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Fターム[3D054DD40]の内容

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Fターム[3D054DD40]に分類される特許

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エアバッグモジュール組み立て品(400)はモジュールハウジング(402)を有している。エアバッグ(401)とエアバッグインフレータ(200、300)とは、モジュールハウジング内に配置されている。エアバッグインフレータ(200、300)は、モジュールハウジング(402)の外側に延びており、エアバッグインフレータ(200、300)からモジュールハウジング(402)の外側に気体を直接通気させる排出ポート(86)を有している。
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【課題】助手席用エアバッグの展開方向の精度を高めることができる助手席用エアバッグ装置及び助手席用エアバッグの折り畳み方法を得る。
【解決手段】左側エアバッグ44及び右側エアバッグ46を備え、双方の根元部分が根元部48によって相互に連通された助手席用エアバッグ32において、根元部48の両側部に折り深さが比較的浅い蛇腹折りを施し(蛇腹折り部72を設け)、車両搭載状態においてインフレータ28のガス噴出孔70が根元部48によってできるだけ塞がれないようにした。この実施形態では、少なくとも両サイドのガス噴出孔70Aが塞がれていない。 (もっと読む)


【課題】助手席に着座している乗員の保護性能を飛躍的に向上させることができる膝部保護用バッグ一体型助手席用エアバッグ装置を得る。
【解決手段】共通のインフレータ26の周囲には、インフレータ26から噴出されたガスを頭部・胸部保護用バッグ16内へ導く第1整流用開口部34と、当該ガスを膝部保護用バッグ20内へ導く第2整流用開口部36とが形成されたディフューザ28が配設されている。インフレータ26のガス噴出孔32は軸方向の一端部側に形成されており、当該ガス噴出孔32に近接して第2整流用開口部36を配置し、当該ガス噴出孔32から離間した位置に第1整流用開口部34を配置することとした。これにより、膝部保護用バッグ20が頭部・胸部保護用バッグ16に先行して展開される。 (もっと読む)


【課題】助手席に着座している乗員の保護性能を飛躍的に向上させることができる膝部保護用バッグ一体型助手席用エアバッグ装置を得る。
【解決手段】インストルメントパネル14の上面部14Aには頭部・胸部保護用バッグが膨出される第1のバッグ膨出用開口部18が形成されており、又後面部14Bには膝部保護用バッグが膨出される第2のバッグ膨出用開口部22が形成されている。両バッグに共通のインフレータ26の周囲には、ディフューザ28が配設されている。ディフューザ28の第1整流用開口部34から前記開口部18までの距離Aよりも第2整流用開口部36から前記開口部22までの距離Bの方が長くなるインパネ意匠とされている。そのため、ディフューザ28に延出部28Bを設け、第3整流用開口部36から前記開口部22までの距離Cが距離Aよりも短くなるようにすることで、膝部保護用バッグを頭部・胸部保護用バッグよりも先行して展開させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性の縫製糸を使用せずに耐熱性を向上させたエアバッグを提供する。
【解決手段】 車両の衝突時インフレータから噴出される高圧ガスにより膨張展開されるエアバッグ本体1と、エアバッグ本体1内に設けられ、かつ一端がエアバッグ本体1の乗員拘束面2bの内面に縫着され、他端はインフレータが接続されたガス導入口10の近傍に固定されて、エアバッグ本体1の展開形状を規制するテザーベルト15とを備えたエアバッグの乗員拘束面2bの内面とテザーベルト15の一端を縫着する縫着部15dに、エアバッグ本体1内に導入された高圧ガスが縫着部15dに当たるのを防止する遮蔽部材20を設けたもので、テザーベルト15とエアバッグ本体1の乗員拘束面2bを縫着する縫着部15dに高温、高圧ガスが直接当たるのを遮蔽部材20が遮蔽するため、耐熱性の縫製糸を使用せずにエアバッグ本体1の耐熱性を向上させることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 衝突物が衝突したときに、衝突物に加えられる衝撃力を確実に吸収緩和することができるとともに、前方視界を確保することができる車両を提供することを課題とする。
【解決手段】 衝突物の衝突を検知または予知したときに、車体の上面にエアバッグ10を膨張展開させる衝突物保護装置2を備えた車両1であって、衝突物保護装置2のエアバッグ10には、フロントピラーに沿って膨張展開する一対のピラー部が形成されており、二枚の透明基板3a,3bの間に透明な中間膜3cが挟まれている合わせガラスによってフロントウインドガラス3が構成され、中間膜3cは遮音性を備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 車両を軽量化できるエアバッグシステムの提供。
【解決手段】 自動車が衝突して衝撃を受けたとき、コントロールユニットからの作動信号を受け、ガス発生器103から膨張ガスが発生して、導管105からバルブ104に送られる。バルブ104では、導管106a(運転席側)と導管106b(助手席側)のいずれかの流路のみ開放されているため、ガス流は、モジュールケース102a、102bのいずれかに収容されたエアバッグのみ(側面衝突された方のエアバッグ)を膨張させる。 (もっと読む)


