説明

Fターム[3D049HH43]の内容

ブレーキシステム(弁・付属装置) (11,250) | ブレーキ要素 (4,575) | 配管 (190)

Fターム[3D049HH43]に分類される特許

101 - 120 / 190


【課題】部品点数の増加を抑えるとのできるリザーバタンクの支持構造を提供する。
【解決手段】自動二輪車のような車両におけるブレーキ装置のマスタシリンダ38に供給する作動流体を収容するリザーバタンク40の支持構造であって、リザーバタンク40のキャップ部42の少なくとも一部を覆って、外部から該キャップ部42へアクセスするのを阻止するタンクカバー44を有し、該タンクカバー44にリザーバタンク40が取り外し自在に支持されている。 (もっと読む)


【課題】作動流体の消費を低減する。
【解決手段】トレーラのサービスブレーキを作動させるスタンダードチャンバ14と、制御ポート12Aに供給される制御圧力の増加に伴って、エアリザーバ10からスタンダードチャンバ14に供給する圧縮エアの圧力を大気圧まで徐々に減少させるトレーラコントロールバルブ12と、ハンドコントロールバルブ22を走行位置に切り替えたときに、エアリザーバ10に貯蔵される圧縮エアをそのままトレーラコントロールバルブ12の制御ポート12Aに供給する一方、ハンドコントロールバルブ22を駐車位置に切り替えたときに、エアリザーバ10に貯蔵される圧縮エアを所定減圧率で減圧しつつトレーラコントロールバルブ12の制御ポート12Aに供給するリミッティングクイックリリースバルブ20と、を含んでトラクタ・トレーラ連結車の駐車ブレーキ装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ装置が車両後方に配置され、アッパーアームが車両前方に配置され、更に、ショックアブソーバがアッパーアームに対して車両前方に配置される形態のサスペンション装置における適正なブレーキホースの配置構造を提供すること。
【解決手段】ディスクブレーキ装置6が車両後方に配置され、アッパーアーム4が車両前方に配置され、更に、ショックアブソーバが5アッパーアーム4に対して車両前方に配置される形態のサスペンション装置10を備えた車両においてディスクブレーキ装置6と車両本体との間に配置されるブレーキホース8の配置構造であって、前記ブレーキホース8は、前記アッパーアーム4の上下を通るようにU字状に配置される。 (もっと読む)


1個以上のブレーキライニング(11a,11b)を備え、かつブレーキシリンダ(12)により空気式または液圧式に制動圧を加圧されるディスクブレーキまたはドラムブレーキ(10)のライニング隙間をモニターする方法とシステム。ブレーキシリンダの行程またはブレーキ機構(16)のある部分の行程と、ブレーキシリンダの制動圧との関係が、制動操作時に、前記行程を表す測定値と前記制動圧を表す測定値とに基づいて決定される。ブレーキライニングが各制動操作時にブレーキシリンダの作用を受けてブレーキディスクまたはブレーキドラムと初期接触する位置が、前記行程と前記制動圧との関係を示す勾配の分析により決定され、その後で、有効なライニング隙間を表す計算値が、前記決定位置で記録された前記行程の測定値と、前記制動圧がゼロの場合に記録された前記行程の測定値との差に基づいて決定される。
(もっと読む)


本発明は、負圧消費装置のための負圧を発生しかつ供給する装置であって、負圧源と、吸込弁と、負圧消費装置および吸込弁の間に配置されたチェックバルブと、その制御入口が負圧源の吸込ライン接続部と接続されており、その出口が制御弁とチェックバルブの間に通じておりかつその入口が周囲に開放されている通気弁とを備える装置に関する。
(もっと読む)


【課題】 触媒暖機制御を解除或いは制限することと、エアコンの作動を停止することによってブースタ負圧を確保するにあたって、ブースタ負圧を好適に確保できるとともに、エアコンの性能が損なわれることを防止すること。
【解決手段】 インテークマニホールド14から負圧を取り出すブレーキブースタ22と、内燃機関50の動力を動力源とするエアコンとを備える車両で、触媒暖機制御を解除或いは制限するための制御である負圧保持制御を行うとともに、エアコンの作動を停止するための制御である負圧回復制御を行う車両の制御装置であって、負圧保持制御を触媒暖機制御の実行時にブレーキ操作に備えて予め行う負圧保持制御手段と、負圧回復制御を負圧保持制御に付随して行う負圧回復制御手段と、負圧回復制御の実行後、負圧保持制御または負圧回復制御の実行条件が成立した場合であっても、所定期間の間、制御の実行を禁止する禁止制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】シャシフレームの外側でなくても、安全性を損なうことなく、エアリザーバタンクを無理なく容易に搭載しえるエアリザーバタンク取付構造を提供する。
【解決手段】シャシフレーム10のサイドレール11間を連結するクロスメンバ40と、このクロスメンバ40の車両左右方向の中央部に路面と対向するように取り付けられる板状部材42と、を備えるものにあって、板状部材42の車両前後方向の中央部にプロペラシャフト17のセンタベアリング19を支持し、プロペラシャフト17の周りを囲む枠状部材44を板状部材42の車両前後方向の両端部に配置し、各枠状部材44の側面にエアリザーバタンク15の外周を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】防水ケース内に収容して、複数本の電気配線や油圧配管を接続する場合であっても、組み立てが容易な車両用ブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】油圧式ブレーキと複数のブレーキ配管116a〜116eを介して接続され、油圧式ブレーキの油圧を制御する車両用ブレーキ制御装置において、防水性を有するケース100内に収容され、ケース100に複数のブレーキ配管116a〜116eをケース100の外部から内部に配管可能な配管支持部材101を設け、配管支持部材101とケース100とをシール部材102を介して着脱自在に構成した。 (もっと読む)


