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Fターム[3D053FF40]の内容

車外に取付けた後視鏡装置 (4,760) | 目的 (1,195) | その他 (55)

Fターム[3D053FF40]に分類される特許

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【課題】ミラーハウジングを展開姿勢から略垂直軸周りに回動してコンパクトな格納姿勢に折畳む車両用ドアミラー装置において、洗車機による自動洗車時には格納姿勢におけるドアミラー周りの遮蔽領域を減少させる退避姿勢へ移動させる機能を付加し、格納時と機械洗車時の各姿勢を最適化した車両用ドアミラー装置を提供する。
【解決手段】車両のドア外面に固定された支持基台部1に対してミラーハウジング2が略垂直方向の主回動軸3を介して結合され、使用時の展開姿勢Aと駐車時にはドア側にコンパクトに折畳んだ格納姿勢Bとに回動する車両用ドアミラー装置において、前記支持基台部1が車両ドア側面に略並行な傾斜面で支持基台部固定側1aと支持基台部回動側1bとに二分割され、かつ当該傾斜分割面4に垂直な副回動軸5を介してこれら支持基台部固定側1aと支持基台部回動側1bが結合された構成とした。 (もっと読む)


【課題】車室外の視認性を良好にしつつ、車室外への突出量を小さくすることができる車両用アウターミラーを提供する。
【解決手段】車両用アウターミラー1は、車室外の後方からの光が透過する凹レンズ4と、凹レンズ4を透過した光が車室内側に向って透過する凸レンズ5と、凹レンズ4の光軸L1上に配置され、凹レンズ4を透過した光を凸レンズ5に向って反射させる平面鏡2と、を備える。凹レンズ4により、車室外の光の入射部を小さくすることができ、車室外への突出量を小さくすることができる。凸レンズ5により、車室外の像の縮小を抑制することができる。平面鏡2には拡大・縮小作用がないため、車室外の像のゆがみ等が低減される。従って、車室外の視認性を良好にしつつ、車室外への突出量を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】強度的に支障がなく、かつ支持面の大きさを確保する。
【解決手段】車両に固定されたベース部材に取付けられる取付部11と、取付部11における上面11aに立設され、ミラーを備える電動ミラー装置本体を回動可能に支持する軸部12と、取付部11の上面11aの上であって上記軸部12の外周りに、電動ミラー装置本体の底面を支持する上面14aを有し、互いに隣り合うものどうしの間に周方向へ間隔をあけて設けられた複数の支持部14と、隣り合う上記支持部14どうしの間であって上記軸部12の付け根部分に形成された補強部15とを具備し、その補強部15は、軸部12から取付部11の上面11aに至るまで外径が連続的に増大する形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】鏡体に文字を形成する場合に、反射膜が透過したり鮮明度の低下を伴うことがない形成方法の提供を図る。
【解決手段】ガラス板2の一面に所要の警告文字3を印刷した後、その一面の全体に反射膜4を蒸着またはスパッタリングして鏡体1を形成する。これにより、反射膜4が警告文字3の対応ヶ所で透過することはない。また、警告文字3は印刷によって鮮明度を低下させずに形成できる。 (もっと読む)


【課題】前方障害物との衝突を回避するために、ドライバが旋回操作で障害物との衝突を回避できたと感じた場合に、障害物とドアミラーとの接触も確実に防止して、障害物、ドアミラー等の破損を確実に防止する。
【解決手段】制御ユニット10は、自車両と前方障害物との衝突の可能性があるか否かを判定し、衝突の可能性がある場合には、旋回操作があるか否かを判定し、旋回操作が行われない場合には、そのまま制動力を設定してブレーキ駆動部20に出力する一方、旋回操作が行われた場合には、ドアミラー電動格納機構33にドアミラー格納信号を出力して左右の電動ドアミラー本体30を後方に回動させて車体側面に沿って格納すると共に、制動力を設定してブレーキ駆動部20に出力する。 (もっと読む)


【課題】 運転者がドアミラー本体を格納したまま車両を走行させても、自動的に展開されるドアミラー装置を提供する。
【解決手段】 車両1の助手席側のドアミラー装置2を構成するドアミラー本体4は、車両1のボディに対して回動することによって、展開位置と格納位置のいずれかに配置される。運転者が、ドアミラー本体4を格納したまま車両1を走行させたとき、ドアミラー本体4に取り付けられたカメラ5が撮影した走行路の白線14の流れ方向(矢印15)が、モニタ8のY方向から遠くなる。位置判断手段11がこれを検出し、ドアミラー本体4が格納されていると判断したときに、ドアミラーECU12がモータ9を作動して、ドアミラー本体4を自動的に展開する。 (もっと読む)


