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Fターム[3D050JJ03]の内容

ハンドカート (9,598) | 制動装置 (445) | 車輪又は車輪と一体の部材に作用するもの (179) | 摩擦部材を利用するもの (107) | 車輪の踏面に作用するもの (66)

Fターム[3D050JJ03]に分類される特許

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【課題】リハビリ中の車椅子利用者に対して、利用者自身の車椅子に対する操作によって、転倒等の危険を回避することが可能なように告知する機能を有する車椅子を提供する。
【解決手段】車椅子100は、着座者の手動操作により作動する左側ブレーキ装置17aおよび右側ブレーキ装置17bと、左側ブレーキ装置と右側ブレーキ装置とが、制動状態となっているかを検知するためのセンサ104a、104bと、ブレーキ装置17aおよび17bのうち、一方が制動状態であり、他方が非制動状態である場合、停止状態を着座者に告知するための制御装置102とを備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、利用者の歩行能力に応じた速度で走行することができ、利用者の足や腰等に与える負担を小さくして、歩行時の疲労を軽減することができるとともに、歩行及び走行がスムースに行える歩行補助車のブレーキ機構の提供を目的とする。
【解決手段】ハンドル部10のハンドル杆11に固定したブレーキ支持部14dに、該ハンドル杆11の前側下部に配置したブレーキ杆12の基端部を上下回動自在に枢着し、ブレーキ杆12の制動操作と連動する制動機構9の制動部材9aにて後側車輪7の回転を制動する歩行補助車1のブレーキ機構であって、ハンドル杆11に、ブレーキ杆12の遊端側が係止されるフック部材30を設け、該フック部材30に、ブレーキ杆12の遊端側が係止される杆掛け部30c,30dを設けている。また、杆掛け部材31の位置を、フック部材30の長手方向に対して所定間隔を隔てて設定した複数の位置に移動調節可能に設けている。 (もっと読む)


【課題】複数のキャスターの車輪を同時にロックできる。
【解決手段】台車2の前後にそれぞれキャスター3A,3Bを設けた。各キャスター3は、軸部材に連結する取付軸に取り付けた軸受20と、軸受20に設けた車輪取付部25に支持された車輪27と、軸受20に上下動可能に設けられて上昇位置で車輪の回転を許容し降下位置で車輪をロックするストップリング30とを備えた。台車2は、ペダル17と、ペダル17に連結して作動を伝達するストップシャフト15及びキャスター3Aへ伝えるバー35と、ストップシャフト15の回動を伝達して前後の車輪27のストップリング30に押圧する一対のカム16aとを備えた。ペダル17を押すことでストップシャフト15及びバー35を介して回転する前後のカム16aのカム軸16、16によって各ストップリング30を押して嵌合凹部で車輪27を停止する。 (もっと読む)


【課題】制限部材の全域を旋回自在な車輪に的確に押圧させ、ショッピングカートの増速をその増速度合いに応じて効率よく抑制することができる車輪の制限装置を提供する。
【解決手段】旋回軸部材30に取り付けた車輪支持部材32に略水平な軸33を介して車輪3を転動自在に支持し、旋回軸部材30を、車輪支持部材32に対し軸線n方向に進退移動自在に支持すると共に、車輪支持部材32を貫通して下方に突出させ、その突出端に、旋回軸部材30の進出移動に伴い車輪3を押圧しその押圧力に応じて車輪3の転動を制限する制限部材34を設ける。制限部材34に、車輪3の外周に沿って周方向に延びる延出部35を一体的に設け、この延出部35に、車輪支持部材32が軸線n回りに旋回した際にその旋回方向に制限部材34を延出部35と共に連れ回りさせる連れ回り手段36を設ける。 (もっと読む)