【課題】配管を容易にするとともに、外観性を向上する。
【解決手段】自動二輪車100は、車体の前部に配置され、フロントフォーク27を枢支するヘッドパイプ26と、そのヘッドパイプ26から下方に伸び、エンジン10の下側を後方に延びる左右一対のダウンチューブ3とを備えた自動二輪車100において、ヘッドパイプ26の後方に、弾性部材からなるブレーキホース90a、90c、90dと、金属パイプからなるブレーキパイプ80a、80c、80dとを接続する接続部材81を配置し、その接続部材81から前輪28のブレーキ30へと延びるブレーキホース90a、90cは、左右一対のダウンチューブ3の間を通って前方に延びる構成とする。 (もっと読む)


【課題】ディスクブレーキ装置及びアンチダイブ装置を備えている自動二輪車において、フロントフォーム廻りの外観性を高めると共にホースの固定を簡素化できる構造を提供することを課題とする。
【解決手段】二次マスタシリンダ18から油路kを構成する1本のホースを延ばし、ホースの先端をフロントフォーク34に固定されている三方口継手36の一口に接続する。
【効果】1本のホースは一端が二次マスタシリンダ18で支持され、他端が三方口継手36で支持されるため、ホースクランプの廃止若しくは個数低減又は簡素化が図れる。二次マスタシリンダ18から2本のホースを延ばす場合に比較して、本発明によれば1本のホースを延ばすだけ済み、ホースの取り回しが容易になり且つフロントフォーク廻りの外観性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの吸気負圧を低く抑制しつつ、必要な液圧をホイールシリンダに供給できる車両のブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御スロットルによって目標吸気負圧に制御されるエンジンの吸気負圧を用いてブレーキ操作力を倍力するマスタバックと、該マスタバックで倍力された操作力によってマスタシリンダ圧を発生させるマスタシリンダと、ブレーキ液圧を昇圧するポンプとを備えたブレーキ油圧回路において、前記マスタバックの負圧室の負圧(ブースタ負圧)が大気圧に近いほど小さな閾値を設定し、そのときの要求制動力が前記閾値を超えた場合には、マスタシリンダ圧による制動からポンプアップ圧による制動に切り替える。 (もっと読む)


【課題】液圧式に解除可能なスプリングブレーキとして構成され、かつ圧力室を有する駐車ブレーキを備え、圧力室の前方に、電気操作可能なブレーキ弁が接続され、該ブレーキ弁の入口側が圧力供給装置に接続可能、また選択的に圧力シンクに接続可能で、前記ブレーキ弁が無電流状態で、圧力シンクに接続された減圧位置にあり、また電気的に操作されている状態で、圧力供給装置に接続された圧力供給位置にある、構内作業車を改良して、電源故障時に、駐車ブレーキが突然かかることがないようにする。
【解決手段】産業車両の運動エネルギーを、機械的、液圧的、空圧的又は電気的なエネルギーに変換するために構成され、かつ安全装置と作用接続されたエネルギー変換器が設けられ、これがブレーキ弁へのエネルギー供給が中断した時に、変換された運動エネルギーによって、駐車ブレーキ3の圧力室4内の圧力を、産業車両が停止するまで維持する。 (もっと読む)


【課題】
圧縮空気の空気圧が異常に昇圧することを防止する圧縮空気源装置を提供する。
【解決手段】
コンプレッサと、
コンプレッサから吐出される圧縮空気を冷却するエアクーラと、
エアクーラからの圧縮空気中の水分を除去するエアドライヤーと、
エアドライヤーからの圧縮空気を貯えるエアタンクと、
エアタンクからの圧縮空気によりアクチュエータとを有した圧縮空気回路において、
コンプレッサから吐出される圧縮空気をエアクーラをバイパスしてエアドライヤーへと送るバイパス路を配設するとともに、エアクーラに送られる圧縮空気のエア圧が設定圧力以上のときにはバイパス路を開放し、エア圧が設定圧力より低いときにはバイパス路を閉じるように切り換わる開閉弁を備えた。 (もっと読む)


