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Fターム[3D040AC58]の内容

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Fターム[3D040AC58]に分類される特許

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【課題】シフトチェック機構において、ボールとホルダ間に発生する摩擦力を低減する。
【解決手段】シフトチェック機構(10)は、スプリング(12)と、前記スプリングにより前記複数のディテント溝の一つに対して押しつけられるボール(14)と、前記ボールと前記スプリングとを収容する筒状のホルダ(16)と、前記ホルダ内で前記ホルダに対して摺動可能に収容され、前記スプリングと前記ボールの間に介挿されるスプリングシート(13)と、を備え、前記スプリングシートは、前記ボールに接して前記ボールを位置決めする凹部(22)を備え、前記スプリングシートは、前記スプリングシートの内部を通り抜ける通路(28)を有し、前記ホルダは、前記ホルダの筒状の側壁を貫通し、前記スプリングシートの前記通路に連通する穴部(32)を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホィールから手を持ち替えることなくシフト位置を切り替える。
【解決手段】ステアリングホィール1の直下に左操作レバー2と右操作レバー3とが配置され、左操作レバー2はステアリングホィール1の軸線と略平行な第1軸および該第1軸と略直角な第2軸の回りに回動可能に支持され、右操作レバー3は第1軸と略直角な第3軸の回りに回動可能に支持され、左操作レバー2を第2軸の回りにPポジションから他方側へ回動させるとNポジションに切り替わり、左操作レバー2をNポジションから第1軸の回りの一方側へ回動させるとRポジションに切り替わり、他方側へ回動させるとDポジションに切り替わり、左操作レバー2のPポジションおよびNポジションからの切り替えを規制するシフトロック機構が設けられ、該シフトロック機構は、右操作レバー3を第3軸の回りに待機位置から他方側へ回動させるとロック解除される。 (もっと読む)


【課題】多様な変速モードを実現し、エンジン制御と懸架制御およびステアリング制御を可能にした、統合制御変速レバー装置を提供する。
【解決手段】手で把持して動くオートレバーがP(駐車)−R(後進)−N(中立)−D(走行)のオートモードを基本的な移動経路とし、D(走行)位置から分岐して少なくとも1つの相異なる2ケ所の位置にオートレバーの移動経路をさらに形成するゲートパターンを備え、ゲートパターンに沿って1ケ所に移動したオートレバーの位置においては、オートモード以外の変速モードのための電気信号が発生され、ゲートパターンに沿ってまた他の1ケ所に移動したオートレバーの位置においては、変速機制御とは関係なく、車両の装置を制御するためのまた他の電気信号が発生されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シフトチェック機構において、ボールとホルダ間に発生する摩擦力を低減する。
【解決手段】シフトチェック機構(10)は、スプリング(12)と、前記スプリングにより前記複数のディテント溝の一つに対して押しつけられるボール(14)と、前記ボールと前記スプリングとを収容する筒状のホルダ(16)と、前記ホルダ内で前記ホルダに対して摺動可能に収容され、前記スプリングと前記ボールの間に介挿されるスプリングシート(13)と、を備え、前記スプリングシートは、前記ボールに接して前記ボールを位置決めする凹部(22)を備え、前記スプリングシートは、前記スプリングシートの内部を通り抜ける通路(28)を有し、前記通路は、前記スプリングシートの前記ホルダに対向する側面(30)において開口することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ディテントアーム及びパーキングロッドの配置の制約を少なくすることができ、自動変速機のケース内における構成部品のレイアウト自由度を高めることができる自動変速機の変速操作機構を提供する。
【解決手段】ケース2内に設置された自動変速機の変速操作機構1において、ディテントプレート12に弾接係合するディテントアーム14と、ディテントプレート12に回動可能に連結されたパーキングロッド22と、パーキングロッド22の先端部22aに設けたカム体23によって駆動されるパーキングアーム26と、カム体23を含むパーキングロッド22の先端部22aを保持するロッドホルダー30とを備えると共に、ケース2にディテントアーム14を軸支するディテントアーム支持部56とケース2にロッドホルダー30を固定するための固定部58とを一体に設けてなる固定部材50を備えた。 (もっと読む)


