説明

Fターム[3D049BB39]の内容

ブレーキシステム(弁・付属装置) (11,250) | 目的、効果 (1,865) | 小型化 (104)

Fターム[3D049BB39]に分類される特許

1 - 20 / 104


【課題】電磁弁からコントローラへの電磁弁制御用配線を複数箇所から弁ブロック等の構成を切り回すようにして配線することなく整理し得て、しかも、電磁弁と接続される電磁弁接続用空気通路に対する経路設計の自在度を向上することができ、コンパクト化に貢献することができるブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】空気圧を調整又は切り替え出力する弁体33,34,35,36,15を備えた弁ブロック30と、複数の電磁弁51を電磁弁制御用配線45を介して電気的に制御するコントローラ16と、複数の電磁弁51の電磁弁接続用空気通路44を具備して電磁弁接続用空気通路44が連通するように複数の電磁弁51が搭載されるとともに弁ブロック30に固定されて電磁弁接続用空気通路44の少なくとも一つが弁ブロック30に形成された支持部材内空気通路と連通する電空プレート40と、を有している。 (もっと読む)


【課題】回転式ポンプをハウジングに固定する固定部の強度を低くすることができるポンプ装置を提供すること。
【解決手段】内部に油路を形成したハウジング26と、ハウジングに形成した貫通孔29と、内部にポンプ装置を備えたポンプユニット25を備え、ポンプユニットがこの貫通孔にを装着されハイジングに取り付けられている。これにより、高圧のブレーキ液がハウジング内に溜まることを抑制することができるため、固定部の強度を低くすることができる。 (もっと読む)


【課題】機械式レギュレータの簡素化及び小型化が可能な車両用制動装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両用制動装置は、高圧源のブレーキ液圧に基づいて、パイロット室に供給されるパイロット圧に応じた出力圧力を出力ポートから送出する機械式レギュレータ44と、パイロット室に接続された切替部45と、切替部を介してパイロット室に接続され、第1パイロット圧をパイロット室に供給する第1パイロット圧発生装置1と、切替部を介してパイロット室に接続され、第2パイロット圧をパイロット室に供給する第2パイロット圧発生装置41〜43と、機械式レギュレータの出力ポートから供給される出力圧力に基づいたブレーキ力を発生させるホイルシリンダ54と、を備え、切替部は、第1パイロット圧及び第2パイロット圧の何れか一方をパイロット室に供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ低コストな構成でありながら、通気抵抗が小さく所望のパージ性能を維持しつつ、不用意に水分や油分・塵挨等を排出することがなく環境への悪影響の少ないエアドライヤ装置用キャッチタンク装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、エアドライヤ装置10のパージ処理の際に排出されるパージエアから水分を分離して貯留するエアドライヤ装置用キャッチタンク装置100であって、 エアドライヤ装置10のパージ処理の際に排出されるパージエアを導入し該導入したパージエアを複数回折り曲げられた筒状要素の内壁に衝突させて気水分離を図る気水分離通路130と、気水分離通路130においてパージエアから分離された水分を気水分離通路130の底部付近に設けられた排出開口133を介して導入して貯留するキャッチタンク110と、を備えて構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コイルのターミナルをハウジング内のターミナルに対して溶接する際、溶接作業性を向上させること。
【解決手段】コイル130をハウジング102に対して溶接する際、コイル130のターミナル112とハウジング102内のターミナル114とが溶接される溶接部位以外の部位に、コイル130の凸部136とガイド用突起124a、124bの凹部126とが係合しコイル130が回り止めされた状態で、コイル130のターミナル112とハウジング102内のターミナル114とを溶接することができる。 (もっと読む)


【課題】コイルを付勢するコイル付勢手段の構造を簡素化して製造コストを低減させること。
【解決手段】ハウジング102の中間壁102bとコイル130との間には、コイル130を中間壁102bから離間する方向に向かって付勢する板ばね120が設けられる。この板ばね120は、中間壁102bに取り付けられる基部120aと、基部120aから略並行に延設されてコイル130を押圧する弾性部120bとを有する。また、基部120aには、中間壁102bの3つの係止突起122が嵌合される孔部121が形成される。 (もっと読む)


