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Fターム[3D040AC24]の内容

変速制御装置の配置、取付け (8,788) | 変速制御装置・構造 (2,556) | 変速レバーと伝達手段との連結構造 (99)

Fターム[3D040AC24]に分類される特許

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【課題】組付作業性の向上を図るとともに、部品点数を少なくすることができるシフトレバー装置を提供する。
【解決手段】シフトレバー3を揺動可能に軸支する本体ケース2と、板面上にA/Tポジション用スイッチ端子61や電気部品65が載置された回路基板6と、この回路基板6を収容部71に収容した状態で本体ケース2に組付けられる基板カバー7と、スイッチ端子61と接触する接触端子51を有し、シフトレバー3に追従する位置検知レバー5とを備え、これらの回路基板6、基板カバー7および位置検知レバー5をハーネスレスユニット8として一体化した状態で、基板カバー7を本体ケース2に組付ける。 (もっと読む)


【課題】変速操作と駐車ブレーキ操作とを一の操作レバーによって行う作業車において、駐車ブレーキの操作性を向上させる。
【解決手段】操作レバー19Aと変速装置とを連係する第一リンク機構44と、操作レバー19Aと駐車ブレーキ機構17との連係及び連係解除が可能な第二リンク機構70と、を備え、操作レバー19Aが、変速経路及び中立経路の何れかに操作されると、第二リンク機構70は操作レバー19Aと駐車ブレーキ機構17とを連係せず、操作レバー19Aが、中立経路から連係経路に操作されると、第二リンク機構70は操作レバー19Aと駐車ブレーキ機構17とを連係し、さらにブレーキ経路に操作されると、駐車ブレーキ機構17が作動し、さらにロック経路に操作されると、ロック機構18が作動する。 (もっと読む)


【課題】乗用型作業機の旋回時の走行速度を自動的に減速するための構成を簡略化すること。
【解決手段】ステアリングハンドル31と、エンジン11と、該エンジン11の動力を走行用の駆動輪14,14に伝達する油圧式無段変速機62と、該油圧式無段変速機62を変速操作をするようにスイング動作が可能な操作レバー71と、を備えた乗用型作業機10である。操作レバー71のスイング基部71aには、戻し機構90が設けられている。該戻し機構90は、操作レバー71によって変速操作されている油圧式無段変速機62の変速状態を、ステアリングハンドル31による旋回操舵時に減速する方向に戻す。 (もっと読む)


【課題】ディテントアーム及びパーキングロッドの配置の制約を少なくすることができ、自動変速機のケース内における構成部品のレイアウト自由度を高めることができる自動変速機の変速操作機構を提供する。
【解決手段】ケース2内に設置された自動変速機の変速操作機構1において、ディテントプレート12に弾接係合するディテントアーム14と、ディテントプレート12に回動可能に連結されたパーキングロッド22と、パーキングロッド22の先端部22aに設けたカム体23によって駆動されるパーキングアーム26と、カム体23を含むパーキングロッド22の先端部22aを保持するロッドホルダー30とを備えると共に、ケース2にディテントアーム14を軸支するディテントアーム支持部56とケース2にロッドホルダー30を固定するための固定部58とを一体に設けてなる固定部材50を備えた。 (もっと読む)


【課題】変速機構のコンパクト化を図る。
【解決手段】走行動力を変速するトランスミッションに、第一変速ギヤ25の選択的なスライド噛み合い操作に応じて、走行動力を少なくとも所定の高速回転状態と所定の低速回転状態とに変速する副変速機構8と、第二変速ギヤ26の選択的なスライド噛み合い操作に応じて、走行動力を少なくとも所定の超低速回転状態に変速する超低速変速機構9と、を備えるトラクタTにおいて、第一変速ギヤ25及び第二変速ギヤ26を一本の変速操作レバー30に連動連結し、該変速操作レバー30の直線的な操作に応じて、第一変速ギヤ25及び第二変速ギヤ26を同時にスライド噛み合い操作する変速操作機構20を設けると共に、変速操作レバー30の操作に応じた第一変速ギヤ25の移動距離と第二変速ギヤ26の移動距離とを相違させる。 (もっと読む)


