説明

Fターム[3D049HH43]の内容

ブレーキシステム(弁・付属装置) (11,250) | ブレーキ要素 (4,575) | 配管 (190)

Fターム[3D049HH43]に分類される特許

141 - 160 / 190


本発明は、特にハイブリッド駆動装置(10)を装備した車両のブレーキ装置における負圧を発生させるための装置および方法に関する。ハイブリッド駆動装置(10)は内燃機関(12)と、少なくとも1つの電気的な駆動装置(16)とを有しており、該少なくとも1つの電気的な駆動装置(16)はクラッチ(14)によって内燃機関(12)から連結解除可能である。調節可能な圧送出力を有する真空ポンプ(50)が、機械的(42,44,46)に前記少なくとも1つの電気的な駆動装置(16)に結合されている。
(もっと読む)


本発明に係る内燃エンジン(10)用の気液複合型ポンプ(46)は,ロータ(62)と,ロータ(62)に摺動可能に取り付けたベーン(64)をと収めたキャビティ(60)を有するケーシング(58)を具る。キャビティ(60)には,気体供給源に接続可能な入口(50)と,気体供給源とは別の液体供給源に接続可能な更なる入口(48)と,出口(56)が設けられている。ロータ(62)及びベーン(64)は作動時に液体及び気体を,それぞれの入口(48,50)を経てキャビティ内(60)に導入し,出口(56)を経てキャビティ(60)から排出する。ケーシング(58)における入口(48,50)を適切に配置して流体を,一方の入口を経て導入し,次いで他方の入口を経て導入した後,出口(56)を経て排出する。
(もっと読む)


【課題】離席時に運転席に戻ることなく動き始めた車両を停車させる。
【解決手段】パーキングブレーキ装置は、圧縮エア給排室19aに圧縮エアを給排することによりホイールパーキングブレーキ26を解除又は作動させるブレーキチャンバ14と、圧縮エアを圧縮エア給排室19aに供給し又は排出するパーキングブレーキ用リレーバルブ16と、運転者の解除操作又は作動操作時に圧縮エアを信号圧室27cに給排するパーキングブレーキ用コントロールバルブ17とを備える。ホイールパーキングブレーキ26の解除時に作動すると第2接続管12を遮断するとともに信号圧室27cに供給された圧縮エアを信号圧室27cから排出する圧縮エア排出バルブ51が第2接続管12に設けられ、運転者の操作により圧縮エア排出バルブ51を作動可能に構成された操作手段53が車両10の外部に設けられる。 (もっと読む)


【課題】制動系統を複数有する流体圧式制動手段を備えた車両において、何れかの制動系統にて作動流体を正常に加圧し得なくなっても要求されている制動力を良好に確保する。
【解決手段】ハイブリッド自動車20では、操作圧力Pmcと各ポンプ115,125による加圧圧力とを要求制動力BF*を用いて発生させるときに、ブレーキアクチュエータ102の第1系統110および第2系統120の何れかがブレーキオイルを加圧不能な異常系統であると判断されていれば、正常な第1系統110または第2系統120のポンプ115または125よるブレーキオイルの加圧を伴って要求制動力BF*が得られるようにHBS100が制御される(ステップS220またはS230,S210)。 (もっと読む)


【課題】ゴム製(金属製以外を含む)ホースの長さを短くし、ブレーキ液の温度上昇を防ぐモータハウジングを提供する。
【解決手段】モータハウジング11は、車輪のホイール17内に配置された駆動用モータ13のモータハウジングで、車輪15を制動する油圧ブレーキ装置22のブレーキ液配管構造34が配設され、ブレーキ液配管構造34の一部をなす流路部52を備えている。流路部の近傍に冷却手段を備えている。流路部52の流路の長さに相当する長さのゴム製のホースを金属製の流路に変えることができる。 (もっと読む)


【課題】第1遊星歯車機構のキャリアよりもブレーキヘッド側においてブレーキオイル通路を形成する部材の強度を、その部材の組付時に低下させることのないようにできるとともに、ブレーキオイル通路のメンテナンス作業を簡略化することができるホイール式建設機械の走行装置の提供。
【解決手段】第2遊星歯車機構20のサンギア21の貫通孔21aに挿通される直線状のパイプ42が形成する直線通路42aと、第1遊星歯車機構10のキャリア13に形成されキャリア13とギアカップリング25の間の空間40に向かって開口するキャリア内通路13bと、空間40内でキャリア13に固定されるブロック43に形成され、キャリア内通路13bと直線通路42aを接続するブロック内通路43aとを、ブレーキオイル通路が含む。また、ブロック43とパイプ42とがねじ込み式で結合されている。 (もっと読む)