【課題】交差する二方向へ向けて揺動操作される操作レバーを備えたレバー操作装置の小型化、ならびに部品点数の削減による構造の簡素化を図る。
【解決手段】操作レバー2の作用操作部22に、枢支部3からの距離が遠近方向で変化する押圧体25と、その押圧体25を枢支部3から遠ざかる方向に付勢する付勢手段26とを備え、二方向のうちの一方向における操作レバー2の作動範囲内で操作レバー2の作用操作部22に対応する複数箇所に操作位置が設定され、かつ、押圧体25に対向するガイド面40が形成されたガイド部材4を備え、ガイド面40は、枢支部3から遠ざかる方向に付勢された押圧体25との摺接で一方向とは交差する他方向に向けて操作レバー2を揺動させて押圧体25を複数箇所の操作位置に案内するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】同一構造のポジションスイッチとシーケンシャルスイッチを共用したシフトバイワイヤー装置を提供する。
【解決手段】シフト方向及びセレクト方向に揺動自在に軸止されたシフトレバー5と、シフトレバー5がA/Tモード側に倒されたときにシフトレバー5の下部と嵌合し、シフトレバー5とともにシフト方向に揺動されるコントロールレバー6と、コントロールレバー6によりスライドされるポジションスイッチ11と、シフトレバー5がM/Tモード側に倒されたときにシフトレバー5の下部と嵌合し、シフト方向に揺動されるシーケンシャルリンク12と、シーケンシャルリンク12によりスライドされるシーケンシャルスイッチ14とを備える。ポジションスイッチ11とシーケンシャルスイッチ14とが同一構造であり、かつシーケンシャルリンク12に中立位置復帰用スプリング15を組み込んだ。 (もっと読む)


【課題】プルロッド式のシフトレバー装置の操作性を向上するとともに、シフトレバーのガタ付きを抑制することができるシフトレバー装置を提供する。
【解決手段】プルロッド45がシフトレバー4内を上方へ移動することで、係合部48がディテント溝21から離間し、プルロッド45がシフトレバー4内を下方へ移動することで、係合部48がディテント溝21とシフト方向に係合するシフトレバー装置に、シフト回転軸30に沿ってシフトレバー4から突設された規制アーム44と、シフト方向に沿って規制アーム44と係脱可能に配設された揺動制限手段23とを設け、シフトレバー4をシフト方向に揺動した際に、揺動制限手段23が規制アーム44と係脱することによって、シフトレバー4のセレクト方向への揺動を規制、許容する。 (もっと読む)


【課題】一体部材の組付作業性を向上させる。
【解決手段】シフトレバー装置10では、クッション30の節度溝32Aに板バネ14の先端14Aが付勢力により挿入されることで、板バネ14の回動位置が保持されて、シフトレバー12の回動位置が保持される。また、シフトレバー12が回動操作される際に、ディテントピン18がクッション30の吸収溝38の縦面38Bに干渉する場合には、ディテントピン18の回動が規制されて、シフトレバー12のシフト位置の変更が規制される。ここで、クッション30が、板バネ14の先端14Aとディテントピン18とによって互いに反対側から付勢されて、プレート20に組付けられている。このため、クッション30の組付工程を少なくできると共に、部品点数を少なくできて、クッション30の組付作業性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】運転者が操作するレバーやスイッチを配置するために必要なスペースを拡大させることなく車両を電動機で走行させるシフトレンジを追加することが可能な変速操作機構を提供する。
【解決手段】内燃機関の動力で走行するエンジン走行モードと、モータ・ジェネレータ(MG)の動力が走行するMG走行モードと、ニュートラルモードとに動力伝達状態を切り替えることが可能な車両に適用される変速操作機構において、ニュートラル位置N、1速〜5速、及びリバースRを含むシフトパターンを移動可能に設けたシフトレバー51を有し、かつそのシフトパターンにおいてシフトレバー51が移動可能なセレクト経路52とシフト経路53とが交差する位置のうちニュートラル位置N以外の位置にMG走行モードに対応するMG走行位置EVが設定されたシフト操作装置50と、シフトレバー51をMG走行位置EVに保持することが可能なディテント機構とを備えている。 (もっと読む)


