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Fターム[3D049HH43]の内容

ブレーキシステム(弁・付属装置) (11,250) | ブレーキ要素 (4,575) | 配管 (190)

Fターム[3D049HH43]に分類される特許

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【課題】 ブレーキホースが転舵時や車両の振動時に過度に大きく振れないようにする。
【解決手段】 前輪17のホイール154の内側に、ブレーキディスク137及びこのブレーキディスク137を挟んで制動するブレーキキャリパ111からなるとともにこのブレーキキャリパ111にブレーキホース112にてブレーキ液圧が供給されるディスクブレーキ装置110を配置し、左右の前輪17,17をそれぞれフロントアッパアーム40及びフロントロアアーム41で支持する独立懸架式とし、これらのフロントアッパアーム40及びフロントロアアーム41の先端にそれぞれボールジョイント86,87を介してナックル88を取付けた鞍乗り型不整地走行車両10のブレーキホース支持構造において、ボールジョイント86,87のそれぞれの中心を通るキングピン軸115上に、ブレーキホース112を支持するホース支持部としての第3ブラケット225を設けた。 (もっと読む)


【解決手段】流体作動サービス・ブレーキ・システムと、流体貯留タンク14と、駐車ブレーキにブレーキ力を与える動作の可能なスプリング・アクチュエータ28を有する駐車ブレーキ27とを備えたトレーラ用ブレーキ・システムである。
【効果】駐車ブレーキ制御弁22が第1の状態にあるとき、駐車ブレーキ制御弁22を介して前記スプリング・アクチュエータ28に流体圧力が供給され、駐車ブレーキがオフ位置に保持される。前記流体圧力が除去されると、駐車ブレーキ制御弁22がかかる。前記スプリング・アクチュエータ28から前記流体圧力を除去することによって駐車ブレーキがかけられた後、弁が手動で前記第1の状態にリセットされるまで、駐車ブレーキ制御弁22を、前記スプリング・アクチュエータ28に流体圧力がかかって駐車ブレーキが解除されるのを防止する第2の状態に切り替える。 (もっと読む)


【課題】 キャリパボディへの作動液供給管の接続を容易に行えるとともに、電食の発生も抑えることができる作動液供給管接続構造を有する車両用ディスクブレーキを提供する。
【解決手段】 作動液流路11の開口端部に大径の雌ねじ部11cを形成する。雌ねじ部11cと作動液流路11との間の段部にシール面11dを形成する。雌ねじ部11c内に先端部にフレア加工を施したフレアパイプからなる作動液供給パイプ14aの先端部を挿入し、作動液供給パイプ14aを挿通したフレアナット16を雌ねじ部11cに螺着する。フレアナット16の先端で作動液供給パイプ先端のフレア加工部14bをシール面11dに圧着する。 (もっと読む)


