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Fターム[3D050EE18]の内容

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Fターム[3D050EE18]に分類される特許

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【課題】地形が変化しても、接地する車輪を変えずに姿勢を調整する車椅子を提供する。
【解決手段】車椅子に、利用者の体を支える座面を有する座席と、その座席の左右側面から地面に向かってそれぞれ延びるレールであって、その座席の荷重がかかる位置を長手方向に移動可能にする2本のレールと、その各レールの荷重を受けてそれぞれ地面に接し、回転可能に設けられた2つの駆動輪と、所定部位に加えられた力に応じて2本のレールのうち、一方のレールの下端が他方のレールの下端よりも座席から遠くなるようにその一方のレールまたは他方のレールを駆動させて、地面に対する座面の姿勢を調整する姿勢調整手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】作業者が重量物を荷台へ載置したり、そこからピックアップしたりする際に受ける負担が少なく、作業者が当該作業に際して腰を傷めたりする危険が軽減され、また、台車の長さが押さえられて小回りが利く電動アシスト台車を提供することを課題とする。
【解決手段】台車フレーム2と、台車フレーム2の後面側に設置される操作ハンドル11と、台車フレーム2の下面に複数配備される自在輪15と、台車フレーム2の下面中央部に自在輪15と同時接地するように配備される駆動輪16と、台車フレーム2の内側に組み込まれて駆動輪16を回転駆動する駆動手段18及び駆動制御手段10とで構成され、台車フレーム2はパイプ材を箱形状に組み立てて構成されて、少なくとも自在輪15が取り付けられる下面枠3と、荷台を構成する上面枠4とを含む。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、従来からの通常の前輪1個のみで段差乗り越え対応を行なうことが可能な車椅子を提供することである。
【解決手段】
本発明の段差乗り越え車輪装置付き車椅子は、前輪を回転自在に保持するフレームを車椅子の固定フレームに対して回転自在に保持し、前輪保持フレームの回転昇降を可能とすることで、容易に段差に前輪が載せられるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】牽引用二輪車から分離した場合にも好ましい自立性と安定性とを備えると共に、ビル内等のエレベータ内に入れることができ、ビル内等の狭い廊下ないしは狭い路地を通すことができるようにした配達用被牽引台車を提供する。
【解決手段】基部3には一端にキャスター31を備えたキャスター支持脚33を該キャスターが路面に接離自在となるように回動自在に枢着し、該基部と該キャスター支持脚との間には該キャスター支持脚を該キャスターが路面から常時離れる方向に引く第一ばね手段37を取り付け、該キャスター支持脚を該第一ばね手段の力に抗して回動させて該キャスターが路面に接地した状態で該キャスター支持脚を固定するためのキャスター支持脚固定手段を設け、牽引用二輪車に連結するための連結杆9は前記基部に対する前方への突出状態が解除可能であることを特徴とする配達用被牽引台車。 (もっと読む)


【課題】段差を円滑に通過できる段差用補助装置を提供する。
【解決手段】前輪8の前方に傾斜して取り付け、基台21に右前車輪25aと右後車輪25bを取り付けると共に、前記右前車輪25aと右後車輪25bに並列して左前車輪28aを、右前車輪25aと右後車輪25bの間の中央に対応する位置に左前車輪30を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】荷物運搬用台車を含めた全長が長くなることが防止されかつ操縦性に優れた車両を提供する。
【解決手段】3輪自転車10は、自転車本体12および荷物運搬用台車14(以下、台車14と略記する。)を含む。自転車本体12は、前後方向に延びるフレーム16を有する。台車14は、キャスタ128を有する。フレーム16の後部には、連結ユニット52,54が設けられている。台車14の前端部には、連結ユニット130,132が設けられている。台車14とフレーム16とは、連結ユニット52,54および連結ユニット130,132を介して連結されている。具体的には、台車14は、フレーム16に対して上下方向に揺動可能になりかつ左右方向に揺動できないようにフレーム16に連結されている。台車14の前端部は、左後輪108および右後輪114の後端部よりも前方でかつ左後輪108および右後輪114の上端よりも下方に位置している。 (もっと読む)


【課題】ハンドルを反転させることでショッピングカートとして利用することができ、買い物を終えた後、荷物を詰め替えることなくハンドルを元に戻して移動手段として使用し、帰ることができるカート兼三輪車を提供する。
【解決手段】本発明は、ショッピング等で荷物を入れるカートとして使用できる三輪車であって、ハンドルと、フレームと、サドルと、三輪車運転時には前輪でカート使用時には後輪側となり前記ハンドルに連設するハンドル軸に連設され前記ハンドルの回動に連動して回転する第一車輪フレームに支持されペダルの回転で回転する1つの第一車輪と、三輪車運転時には後輪でカート使用時には前輪となる2つの第二車輪と、前記ハンドル軸に固定された前篭とからなり、前記第一車輪が左右の水平方向に180°以上回動可能であることを特徴とするカート兼三輪車の構成とした。 (もっと読む)


