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Fターム[3D049HH43]の内容

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Fターム[3D049HH43]に分類される特許

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【課題】アキュムレータの蓄圧が基準を下回った場合にも適正なブレーキ液圧を提供する。
【解決手段】ブレーキ制御装置20は、アキュムレータ35に作動液を蓄圧するためのポンプ36と、アキュムレータ35に蓄圧された作動液をホイールシリンダ23に供給するための第1供給経路と、ポンプ36の送出する作動液をホイールシリンダ23に供給するためのバイパス経路82と、第1供給経路及びバイパス経路82の一方によりホイールシリンダ23に作動液を供給するよう第1供給経路とバイパス経路82とを切り替える切替弁80と、アキュムレータ35の蓄圧が基準を満たすか否かを判定し、当該基準を満たす場合には第1供給経路を選択し該基準を下回る場合にはバイパス経路82を選択するよう切替弁80を制御するブレーキECU70と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、スリップ制御付き車両ブレーキシステムのピストンポンプに設けたシールリング(11)の支持リング(12)に縦方向溝(14)を形成し、これにより、引きずり漏出によるシールリング(11)と支持リング(12)との間の圧力形成を防止する。 (もっと読む)


制動システムの作動ハイドロリック流体に加えられる大気圧を上回る圧力を有する制動システムおよび方法。ある好ましい形態においては、当該制動システムは、少なくとも一つの圧力源(88)を含み、これは流体を加圧する。加圧された流体は、マスタープランジャ(10)およびスレーブピストン(74)の作動あるいは作用面(39,60)に対向する、マスタープランジャ(10)およびスレーブピストン(74)のそれぞれの圧力面に対して作用する。
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【課題】 ブレーキ液圧制御装置において、ポンプ作動時のモータから発生する振動に起因する音振を抑制すること。
【解決手段】 ハウジングに互いに回転軸が同じ方向になるように組み付けられ、独立して駆動可能な2組の回転駆動式ポンプモータと、前記ハウジング内に設けられ、前記各ポンプモータにより駆動される2組のポンプと、前記ハウジングに組みつけられ、ブレーキ液を加圧して車両に設けられた複数のホイルシリンダを加圧するために前記各ポンプモータを回転駆動可能なコントロールユニットと、を備え、前記コントロールユニットは、運転者のブレーキ操作に応じて演算される指令値に基づき前記各ポンプモータを回転駆動し、前記ホイルシリンダに対する要求液圧が設定された液圧より高い場合には前記各モータを互いに逆回転させ、低い場合には前記回転駆動式ポンプモータの1つを回転させて前記ホイルシリンダを加圧することした。 (もっと読む)


【課題】左右輪の制動力を一体的に制御しながら制動時に発生する車両姿勢の変化を低減させる構造を提供すること。
【解決手段】車両構造の既知の左右非対称性に起因して発生する車両制動時の車両姿勢の変化を低減させる制動時姿勢変化低減構造(100)は、左右の車輪(9)のそれぞれに対応するブレーキのブレーキ圧(P(L)、P(R))を左右で均一な目標ブレーキ圧(Pt)まで上昇させるブレーキマスタシリンダ(3)と、その車両構造の既知の左右非対称性に対応させて、左右の車輪(9)のそれぞれに対応するブレーキにおけるブレーキ圧(P(L)、P(R))の時間に対する変化の度合いを左右で異ならせるブレーキホース(5)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ポンプ漏れ量を加味してポンプ漏れが無い場合と同様の運転挙動制御が行えるようにする。
【解決手段】差圧制御弁によって規定差圧を発生させつつ、各規定差圧に対応したポンプ漏れモータ回転数を求め、規定差圧に対するポンプ漏れモータ回転数特性を記憶する。この規定差圧に対するポンプ漏れモータ回転数特性を利用して、運動挙動制御によってモータを駆動するときには、ポンプ漏れを加味したモータ目標回転数にてモータを駆動する。これにより、ポンプ漏れが発生していても、ポンプ漏れが発生していない場合と同じ応答性で目標差圧を発生させることが可能となる。したがって、差圧制御弁によって目標差圧を発生させることで、車両の運動挙動制御を行う車両用ブレーキ制御装置において、ポンプ漏れ量を加味してポンプ漏れが無い場合と同様の運転挙動制御を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】液圧ポンプから洩れた液体を量の規制を受けずに取り込むことができ、その取り込みを行なう大気圧リザーバの仕様変更や設置点の変更、連通路のレイアウト変更と言った設計変更についても自由度を確保した液圧装置を実現すること課題としている。
【解決手段】液圧ポンプ2を内蔵したポンプハウジング1と、液体を大気圧状態で貯留する大気圧リザーバ8と、ポンプ駆動用の回転軸3と、ポンプハウジング1の内部に配置された洩液流入室4を有する。大気圧リザーバ8はポンプハウジング1とは別体に形成されてポンプハウジングの外部に設けられ、パイプ又はホースからなる接続路9を介して洩液流入室4を大気圧リザーバ8に接続した。 (もっと読む)