【課題】パレットの前後四隅に配置する自在キャスターは双輪キャスターとして接地の安定性を高めるとともに、固定キャスターをブレーキ付きキャスターとしてブレーキ操作による安全性を向上させることができるロールボックスパレットを提供する。
【解決手段】床板10となるパレットの上方外周の3面が格子状または網状の枠で囲まれ、1面が開口になっているかご体25を有し、パレットの下面中央部に固定キャスター15を配置し、この固定キャスター15が前後両側の自在キャスター14を結ぶ線より下方位置にあるようにして6輪構成としたロールボックスパレットにおいて、パレットの前後四隅に配置する自在キャスター14は双輪キャスターとし、また、前記固定キャスター15をブレーキ付きキャスターとした。 (もっと読む)


【課題】 歩行する際の補助車として使用するシルバーカーの制動装置の提供。
【解決手段】 ハンドル4は下端部に設けた軸を基準として前後方向に揺動することが出来、しかも付勢されたバネ力にてハンドル4は常時後方側に傾斜して車輪に設けたブレーキが作動し、持ち手5a,5bを握って前方へ押す時にはハンドル4は前方へ傾斜してブレーキが解除し、このように車輪に設けた制動機構がハンドルの前後方向揺動に連動して作動する。 (もっと読む)


【課題】 手押し運搬車の各メーカが量産に合わせて各種手押し運搬車の統一しようとする車輪の位置関係を利用して、ブレーキ装置を装備できるようにし、無駄なコストを削減することにより安価な手押し運搬車を提供できるようにする。
【解決手段】 荷台1の下面後部に設けた固定車輪2にブレーキシュー5をペダル6,7で駆動する操作手段8によって接離させるようにする。そして、荷台1の前記下面に相対して重ね合わせる主体板4aの後端縁に、前記荷台1の後端面に相対して重ね合わせる立ち上がり部片4cを設けて断面L字形の装置基板4を構成する。該装置基板4の前記主体板4aに前記操作手段8を設ける。また、該主体板4aの先端縁からの突出部片4dを、前記固定車輪2の溝枠状の車輪枠2Bの中央部片2aに重ね合わせて固定車輪止着用の取付けボルト9で前記荷台1に組付ける。 (もっと読む)


【課題】持ち手部材を上昇位置から下降位置に変更させても、可撓線材が邪魔にならないウォーキングキャリーを提供する。
【解決手段】外パイプ部材1と外パイプ部材1に上下方向スライド自在に差し込まれる内パイプ部材2とを有する伸縮自在な二重筒体10と、二重筒体10の上端10aに取着されると共にブレーキレバー31を有する持ち手部材3と、二重筒体10の下端10bに固着されると共に下面側5bに収納空間部Kが形成される荷台部材5と、ブレーキレバー31の操作力を車輪6を制動するための揺動部材7に伝達する操作力伝達用可撓性線材8と、を備え、可撓性線材8の一方端8aをブレーキレバー31に取着させると共に他方端8bを揺動部材7に取着させ、さらに、残部を二重筒体10に挿通状に収納させると共に収納空間部K内でUターンさせてU字状部8dを形成するように収納させ、二重筒体10を短縮させた際に、収納空間部K内で、可撓線材8のU字状部8dが拡大して収納されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】荷物の運搬等に用いられる牽引台車のブレーキ機構である。
【解決手段】牽引体12は荷台の後方の連結台11に揺動可能に取り付けてあり、後車輪10bに当接可能なブレーキシュー21が取り付けてあるブレーキアーム20は、牽引体12の揺動により往復動して、ブレーキシュー21が後車輪10bに当接してブレーキがかかり、離脱することによりブレーキが解除される。 (もっと読む)


【課題】運搬用台車の自在車輪を車輪から離れた位置で操作して、ブレーキをかけることができ、かつブレーキ機構を薄くできる。
【解決手段】運搬用台車の床フレーム10のキャスター板12Cの下面13に、キャスター22のベース材30を取り付ける。キャスター22の旋回支持部41の旋回軸の取付開口42に、ブレーキ棒45を上方に付勢して挿入する。ベース材30内にブレーキ棒45を下方に押す作動板55を配置して、ベース材30外に作動板55の下方屈曲部58を位置させ、下方屈曲部58に作用杆61を昇降させる連結板65を取り付ける。作用杆61はサイドパネル15Bの支柱16に沿って配置され、作用杆61の昇降により、ブレーキ棒45を昇降させ、ブレーキ棒45のブレーキシュー48を車輪37に押し当てて回転を規制できる。 (もっと読む)