【課題】車両走行中の振動によりミラーが開き状態から閉じ状態に変位することを確実に防止することが可能になると共に、構成部品も比較的簡単なものですみ、比較的廉価に製造できる作業車両用ミラー装置を提供する。
【解決手段】車体側に、外側に突出して固定ステー9を設ける。固定ステー9の先端に回動ステー10を回動可能に取付ける。回動ステー10にミラー7を取付ける。車体側と回動ステー10との間にダンパー11を設ける。固定ステー9と回動ステー10との間に設けられ、前記回動ステーの姿勢を開き状態に規制する回動規制手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】鏡面角度を調整する際にミラーホルダーがその背後の電装品等の機器類と干渉するのを抑制して振り角を十分確保しつつ、短手方向に対向する両辺部と長手方向に対向する両辺部とで弾性変形の仕方や剛性に大きな違いが生じるのを防止する。
【解決手段】ミラーホルダー10は、ミラー板12の裏面に対面する面部14と、面部14の周縁部全周に前方に向けて突出形成された壁部16と、壁部16の先端部近傍の内周面に形成された鉤部20と、壁部16の下部と面部14の周縁部とを繋ぐ断面U字またはV字状の屈曲部22とを具備する。鉤部20のミラー板係止面20aとU字またはV字による溝19の最深部19aとの間の長さが、ミラーホルダー10の面の短手方向に対向する両辺部24,26は相対的に長い一定値に、長手方向に対向する両辺部28,30は相対的に短い一定値に設定されている。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ性を確保しつつ、信頼性を向上させることのできる車両の窓閉め報知装置を提供する。
【解決手段】この車両の窓閉め報知装置では、ドアミラー3を支持するステー部4に、車室内と車室外とを連通する空気通路10を設ける。また、空気通路10には、同通路内の空気の流れに基づき回転する回転体5を設ける。 (もっと読む)


【課題】ミラー装置用モータ制御回路において、サージに伴う過電流から素子を保護することにある。
【解決手段】モータ制御回路10にサージが印加されたとき、サージに伴う過電流はサージ保護回路11を通じてFET21,22のゲート端子を迂回する態様で接続線L12,L13を通じてアースに流される。よって、FET21,22のゲート電圧がしきい値未満に保たれる。これにより、サージによってFET21,22のソース端子及びドレイン端子が導通状態(オン状態)となること、ひいては過電流がFET21,22、モータ20等に流れることが抑制される。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の走査方向を調整するための機構を追加することなく、レーザセンサを周辺監視の内容に応じて用いることができる障害物検出装置を提供する。
【解決手段】外部制御部20が防犯のアプリケーションを実行していることを示す制御信号をドアミラー制御部14に出力すると、ドアミラー制御部14はレーザセンサ11の走査方向が防犯のアプリケーションに応じた走査方向となるようにドアミラー開閉信号をドアミラー電動格納部12に出力してドアミラー30を移動させる。これにより、レーザセンサ11のレーザ光の走査方向が防犯に適した方向となるようにドアミラー電動格納部12を駆動してレーザ光の走査方向を変更する。したがって、外部制御部20は、レーザセンサ11からドアミラー制御部14を介して入力した障害物の距離情報に基づいて、車両40の周辺の不審者の有無を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】 運転者の視点位置の算出に係る信頼性の向上を図る。
【解決手段】本発明は、運転者の視点位置EPを算出する視点位置算出装置1であって、右サイドミラーRの角度と車両の運転席着座中心面Tとに基づいて第1の推定視点位置EPRSを算出する第1推定視点位置算出部12と、左サイドミラーLの角度と車両の運転席着座中心面Tとに基づいて第2の推定視点位置EPLSを算出する第2推定視点位置算出部13と、推定視点位置EPRS,EPRSが一致するか否かを判定する一致条件判定部15と、推定視点位置EPRS,EPRSが一致すると判定された場合、当該推定視点位置を運転者の視点位置EPとして算出する視点位置算出部16とを備え、視点位置算出部16は、各推定視点位置EPRS,EPRSが一致しないと判定された場合、推定視点位置EPRS,EPLSに基づいて視点位置EPを算出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、様々な車種のサイドミラーハウジングに対して、カメラユニットを車種に応じて変更することなく、適切にカメラユニットを取り付けることが可能となるカメラ取付用補助部材を提供することを目的とする。
【解決手段】車両(1)のサイドミラーハウジング(2)の下面の形状に合致した形状を有すると共に、カメラユニット(30)の撮像レンズ(31)をサイドミラーハウジングの下面から所定距離突出させて、カメラユニットを固定するカバー部(20)を有することを特徴とするカメラ取付用補助部材。 (もっと読む)