【課題】凹凸が存在する走行面を走行させる場合であっても、直進性を低下させることなく高い旋回性を維持することのできる台車を提供する。
【解決手段】台車は補助走行輪31A,31Bを載置台10に対し近接離間可能に支持するとともに補助走行輪31A,31Bをばね41の弾性力により走行面に向けて付勢する付勢機構40を備えている。付勢機構40はばね41の弾性力によって補助走行輪31A,31Bが載置台10から最も離間したときの最大離間距離を制限する下限ストッパ64と同最大離間距離を調節する取付孔を有してなる。 (もっと読む)


【課題】重い被搬送物を1人の力により確実に搬送でき、比較的少ない部品数、低コストにより製造可能な手押式台車を提供する。
【解決手段】荷台2の底面3に取り付けた複数の車輪4,5と、該底面3で且つ車輪4,5が取り付けられていない位置に設けた初動アシスト手段10とを含み、該初動アシスト手段10は、荷台2の底面3に水平方向に沿って回転自在に取り付けられた回転軸11に対して外周部の中心が偏心する偏心車輪14を備える。 (もっと読む)


【課題】パレットの前後四隅に配置する自在キャスターは双輪キャスターとして接地の安定性を高めるとともに、固定キャスターをブレーキ付きキャスターとしてブレーキ操作による安全性を向上させることができるロールボックスパレットを提供する。
【解決手段】床板10となるパレットの上方外周の3面が格子状または網状の枠で囲まれ、1面が開口になっているかご体25を有し、パレットの下面中央部に固定キャスター15を配置し、この固定キャスター15が前後両側の自在キャスター14を結ぶ線より下方位置にあるようにして6輪構成としたロールボックスパレットにおいて、パレットの前後四隅に配置する自在キャスター14は双輪キャスターとし、また、前記固定キャスター15をブレーキ付きキャスターとした。 (もっと読む)


【課題】より効果的に使用者の負担を低減でき、使い勝手のよい手押し電動ハンディカートの部品配置構造を提供する。
【解決手段】車体フレーム2と、車体フレーム2の左右にそれぞれ回転自在に設けられた車輪3と、車体フレーム2に設けられ、左右の車輪3をそれぞれ独立駆動させる減速機付電動モータ8と、車体フレーム2の車輪3に対応する位置から上方へ向かって延出する操舵桿4とを備え、操舵桿4の上端部に、この上端部から進行方向後方に向かって延出するハンドル部5を配置すると共に、操舵桿4の下方で、かつ操舵桿4の前方に、減速機付電動モータ8に給電を行うためのコントローラボックス17を配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】走行装置による強制駆動走行ができるものでありながら、手押し走行も容易に行うことができる歩行型運搬車を提供する。
【解決手段】走行装置2より後方でハンドル3の把持部3aより前方下方に自由回転する左右の補助車輪5,5を設け、左右の補助車輪5,5を、走行装置2より後方の第1接地走行位置イと、第1接地走行位置イより前方で機体重心Gに接近する第2接地走行位置ロとに切り換え自在に構成し、第1接地走行位置イにおいて、左右の補助車輪5,5と走行装置2とを共に接地させた状態で、走行装置2を強制駆動することにより機体を走行可能となし、第2接地走行位置ロにおいて、作業者が前記ハンドル3を押し下げることにより左右の補助車輪5,5を接地させた状態で走行装置2を地面から浮遊した非接地状態となして作業者による手押し走行が可能となるように構成した。 (もっと読む)


【課題】カートを持ち上げて車両に運び入れる作業が不要となり、搭載作業の負担を軽減できる車両搭載用カートを提供する。
【解決手段】車両搭載用カート1を車両12に積み込む際には、車外用車輪5を用いてカート本体2を車両12のトランクフロア13の近傍に横付けし、カート本体2に設けた車内用荷重支持部3をトランクフロア13に載せてカート本体2の重量を車両12に支持させた状態で、脚4を関節機構6で折り曲げつつカート本体2をトランクフロア13の奥に押し込む。これにより、カート本体2を持ち上げることなく車両12に積み込むことができる。脚4の車両当たり部15を車両12のバンパー14等に押し付けることで関節機構6を折り曲げているので、トランクフロア13の下面と路面Rとの隙間Gの大小に拘わらず様々な車両に対して搭載作業の負担を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】被搬送物をキャスタ台車に積載したまま前後方向と横方向に搬送可能な運搬台車を提供する。
【解決手段】前後進および横行可能とされ床面に対して昇降可能なパレット台車11と、パレット台車に対して昇降可能に設置された昇降テーブル12とを具備し、パレット台車には選択的に切り換え可能な前後進用の主走行輪17Aと横行用の副走行輪17Bを備える。前後進時にはパレット台車11を上昇させてキャスタ台車の下面または被搬送物の下面に対して押圧支持し、パレット台車11が降下する横行時には昇降テーブル12を上昇させてキャスタ台車の下面または被搬送物の下面に対して押圧支持可能とする。 (もっと読む)


