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Fターム[3D049HH43]の内容

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Fターム[3D049HH43]に分類される特許

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【課題】アクスル直上の領域の様に振動が激しく且つ支持が困難な領域で、配線及び配管を一緒に且つ確実に支持することが出来る支持構造の提供。
【解決手段】全体がL字形のステー(7)を有し、前記ステー(7)の長片に複数(例えば2箇所)形成された支持部(取付け孔)により剛性が低い配線(20、30)を支持し、ステーの短片に形成された支持部(取付け孔)により剛性が高い配管(40)を支持していることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ポールトレーラのブレーキコントロールエアの応答遅れを解消する。
【解決手段】ドローバ14の伸縮時に、ドローバ14の基端部の近傍に設けられたジャンパホース24のホースリール72によって、コントロールライン24C及びサプライライン24Sが必要な長さだけ繰り出され又は巻き取られる。従って、ドローバ14の伸縮量の如何に関わらず、ジャンパホース24はドローバ14に沿って必要量だけ引き出された状態となる。その結果として、従来のごとくジャンパホース24を螺旋状に束ねることによる余分な長さを不要とし、ジャンパホース24の、ドローバ14の伸縮に追従するために必要な長さを短縮する。 (もっと読む)


【課題】複雑な構造を必要とすることなく、エアコンの冷媒を高圧源に利用できる空圧ブースタ装置を提供する。
【解決手段】エアコン1のコンプレッサ11を挟んだ位置に形成される高圧分岐点11aと、低圧分岐点11bでエアコン管路10にブレーキ管路20を接続し、冷媒Rfがシリンダ25を経由して流通する閉回路のブレーキ循環系を形成する。高圧分岐点を介してシリンダに供給された冷媒は、シリンダの内部で空気を圧縮した後、低圧分岐点を介してエアコン管路に戻る。そして、シリンダで圧縮された高圧空気は、ブースタ本体3に供給される。この構成によって、ブースタ本体に冷媒が直接供給されない空圧ブースタ装置とする。 (もっと読む)


【課題】ストロークセンサに異常が発生したときの制動要求判定への影響を抑制する。
【解決手段】ブレーキ制御装置10は、ストロークセンサ46と、ストップランプスイッチ70と、ストロークセンサ46の異常を判定し、異常であると判定された場合にストップランプスイッチ70の出力に基づいて運転者の制動要求が発生したか否かを判定するブレーキECU200と、を備える。ブレーキECU200は、複数のストロークセンサ46に異常があるか否かを判定し、異常があると判定した場合にはストップランプスイッチ70からの入力を併用して制動要求が発生したか否かを判定してもよい。 (もっと読む)


【課題】エンジン排気ガスのエネルギを利用して、ブレーキ等に用いる圧縮空気を直接または間接的に作り出してブレーキ等に利用する。
【解決手段】排気管に設ける排気タービンと、排気タービンにクラッチを介して接続される排気タービン駆動エアコンプレッサと、空気吸い込み経路の途中とエアコンプレッサとを繋ぐ第一の吸気配管と、空気吸い込み経路の途中と排気タービン駆動エアコンプレッサとを繋ぐ第二の吸気配管と、エアコンプレッサとエアリザーバとの間を繋ぐ第一の送気配管と、エアリザーバとクラッチとエアコンプレッサとを繋ぎ、エアリザーバ内のエア圧力が所定値になったときにエアコンプレッサの吸気バルブを大気連通にするとともに、クラッチを断・接して、過剰な圧縮エアの供給を停止する空気圧リターン配管(アンロード回路)とを備える。 (もっと読む)


本発明は、液圧式の常用ブレーキシステム(2)と電気機械式の常用ブレーキシステム(3)とを備えたハイブリッドブレーキ装置(1)に関する。本発明は、ブレーキ力倍力装置(6)をペダルシミュレータとして構成することを提案する。このペダルシミュレータによって力倍力以外にも、操作方向に対抗したペダル力を形成することができる。液圧式の常用ブレーキシステム(2)の故障時に、電気機械式の常用ブレーキ装置(3)によって制動を行い、ブレーキ力倍力装置(6)によって、ブレーキ操作の適切な配分を可能にするか又はいずれにしても容易にするペダル力を形成する。
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【課題】 油圧源と前輪ブレーキ装置との間を前輪ブレーキ用油圧ホースによって接続するときの作業性を高める。
【解決手段】 左前輪ブレーキ用油圧ホース40を油圧源側ホース40Aとブレーキ装置側ホース40Bとに2分割し、各ホース40A,40B間の接続部位を左中継部材42を介してフロントアクスルハウジング17に固定する。これにより、油圧源側ホース40Aは、フロントアクスルハウジング17の揺動に伴う変形のみを考慮して配設すればよく、ブレーキ装置側ホース40Bは、ステアリング操作に伴う変形のみを考慮して配設すればよい。この結果、ブースタ36と左前輪ブレーキ装置25との間を、油圧源側ホース40Aとブレーキ装置側ホース40Bとからなる左前輪ブレーキ用油圧ホース40によって迅速かつ容易に接続することができ、その作業性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】液室に対し、残留するエアを無害部位に掃気し或いは液中に溶解させるために十分な液圧を負荷することができなかったため、液室からの脱気が困難であった。
【解決手段】ブレーキ液圧を発生させる液圧源装置19に備えられ、液圧ブレーキにおけるブレーキ液の流入或いは流出を調整するリニア減圧弁(30a,30b,30c,30d)の内部に圧力を供給するアキュームレータ26と、入力操作部11に備えられたリザーバ16とを連通する液路に流路調整弁24を設け、液路を連通/遮断してブレーキ液が通常の方向とは逆の方向に流れるようにする。 (もっと読む)