【課題】変速操作機構の組立効率の向上及び製品の品質向上を図る。
【解決手段】マニュアルシャフト11と一体に回動するディテントプレート12と、根元側の端部20bがディテントプレート12に係合し、先端部20aがマニュアルバルブ30の挿入穴31に挿入されて係合するマニュアルバルブロッド20と、マニュアルバルブ30が収容されたバルブボディ40とを備え、バルブボディ40の上面40aにマニュアルバルブロッド20の振れを規制するためのボス42,43を設け、バルブボディ40をディテントプレート12及びマニュアルバルブロッド20の下側に組み付ける際、バルブボディ40を上方に移動させることで、ボス42,43によってマニュアルバルブロッド20の左右への振れが規制されて、マニュアルバルブロッド20の先端部20aがマニュアルバルブ30の挿入穴31に挿入されるようにした。 (もっと読む)


【課題】変速機用のシフトないしセレクトレバーのポジションを検知するための装置を、該装置が簡単に実現可能であり且つ簡単に組み立て可能であるように更に開発する。
【解決手段】本発明は、シフトないしセレクトレバー(1)と共に可動である信号発生要素(2.1;2.2)と、測定値センサとして該信号発生要素(2.1;2.2)の信号を検知する少なくとも1つのセンサ要素(3、4)とを備えた、変速機用のシフトないしセレクトレバー(1)のポジションを検知するための装置(100)に関する。前記信号発生要素(2.1;2.2)は前記シフトないしセレクトレバー(1)のためのロック手段(5)に付設されており、前記センサ要素(3、4)は測定値として、符号に依存するアナログ信号(S1、S2)を提供する。更に本発明は、シフトないしセレクトレバー(1)のポジションを検知するための前記装置(100)を備えた、特に自動車において使用するための変速機用のシフト装置(200)に関する。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイール上でシフトパドルを動かす場合の操作のし易さを改善したステアリングホイールを提供する。
【解決手段】少なくとも1つのシフトパドル4を備えたステアリングホイールに関し、このシフトパドルは、非接触の態様でシフト動作を起動するために、ステアリングホイール1に対して移動可能な態様でステアリングホイール1に連結される。ステアリングホイールは、ステアリングホイール上でシフトパドルを動かす場合の操作のし易さを改善するために、シフトパドル4の移動時にスロット付き案内機構によってシフト感覚が発生することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】後進と低速前進とが正確に切り替えられる自走可能な農作業機を提供する。
【解決手段】後進R、低速前進F1、高速前進F2の3つの速度をこの順に切り替え可能な主変速レバーLと、主変速レバーLと同期して移動する移動部材DPと、移動部材DPを移動可能に備える開口部DOとを有し、開口部DOに移動部材DPの直線的な移動を規制する段差(規制手段)G1〜G3を備えるトラクタ(自走可能な農作業機)Tにおいて、開口部DOを後進R、低速前進F1、高速前進F2のそれぞれのゾーンに分け、後進Rゾーンにて段差G1を移動部材DPの移動方向Mの上側(一方の側)UPに設けるとともに、高速前進F2ゾーンにて段差G3を移動部材DPの移動方向Mの下側(他方の側)DWに設ける。 (もっと読む)


【課題】 D位置にあるシフトレバーをN位置に操作する際に勢いあまってN位置を越えてR位置まで操作してしまうことを抑制できる車両用シフトレバー装置の提供。
【解決手段】シフトレバー20が、押し込み操作することでレバー本体21に対して下方に移動可能なノブ23と、ノブ23を押し込み操作したときのノブ23の動きとノブボタン24を操作したときのノブボタン24の動きの両方をディテントピン22に伝える伝達部材25と、を備えている。また、ディテントプレート30が、ノブ23の押し込み操作とノブボタン24の操作の両方をしている状態でシフトレバー20をN位置からR位置にシフト操作するときにのみ、ディテントピン22と当接せずシフトレバー20のシフト操作を許容するディテント壁32を備えている。 (もっと読む)