【課題】ロック状態で容易に施解錠操作を行え、構造簡易な手押し台車のロック装置を提供する。
【解決手段】ロック装置は、常時は非ロック位置に回転付勢されペダル8を踏んでロック位置に回転できる主軸5と、その回転で車輪3を拘束、解放するロック部材6と、主軸5をロック位置に保持する保持部材9と、施錠位置において保持部材9を保持位置に拘束する錠止部材10と、錠止部材10の動作を制御する電気錠装置11とを具備する。保持部材9は、錠止部材10が解錠位置にあるとき操作部22を踏んで解放位置に配置でき、これにより主軸5を解放して非ロック位置に復帰させることができる。錠止部材10が施錠位置にあるときには、保持部材9を保持位置から動かせない。錠止部材10の駆動モータ35の操作指令を操作者が携行する無線送信機12で行う。 (もっと読む)


【課題】傾斜面等での搬送時に操作が容易に出来るブレーキ制御機能を備えた運搬用かご台車を開発すること。
【解決手段】固定側枠両端下部のキャスター19の支軸中心に貫通させたブレーキ部材付のブレーキ軸36を、通常はバネにより上方に引上げてブレーキを開放し、ブレーキ操作時には後部枠外枠フレーム11aと極近に配置されたブレーキレバー31を引くことにより、両キャスター18の支軸上を通りブレーキ軸36上面との接点部が断面D字形状にされブレーキ開放時にはブレーキ軸36にD字形状平面部が接しているブレーキ作動軸35を遥動アーム33を介して回転させ、ブレーキ作動軸35のD字形状角部がブレーキ軸36を下方に押しブレーキ部材を車輪19にあててキャスターにブレーキを掛けるように構成した。 (もっと読む)


【課題】ロック状態で容易に施解錠操作を行え、構造簡易な手押し台車のロック装置を提供する。
【解決手段】ロック装置は、主軸5と、その回転で車輪3を拘束、解放するロック手段6と、これを常時非ロック位置に付勢するばね7と、主軸5を経てロック手段6を操作する足踏みペダル8と、それの動作を錠止する錠装置9とを具備する。錠装置9は、錠ケース16を上下摺動自在に貫通し外周に係合凹部22を有する操作ロッド17と、係合凹部22に係脱し、施錠方向に付勢されるラッチ18と、ラッチ18を解錠位置へ動かすキー19とを具備する。操作ロッド17は、ペダル8に連動し、上位置に付勢される。下位置にある操作ロッド17の係合凹部22にラッチ18が係合し、操作ロッド17を拘束する。キー19の挿入操作でラッチ18を解錠位置に移して操作ロッド17を解放し、ロックを解除する。 (もっと読む)


【課題】操作対象物を所定の作動状態で保持でき、かつ操作荷重が軽減される操作機構を適用する。
【解決手段】操作機構1Aは、操作者の力を受ける操作レバー2Aと、操作レバー2Aの動作を、操作対象物を作動させる操作ワイヤ11に伝達するリンク部材3Aを備え、操作レバー2A及びリンク部材3Aにおける力の作用点及び力点と支点間距離の比で操作力が軽減される。操作レバー2Aは、第2の支軸24Aを支点に回転させた操作部20Aが所定の向きで作用面22Aがリンク部材3Aに当接することで、ロック位置で保持される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は台車のブレーキ機構に関する。
【解決手段】操作バネ(90)で常時ロック状態を維持する回動操作体(89)を設け、台板の端部にハンドル(80)の下端部を装脱可能な凹部(81)を設けると共に、前記ハンドル(80)に常時上方向に付勢のハンドルバネ(83b)を介して昇降可能な操作棒(83a)の下降によって、回動操作体(89)を回動してブレーキ機構をアンロックにする。 (もっと読む)