【課題】配管接続口を覆う保護テープをハウジングから剥がす際の保護テープの破断を防止する。
【解決手段】ハウジング1における隣接する2つの平面13、14の境界となる辺部分15と、この辺部分15の延在方向における保護テープ5の端部との接着を回避する非接着部を、ハウジング1または保護テープ5に設ける。保護テープ5を剥がす際に剥離境界線cが辺部分15の延在方向に対して傾いた状態で進行し、剥離境界線cの一方の端部c1が第2稜線18に到達した場合、剥がし力は、保護テープ5において第1稜線17に到達した部位(すなわち、剥離境界線cの中間部c3)と、第2稜線18に到達した部位(すなわち、剥離境界線cの一方の端部c1)とに分散されるため、保護テープ5の破断が防止される。 (もっと読む)


【課題】取付け体の第1端部をフレア接続用ジョイントで固定したときに、取付け体の第2端部が、設計位置より離れて、取付け体の組付けが困難となるのを防止する。
【解決手段】1つの金属製ブレーキ配管35−1及び1つのアイジョイント351から構成されるブレーキ配管組立体である取付け体350を、同一のメインフレームFに対して固定する、自動二輪車のブレーキ配管構造において、取付け体350の第1端部350aが、金属製ブレーキ配管35−1の端部であって、フレアナット335によりメインフレームFに対して固定されており、前記取付け体の第2端部が、アイジョイント351であって、前記フレアナット335の取付け中心軸C上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 フェンダーの美観を損ねないようにブレーキホースを取付けることができ、またクランプ部材の数を減らして部品点数を低減し、製造コストを低減することができるフェンダー構造を提供する。
【解決手段】 フェンダー構造20は、インナーフェンダー22と、クランプブラケット23とを備える。インナーフェンダー22は、後輪3の少なくとも一部を覆うように設けられ、クランプブラケット23は、自動二輪車1の後輪用のブレーキ装置18のブレーキホース21を支持する。ブレーキホース21は、インナーフェンダー22の内側を通って前方から後方へと導設されている。 (もっと読む)


【課題】ブレーキシステム用の液圧制御ユニットのセンサ用ポートに、ブレーキ液の圧力センサを取り付けることができない場合に、部品点数及びレイアウトスペースの増大を抑制しながら、自動二輪車への圧力センサの取付けを可能とする。
【解決手段】アンチロックブレーキシステム及び前後連動ブレーキシステムを備えた自動二輪車に、ブレーキ液圧を検出する外付け圧力センサ90を支持するための、自動二輪車の圧力センサ支持構造において、ブレーキシステム用の液圧制御ユニット1のブレーキ配管接続用のポート1fに、外付け圧力センサ90を接続したセンサ用ジョイント94と、ブレーキシステム用のブレーキ配管を接続した配管用ジョイント95とを、バンジョーボルト96を用いて、共締めしている。 (もっと読む)