【課題】グリップを把持するオペレータに対して、シャフトに伝えられた熱による不快感を与えることなく、良好な操作性を確保することができる作業機械の提供。
【解決手段】本発明は、作業装置を操作する第1操作装置7が、パイロット圧を生成するパイロットバルブ14と、このパイロットバルブ14を覆う化粧カバー30と、この化粧カバー30のスリットから上方に突出し、パイロットバルブ14を操作するシャフトと、このシャフトの上側部分に設けたグリップ10と、化粧カバー30の下方に位置するシャフト部分を覆うブーツ13とを有するとともに、上端がグリップ10に連結され、下端が化粧カバー30の下方に位置し、グリップ10とブーツ13との間のシャフトの部分を覆うシャフトカバー12を有する構成にしてある。第2操作装置8も第1操作装置7と同様の構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マニュアルトランスミッションを採用した車両に用いられるマニュアルシフトレバーの回転支持構造に関する。
【解決手段】 本発明のマニュアルシフトレバー回転支持構造は、シャフトの両側で幅方向に延び、該シャフトの前後方向または幅方向に対する回転軸となる先端部が略球形状のピンと、該ピンの先端部が前記シャフトを回転中心として上下方向に移動するときに、各ピンの先端部を前記上下方向に円弧状に摺動可能に受ける受け皿を有する軸受け部2個とを有している。前記ピンは前記軸受け部2個で挟持される。 (もっと読む)


【課題】シフトフィーリングを向上させることができる車両用変速機のシフト操作装置を提供する。
【解決手段】基端部14aが球面滑り軸受18により支持され、車両用変速機のシフトポジションを切り換えるために操作されるシフトレバー14を備えた車両用変速機のシフト操作装置10であって、基端部14aは球状外周面26を有して球面滑り軸受18の内輪として機能し、シフトレバー14のシフト操作回動軸心C1まわりおよびセレクト操作回動軸心C2まわりの回動を許容しつつそのシフトレバー14の軸心C3まわりの回動を規制し、且つそのシフトレバー14のシフト操作回動軸心C1まわりの回動位置に拘わらずそのシフトレバー14の軸心C3とそのシフトレバー14がセレクト方向に操作されるときのそのシフトレバー14の基端部14aの回動軸心C2との直交状態を保つ回動規制機構42を備えている。 (もっと読む)


【課題】設置領域及びフロア面に形成する開口面積が最小限で済み、部品点数及び製造コストを抑制可能なシフトレバー装置の提供を目的とした。
【解決手段】シフトレバー装置10は、リテーナ部44が、ベース部42から上方側に突出するように設けられている。リテーナ部44の傾斜面46には挿通孔46a,46bが設けられており、シフトケーブル50及びセレクトケーブル52が挿通孔46a,46bを介して室内側から室外側に取り出される。フロア面Fへの設置に際してリテーナ部44の下方に設けられた開口OPをの開口領域は、シフトレバー装置10をフロア面F上に設置した状態において、リテーナ部44をフロア面F側に投影して形成される領域に相当する。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーの回動軸の一方の端部が開放端となっている片持ちの軸支構造を備えたシフトレバーユニットにおいて、その支持構造の特性を活かして小型化を実現したシフトレバーユニットを提供すること。
【解決手段】シフトレバーユニット1は、シフトレバー10をシフト方向に操作する際の回動中心をなすシフト軸20が立設されていると共に、シフト軸20の立設面201側に面する係合面220を含む略カギ状の係合部22が配設されたレバー本体2と、シフト軸20を内挿させる軸孔30を含みレバー本体2を回動可能な状態で軸支する軸支部31を有していると共に、組み付けられたレバー本体2の係合面220が対面する支持部32が設けられたベースブラケット3と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】成形不良が少なく簡単に成形でき、自動車のシフトレバー装置に手作業でも簡単に組み付けることができるシフトロック用カムを提供する。
【解決手段】シフトロック用カム10は、自動車用シフトレバー装置の本体部20に組み付けられ、シフト操作を制限するためのものである。自動車用シフトレバー装置の本体部20は、シフトロック用カムの回転を制限するための2つのストッパー21a、22を備え、シフトロック用カム10は、回転軸2の周りで一方向に回転させて本体部20の一方のストッパー22に接触させるための接触部3と、回転軸の周りで他方向に回転させて本体部の他方のストッパー21aに接触させる又は、所定の位置で係合部材に係合させるための突起部1aと、突起部を片持ちで支持するとともに、突起部が他方のストッパーに接触しない位置まで撓むことが可能な支持部1bとを備える。 (もっと読む)