【課題】スペースを有効利用するとともに外観から見えにくい配置とし配管の保護を行うことができるブレーキ支持構造を提供する。
【解決手段】メインフレーム28から延出して後側フレーム29を備えた車体フレーム11と、前端を後側フレーム29に軸支され、後端で後輪21を軸支するスイングアーム20と、後輪21を制動するブレーキキャリパ60に連結されるブレーキパイプ51,52,53,54,76,77と、からなり、複数の後側フレーム29を連結する上側クロスメンバ31をスイングアーム20近傍に設け、ブレーキパイプ51,52,53,54,76,77は、上側クロスメンバ31とスイングアーム20との間を通って配管されるブレーキ支持構造。 (もっと読む)


パージ装置と、このパージ装置を備えた油圧システムである。上記パージ装置(1)は、油圧システム(1A)の主管(5A)を第2管(6)に連結する連結管(8)と、この連結管(8)に取り付けられ、閉位置あるいは開位置に在ることのできるバルブ(9)と、このバルブ(9)を制御するための手段(11)とからなる。 (もっと読む)


【課題】装置の複雑化や部品点数の増加を防止しつつ、効果的に各系統のブレーキ回路の脈圧を低減し、かつ各系統のブレーキ回路間の液圧差を吸収することが可能な各系統独立制御用のブレーキ制御装置を提供すること。
【解決手段】複数のポンプ部のうち1つのポンプ部の前記第1圧縮室と他の1つのポンプ部の前記第2圧縮室とを連通する連通路と、前記作動液供給源と前記第1圧縮室とを連通する吸入回路と、前記第2圧縮室と前記ブレーキ回路とを連通する吐出回路と、を前記複数のポンプ部ごとにそれぞれ設け、前記1つのポンプ部の前記第1圧縮室の吸入・吐出動作と前記他の1つのポンプ部の前記第2圧縮室の吸入・吐出動作とは互いに位相が異なり、前記第1圧縮室の可変容積は前記第2圧縮室の可変容積よりも大きいこととした。 (もっと読む)


【課題】車両組立工場における設備との間の通信を必要とすることなく、真空充填工程の進行状況を判定する技術を提供する。
【解決手段】本発明のブレーキ装置への作動流体充填方法では、イグニッションオン後、マスタ圧センサ48およびシリンダ圧センサ44の出力値を監視する。それぞれの圧力センサの出力値が、基準値から所定値を減算した値よりも下がった場合に、ECU200が、真空引きを実施中であることを判定し、増圧弁40を開弁して、高圧管30をマスタシリンダ14に連通させ、高圧管30の真空引きを行う。続いて、作動流体圧送装置120からブレーキフルードを圧送すると、ECU200が各圧力センサの出力値をもとに、ブレーキフルードの圧送中であることを判定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造によってバッテリから発生するガスを排出する車両用バッテリ搭載構造を提供する。
【解決手段】車両用バッテリ搭載構造を、容器状に形成され、バッテリBが収容されるバッテリ室10と、大気圧よりも低い圧力に維持される負圧室23、及び、ブレーキ操作部Pからの入力に応じて、大気と連通した作動状態及び負圧室23と連通する非作動状態とを切換えられる変圧室24を有する制動倍力装置20と、制動倍力装置20の負圧室23を減圧する負圧ポンプ30と、負圧ポンプ30から吐出される空気をバッテリ室10に導入する空気導入部13と、バッテリ室10の内部と大気とを連通させる排気部14,15とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】良好なブレーキフィーリングを安定して維持する。
【解決手段】ブレーキ制御装置10は、運転者によるブレーキ操作から独立して作動流体を送出し得る増圧リニア制御弁66と、所定の時間の経過を条件として、車両の走行停止中に増圧リニア制御弁66を作動させるブレーキECU70と、を備える。この場合、ブレーキECU70は、所定の時間が経過するまで増圧リニア制御弁66が休止していたことを条件として増圧リニア制御弁66を作動させてもよい。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ制御装置において、制御弁の駆動機構を効率的に冷却する。
【解決手段】ブレーキ制御装置10は、作動流体の供給により車輪に制動力を付与するホイールシリンダ20FR〜20RLと、ホイールシリンダ20FR〜20RLに供給された作動流体の排出を制御する減圧リニア制御弁42FR〜42RLと、減圧リニア制御弁42FR〜42RLを含む複数の制御弁の駆動機構を収容するターミナルボックスとを備え、減圧リニア制御弁42FR〜42RLとターミナルボックスとを連通させる冷却用流路64が形成されている。 (もっと読む)