【課題】インフレーターと接続させる接続口部の内周側にインナチューブを配設させていても、容易に工数・コストを低減させて製造することができる頭部保護エアバッグを提供すること。
【解決手段】本発明の頭部保護エアバッグ19は、膨張用ガスGの流入時に、窓の上縁側の収納部位から、窓を覆うように展開膨張する。エアバッグ19は、膨張用ガスを供給するインフレーターと接続させるための挿入用開口22aを有した筒状の接続口部22を備える。接続口部22の内周側には、耐熱性向上のためのインナチューブ37が、配設されている。インナチューブ37は、接続口部22から延びるように形成されている延長筒部35を、挿入用開口22aの周縁で折り返して、接続口部22内に挿入させて、配設されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、複数のガス形成室若しくはインフレータを設けて、低温下、常温下、高温下のそれぞれの場面でエアバッグの展開の最適化を図ることができるエアバッグ装置を提供する。
【解決手段】 エアバッグ装置では、自動車の衝突を検出する衝突検出手段と、エアバッグ袋体を膨脹させるガス形成室を備えた複数のガス供給手段と、複数のガス供給手段を作動させるエアバッグ作動制御手段と、環境温度を検出する環境温度検出手段とを備え、環境温度検出手段の検出した環境温度に基づいて、ガス供給手段の作動の間隔時間を制御する作動間隔制御手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】 インフレータの小型化を図りながら、エアバッグの内圧保持時間を確保するとともに、衝突物との接触時の衝撃を吸収できる衝突物保護装置を提供する。
【解決手段】 車両2への衝突を検知したときに、高圧のガスを発生させて、車両2の上面に膨張展開させるエアバッグ10を備えている衝突物保護装置1であって、エアバッグ10は、筒状の袋体であり、車両2のフロントウインドガラスの下部に沿って膨張展開する本体部11と、本体部11の両端部から屈曲して膨張展開する一対のピラー部12とが形成されており、ピラー部12は、その上端に設けられたベントホール13と、ベントホール13に向かうガスの流れを規制するように、袋体の断面積を小さくする縫製部16と、を備え、縫製部16は、ガスの圧力により、規制が解除されるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数のエアバッグの容量に応じて1つのインフレータから供給されるガス量を調節できて、容量の異なる複数のエアバッグを略同時に適切に膨張させることができるエアバッグ装置のガス供給構造を提供する。
【解決手段】 容量が異なるフロントカーテンエアバッグ11およびリアカーテンエアバッグ12に1つのインフレータ13からガス供給する構成であって、該インフレータ13と各エアバッグ11,12とを接続するそれぞれのパイプ14,15の断面積を、それぞれ対応するエアバッグ11,12の容量に略比例した大きさに設定することにより、インフレータ13から各エアバッグ11,12に供給されるガス量はそれぞれのエアバッグ11,12の容量に見合った量となり、容量の異なる複数のエアバッグ11,12を略同時に適切に膨張させることができる。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡略化され、軽量化されたエアバッグ用ガス発生器の提供。
【解決手段】 ハウジング11内には第1燃焼室31と、カップ部材41で囲まれた第2燃焼室35がある。カップ部材41は、周面41bにV字状の溝からなる脆弱部42が設けられている。
第2点火器27の作動によりガス発生剤が燃焼してガスが発生すると、そのガス圧により脆弱部42が開裂してスリットを形成するので、そのスリットからガスが排出される。 (もっと読む)


【課題】 エアバッグの組み付け作業時に保持部材がエアバッグの外周部及び周縁部をしっかりと保持して、その組み付け作業時間を低減するエアバッグ装置を提供すること。
【解決手段】 エアバッグ10を折り畳み収納状態に保持しエアバッグ10の外周側面を押さえて、少なくともエアバッグ10の展開初期にインフレーター30から発生するガスによるエアバッグ側面方向の膨張展開を抑制するための保持部材14と、インフレーター30から発生するガスを、エアバッグ10の展開初期に膨張する部分の近傍まで整流して案内するガス整流部材12′とからなるエアバッグ装置において、前記保持部材14が織布よりなり、該織布の前記エアバッグ10の展開初期に膨張する部分に対応する箇所に、前記インフレーター30から発生するガス圧により破断する破断予定部14kを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 一方の燃焼室内のガス発生剤の燃焼により、他方の燃焼室内のガス発生剤が燃焼する誤作動を防止できるガス発生器の提供。
【解決手段】 2つの燃焼室30、50間は隔壁35で分離されている。隔壁35は、ハウジング11に形成された不連続突起61、62により固定されている。2つの燃焼室30、50間の気密性は、2つのリテーナ80、90により確保されている。 (もっと読む)