【課題】持ち手部を上下方向にスライド可能かつ、可撓性操作ワイヤを用いずに操作レバーの操作力を車輪側へ伝達可能なウォーキングキャリーを提供する。
【解決手段】鉛直状の外パイプ部材1と、外パイプ部材1に上下方向スライド自在に差し込まれる内パイプ部材2と、内パイプ部材2の上部に固着される持ち手部材3と、外パイプ部材1に内装され複数の歯部11を有する第1ラック部材10と、内パイプ部材2に内装され第1ラック部材10の歯部11に噛合・離間可能な多数の歯部21を有する第2ラック部材20と、を備え、第2ラック部材20の上部20aを、持ち手部材3に枢着される操作レバー31に連動連結し、第1ラック部材10の下部10bを、外パイプ部材1の下部1b近傍に配設された車輪6を制動する揺動部材84に連動連結して、操作レバー31の操作力を、噛合状態の第2ラック部材20と第1ラック部材10とを介して、揺動部材84に伝達して、車輪6を制動するように構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、制動キャスタを移動体本体に容易に装着できるキャスタ及び移動体の提供を目的とする。
【解決手段】キャスタ装置1は、4つの制動キャスタ2と、制動操作部材4と、制動キャスタ2と制動操作部材4とを連結した4つの連結部材3とを備えている。制動キャスタ2は、夫々、制動部材と、制動状態の車輪24を制動解除状態に解除操作する移動可能なシャフト部材6とを備える。制動操作部材4は、制動操作部材4の回動操作に際して、連結部材3をシャフト部材6に対して移動させてシャフト部材6を制動状態位置から制動解除状態位置に移動できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、台車等の車両におけるブレーキ機構に関する。
【解決手段】キャスタフレーム(11)に回動可能に、相対する位置に左右のストッパー開閉アーム(L、R)を取付け、前記左ストッパー開閉アーム(L)と右ストッパー開閉アーム(R)に形成の挿通孔(30)にストッパー体(20)を装着してストッパー開閉アーム(L、R)の回動方向によってロックとアンロック状態にする。 (もっと読む)


【課題】移動の停止が容易なX線撮影装置を実現する。
【解決手段】移動用の車輪を有する台車上の支持機構によって、X線照射器とX線受光器を互いに対向するように支持したX線撮影装置は、前記台車(110)に設けられた手押し用のハンドル(114)と、前記ハンドルに併設されたブレーキ手段(140)を具備する。前記ブレーキ手段は、手動操作用のレバー(144)と、前記レバーの手動操作によって作動するブレーキシュー(146)と、それらを連結するリンク機構(148a,b,c)を有する。前記レバーの手動操作は、前記レバーを前記ハンドルと一緒に握ることによって行われる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、油圧パレットトラックのブレーキ構造を提供する。
【解決手段】足板44が、枠体40の蓋板の外へ突出し、該足板のコンロッド440が、枠体内の枢着耳上に枢着され、横棒が、コンロッド上の長槽に貫設されて枠体内に位置し、蓋板43上に、コンロッドが貫通される摺動槽430が設けられ、枠体上に、二つの支持枠45が設置され、該支持枠の下方に位置するスクリューロッド450が、枠体内の横棒に組立てられ、支持枠上に、連動座46が枢着され、該二つの連動座の下端に、それぞれ、スイングアーム47,48が枢着され、ブレーキワイヤーの473一端が、二つのスイングアームの間に貫設され、二つのスイングアームの間に、スプリング474が設置され、該ブレーキワイヤーのもう一端が、ブレーキグリップ5に接続され、連動座の一側に、ブレーキパッド座49が設置され、ブレーキパッド座の底面に、ブレーキパッド490が設置される。 (もっと読む)


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