【課題】 小型化を図り、エンジンルームへの搭載性の良いブレーキ液圧制御装置を容易に実現すること。
【解決手段】 内部に油路が形成されたハウジングと、前記ハウジング内に収容された複数のギアポンプと、前記ギアポンプの駆動軸毎に設けられ、前記ハウジングの一方側の面に取り付けられたギアポンプ駆動用のモータと、前記油路を開閉する制御弁と、を備え、前記モータを車両の上下方向で重なり合うように配置し、前記制御弁を前記ハウジングの一方側の面に対向する他方側の面に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】フェールセーフ時のブレーキフィーリングおよび車両姿勢の制御性の低下を抑える。
【解決手段】ブレーキ制御装置は、ブレーキ液を供給してホイールシリンダに液圧を発生させる複数の配管系統と、複数の配管系統によるホイールシリンダへのブレーキ液の供給を制御する制御部と、を備える。複数の配管系統は、それぞれを流れるブレーキ液に関して互いに独立しており、制御部は、配管系統に異常が発生した場合に、ホイールシリンダの液圧が目標液圧を上回っている場合には異常配管系統の制御を停止し、ホイールシリンダの液圧が目標液圧を下回っている場合には異常配管系統の制御を継続する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ配管を接続穴に対して簡単に接続することができる接続構造を提供することを課題とする。
【解決手段】内部にブレーキ液路が形成された基体10と、基体10に取り付けられたモータ20および制御装置30と、を備える液圧制御ユニット1において、基体10の一面に形成された接続穴11にブレーキ配管40を接続するための接続構造であって、液圧制御ユニット1のハウジング31(構成部品)にブレーキ配管40の一部を当接させることで、ブレーキ配管40の回り止めが構成されている。 (もっと読む)


本発明は、流動媒体を吸い込むためのインレット側と、吸い込んだ媒体を周囲に放出するためのアウトレット側とを備えている、特に自動車に使用するための真空ポンプに関する。この真空ポンプは、前記アウトレット側が周囲からの媒体の逆流に抗して働くアウトレット逆流防止手段を有しており、前記アウトレット側が、周囲に対して真空ポンプ内の負圧を調整するための圧力補正エレメントを有しており、該圧力補正エレメントは、有害物質が周囲から真空ポンプ内に侵入するのを阻止するように働く。
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【課題】ホース・ケーブル等の可撓性を有する伝達部材をコンパクトに配置できる車両の伝達部材配索構造を提供する。
【解決手段】ヘッドパイプ3に、断面略U字状の板状のガイドであって、U字状の内部に伝達部材(ブレーキホース72、74等)を収容するガイド部材120を固定支持するようにした。 (もっと読む)


【課題】閉じ込み部と吸入口もしくは吐出口の液圧差に起因した脈動を抑制する。
【解決手段】シール部材100、101の樹脂部100b、101bの密閉部100f、101fにボリューム部100g、101gを備え、空隙部53が閉じ込み部53bとなる範囲から吸入口60に連通される場所に移動するまでにボリューム部100g、101gに連通させるようにしている。これにより、空隙部53内のブレーキ液圧をほぼボリューム部100g、101g内のブレーキ液圧まで上昇させられ、ほとんど負圧が発生しないようにすることが可能となる。したがって、吸入口60の直前で閉じ込み部53bのブレーキ液圧を吸入圧に近づけることができるため、空隙部53が閉じ込み部53bを通過して吸入口60に連通させられたときに液圧差に起因した脈動が発生することを抑制することを可能にできる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの吸気管と負圧供給デバイスの両方からブースタに負圧を供給している場合でも、精度よく負圧供給デバイスの故障を診断できるブレーキ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ECU7は、インテークマニホールド5aからブースタ2に供給されるインマニ圧Piとブースタ圧Pbの差圧である第1差圧と、負圧ポンプ8からブースタ2に供給されるデバイス圧Pdとブースタ圧Pbの差圧である第2差圧を算出するとともに、第1差圧と第2差圧に基づいて、予め設定される所定時間にブースタ2に供給されるインマニ圧Piの供給量とデバイス圧Pdの供給量の比率を求める。さらに、ECU7は、求めた比率によってデバイス圧Pdの供給量を算出する。そしてECU7は、算出したデバイス圧Pdの供給量に基づいて、負圧ポンプ8の故障を診断する。 (もっと読む)