【課題】ミラーに簡単、かつ確実に取り付けることができ、作業者が、噴霧作業時に誤って飛散防止カバーの位置をずらしたり、飛散防止カバーをミラーから外したり、或いは噴霧する方向をミラーの鏡面からずらしたりする恐れが少ない飛散防止カバーを提供すること。
【解決手段】ミラーの鏡面に液体を噴霧する際に前記液体が周囲に飛散するのを防止する飛散防止カバーであって、該カバーはその一方面が吸液性を有する弾性シート11からなり、前記弾性シート11の中央部分には、前記ミラーの鏡面の向かい合う一辺の長さに対応する長さを有する第1の切り込み部12と、前記第1の切り込み部12の両端に連続して前記ミラーの鏡面の向かい合う他辺の長さに対応する長さを有する一対の第2の切り込み部13とが設けられており、前記第1の切り込み部12と前記一対の第2の切り込み部13とが略H字状をなすように設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)



【課題】板ガラスから曲線を有する形状の板ガラス製品を、瑕の発生を抑え且つ効率的に切り出す方法の提供。
【解決手段】熱された板ガラス1の上面に、ミラー形状の切断線2、及び、一端が板ガラス1の端部、他の一端が形状部に向かうブレーキング線3を設け、切断線2及びブレーキング線3上に冷却された空気を吹き付けて、切断線2及びブレーキング線3を板ガラス1の内部に進展させる第1工程、切断線2を板ガラス1の下面にまで進展させる第2工程、並びに、ブレーキング線3を進展させることにより不要部を切断、除去する第3工程からなる板ガラス1の切断方法。第2工程において、板ガラス1の下面側に、切断線2を跨ぐようにヒーター21を押し当てて、板ガラス1の下面を加熱し、切断線2を板ガラス1の下面にまで進展させ、第3工程において、板ガラス1の上方から、ブレーキング線3の板ガラス1の端部側の末端に熱気を吹き付けて急速加熱する。 (もっと読む)


【課題】アウトサイドミラーを支持する支持ステーを囲繞するカバー部材の上面壁に雨水を導く凹部を形成し、ガイド部材によって雨水をドリップレール内に導き、乗降口を通過する乗員、乗客に滴がかからないようにして、低コストで商品性の向上を図るミラーステー用カバー部材を提供することを目的とする。
【解決手段】LHアウトサイドミラー3を支持するミラ―ステー33を囲繞するミラーステーカバー5の上面壁中央部を陥没させた雨水の貯溜部514と、貯溜部514の周囲を形成する突条515の車体側一部分を貯溜部514の底面512まで切下げた流出部511と、乗降用開口部の上縁部に沿ったドリップモール6と、ドリップモール6と流出部511との間に雨水をドリップモール6に導くガイド部材13を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


前面、前面上の硬質コーティング、反射層、および硬質コーティングと反射層の間の中間帯を有するプラスチック基材を包含するプラスチックミラーであって、該中間帯が、金属および半金属、金属および半金属の酸化物および窒化物、ならびに炭素からなる群より選択される材料から形成される少なくとも1つの層を包含する、前記プラスチックミラー。 (もっと読む)


【課題】 シャフトを重くすることなく強度や耐振性に優れたドアミラー装置を提供すること、及びそのシャフトの成形方法を提供するである。
【解決手段】 金属部材よりなり、円筒状の本体部18における軸方向の一端部の外周面から、軸直角方向に延設されたフランジ部19と、フランジ部19から軸方向に突出する突起部21を備える補強部材17をインサートした状態で、シャフト4を射出成形する。このとき、フランジ部19の上面を、シャフト4の第1軸部9と第2軸部11との段付き面13から突出させる。これにより、従来のドアミラー装置でハウジング2とシャフト4との間に介装されていた座金が不要となる。 (もっと読む)


【課題】 シャフトを重くすることなく強度や耐振性に優れたドアミラー装置を提供することである。
【解決手段】 金属部材よりなり、円筒状の本体部18における軸方向の一端部の外周面から、軸直角方向に延設されたフランジ部19と、フランジ部19の外周縁部から軸方向に突出し、ブラケット5の長穴5aに嵌合されるストッパ部21とを備える補強部材17をインサートした状態で、シャフト4を射出成形する。このシャフトの大部分が樹脂材よりなるため、軽量化が図られるとともに、金属材よりなる補強部材17がインサートされているため、その剛性が高くなる。また、ストッパ部21が金属材よりなるため、ストッパ部21も損傷しにくくなる。 (もっと読む)


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