【課題】台車で荷物をスピーデイに、安全に、楽に運搬する台車スケーターを提供する。
【解決手段】台車28にスケートボード状の補助台車23を取り付け、片足を補助台車に乗せてスケーテイングしながら、スピーデイに、安全に、楽に移動する手段である。補助台車23は台車28に対し、上下、左右に自在に動く結合部、足・体を乗せられる車輪の付いた補助台車部、安全に停車できるブレーキ部から成っている。補助台車23には、車が4個付いており、後ローラーは固定車だが、前ローラーはキャスター車で旋回性を良くしている。補助台車23は、水平軸に対して180度回転できて、台車28の裏側に収まり、固定金具に付けられた、ゴムひもを丸フックに引っ掛けることにより固定され格納できる。 (もっと読む)


【課題】油圧制御手段を用いた可動台車を提供し、載置台を人手で持ち上げる際、持ち上げ力の軽減化を図る。
【解決手段】可動台車1は、通常時は、油圧制御手段により油圧シリンダー6を制御して、油圧シリンダー6のロッドを進退させて、スプロケット支持部材、スプロケット、チェーンを介して載置台5を昇降させる。載置台5が上昇した位置にあって、油圧制御手段が故障した場合、手動式開閉弁MVを開いて、ロッド側通路を開とし、載置台5の物品4の自重により載置台5を下降させて、油圧シリンダー6のピストンを非圧縮方向へ移動させ、シリンダーのロッド側の室の油をロッド側通路を介してタンクへ導く。 (もっと読む)


【課題】従来の駆動装置では、従動装置の種類に関係なく駆動装置の駆動輪へ付加される接地力が一定であるために、種類の異なる従動装置を連結すると適切な接地力が得られない。
【解決手段】動力付移動装置21は、搬送カート22に駆動装置23を連結して移動を行う分離可能な動力付移動装置であって、駆動装置23の走行力を発生する駆動輪27と、駆動装置23の第1連結部材29および搬送カート22の第2連結部材34を連結し、水平方向に伸びた回転軸12を中心に回動する連結部24と、第2連結部材34に設置した弾性体13と、弾性体13に当接する駆動装置23の当接部29aと、を備え、当接部29aに弾性体13が接触する当接点29bを力点、回転軸12を支点、駆動輪27の接地点27aを作用点となるように構成し、弾性体13は当接部29aを接地点27aにおける接地圧が増加する方向に付勢する。 (もっと読む)


【課題】状況に応じて接地させる接地部材の数を簡単に変える。
【解決手段】福祉機器本体1に揺動自在に取り付けられた揺動ベース2と、揺動ベース2に設けられた接地部材3と、福祉機器本体1に揺動自在に取り付けられた操作リンク4と、操作リンク4と揺動ベース2とを連結する連結機構5と、操作リンク4を揺動させる操作手段21を備えている。連結機構5は、揺動ベース2と操作リンク4のいずれか一方に設けられた係合凸部5aと、いずれか他方に設けられた係合凹部5bを有しており、係合凸部5aと係合凹部5bとの位置関係は、揺動ベース2の接地位置Lと跳ね上げ位置Hとで揺動ベース2から操作リンク4に伝達される力が操作リンク4を揺動させるモーメントを生じさせない思案点を有している。 (もっと読む)


【課題】患者を乗せたまま土間と床上の段差をクリアする段差昇降車椅子を提供する。
【解決手段】前輪2と後輪の間の空間に中輪5を設ける。後輪と中輪5は前輪2の半径程度の大きさの輪として、更にバランスと安全のために、後輪の後ろに引き出し棒10と支えゴマ6を設けて引き出し、上下レバー7を下げて中輪5を押し出して、これを支点に前輪2を浮かせて、まず前輪2を床上に上げてからブレーキを掛けて中輪を収納する。収納すれば中輪5を床上まで押し上げると重心は床上に移る。続いて後輪を押し上げる。ここで引き出し棒10を収納すれば床上の前輪駆動車椅子になる。降りる時はほぼ逆の手順で降りる。このように床上と土間は段差昇降車椅子で直接昇降ができる機能をもたせる。 (もっと読む)


【課題】渡り板などを設置する準備作業を行うことなく溝部分を通過させることができる台車を提供することを目的としている。
【解決手段】荷物が載せられる車体2と、車体2を支持する転動可能な走行輪3と、走行輪3の走行方向の両側にそれぞれ配設されて走行輪3よりも上方に位置する一対の補助輪4,5と、が備えられている。 (もっと読む)


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