【課題】閉じ込み部の内部圧力が過剰に上昇することを防止し、吐出脈動が大きくなることによる騒音の増大を抑制すると共に、アウターロータの内歯部とインナーロータの外歯部の歯先を通じての流体洩れを防止する。
【解決手段】シール部材100、101の樹脂部材100b、101bのうち閉じ込み部53aを覆う密閉部100e、101eに対して傾斜部100g、101gを備える。このようにすれば、閉じ込み部53a内のブレーキ液圧が大きくなり過圧縮になったときに、閉じ込み部53aの内部圧力によって傾斜部100g、101gがアウターロータ51やインナーロータ52から離され、閉じ込み部53a内のブレーキ液が外側にリリーフされる。したがって、閉じ込み部53a内のブレーキ液圧が過剰に上昇することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】全長が長いトレーラの場合にも、トラクタのブレーキ操作から短時間で全車輪のブレーキを作動させることができるトレーラのブレーキ装置を提供する。
【解決手段】エアを貯留するエアタンク30と、エアタンク30に貯留されているエアの供給により制動力を発生するブレーキチャンバ50と、ブレーキチャンバ50に対するエアの供給を制御する制御部40と、エアタンク30にエアを供給するエマージェンシライン10と、ブレーキチャンバ50に対するエアの供給の制御を制御部40に指示する指示圧の制御用エアを制御部40に供給するサービスライン20とを備えるトレーラのブレーキ装置であり、所定圧のエアの入力に応じて所定圧の油100を出力する油供給器60をサービスライン20に設け、所定圧の油100の入力に応じて指示圧の制御用エアを出力するエア供給器70をサービスライン20の油供給器60よりも下流側に設ける。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ容易に失陥有無を判断し、液圧媒体の漏れによる枯渇を抑制する液圧ブレーキユニットと液圧ブレーキユニットの制御方法とする。
【解決手段】リザーバから供給された液圧媒体を加圧し、ブレーキ操作量に応じた液圧を生成するマニュアル液圧供給部と、マニュアル液圧供給部と第一のホイールシリンダとの間を連通する第一液圧系統と、マニュアル液圧供給部と第二のホイールシリンダとの間を連通する第二液圧系統と、第一液圧系統と第二液圧系統との間を連通する主流路に設けられた分離弁と、分離弁を開閉制御する分離弁制御部と、リザーバに貯留された液圧媒体が所定量より少ないか否かを検出する液圧媒体量検出部と、を有するブレーキECUとを備える液圧ブレーキユニットであって、分離弁制御部は、液圧媒体量検出部が、液圧媒体が所定量より少ないことを検出した場合に、分離弁を閉状態とする液圧ブレーキユニットとする。 (もっと読む)


【課題】自動二輪車のブレーキ配管構造において、液圧制御ユニット及び前車輪用ブレーキ配管組立体の組付け作業性を向上させることを目的としている。
【解決手段】アンチロックブレーキシステム等を内蔵すると共に前後の車輪間に配置される液圧制御ユニット1に、該液圧制御ユニット1から操舵ハンドル上のブレーキ操作部のマスタシリンダ31に至る操作側ブレーキ配管組立体10と、前記液圧制御ユニット1から前車輪のブレーキディスクを制動するキャリパに至る作動側ブレーキ配管組立体20,21とを接続し、互いに接続された状態の前記液圧制御ユニット1及び各ブレーキ配管組立体10,20、21を、車幅方向の一方側から車体のメインフレームFに載置し、液圧制御ユニット固定用の固定手段とブレーキ配管組立体固定用の複数の固定手段61等とにより、前記メインフレームFに固定してある。 (もっと読む)


【課題】キングピン軸を中心に操向可能な車輪に対するブレーキ系の配索(配管や配線)において、車輪の操向に伴って配索がタイヤや周辺部品と干渉するのを防止する。
【解決手段】ブレーキ回路は、車体側に支持される第1の配管部分21と、同じく車輪側に支持される第2の配管部分22と、これらを継ぐ第3の配管部分21と、からなり、第3の配管部分22との接続部25aと第2の配管部分21との接続部25bを持つコネクタ25を備えるものにあって、コネクタ25は、キングピン軸を中心に操向可能な車輪10側に対し、第3の配管部分22との接続部25aの軸線がキングピン軸の延長線と合致する配置状態に設定する。 (もっと読む)


【課題】複数列のブレーキ配管組立体を配置するための配置スペースを、一列に並べて配置する場合の配置スペースよりも、減少させることを目的としている。
【解決手段】三本の金属製ブレーキ管11,25,27を、ブレーキ管長さ方向に見て、Lの字の両端部と折曲げ部とにそれぞれ対応する位置P2,P4,P3に配設し、三本の金属製ブレーキ管11,25,27に対し、前記折曲げ部側とは反対側のスペースにメインハーネス15を配設し、車体のメインフレームFにブレーキ配管組立体10,20,21を固定するための第3の固定手段63として、三本の金属製ブレーキ管11,25,27とメインハーネス15とを、一つのクランプ69により支持している。 (もっと読む)


【課題】精度の高いストロークセンサの異常判定を実現する。
【解決手段】センサ異常判定装置において、ブレーキECUは、第1ストロークセンサによる第1検出値または第2ストロークセンサによる第2検出値を利用して、操作されていないときのブレーキペダルの位置に対してゼロ点補正を実行する。EEPROMは、第1検出値とその偏差との対応を示す第1偏差特性、および第2検出値とその偏差との対応を示す第2偏差特性を保持する。ブレーキECUは、ゼロ点補正の実行直後に検出された第1検出値、第1偏差特性、および第2偏差特性を利用して、そのゼロ点補正の実行直後に検出された第2検出値が収まるべきばらつき範囲外にあるか否かを判定し、当該第2検出値がばらつき範囲外にあるときに第1ストロークセンサまたは第2ストロークセンサに異常が生じたと判定する。 (もっと読む)


車両内のブレーキ装置の機能検査方法において、はじめにブレーキ液が貯蔵室内に移動され、それに続いてブレーキ回路内のブレーキ圧力が測定され且つ基準値と比較され、基準値を下回った場合に警告信号が発生される。 (もっと読む)


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