【課題】 D位置にあるシフトレバーをN位置に操作する際に勢いあまってN位置を越えてR位置まで操作してしまうことを抑制できる車両用シフトレバー装置の提供。
【解決手段】ノブボタン22aを操作したときに下方に移動するディテントピン23を備えるシフトレバー20と、ノブボタン22aを操作しないでシフトレバー20をN位置からR位置にシフト操作するときにディテントピン23と当接してシフトレバー20のシフト操作を規制し、ノブボタン22aを操作しないでシフトレバー20をD位置からN位置にシフト操作するときにはディテントピン23と当接せずシフトレバー20のシフト操作を許容するディテントプレート30と、を有し、ディテントプレート30に、シフトレバー20がD位置にあるときにディテントピン23の下方への移動を規制する壁部40が設けられている車両用シフトレバー装置10。 (もっと読む)


【課題】組み付け作業性の向上と強度アップを図る。
【解決手段】一対の側壁12及び天壁11を有した断面逆U字形のベースブラケット10と、ベースブラケットに揺動自在に支持されたシフトレバー本体50Aと、シフトレバー本体の内部に挿入された作動ロッドと、作動ロッドの基端部に設けられたポジションピン56と、ベースブラケットに設けられたディテント溝部20とを具備したシフトレバー装置において、ベースブラケットの一対の側壁の内側に凸壁21を設ける。凸壁21は、シフトレバー本体の両側に、ベースブラケットの側壁と天壁とに跨って一体的に設ける。そして、その凸壁の下面にディテント溝部20を形成した。 (もっと読む)


【課題】 静油圧式無段変速装置の操作性を低下させることなく、経時変化や気温の低下などに起因して静油圧式無段変速装置の中立状態が現出されなくなる不都合の発生を効果的に抑制する。
【解決手段】 バネ15の付勢により、第2部材14に備えたカムフォロア17が、トラニオン軸12と一体回動する第1部材13に形成したV字状のカムCの底部に位置することにより、トラニオン軸12が中立位置Nに復帰するように構成した静油圧式無段変速装置の中立復帰機構において、トラニオン軸12が予め設定した中立位置Nの近傍領域A1に位置する間、トラニオン軸12を中立位置Nに向けて付勢する補助付勢力を発生させる補助付勢手段34を備えてある。 (もっと読む)


【課題】変速機のシフト操作装置において、シフトレバーをシフトした後のガタを規制することができるシフトレバーのストッパー構造を提供すること。
【解決手段】シフトコントロールリテーナー3に揺動可能に支持されたシフトレバー1を有し、シフトレバー1のシフト操作によって変速機をシフトするシフト操作装置において、シフトレバー1のストッパー構造は、シフトレバー1の外周部に形成された角部(凸部)1a,1bと、シフトレバー1に対して静止した部材であるシフトストッパー4にシフトパターンに応じてパターン形成され、シフトレバー1が所定のシフト位置にシフトされた際、角部1a,1bのいずれか一方と選択的に解除可能に形状結合する複数の角溝(凹部)1ST〜6TH及びREVと、を有する。 (もっと読む)


【課題】従来のゲート式のものと比較し、装置のセレクト方向の寸法を短くし、ストレート式のものと比較し、ロック機構に対する操作が複雑になることを防止する。
【解決手段】シフトレバー装置では、第1ガイド溝72内におけるシフト方向に沿って延在する主直線路の前端部、後端部及び中間部にそれぞれ対応する部位をシフトレバーのR位置、D位置及びN位置として設定すると共に、副直線路80の前端部に対応する部位をシフトレバーのP位置として設定する。これにより、主直線路76内に保持されたシフトレバーをシフト方向に沿って移動させれば、シフトレバー16をR位置、D位置及びN位置へ移動させることができ、またシフトレバーをシフト方向及びセレクト方向に沿って交互に移動させれば、シフトレバーを、RS位置を経由させてR位置及びP位置の一方から他方へ移動させることができる。 (もっと読む)


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