【課題】アキュムレータを含む液圧源の大型化を回避し、好ましくは液圧源のより安定した挙動を実現できるブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ制御装置においては、緊急制動時にポンプ34を駆動して追加の液圧を供給可能としておくことで、通常制動状態の動力液圧源の液圧を低く抑えるようにしている。すなわち、実行頻度の多い通常制動状態を基準にアキュムレータ50の蓄圧の設定範囲を低く抑える一方、仮に緊急制動が要求されても、必要なホイールシリンダ圧を確保できるようにしている。このようにアキュムレータ50の蓄圧の設定範囲を低く抑えるようにしたため、ポンプ34にギヤポンプを採用することもできる。 (もっと読む)


【課題】ストローク量の検出範囲に応じて複数の増幅器の出力値が切り替えて使用されるストロークセンサを有するブレーキ装置において、その切り替えの有無によらず、安定した制動制御を実現できるようにする。
【解決手段】ブレーキ制御装置においては、アンプの切り替えにより検出信号の出力値が不連続に変化して異常値を示しても、前回の出力値に連続的につながる本来の出力値が推定される。すなわち、ストロークセンサの出力値がその検出履歴からみて異常である場合、本来のストローク量に対応した推定値が算出され、制動制御に用いられる。 (もっと読む)


【課題】 作業車とトロとの間の油圧を伝達するホースが切断等して油圧が喪失したとき直ちにブレーキが作動してトロの移動を規制できる、軌道用作業列車におけるトロの油圧ブレーキの油圧器装置を提供する。
【解決手段】 作業車1に連結装置4を介してトロ3を連結した軌道用作業列車の前記作業車1に油圧ユニット5を搭載する。該油圧ユニット5と前記トロ3に設けた車輪制動用のブレーキ装置10の油圧管路7を、油圧ホース6を介して接続し、該油圧ホース6と前記油圧管路7の間に開閉弁8を設ける。 (もっと読む)


【課題】 モータで駆動されるポンプの作動によりホイルシリンダ圧を直接昇圧するブレーキ制御装置において、油圧回路を簡略化できるブレーキ制御装置を提供すること。
【解決手段】 車両の状態に応じてホイルシリンダ5内を加圧するポンプPと、ポンプPを駆動する電動式のモータMと、ホイルシリンダ5の流入側とポンプPの吐出部との間に設けられた増圧弁7と、ホイルシリンダ5の流出側とリザーバRESとの間に設けられた減圧弁8a〜8dと、を備え、ホイルシリンダ圧を増圧するときは減圧制御弁8を閉じるとともに増圧弁7を開いてモータMを駆動し、モータMの異常高回転時にポンプPが吐出する高圧をポンプPの吸入部の上流側に逃がして抑制するリリーフ手段を備えたブレーキ制御装置において、上記リリーフ手段は、増圧弁7および減圧弁8を介してポンプPの吐出部をリザーバRESと連通させることとした。 (もっと読む)


【課題】後輪懸架用のスイングアームを支持するピボットフレームの後方にリヤマスタシリンダを備えた鞍乗り型車両において、リヤマスタシリンダ用のリザーバタンクへの外乱の影響を効率よく抑える。
【解決手段】リヤマスタシリンダ25に作動油を補給するリザーバタンク61を、ピボットフレーム8とリヤマスタシリンダ25との間に配置する。スイングアーム31における前記リザーバタンク61に隣接する部位を車体内側に凹ませると共に、前記リザーバタンク61を前記リヤマスタシリンダ25よりも車体内側に配置する。 (もっと読む)


【課題】 二輪車のブレーキ配管構造の外観等を向上すること。
【解決手段】 車体側チューブ11と車輪側チューブ12を伸縮可能に結合したフロントフォーク10を有し、ブレーキに作動液を供給する給液管60を備える二輪車のブレーキ配管構造において、車体側チューブ11内に支持した上側給液管70と車輪側チューブ12内に支持した下側給液管80を互いに摺動自在に挿入し、上側給液管70と下側給液管80の一方に、両給液管60の全摺動ストロークに渡って上側給液管70と下側給液管80の他方に臨む連絡室96を設け、上側給液管70と下側給液管80の他方に、両給液管60のいかなる摺動ストローク位置においても上記連絡室96に連通する連絡口97を設けてなるもの。 (もっと読む)


【課題】 小型化を図り、エンジンルームへの搭載性の良いブレーキ液圧制御装置を容易に実現すること。
【解決手段】 ギアポンプによって各輪に設けられたホイルシリンダ圧を制御する液圧制御手段を備えたブレーキ液圧制御装置において、内部に油路が形成されたハウジングと、互いに軸心方向を同一とし、軸心位置を異ならせて前記ハウジング内に収容された複数のギアポンプと、前記ギアポンプの駆動軸毎に設けられ、前記ハウジングの同一面に取り付けられたギアポンプ回転駆動用の複数のモータと、前記ハウジングに設けられ、前記油路と外部との接続を行う接続ポートと、を設け、前記複数のモータを車両上下方向で重なり合うように配置し、前記接続ポートを前記各モータのうち最も上方に位置するモータの回転軸よりも上方に配置した。 (もっと読む)


101 - 120 / 190