【課題】駆動部の駆動量を短くする。
【解決手段】シフトレバー装置10では、ソレノイド32のプランジャ34にリンク24が連結されており、リンク24と連動してストッパ46が移動可能にされている。シフトレバー18がストッパ46のストッパ面52に当接される際には、ストッパ46がシフトレバー18の操作を阻止する。ここで、シフトレバー18がストッパ46の傾斜部54に当接される際には、ストッパ46が、シフトレバー18によってプランジャ34に対して移動されて、シフトレバー18の操作を許可する。このため、シフトレバー18の操作を許可する際には、シフトレバー18によってストッパ46が移動されるため、プランジャ34の移動によってストッパ46がシフトレバー18にストッパ面52において当接する位置からシフトレバー18に当接しない位置まで移動される必要がない。これにより、プランジャ34の移動量を短くできる。 (もっと読む)


【課題】シャトルレバーの前後動をロッドリンクを介して切換バルブのスプールの摺動に連結させて、構造の容易化、部品点数の低減を図る。
【解決手段】油圧切換式前後進切換機構2を収納したミッションケース3の側壁に前後進切換機構2を切り換える切換バルブ4が設けられ、切換バルブ4を連動手段5を介して操作するシャトルレバー6がハンドルポスト7に支持されている。切換バルブ4はバルブ本体8からスプール9が前方突出した状態で且つシャトルレバー6の下方で前後方向略同一位置に配置され、連動手段5は、スプール9の前方で回動することによりスプール9を摺動させる回動体10と、シャトルレバー6の前後動で揺動する揺動体11と、揺動体11の揺動で回動体10を回動させるロッドリンク12とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ操作具によるブレーキ操作が行われた場合に変速レバーを中立位置に揺動させて油圧式無段階変速装置をニュートラル状態とする連係機構を設けた移植機であって、走行機体を坂道等で確実に停止せしめ、作業機等の各部を駆動させ、メンテナンスを円滑に行うことが可能な移植機を提供することを課題としている。
【解決手段】ブレーキ操作具21による上記ブレーキ操作が行われた場合に変速レバー18を中立位置に揺動させて油圧式無段階変速装置29をニュートラル状態とする連係機構を設けた移植機において、ブレーキ操作具21がブレーキ操作されて変速レバー18が中立位置に揺動されている連動状態から、ブレーキ操作時に変速レバー18の前進走行側への変速操作のみを許容する許容状態への切換を行う切換機構を設け、上記許容状態から連動状態への復帰に伴って、変速レバー18を中立位置に揺動させるように前記切換機構を構成した。 (もっと読む)


【課題】チェンジレバーの操作時における操作フィーリングをより一層良好にする。
【解決手段】チェンジレバー6がパーキングレンジが設定されている第1のシフト列Si1に設定されているとき、係合分離手段11はチェンジレバー6と、変速機ロック手段にパーキングケーブルを介して連結されるパーキングレバー9とを係合する。また、チェンジレバー6が第1のシフト列Si1以外の第2のシフト列Si2に設定されているとき、係合分離手段11はチェンジレバー6とパーキングレバー9とを分離する。したがって、チェンジレバー6が第2のシフトSi1で操作されるときは、このチェンジレバー6の操作はパーキングケーブルの摺動抵抗を受けることがなく、チェンジレバー6の操作フィーリングが良好になる。 (もっと読む)


