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Fターム[3D127CB03]の内容

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【課題】可動パネルが周囲に引き込まれて開位置となる窓装置において、可動パネルの開閉操作を一方向の操作力で開閉が行えるようにする。
【解決手段】
閉位置d1では周辺パネル3の面内に並んで配置され、開位置d2では周辺パネル3のパネル面に重なるように開閉移動する可動パネル4を有する窓装置101において、周辺パネル3の面内から閉位置d1にある可動パネル4の上下まで延設した一対の案内軌道部材5を有している。案内軌道部材5による可動パネル4の案内経路は、可動パネル4左側においては、周辺パネル3の面内から円弧状にずれるように案内する円弧経路7aであり、可動パネル4右側においては、周辺パネル3の面内から傾斜状にずれるように案内する傾斜経路6aとなっている。円弧経路7aには、さらに円弧中心を中心軸として揺動してキャッチ部材17が設けられる。 (もっと読む)


【課題】開位置にある窓が突然、閉位置に向かってスライドしてしまう不具合を防止する安全性の実現と、操作性及び耐久性の向上とを実現できる引上げ開放式窓のロック装置を提供する。
【解決手段】引上げ開放式窓のロック装置1において、第1、2フォーク10、20は、ベース部材50にそれぞれ独立して揺動可能に支持される。第1フォーク10は、窓99が閉位置に移動した場合、閉側ストライカ95Aに係合して閉側進入口51Aとともに閉側ストライカ95Aの変位を禁止する一方、窓99が開位置に移動した場合、開側ストライカ95Bに係合して第1開側進入口51Bとともに開側ストライカ95Bの変位を所定の範囲内に規制するように構成されている。第2フォーク20は、窓99が開位置に移動した場合、開側ストライカ95Bに係合して第2開側進入口52Bとともに開側ストライカ95Bの変位を禁止するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の開閉部が同時的に開閉された場合に、一の開閉部のみをロック状態にすることができ、更に他の開閉部に開閉を継続させることができるモータ駆動装置の提供。
【解決手段】制御部2は、モータM1,M2,・・・夫々についてロック状態であるか否かを判定する。複数のMOSFETQ1,Q2,・・・がオン状態であり、モータM1,M2,・・・の内、1つのモータ、例えばモータM1についてロック状態を検出した場合、モータM2,M3,・・・に係るMOSFETQ2,Q3,・・・の内、オン状態にあるスイッチを間欠的にオン/オフする。 (もっと読む)


【課題】インナーパネルなどに容易にプーリを取り付けることができ、インナーケーブルの脱落を防止することができるプーリアッセンブリを提供する。
【解決手段】ベース11に形成した略小判状の孔23にシャフト12の円柱部の下部25bを嵌合し、円柱部の上部25aによってプーリ13を回転自在に支持し、ベース11の後部左右に形成した係止孔20にカバー14の後部連結片35の係止爪35aを挿入し、その後部連結片35によってカバー14を開閉自在に保持させると共に、カバー14の先端連結片36の下部の弾性舌片39をベース11の係止孔17に弾力的に係合させてカバー14を閉じたとき、カバー14でシャフト12のフランジ24を押さえることができるようにしたプーリアッセンブリ10。 (もっと読む)


【課題】車両のウインドを支持するウインドフレームに関し、意匠部の自由度が大きく、ウインドの組付けが容易なウインドフレームを提供する。
【解決手段】ウインドフレーム31は、意匠部33を有するアウタフレーム35と、アウタフレーム35の車内側に取り付けられ、ウインド37、39の周部を保持する第1保持溝41、第2保持溝43が形成され、曲げ加工に形成された四角枠状で、下辺以外の辺に溶接繋ぎ部を有するインナフレーム45とからなる。 (もっと読む)


【課題】スライドドア内に窓枠を取り付けるに際して、窓枠や引き違い窓が作業者に圧迫感を感じさせることのないの建設機械用キャブを提供する。
【解決手段】スライドドアに窓枠取付フレーム42を装着するとともに、窓枠取付フレーム42に窓枠43を装着し、窓枠43および窓枠取付フレーム42を、スライドドアのドアパネルの外側面から外側に膨出させる。 (もっと読む)


【課題】スライド駆動装置において、部品点数の増加を抑制しつつ、振動等により異音が発生するのを抑制する。
【解決手段】スライド駆動装置において、ドラムケース47におけるベースプレートの他面に対向する対向面47aをケーブル挿通部47cによって第1の領域47hと第2の領域47iとに区画する。第1の領域47hにドラム収容部47b及び固定手段が配置され、第1の領域47hの少なくとも一部がベースプレートの他面に当接している一方、第2の領域47iは、その全体がベースプレートの他面から離間している。 (もっと読む)