【課題】エアバッグにおけるインフレーターとの接続箇所からのガス漏れを抑制できる頭部保護エアバッグ装置を提供すること。
【解決手段】頭部保護エアバッグ装置M2は、膨張用ガスを流入させて車両の窓を覆うように展開膨張するエアバッグ20Aと、エアバッグ20Aに膨張用ガスを供給するインフレーター13と、エアバッグ20Aに設けられてインフレーター13に外装される筒状の接続口部25を外周側から押えて、インフレーター13と接続口部25とを接続させるクランプ18と、を備える。エアバッグ20Aとインフレーター13との接続部位におけるインフレーター13の外周面15b側と接続口部25の内周面25a側との間には、ガス漏れ防止用のシール剤46が配設されている。 (もっと読む)


周面(10a)が環状領域(10b)内に推力中立状態に配置された放出口(12)を有する円筒状ガス発生器(1)と、ガス発生器(10)に固定的に結合され、耐熱性材料から成り、少なくとも環状領域(10b)の少なくとも一部を囲むデフレクタ素子(20)とから成るガス発生器ユニット。火災の際にガス発生器ユニットが危険な存在とならないようにするため、デフレクタ素子(20)が環状領域(10b)と対向する向流部位(20a)に、融解または燃焼可能な材料から成る少なくとも1つのシャッタ素子(24、32)によって閉鎖される孔(22)を設け、シャッタ素子(24)が存在しなければガス発生ユニットが推力中立の状態となるように孔(22)を設ける。
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【課題】従来の二段容量エアバッグ用テザーは一体型であり、コストおよび信頼性の点で問題がある。
【解決手段】本発明のエアバッグデバイスは、少なくとも1つの布パネルおよびインフレータにより形成されるエアバッグを含む。布パネルは、布パネルの周縁に沿った少なくとも1つのループを含む。インフレータは、第1膨張段階および第2膨張段階で膨張ガスを生成してエアバッグを膨張させるよう構成された、二段インフレータである。エアバッグはまた、エアバッグが膨張している時に、エアバッグの形状の制御を支援するよう構成されたテザーも含み、該テザーは、エアバッグが非膨張状態にある場合は、開口部またはループを通って配置されている。テザーは、第2膨張段階の間の膨張ガスからの熱および/または圧力により切断される。 (もっと読む)


摩擦溶接を用いて中空構造体を接合する方法が開示される。本発明は、円錐接触面(62)を有する第1の中空構造体(11)を楕円形状の接触オリフィスを有した第2の中空構造体に、前記円錐面を前記接触オリフィス内に配置し、前記構造体の一方を回転子、互いに押圧して溶接部を形成することによって接合する方法を提供する。本発明は、更に、本発明の方法を用いて形成されるエアバッグインフレータを開示する。
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エアバッグモジュール(10)が、自身の開口部(18)を通して膨張できるエアバッグ(14)を有している。インフレータ(20)が、開口部(18)を通してエアバッグ(14)に膨張ガスを供給する。フラップ(22)が、ガスが開口部(18)を通ってエアバッグ(14)に流れるのを可能にする第1の位置と、膨張ガスをエアバッグ(14)の開口部(18)からそらす第2の位置を有している。推進剤(34)が反応してガスを放出空間(38)内に供給し、フラップ(22)を第1の位置と第2の位置の間を移動させる。中空ボディ(42)が放出空間(38)を少なくとも部分的に覆っている。
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少なくとも1つのエアバッグ(1)、エアバッグにガスを充填するための少なくとも1つのガス発生器(2)、エアバッグの作動を制御するエアバッグ制御装置(3)、エアバッグの膨張速度を検出する膨張速度検出手段(7)および膨張速度を考慮してエアバッグへのガスの充填量を制御する充填量制御手段(6)を有する乗員保護装置、特に車両用の乗員保護装置を提供する。ここで本発明によれば、乗員保護装置は、構造的に簡単に実現可能な膨張速度に依存した充填量制御手段を有する。このためにガス発生器(2)とエアバッグ(1)とのあいだに少なくとも1つの放出弁(10)が設けられており、さらに放出弁(10)の閉鎖部に対する制御可能な操作手段(15)も設けられている。
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