【課題】作業車両において、レバー本数に対応した数の回動支軸を変速機や走行機体等に取り付けるため、部品点数が嵩むと共に製造ライン中での組付工数も多くなり、コストアップを招来するという問題を解消する。
【解決手段】走行機体2に搭載されたエンジン5と、該エンジン5から動力が伝達されるミッションケース11と、手動にて操作される少なくとも2つのレバー部材39,40とを備えている作業車両1であって、前記レバー部材39,40群を共通の回動支軸72に回動操作可能に軸支する。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時等にノブが確実に衝撃を吸収するためのストローク量を移動することができるシフトレバー装置を提供する。
【解決手段】シフトレバー装置21は、車両のインストルメントパネルに設けられ、ノブ1と、ノブ1を先端に固定したレバー2と、駆動系に接続するサポート5と、本体部3とを備え、本体部は、上方部にレバーの挿入口14と、下方部にレバー2とサポート5とを一体的に結合して揺動自在に支持し、かつ所定荷重を加えると破断後分離するでレバー2とサポート5とを一体として移動自由にする支持部4と、レバーが貫通する貫通孔15とを備え、さらに、下方部には、ノブ1の支持部方向への移動に対してサポート5の移動を許可する領域Aを確保する側壁と側壁の外周の一部又は全部にサポート5を囲うリブ7とを備える。このようにすると、リブ7で周辺部品の押し込みが防止されるため、ノブ1が確実にストローク量移動することができる。 (もっと読む)


【課題】プルロッド式のシフトレバー装置の操作性を向上するとともに、シフトレバーのガタ付きを抑制することができるシフトレバー装置を提供する。
【解決手段】プルロッド45がシフトレバー4内を上方へ移動することで、係合部48がディテント溝21から離間し、プルロッド45がシフトレバー4内を下方へ移動することで、係合部48がディテント溝21とシフト方向に係合するシフトレバー装置に、シフト回転軸30に沿ってシフトレバー4から突設された規制アーム44と、シフト方向に沿って規制アーム44と係脱可能に配設された揺動制限手段23とを設け、シフトレバー4をシフト方向に揺動した際に、揺動制限手段23が規制アーム44と係脱することによって、シフトレバー4のセレクト方向への揺動を規制、許容する。 (もっと読む)


【課題】シフト部材の操作が完了したことを直感的に認識すると共に、シフト部材のシフト位置と車両のシフト位置との不一致を回避する。
【解決手段】シフト装置10では、シフトレバー60が「H」位置から操作されることで、変速機のシフト位置が変更される。ここで、シフトレバー60が「H」位置から各シフト位置に操作された際には、シフトレバー駆動制御部120が、第1モータ80又は第2モータ84の駆動を制御することで、シフトレバー60が操作されたシフト位置に所定時間保持される。これにより、シフトレバー60の操作が完了したことを乗員が直感的に認識できる。また、シフトレバー60は、操作されたシフト位置に所定時間保持された後に、「H」位置に自動的に復帰される。このため、シフトレバー60のシフト位置と変速幾のシフト位置との不一致を回避できる。 (もっと読む)


【課題】変速レバーの切り換え操作を能率よく行うことが可能になるとともに、変速段数を多くして構成の複雑化を招くことなく、作業走行を良好に行うことが可能であり且つ走行速度を極力遅くした状態で走行する走行状態を現出させることが可能となる水田作業機の変速操作構造を提供する。
【解決手段】走行変速装置が、高速前進変速状態における変速比と中速前進変速状態における変速比との差が中速前進変速状態における変速比と低速前進変速状態における変速比との差よりも小となるギア式変速装置にて構成され、変速レバー99が、高速前進操作位置F3、中速前進操作位置F2、低速前進操作位置F1、後進操作位置Rの夫々に切り換え操作自在で、且つ、高速前進操作位置F3と後進操作位置Rとが、機体前後方向に沿う移動操作に伴って互いに切り換え操作可能な状態で対向する位置に設けられている。 (もっと読む)


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