力するHST34と該HST34の出力を決める変速レバー20と、該変速レバー20のグリップ部20bにエンジン回転数を規定回転数にセット又はリセットする少なくとも1個のアクセルメモリのスイッチ101又は102と車速増速スイッチ103と減速スイッチ104と前記スイッチ101又は102でセットした回転数を増減するメモリ回転調整スイッチ105、106を設けた作業車両であり、HST34を変速レバー20で操作することで車両の走行速度を減速操作しても車速は減速できるが、高速での作業の場合にはスイッチ101又は102により一気にエンジン回転数を変更する方が車速差が大きく、ぎりぎりまで規定エンジン回転数での規定車速作業ができる。 (もっと読む)


【課題】操作フィーリングが向上でき、且つ構造が簡単な後進抑制解除機構を提供する。
【解決手段】ギヤが後進位置に噛み合うことを阻止するストッパ機構を備えた変速機と、ストッパ機構における解除操作を行うための解除レバー252とが設けられた車両の後進抑制解除機構275において、ストッパ機構から延びるインナワイヤ238の先端に連結された解除レバー252に、レバー側係合部252eが設けられ、解除レバー252を回動自在に支持するステー261にレバー側係合部252eに係合するステー側係合部261aが設けられ、解除レバー252を回動開始位置から回動させる際にレバー側係合部252eとステー側係合部261aとの係合が解除される。 (もっと読む)


【課題】従来のゲート式のものと比較し、装置のセレクト方向の寸法を短くし、ストレート式のものと比較し、ロック機構に対する操作が複雑になることを防止する。
【解決手段】シフトレバー装置では、第1ガイド溝72内におけるシフト方向に沿って延在する主直線路の前端部、後端部及び中間部にそれぞれ対応する部位をシフトレバーのR位置、D位置及びN位置として設定すると共に、副直線路80の前端部に対応する部位をシフトレバーのP位置として設定する。これにより、主直線路76内に保持されたシフトレバーをシフト方向に沿って移動させれば、シフトレバー16をR位置、D位置及びN位置へ移動させることができ、またシフトレバーをシフト方向及びセレクト方向に沿って交互に移動させれば、シフトレバーを、RS位置を経由させてR位置及びP位置の一方から他方へ移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーの小型化によるレイアウト自由度を確保し、かつ、シフトレバーの確実な操作性を確保することができる車両に搭載される操作装置を提供する。
【解決手段】シフトレバー31は、電極33,34から構成される生体スイッチ16を有し、電極33,34に接続される電流回路(電流検出器35、直流電源36、DC/DCコンバータ37、配線38で構成される電流回路)を備えている。制御装置2は、電流検出器35の電流値が所定値以上であることを検知した場合に、シフトレバー31の他のシフト位置への選択に対応したレンジへの変更を許容する。これにより運転者がシフトレバー31の操作時に電極33,34を導通し、制御装置2は、所定の電流値を検知した場合に、他のレンジへの変更操作、例えば、パーキングロック解除操作を行うことを許容しているので、レンジ変更の確実な操作性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】作業車両の操向操作性の向上。
【解決手段】走行車両の車速を変速する変速装置と、変速装置の変速位置を選択して設定する変速操作具と、変速操作具による所定の変速操作位置を保持する変速保持手段と、走行車両を操向させるための操向操作手段と、操向操作手段の操向作動に連動して変速保持手段による車速の保持を解除する速度保持解除手段(220)とにより構成する。
走行車両は直進走行作用時には所定変速速度を保持しながら走行し、方向変更時には変速保持手段による車速の保持が解除されて、走行車両の転倒を防止し、操向操作性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】チェンジペダル操作により変速を行うギヤ式変速機を備えた騎乗型四輪走行車において、後進への切り換え時、ハンドルのグリップ部から手を離すことなく、ブレーキ操作とリバースロック解除操作とを、同じ手で行えるようにすることを目的としている。
【解決手段】後進への切り換えを阻止するリバースロック機構を備えた騎乗型四輪走行車のレバー装置において、ハンドルバー7のハンドルグリップ20の近傍であって、該ハンドルグリップ20から手動操作可能な範囲に、ブレーキレバー21と、前記リバースロック機構を解除するリバースロック解除レバー22と、を設ける。好ましくは、前記ハンドルグリップ20の近傍にスロットルレバー23も設け、前記リバースロック解除レバー22のロック解除側への回動方向C1と、前記スロットルレバー23のスロットル開側への回動方向B1とを、異なる方向に設定する。 (もっと読む)


【課題】 ロック解除部材と付勢スプリングのハウジングへの組付け時に付勢スプリングがハウジングのボス用孔に入り込んでしまうことを防止でき、従来に比べて組付け作業性がよい、シフトレバー装置の提供。
【解決手段】(1)(a)ハウジング20と、(b)本体部31とボス用孔24を挿通するボス部32とを備えハウジング20に可動に支持されるロック解除部材30と、(c)ハウジング20に対してロック解除部材30を付勢する付勢スプリング40と、を有し、ロック解除部材30のボス部32に付勢スプリング40が係合する係合突起50が設けられているシフトレバー装置10。(2)ロック解除部材30のボス部32の横断面形状は十字形とされており、係合突起50は、十字形の4つの突出部32aのうち互いに反対側に位置する2つの突出部のみに設けられている。 (もっと読む)