【課題】多種類のワイヤガイド部材を用意することなく複数のワイヤガイド部材を同一平面上に位置させることが可能なワイヤ式ウィンドレギュレータを提供する。
【解決手段】駆動ワイヤWが掛け回されるワイヤガイド部材31と、ドアパネル10の厚み方向に延び、かつワイヤガイド部材を支持する調整軸33と、ドアパネルの一方の側面に固定可能でかつ調整軸を長手方向に相対移動可能として受け入れる貫通受容孔40を備える調整軸受容部材35と、調整軸の調整軸受容部材に対する位置を固定するための固定手段34B、40、43と、を備える。 (もっと読む)


【課題】前窓部をスムーズに開閉できるように、より高精度なレール部材の取り付けが可能な作業機械用キャブを提供する。
【解決手段】キャブ10は、前面、背面、左右の側面、床面および天井面によって囲まれた箱状体であって、前面および左右の側面、天井面を形成する左右一対の左右前柱部材31a,31bと、前窓部20と、左右一対のレール部材22と、中間部材24a,24b,25a〜25cと、を備えている。前窓部20は、前面から天井面にかけてスライド移動する。レール部材22は、この前窓部20を移動方向に沿って誘導する。中間部材24a,24b,25a〜25cは、レール部材22を左右前柱部材31a,31bの柱部31aa,31abおよび梁部31ba,31bbに対して、左右で異なる方向に位置調整しながら互いに接続する。 (もっと読む)


本発明は、隙間(12)が画成されている固定構造(11)と、少なくとも2つの案内ペグ(21、22)を備える囲い(132)を呈する少なくとも1つの摺動パネル(13)とを備える、自動車の車体に形成された開口を閉鎖するための装置に関する。本発明によれば、上記固定構造(11)の面に対して垂直な方向に上記摺動パネル(13)を移動させられるように、上記2つの案内ペグ(21,22)のそれぞれを受けるための溝を有する少なくとも1つのスライド(25)であって、上記溝はほぼ同一であり、上記摺動軸に対して1〜89°の角度を形成する傾斜部を有する、上記摺動パネル(13)に固定され、スライド(25)と、上記案内レール(14)の1つにおいて案内される案内要素と、上記摺動軸に沿って、上記スライド(25,31)の上記案内要素に対する相対的移動を制御することを目的とした戻り手段とを備えている。
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本発明の例示的な実施形態は、車両用の窓調節装置システムの改善された取付け用構造体ならびに形成の方法に関する。例示的な一実施形態では、窓調節装置システムのための取付け用構造体が提供される。この取付け用構造体は、滑車の一部分を回転可能に受ける空洞部を画定する本体と、本体から離れるように垂下する係合機構とを含み、係合機構は、滑車の一部分と係合し、滑車が本体から離れるように動くのを防ぎ、係合機構は、実質的に、滑車の一部分が本体から離れるように動くのを防ぐ留め具を有さない。
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【課題】大きな減速中に、簡単かつ効果的に、可動部分を確実に阻止するかまたは安全に停止させる閉鎖装置を提供することになる。
【解決手段】本発明は、自動車の本体に形成された開口用の閉鎖装置に関するものである。この装置は、静止構造体と、該静止構造体に形成された開口の閉位置と最大開位置との間で、該静止構造体に対して移動可能である少なくとも1つのパネルと、を備えている。該可動パネルは、該静止構造体に設けられた少なくとも1つの相補的な係止要素と協働することが可能な少なくとも1つのボルトを保持している。本発明によれば、該ボルトまたは該ボルトの少なくとも1つは、該静止構造体に設けられた限界停止部と協働する横方向接触面を有している。 (もっと読む)


【課題】 左,右のガイドレール間の幅寸法に合わせてローラ位置を調整する作業を省略することにより、キャブの組立作業性を向上する。
【解決手段】 前窓20には、窓枠21の四隅に配置したローラ軸25に可調整ローラ26を設け、この可調整ローラ26は、左,右のガイドレール19間の幅寸法Wに応じてローラ本体27をローラ軸25の軸方向に自動的に可動する構成とした。従って、前窓20は、各可調整ローラ26をガイドレール19に係合させるだけで、ガイドレール19に対し各可調整ローラ26を自動的に最適な係合代をもって係合させることができる。これにより、キャブボックス12毎に必要であった各ローラ26の位置調整作業を省略して、組立作業性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】電極に断線が発生しても不感領域なく異物の挟み込みを検出する。
【解決手段】異物接触により特性が変化する電極と、前記電極の一端に接続されて所定の電圧の供給し、該一端に生じる電圧を検出する第一センサ回路部と、前記電極の他端に接続されて所定の電圧を供給し、該他端に生じる電圧を検出する第二センサ回路部と、前記第一センサ回路部から前記電極に所定の電圧を供給し、前記第一センサ回路部で検出された電圧が異物接触既定値範囲であれば異物接触と判定すると共に、前記第二センサ回路部経由で検出された電圧が断線既定値範囲であれば電極断線と判定する制御を行い、前記第二センサ回路部から前記電極に所定の電圧を供給し、前記第二センサ回路部で検出された電圧が異物接触既定値範囲であれば異物接触と判定すると共に、前記第一センサ回路部経由で検出された電圧が断線既定値範囲であれば電極断線と判定する制御を行う制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】車両のスライドドアに、窓ガラスが一定以上の開位置に達したとき駆動ワイヤを牽引する窓ガラス連動ワイヤ牽引機構と、駆動ワイヤが牽引されたとき該スライドドアの全開移動を防止する中間ストッパ機構とを設けたスライドドアにおいて、動作が確実で安定し、構造も小型で簡易なスライドドアの中間ストッパ機構を得る。
【解決手段】窓ガラス連動ワイヤ牽引機構は、窓ガラスの移動に連れて直線移動する切替部材と;切替部材が噛み合って正逆に直線移動したとき正逆に回転する回動部材と;この回動部材と同軸に位置し、該回動部材に正逆の入力回転が与えられたときに該ピニオンと同方向に回転するストッパ軸部材と、このストッパ軸部材の偏心位置に形成した、上記駆動ワイヤの結合部と、上記ストッパ軸部材側に回転入力が与えられたときには、上記回動部材を回転させないブレーキ機構と、を備えた中間ストッパ機構を有するスライドドア。 (もっと読む)


