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Fターム[3D127CC08]の内容

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Fターム[3D127CC08]に分類される特許

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【課題】複数の開閉部が同時的に開閉された場合に、一の開閉部のみをロック状態にすることができ、更に他の開閉部に開閉を継続させることができるモータ駆動装置の提供。
【解決手段】制御部2は、モータM1,M2,・・・夫々についてロック状態であるか否かを判定する。複数のMOSFETQ1,Q2,・・・がオン状態であり、モータM1,M2,・・・の内、1つのモータ、例えばモータM1についてロック状態を検出した場合、モータM2,M3,・・・に係るMOSFETQ2,Q3,・・・の内、オン状態にあるスイッチを間欠的にオン/オフする。 (もっと読む)


【課題】早期に挟み込み検出が可能になり、かつ挟み込みを判定するための検知荷重を小さく設定することができる、車両用開閉体の制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両用開閉体の制御装置(パワーウィンドウ駆動装置)では、推定負荷算出部13により、モータの回転速度、回転加速度及び駆動電圧からモータの推定負荷foを算出する。また、振動負荷算出部15により、車両(例えば、モータの制御基板や、ECU等)に取り付けた加速度センサの検出信号からモータの振動負荷fpを算出する。そして、振動除去負荷算出部17により、推定負荷算出部13で算出された推定負荷foの算出値を、振動負荷算出部15で算出された振動負荷fpの算出値により補正する。これにより、モータの推定負荷foから振動外乱による振動負荷fpを除外する。 (もっと読む)


【課題】開閉式ウィンドウガラスに設けた磁石に対し離間して配置した磁気センサにおいて磁束密度を大きくして検出することができる開閉式ウィンドウガラスの破損検出装置を提供する。
【解決手段】磁石が車両の開口部を開閉自在なウィンドウガラスに設けられ、一定の磁界を発生する。プリント配線板82が磁石に対して離間して配置され、ホールIC81がプリント配線板82に実装され、磁石による磁界を検出する。磁性材料よりなる芯材83,84がホールIC81と磁気的に結合されている。プリント配線板82における芯材83,84によるホールIC81への磁路となる部位に貫通孔82aが形成され、貫通孔82aの内部に芯材84の先端が配置されている。 (もっと読む)


【課題】モータの回転に応じたパルスを生成するセンサを使用するだけでも、高い位置検出精度を得ることができる開口覆材の開閉制御装置を提供する。
【解決手段】サンルーフを開閉制御するドライブユニット3は、サンルーフを駆動するモータ4と、制御装置10を備える。マイコン13は2個のホールIC11,12からモータ4の回転数に比例する位相の異なる2つのパルス信号を入力し、2つのパルス信号を基にモータ回転方向を考慮しながら位置カウンタ32にサンルーフ位置を計測する。リレー15,16が共にオフになる停止モードとなっても、モータ4の惰性回転の期間は位置カウンタ32の計数処理を継続する。またリレー15,16のオンとオフが逆に切り替わる反転モードとなっても、パルス信号に基づく判定により反転が検出されないうちは反転前の方向のまま位置カウンタ32の計数を継続する。 (もっと読む)


【課題】小型の直流モータを使用した場合にも車両用開閉体を確実に起動するとともに低速で開閉開始させることができ、操作性及び高級感に優れた開閉体の作動を行うことができる車両用開閉体制御装置を提供する。
【解決手段】直流モータ1の駆動電圧を制御するための駆動信号dを送出する制御手段7と、駆動信号dに応じて直流モータ1に駆動電圧を印加する駆動回路5と、直流モータ1の回転に応じた回転信号rを出力する回転センサ2とを備え、開閉体8は直流モータ1によって駆動される。制御手段7は、操作スイッチ6からの開閉指示を受けてから所定数の回転信号rを検出するまでの起動期間においては駆動電圧を直流モータ1の略定格電圧とし、起動期間終了時に駆動電圧を低減することによって開閉体8を低速で開閉開始させることができる。 (もっと読む)


【課題】前窓部をスムーズに開閉できるように、より高精度なレール部材の取り付けが可能な作業機械用キャブを提供する。
【解決手段】キャブ10は、前面、背面、左右の側面、床面および天井面によって囲まれた箱状体であって、前面および左右の側面、天井面を形成する左右一対の左右前柱部材31a,31bと、前窓部20と、左右一対のレール部材22と、中間部材24a,24b,25a〜25cと、を備えている。前窓部20は、前面から天井面にかけてスライド移動する。レール部材22は、この前窓部20を移動方向に沿って誘導する。中間部材24a,24b,25a〜25cは、レール部材22を左右前柱部材31a,31bの柱部31aa,31abおよび梁部31ba,31bbに対して、左右で異なる方向に位置調整しながら互いに接続する。 (もっと読む)


【課題】ウィンドウガラスの破損に伴いウィンドウガラスが完全に粉砕せずに残るような場合でもウィンドウガラスの破損を確実に検出することができるとともに、ウィンドウガラスが全閉位置にないときもウィンドウガラスの破損を検出することができる開閉式ウィンドウガラスの破損検出装置を提供する。
【解決手段】ウィンドウガラス5の下端部にクリップ40が配置され、クリップ40はウィンドウガラス5の破損に伴う当該ウィンドウガラス5の端部での粉砕を行う力で挟持している。ウィンドウガラス5の破損時にはクリップ40の押圧部が変位し、センサ50によりウィンドウガラス5の破損に伴うクリップ40の押圧部の変位が検出される。 (もっと読む)