この発明は、特には電子液圧ブレーキ装置用の圧力センサモジュールに関し、センサハウジング(13)内および液圧ハウジング(12)内に配置された数個の圧力ダクト(14)が相互に接続されるように、液圧ハウジング(12)の設置面に対して、そのフランジ面で接続するセンサハウジング(13)内に配置された数個の圧力センサを有する。この発明は、2つの固定区分(1、2)を有する円筒状要素(3)が、フランジ面(4)と設置面(5)との間に配置され、センサハウジング(13)に摩擦係合およびまたは形状係合で接続される前記第1の固定区分(1)を有するとともに、一方では、第2の固定区分(2)は、摩擦係合およびまたは形状係合で液圧ハウジング(12)に接続される。
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【課題】 ブレーキの気圧式倍力装置に負圧を供給する負圧供給装置において、真空ポンプの負荷を軽減しつつ、高い真空度の負圧を供給できるようにする。
【解決手段】 エジェクタ4のノズルの入口31及びディフューザの出口32をそれぞれ管路35、38によってエンジン吸気管のスロットルバルブの上下流に接続する。エジェクタ4の吸引口30を真空ポンプ3を介して気圧式倍力装置の定圧室2Aに接続する。エンジン吸気負圧によってノズルの入口31からディフューザの出口32へ空気が流れて、吸引口30にエンジン吸気負圧よりも高い真空度の負圧が生じる。この負圧を真空ポンプ3によって更に増強して定圧室2Aに供給する。定圧室2Aの真空度が充分高い場合には、負圧スイッチ7によって真空ポンプ3を停止する。エジェクタ4によって真空ポンプ3の負荷を軽減することができ、消費動力の低減及び真空ポンプ3の小型化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】マスターシリンダ液圧による第1ブレーキ系と、別の液圧原による第2ブレーキ系とを持つブレーキ液圧制御回路を、第1ブレーキ系の失陥時も全輪制動可能にする。
【解決手段】弁24L,24Rを閉じておくことにより、マスターシリンダ液圧Pmは弁18L,18R、15FL,15FRを経て左右前輪3FL,3FRに達しこれらを制動し、圧力源9からのポンプ圧Pprは弁15RL,15RRを経て左右後輪3RL,3RRに達しこれらを制動する。このとき後輪ブレーキ液圧Prl,Prrは、弁15RL,15RR、16RL,16RRの開度制御により、少なくともPmに応じた目標値となるよう制御する。マスターシリンダ2と弁18L,18Rとの間における配管5L,5Rの上流側が液漏れ失陥した場合、弁18L,18Rを閉じると共に弁24L,24Rを開くことにより、圧力源9からのポンプ圧Pprを元圧として左右前輪3FL,3FRおよび左右後輪3RL,3RRの全輪を制動可能である。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ・ブースターへ利用可能な負圧を高めるようにする。
【解決手段】車両ブレーキ・ブースターへの直接接続のための負圧増大形チェック・バルブ10が、そこに供給される部分負圧を増大させ、ブレーキ・ブースターへ可能な空気の逆流を制限する。バルブは、車両のエンジンの吸気マニフォールドにおける部分負荷により、第1吸気ポート18と排気ポート20との間の流れに吸引される空気の圧力を低下させるベンチュリ(第1及び第2部分36,38)を有する。ベンチュリは、ブレーキ・ブースターへ直接取り付け可能な第2吸気ポート62とも空気連通し、第2吸気ポートにおける空気圧が、ベンチュリ内で増大した部分負荷に向かうようにする。バルブ内のバルブ・シート42,44,74,76とシール部材60,61とが協働して、第2吸気ポートからの空気の流れがベンチュリに向かうのを許容するが、反対方向には許容しないようにする。 (もっと読む)


【課題】寒冷時でもエア配管系内における凝縮水の凍結を未然に回避し得る凍結防止装置を提供する。
【解決手段】コンプレッサ1により昇圧した加圧エアをエアタンク3に蓄え且つ該エアタンク3からブレーキブースター5(空圧作動機器)に加圧エアを送給するようにしたエア配管系の凍結防止装置に関し、エアタンク3内に通気構造の収容箱6を配設すると共に、該収容箱6内に保水性素材を収容し且つ該保水性素材にエーテルを含浸せしめる。 (もっと読む)


【課題】 車両内に配置されたブレーキチューブを飛散するバッテリ電解液から保護して、上記ブレーキチューブのコネクタを設置する場合の自由度を確保する。
【解決手段】 コネクタ1の両側にそれぞれ各ブレーキチューブの端部4´が接続され、コネクタ1の両側より間隔をおいてから各ブレーキチューブの周囲を保護部材14が覆い、略箱形のプロテクタ16が保護部材14を介して各ブレーキチューブと嵌合することにより、コネクタ1及び両ブレーキチューブの端部4´を上方から完全に覆っている。 (もっと読む)


【課題】 ピン等の別部材を必要とせずに接続強度を充分に確保すると共に、外観的に更に向上させるようにする。
【解決手段】 スリーブ20を半径方向にカシメることによって流体圧用ホース12に接続されたマウスピース14には、ナット16と中空飾り部材18が外挿される。ナット16は、一方の開放端部に第1雌ネジ部16aが形成され、この第1雌ネジ部16aと中間段部16bを挟んで対向する他方の開口部内周に第2雌ネジ部16cが形成されている。また中空飾り部材18は、一方の先端側外周に前記ナット16の第1雌ネジ部16aが螺挿される雄ネジ18bが形成された部材である。取付け時には、マウスピース14をナット16の中空段部16bにまで挿通させておき、該ナット16の雄ネジ18bに中空飾り部材18の第1雌ネジ部16aを螺挿させることで該マウスピース14を支持固定する。 (もっと読む)


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