【課題】インパネ内にソレノイドを配置し、ソレノイドとイグニッション部分をコントロールケーブルで接続し、イグニッション部分とシフトレバーとの間をコントロールケーブルで配索しなくても良いようにすること。また、ソレノイドとコントロールケーブルとの間にレバーを介在させて、このレバーの動作によりコントロールケーブルのストローク量を増大させ、ソレノイドの大型化を回避させること。
【解決手段】インパネ内に配置されるアクチュエータ本体60内にキープソレノイド66を配置し、キープソレノイド66のプランジャー99と、先端に連動部材42を設けたインナーケーブル41とをシャフト70を軸として回動自在としたレバー120にて連結する。キープソレノイド66の駆動によりレバー120が回動してインナーケーブル41を移動させる。 (もっと読む)


【課題】 レンジ位置のセレクト操作に対するレンジ切り換えの遅れを少なくし、ドライバの意思と異なる車両動作が生じないようにできる自動変速機のレンジ切換制御装置を提供すること。
【解決手段】 セレクトスイッチ1は、セレクト操作開始を検出する可動電極13、固定電極15a,15bを備え、コントローラ2は、セレクトスイッチ1の可動電極13、固定電極15a,15bにより操作開始を検出すると、その開始されたセレクト操作に対応するレンジ位置へのレンジ切り換えをアクチュエータ部3に開始させた。 (もっと読む)


【課題】トラクタ等、作業車両の変速装置は、多種多様の作業に対応するべく変速が細かく取れるよう多段に設定されているため、その操作の簡略化に併せ操作性の向上がのぞまれる。
【解決手段】エンジンEの回転動力を主変速装置1及び副変速装置2を経由して駆動輪3F、3Rへ伝達すると共に、前記主変速装置1を、アクチュエータ4a,4b,28の駆動によって切り替え可能に構成し、前記副変速装置2を変速レバー5のシフト操作で機械的に切り替え可能に構成し、上記変速レバー5に、前記主変速装置1の変速位置を1段ずつアップダウンさせる変速スイッチ29u,29dを設け、アクセルペダル8の操作に連動してアクチュエータ4a,4b,28を駆動し切替可能位置に制限を設けた主変速位置を切り替える制御手段7を設け、このアクセルペダル8の操作に連動する主変速の切替作動を入切する操作スイッチ6を設ける。 (もっと読む)


【課題】ロック手段を小型化する。
【解決手段】シフトレバー装置10では、シフトレバー20が「P」シフト位置に配置された際にブレーキ48が操作されないと、係合ピン28が挿入孔30内に挿入されて、シャフト18の回転がロックされることで、シフトレバー20の回動がロックされる。一方、シフトレバー20が「P」シフト位置に配置された際にブレーキ48が操作されると、係合ピン28の挿入孔30内への挿入が解除されて、シャフト18の回転のロックが解除されることで、シフトレバー20の回動が許可される。ここで、シャフト18自体の回転がロックされることで、シフトレバー20の回動がロックされるため、シフトロック機構24を簡単な構成にでき、シフトロック機構24を小型化できる。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作される変速機に適用可能であり、リバースチェック機能を備えかつ構造が簡単な変速操作装置を提供する。
【解決手段】変速操作装置1を、シフトレバー110と、シフトレバー110を支持するベアリング120と、シフトレバー110の動きを変速機側に伝達する変速操作伝達部210,220と、床面部Fよりも高い位置においてベアリング120を支持するベース部130と、ベアリング120の上部を保持するサポート部141と一体に形成されたリバース誤操作防止部142と、シフトレバー110に設けられたリバース操作部161と、シフトレバー110のリバース操作部161よりもベアリング120側に設けられ、リバース操作部161と連動してリバース誤操作防止部142と干渉する阻止位置から、干渉を回避する許可位置へ移動するリバースチェック部材162とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】シフトロック非常解除機構のリリース反力を得るばねとシフト節度付与機構の節度荷重を得るばねとの共用を図り、部品数及び組み付け工数を削減して生産性を向上させたAT用シフトレバー装置を提供する。
【解決手段】シフトレバーのシフト節度付与機構3に組み込まれたばね部材9の弾発力を、枢軸18を介してシフトロック非常解除機構4に伝達し、そのリリースボタン15に反力を付与する。これにより単一のばね部材9によってリリース反力と節度感とを得ることができる。部品数を削減でき、軽量且つコンパクトなAT用シフトレバー装置とすることができる。 (もっと読む)


【課題】状況のいかんに関わらず利用者の操作意図に沿った動作をするシフトバイワイヤシステムを提供する。
【解決手段】車両のパーキング機構20を手動で作動および解除する手動パーキング操作部24を備えたシフトバイワイヤシステム1において、手動でパーキング機構を解除すると、操作部でパーキングを選択しても、パーキングロック状態と判断されてパーキングロックできない。通常、システムの制御部においてシフトレンジの制御を行うシフト制御プログラム34は、パーキング機構20の作動および解除を表す情報32を保持している。そこで、パーキング機構20が作動中か、解除されているかを検出し、検出結果に応じて保持情報32を正しく更新する。パーキング機構の解除が検出された場合、保持情報がニュートラルを表すように、更新する。好ましい実施形態では、この処理をタイマ割り込みにより頻繁に行う。 (もっと読む)


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