【課題】 自動車の窓硝子及びスライドドアー等がモーターの駆動で閉鎖する動作中に指等の物体が間違って挟んでも敏速に感知して停止すると共に、モールディングの中空部が確実に正常の状態に復元する中空部付モールディングに関する。
【解決手段】 中空部付モールディング1は、中空部2と該中空部の真下でない連径部4を介在した保持部3の全体を熱可塑性エラストマーによって成形し、該中空部2には、内部の内壁層と下部の膨出部とを、熱可塑性エラストマーにカーボンの10重量%以上を混合した導電性のある混合合成樹脂を以って成形してある。また、該中空部2の円周の一ヶ所に導電性を有する導電区画部8と、該導電区画部8に通連する該中空部2の内外周に内壁層と外壁層及び内部の下部に膨出部6とを熱可塑性エラストマーにカーボンの10重量%以上を混合した混合合成樹脂を以って成形し、且つ該導電区画部8と該膨出部6の内部に電線を挿通している。 (もっと読む)


【課題】的確な移動を行う開閉体移動装置および簡便な構成で精度良く異常検知する異常検知システムを得ることが目的である。
【解決手段】サイドドアウインドウ12のウインドウガラス20の内面には静電容量センサ16A〜16Eが形成されている。したがって、操作者がウインドウガラス20の移動指示位置に触れると、当該位置の静電容量センサ16Cの静電容量が変化し、この変化によって制御部18が移動指示位置を検出し、これに基づいてモータ24が駆動されることによってウインドウガラス20が移動指示位置に移動する。したがって、ウインドウガラス20の移動精度が向上すると共に、操作性に優れる。 (もっと読む)


【課題】 案内レール内でのガラス板の摺動可能な保持のための装置に関し、保持レールの磨耗に起因する修理を低コストとする装置を提供すること。
【解決手段】 溶融接着剤充填部(7)が取付けられ少なくとも一のロック要素(10,11)を備える少なくとも一の固定部材(2)を有する案内レール内でのガラス板(1)の摺動可能な保持のための装置において、各々のロック要素(10,11)と係合可能な長状の保持レール(3)を有する。各々のロック要素(10,11)は、各々の固定部材(2)が保持レール(3)としっかりと連結される調整位置と、保持レール(3)との係合が解除されガラス板(1)が保持レール(3)から取外し可能である解除位置との間で移動可能である。これによって、ガラス板(1)は保持レール(3)から取外し可能に連結される。 (もっと読む)


【課題】窓から物が突出するのを防止でき、かつ使用性がよい車両用窓を提供すること。
【解決手段】開口50を有する固定パネル11の室内側面の上下にレール12a、13aを設け、該レール12a、13aに沿って開口50を開閉可能に案内される主開閉部材20を設けるとともに、主開閉部材20の閉止方向先端部21に一端が連結され、他端が、主開閉部材20の閉止方向先端部21に対向する開口50の側縁部に取り付けられた巻取装置31に連結される補助開閉部材33を備える。 (もっと読む)


【課題】強化ガラスの破損時における乗員等の飛び出しを防止すると共に強化ガラスの破片が自動車内部に飛散するのを防止することができる自動車用ルーフガラスを提供する。
【解決手段】自動車用ルーフガラス10は、自動車ボディー11の外側(自動車のルーフの窓枠)に設けられた縦 0.8m、横 1.2m、厚さ 4.0mmの強化ガラス12と、強化ガラス12の車内側表面に接合され、自動車ボディー11の内側に設けられた耐貫通性を有する樹脂膜としての縦 0.8m、横 1.2m、厚さ 0.8mmのポリエチレンテレフタレート膜13とを備える。ポリエチレンテレフタレート膜13が予め強化ガラス12の表面に接合された自動車用ルーフガラス10を自動車ボディー11に挟み込むように取り付け、ポリエチレンテレフタレート膜13を350Paの接着力で自動車ボディー11に接着する。 (もっと読む)


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