【課題】吸入口の加工を容易にすることができる構造のポンプ本体を備えた車両用ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】第3シリンダ71cに形成される第3中心孔72cを駆動軸54の径、具体的にはベアリング52の外周よりも大きな径に拡大し、さらに、第3シリンダ71cのうち回転式ポンプ13の回転部の反対側の端面において外周面まで至る溝を形成することで吸入口62を形成する。このような構成とすれば、シリンダ状の部品に対して第3中心孔72cを形成しただけのシンプルな形状となる。このため、単なる塑性加工のみによって第3シリンダ71cを形成することが可能であり、ドリル加工によって第3シリンダ71cの外周面から吸入口62を形成する等の必要がない。 (もっと読む)


【課題】専用ポンプを備えたり、燃料電池カソード側のコンプレッサ吸引側の負圧を利用したりすることなく、小型かつ安価で制御が簡単な構成で、ブレーキシステムのブレーキブースタに負圧を供給し得るようにし、ガソリン車等のブレーキシステムと同様のブレーキブースタを用いた燃料電池自動車のブレーキシステムを実現する。
【解決手段】燃料電池3のアノード側の上流の水素の供給弁4とアノード側の下流の排出弁6を閉じ、燃料である水素の供給を止めた状態で燃料電池3により発電し、この発電によって燃料電池3内のアノード側及び供給弁4から排出弁6に至る配管路5を減圧状態にして負圧を発生し、この負圧をブレーキブースタ7に供給する。 (もっと読む)


【課題】流体ユニットのハウジングに貼着された保護テープを、二つの平面部に形成された一つの開口を覆う部分及び少なくとも二つの開口を覆う部分のうちの少なくとも一方の部分毎に、容易且つ確実に分離して除去し得る構成とする。
【解決手段】所定の角度を以って隣接する二つの平面部11,12を有し、これらの各々に少なくとも一つの開口を形成して成るハウジング10と、その開口を覆うように貼着する保護テープ20を備える。保護テープは、二つの平面部の各開口を覆うように二つの平面部に貼着し、一方の平面部上で、二つの平面部に形成された一つの開口を覆う部分及び少なくとも二つの開口を覆う部分のうちの少なくとも一方の部分毎に分離するように、例えばレーザビームによって、切断する。 (もっと読む)


【課題】極めて少数の構成部材を有しており且つ操作時に不都合な騒音を生ぜしめない駐車ブレーキを提供する。
【解決手段】駐車ブレーキが液圧回路(6)を介して操作可能であり、アクチュエータ(2)が常用ブレーキのブレーキブースタであるようにした。 (もっと読む)


【課題】自動二輪車において、ブレーキ配管の固定用の部品点数の削減及び取付作業の容易化を図ることを目的としている。
【解決手段】一の車輌構成部材に他の車輌構成部材を支持するための支持ブラケットを利用して、たとえばモノコック構造のメインフレーム2を構成する上側クロス部43に燃料タンク17を支持するための第3支持ブラケット117を利用して、第1、第4の後輪制動用ブレーキ配管91、94を上側クロス部43に固定するようにしている。好ましくは、第3支持ブラケット117と前記後輪制動用ブレーキ配管91、94との間に、ゴムダンパー153等の弾性材を介在させ、車輌の振動や衝撃を吸収する。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキ・バイ・ワイヤ装置において、異常時に電動制動装置による制動からマスタシリンダによる制動に切り換える際の制動フィーリングの急変を最小限に抑える。【解決手段】 電動制動装置15の作動中に発電機28およびバッテリ29の何れか一方が故障した異常時に、即座に遮断弁14を開弁してマスタシリンダ12をホイールシリンダ13に接続することなく、その回の電動制動装置15の作動が終了するまで遮断弁14を閉弁状態に維持するので、発電機28およびバッテリ29の何れか正常な方で電動制動装置15を継続して作動させてブレーキ液圧を発生させることができる。これにより、ブレーキペダル11を操作して電動制動装置15を作動させた状態で異常が発生しても、ブレーキペダル11を更に操作してマスタシリンダ12にブレーキ液圧を発生させる必要がなくなるので、ブレーキペダル11を操作するフィーリングが急変するのを最小限に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 ABSユニット用ブラケットの作成が容易で、かつ、そのブラケットでABSユニットを跳石,跳水等から有効に保護でき、さらには、ブレーキ管の配索作業が容易な車両のブレーキ配管構造を提供すること。
【解決手段】 ABSユニット用ブラケット11の底壁上面にABSユニット10を配設し、該ABSユニット10を、前記ABSユニット用ブラケット11を介して、車体フレーム1のクロスメンバ後方で、車体フレーム1の一方のサイドメンバaの車両幅方向内側面に設置した構造。 (もっと読む)


141 - 160 / 190