【課題】負圧ポンプの減圧応答性を良くすることができる車両用負圧ブースタ用の負圧ポンプを提供することを課題とする。
【解決手段】逆止弁100が、負圧ポンプの入口部72に組み込まれている。
【効果】負圧ブースタと逆止弁の間は、負圧管も負圧保持区間として負圧が保持されているため、負圧を発生させるための容積は少なくなり、負圧ポンプの減圧応答性を高めることができる。すなわち、負圧ポンプの作動時間を短縮することができ、作動効率及び耐久性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、着脱が容易であり、熱害を受け難く、部品点数及び配管が少なく、搭載スペースの確保が容易なモータサイクル用ABS液圧ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】
前輪制動部へ供給されるブレーキ液の液圧を液圧回路50で制御して、アンチロックブレーキ制御を行うモータサイクル用ABS液圧ユニット100において、ブレーキレバー30に連動して前記液圧回路50内の前記ブレーキ液を増圧させるためのマスタシリンダ31と、ハンドルバー1のグリップ2近傍に取り付けるためのブラケット20とを備えた。 (もっと読む)


【課題】組立効率を向上させる気圧式倍力装置を提供する。
【解決手段】フロントシェル1にシール部材46を介して挿通される圧力導入管45を支持するブラケット55は、その他端側に、コ字状支持部57が設けられている。コ字状支持部57は、圧力導入管45の第2パイプ部51の基端部が挿入される溝部63を有するガイド部64と、該ガイド部64と平行に延び、第2パイプ部51の先端部とは反対側の接続管部52の大径管部52b及び突部52cの周面に当接して当該周面に向けて第2パイプ部51の先端部より作用する力を支持するようになっている第1当接部65と、該第1当接部65とガイド部64とを連結する連結部66とから構成されている。上記第1当接部により、エンジン負圧を供給するための負圧供給ホースを第2パイプ部51の先端部へスムーズに接続することができ、組立効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ポンプボディが一方向に大きくなるのを防ぐことができ、プランジャポンプを小型化することができるとともに、ポンプボディ内のレイアウトの自由度を高めることができるプランジャポンプを提供することを課題とする。
【解決手段】プランジャポンプ1であって、シリンダ孔10を有する基体100(ポンプボディ)と、シリンダ孔10内に摺動自在に装着され、一端はシリンダ孔10内にポンプ室20を区画し、他端は駆動部材に当接しているプランジャ30と、を備え、基体100には、ポンプ室20内に連通する吸入液路D及び吐出液路Eが形成され、吸入液路Dの軸線及び吐出液路Eの軸線が、シリンダ孔10の軸線に対して異なる方向に配置されている。 (もっと読む)


【課題】寒冷地での使用時にも、騒音の発生を抑えることができる作業車両のアキュムレータ装置を提供するものである。
【解決手段】本体とこの本体内に摺動可能に設けたピストンとを有し、ピストンの一方側に蓄圧室19gを、ピストンの他方側に気体室19hを形成したアキュムレータ19を備え、アキュムレータ19の蓄圧室19gを、第1の配管21を介してアクチュエータ回路の給油配管15に連結し、第1の配管21に、第1の電磁開閉弁22を有する分岐配管23の一方端を連結し、分岐配管23の他方端を、作動油タンク11内に導入した作業車両のアキュムレータ装置において、アキュムレータ19の気体室19hと第1の配管21とを連結する潤滑材供給用の配管25と、潤滑材供給用の配管25中に設けた第2の電磁開閉弁26と、第2の電磁開閉弁26に開信号を出力する制御器27とを備える。 (もっと読む)


【課題】アクスル直上の領域の様に振動が激しく且つ支持が困難な領域で、配線及び配管を一緒に且つ確実に支持することが出来る支持構造の提供。
【解決手段】全体がL字形のステー(7)を有し、前記ステー(7)の長片に複数(例えば2箇所)形成された支持部(取付け孔)により剛性が低い配線(20、30)を支持し、ステーの短片に形成された支持部(取付け孔)により剛性が高い配管(40)を支持していることを特徴としている。 (もっと読む)


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