【課題】ABSアクチュエータとヒルホールドバルブ及び液圧センサを集約して取り付けることによってコストダウンと軽量化、組付作業性の向上、配置スペースの縮小等を図ることができるABSアクチュエータ取付ブラケットを提供すること。
【解決手段】車両に搭載されるABSアクチュエータ20を車体フレームに取り付けるためのABSアクチュエータ取付ブラケット1に、前記ABSアクチュエータ20とヒルホールドバルブ30及び液圧センサ40をそれぞれ取り付けるための取付部を形成する。又、ABSアクチュエータ取付ブラケット1を前記車体フレームに取り付けられる第1ブラケット2と前記取付部が形成された第2ブラケット3とに2分割し、前記第2ブラケット3を前記第1ブラケット2の上部に車幅方向中央側から外側方に向けて締付固定する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ液圧調整装置を飛水や飛石等から保護するとともに、該ブレーキ液圧調整装置を車体フレームに取り付けるための取付ブラケットの小型化を図ることができるブレーキ液圧調整装置の配置構造を提供すること。
【解決手段】車両のブレーキ液圧を調整するブレーキ液圧調整装置80の配置構造として、運転席90の下方の車体フロア101を上方に膨出させて運転席90とその下方の車体フレーム100との間に空間Sを形成し、該空間Sに前記ブレーキ液圧調整装置80を配置する構成を採用する。又、前記運転席90のシートクッション91を車体に移動可能に取り付けるとともに、該シートクッション91の下方の車体フロア101に、前記ブレーキ液圧調整装置80への配管作業を可能とする開口部を形成する。更に、前記ブレーキ液圧調整装置80をその配管接続部が車幅方向中央側に向くよう配置する。 (もっと読む)


【課題】コンパクト化を図ることができるとともに設計の自由度を向上させることが可能な管座、及び、これを用いた鉄道用車両のブレーキ装置を提供する。
【解決手段】表面に溝状の通路41を形成された第一プレート40と、表面40aを接着面として第一プレート40に重ね合わされる第二プレート50とを備え、通路41と第二プレート50とによって作動流体が流通する管路31を画成する管座30において、通路41の延在方向に直交する断面において、表面における通路41の開口部41aの幅W1を、通路41内部の幅W2に比べて小さく形成する。 (もっと読む)


【課題】 バルブの軸方向寸法を短くできるブレーキ装置を提供する。
【解決手段】 マスタシリンダとホイルシリンダとの間に設けられ、マスタシリンダとホイルシリンダとをつなぐ油通路21,22が形成されたハウジング20と、ハウジング20に形成され油通路21,22を断接するバルブ本体23が装着されるバルブ装着孔24と、を備え、バルブ本体23は、内部に第1油路33を有した円筒状部材であってバルブシート面34を備えたシート部材28と、バルブシート面34の半径方向に向かって延在するフランジ部35と、フランジ部35の軸方向に形成され第1油路33および油通路21とつながる第2油路36と、シート部材28のバルブシート面34に当接して第1,第2油路33,36間を断接するボール弁体37を有するアーマチュア26と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】エアサスペンション構造に関し、個々のエアスプリングのサスペンション性能を向上させつつ、製造に係るコストを低減させる。
【解決手段】車軸を支持するサポートビーム6と車両のフレーム5との間に介装され、サポートビーム6をフレーム5に対して懸架する複数のエアスプリング1と、エアスプリング1の各々の近傍に設けられ、区画壁によって区画された第一エア室11及び第二エア室12を内蔵するエアタンク2と、を備える。
また、第一供給路3により、第一エア室11とエアスプリング1とを一対一の対応関係で接続し、第二供給路4a,4bにより、第二エア室12とエアブレーキ装置とを接続する。 (もっと読む)


【課題】ポンプの軸長を短縮することができるポンプ装置を提供すること。
【解決手段】ハウジング31に形成された収容部に収容され、内部に定圧部および高圧部がけいせいされるポンプユニットPと、ハウジング31に形成され前記ポンプユニットPの前記低圧部に作動液を供給する為の吸入通路と、前記吸入通路と前記低圧部に連通する低圧室40と、前記ポンプユニットPにより加圧された作動液を吐出する吐出通路43とを備えたポンプ装置33において、吐出通路43を、低圧室40内を通り、ハウジング31と高圧部を連通する連通管44で形成した。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、レイアウトの自由度を高めることができる車両用ブレーキシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】入力装置14、モータシリンダ装置16(電動ブレーキアクチュエータ)及びVSA装置18(車両挙動安定化装置)が、エンジンルームRに互いに分離して配置される車両用ブレーキシステム10Aであって、入力装置14は、モータシリンダ装置16の異常時にホイールシリンダに液圧を発生可能なマスタシリンダを備え、マスタシリンダの出力ポートを、VSA装置18と、モータシリンダ装置16とのそれぞれに、独立の配管22b、22c、22e、22fにより接続したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レイアウトの自由度を高めることができる車両用ブレーキシステムを提供する。
【解決手段】操作者のブレーキ操作が入力される入力装置14と、ブレーキ操作に応じた電気信号に基づいてブレーキ液圧を発生させるモータシリンダ装置16と、モータシリンダ装置16で発生した前記ブレーキ液圧に基づいて車両の挙動の安定化を支援するVSA装置18とを備え、入力装置14とモータシリンダ装置16とVSA装置18とをダッシュボード2の前方において区画されたエンジンルームRに互いに分離して配置した。 (もっと読む)


【課題】液圧ブレーキシステムの改良を図る。
【解決手段】共通通路62には、増圧リニア式制御弁70,後輪ブレーキシリンダ30,増圧ONOFF式制御弁72,前輪ブレーキシリンダ28が、この順に接続される。また、後輪ブレーキシリンダ30と増圧ONOFF式制御弁72との間に流れ制限装置122が設けられ、増圧ONOFF式制御弁72を経て共通通路62に供給された作動液が後輪ブレーキシリンダ30に供給され難くされている。その分、前輪ブレーキシリンダ30に供給され易くされるのであり、前輪ブレーキシリンダ30に大きな流量で作動液を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】自動二輪車のブレーキ液管をフレーム部材に沿ってコンパクトに配設する。
【解決手段】ヘッドパイプ42から後方に延びる左右一対のフレーム部材41a、41bを有するメインフレーム41と、液圧式ブレーキ装置と、を備え、前記左右のフレーム部材間の空間に、装備品を配置してある自動二輪車のブレーキ配管構造に関する。前記ヘッドパイプの近傍から後方に延びるブレーキ液管30a、31aは、前記フレーム部材の上面に沿って後方に延びて配置される。好ましくは、前記ヘッドパイプの近傍から後方に延びる前記ブレーキ液管は、ハンドルのブレーキレバーのマスターシリンダーに接続されたブレーキレバー用ブレーキ液管と、前輪に設けられた液圧制動部のキャリパーに接続されたキャリパー用ブレーキ液管である。 (もっと読む)


【課題】安価で小型のエアサスペンション用ドライヤを提供する。
【解決手段】筒状のハウジング10の軸方向の両端に流入口11と流出口12を有し、一対のフィルタ21,22間に乾燥剤30を挟持する。フィルタ21と流入口11との間に案内部材40を介装し、フィルタ21を介して乾燥剤内に流体を案内する。この案内部材は、流入口の開口面積以上の開口を有し、流体を流入口11からフィルタ21に案内する流路Pを形成するように流入口を囲繞すると共に、内面を遮蔽面とする遮蔽筒部41と、その開口部から径方向外側に延出し複数の連通孔Hが形成された環状プレート部42を有する。而して、流体は流入口から遮蔽筒部内に導入され、その遮蔽面に慣性衝突して流体内の水分が分離され、流路を介して環状プレート部の連通孔に案内され、乾燥剤によって効率的に乾燥される。 (もっと読む)


【課題】車両用ブレーキ液圧制御ユニットについて、大気圧リザーバとポンプとの間に設けられる吸入通路や排出通路の直径(断面積)を小さくし、通路が占有するスペースの削減と液圧ブロック内空スペースの有効利用を図って同ユニットの小型化を実現することを課題としている。
【解決手段】液圧系統6−1,6−2の各々にモータ11−1,11−2に駆動されるポンプ10−1,10−2を組み込み、各液圧系からそれぞれの系に属する車輪のホイールシリンダ4F−1,4F−2,4R−1,4R−2にブレーキ液圧を供給する車両用ブレーキ液圧制御ユニットの液圧ブロック20内に、マスタシリンダ2を迂回してポンプに大気圧リザーバ3内のブレーキ液を吸い込ませる吸入通路7と、各ポンプの吐出口に通じた通路から電磁弁SRC1、SRC2経由で排出されるブレーキ液を大気圧リザーバ3に戻す排出通路8を形成し、その吸入通路と排出通路の少なくとも一方を液圧系統毎に独立して設けた。 (もっと読む)


【課題】自動車エンジンや産業用エンジン等の内燃機関のエアコンプレッサを効率よく最適な制御で作動させて、エンジンの燃費性能を向上させることができる内燃機関のエアコンプレッサの制御方法及び内燃機関のエアシステムを提供する。
【解決手段】内燃機関のエアコンプレッサの制御方法において、内燃機関のシリンダ内に噴射される実燃料噴射量を求めて、該実燃料噴射量が、増加しているときにはエンジン加速状態にあると判定し、一定であるときにはエンジン定常状態にあると判定し、減少またはゼロであるときはエンジン減速状態にあると判定すると共に、これらの3つのエンジン状態とエアタンク15内の圧力Ptの状態との組み合わせによって、エアコンプレッサ10による圧縮空気の発生と発生停止を制御する。 (もっと読む)


【課題】 スイッチング損失を低減できるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】 車両に設けられたブレーキ液圧制御装置の液圧をコントロールするためのポンプを駆動するモータMと、モータMのブラシ20a,20b,20c,20dに通電する回路のオンオフを切り替えるリレー21a,21b,21c,21dを備えた駆動回路24と、リレー21a,21b,21c,21dをコントロールするコントローラ25と、を備え、モータMは、プラス側ブラシ20a,20cと、マイナス側ブラシ20b,20dとを有し、コントローラ25は、モータMの駆動時、第1の電極を成す2つのブラシの一方と第2の電極を成す1つのブラシが共に通電され、車両の状態に応じて各ブラシの通電パターンが切り替わるようにリレー21a,21b,21c,21dを駆動する。 (もっと読む)


1 - 20 / 104