【課題】運転者が車両を離れる際に、窓ガラスの閉め忘れを防止するとともに、換気のために窓ガラスを少し開けた状態では閉め忘れと誤認せず、しかも、ガラスが割れた際にガラスの割れを検出することができる車両用窓ガラスセキュリティシステムを提供する。
【解決手段】車両用窓ガラスセキュリティシステムは、窓ガラスの閉め忘れ検出装置とガラス割れ検出装置との共用の検出手段30を備えている。制御手段は、ガラス割れ検出装置を用いたガラス割れ検出モードに入る前に、閉め忘れ検出装置による閉め忘れ検出を行い、窓ガラスの閉め忘れでない状態においてガラス割れ検出を行う。 (もっと読む)


【課題】十分な強度と天井窓の左右方向への視界を確保する。
【解決手段】天面部4に天井窓4Wが形成された作業用車両のキャビンにおいて、側面部の上辺に配置されて天面部4を支持する天井側フレーム11のうち、後部受けフレーム13を、水平方向に配置された下辺部13aと、当該下辺部13aの内縁部から外側上方に折り曲げられた斜辺部13bと、斜辺部13bの上縁部から水平方向内側に折り曲げられた上辺部13dを有する略Z字形断面に形成して強度を確保し、さらに上辺部13dの内縁部を、下辺部13aの内縁部より外側に位置させて、左右方向の視界を広げた。 (もっと読む)


【課題】ウィンドウに採用した調光ガラスの消費電力を低減するために、調光ガラスの調光機能を必要としない状況においては当該調光ガラスに電力を供給しない。
【解決手段】車両のウィンドウ2に配置され光透過率を変更する調光機能を有する調光ガラス3と、調光ガラス3の調光機能を制御する調光ガラス制御部4と、調光ガラス3及び調光ガラス制御部4に接続され当該調光ガラス制御部4からの調光機能制御信号に基づき当該調光ガラス3に給電する電源回路5と、調光ガラス制御部4に接続されウィンドウ2の開閉状態を検出する検出手段6とを備え、調光ガラス制御部4は、検出手段6の検出情報に基づきウィンドウ2が所定位置まで開かれた場合には電源回路5を制御して調光ガラス3への給電を休止する第1の制御機能を有している。 (もっと読む)


【課題】運転者の意思を尊重しながら車室内環境が快適となるように複数の車載機器を起動することができる車載機器の起動制御装置を提供する。
【解決手段】車載機器の動作条件データベース17には、車室内の温度と湿度とで決定される車室内状態と起動対象となる車載機器及び当該車載機器の動作条件との対応関係が定義されている。処理部3は、運転者による操作に応じて現在の車室内環境を検出し、その車室内環境に対応して動作条件定義テーブルに記憶されている車載機器及び当該車載機器の動作条件を運転者に提案する。運転者が提案を受け入れたときは、提案した車載機器をその動作条件で起動する。 (もっと読む)


【課題】電極に断線が発生しても不感領域なく異物の挟み込みを検出する。
【解決手段】異物接触により特性が変化する電極と、前記電極の一端に接続されて所定の電圧の供給し、該一端に生じる電圧を検出する第一センサ回路部と、前記電極の他端に接続されて所定の電圧を供給し、該他端に生じる電圧を検出する第二センサ回路部と、前記第一センサ回路部から前記電極に所定の電圧を供給し、前記第一センサ回路部で検出された電圧が異物接触既定値範囲であれば異物接触と判定すると共に、前記第二センサ回路部経由で検出された電圧が断線既定値範囲であれば電極断線と判定する制御を行い、前記第二センサ回路部から前記電極に所定の電圧を供給し、前記第二センサ回路部で検出された電圧が異物接触既定値範囲であれば異物接触と判定すると共に、前記第一センサ回路部経由で検出された電圧が断線既定値範囲であれば電極断線と判定する制御を行う制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】検出スイッチを設けることなくドアの開閉状態を検出し挟み込み検知のためのトルク特性を学習できる挟み込み検出装置を提供する。
【解決手段】自動車1のドア2に装着されたウインド3と、ウインド3を開閉駆動するモータ10と、モータ10のトルクが基準値より所定以上大きい場合にモータ10の回転を停止または反転させる制御部11とを備え、制御部11はモータ10のトルクを検出する検出手段20と、検出手段20が検出したモータ10のトルクの変化率に応じてドア2の開閉状態を判定する判定手段21とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】的確な移動を行う開閉体移動装置および簡便な構成で精度良く異常検知する異常検知システムを得ることが目的である。
【解決手段】サイドドアウインドウ12のウインドウガラス20の内面には静電容量センサ16A〜16Eが形成されている。したがって、操作者がウインドウガラス20の移動指示位置に触れると、当該位置の静電容量センサ16Cの静電容量が変化し、この変化によって制御部18が移動指示位置を検出し、これに基づいてモータ24が駆動されることによってウインドウガラス20が移動指示位置に移動する。したがって、ウインドウガラス20の移動精度が向上すると共に、操作性に優れる。 (もっと読む)


【課題】取扱いが容易で安価なキャノピ用カバー装置を提供する。
【解決手段】キャノピルーフ16に、透明なビニール製のキャノピ用カバー装置17を被嵌する。このキャノピ用カバー装置17は、作業機械11のキャノピルーフ16に装着したルーフ用シート部21と、このルーフ用シート部21から4方に突出させてキャノピ周囲に垂らした巻取可能な柔軟性を有する複数の開放面用透明シート部22,23,24,25とを備えている。これらのルーフ用シート部21および複数の開放面用透明シート部22,23,24,25は、透明なビニール樹脂により一体成形する。複数の開放面用透明シート部22,23,24,25が相互に隣接する部分は、結合手段31により結合する。 (もっと読む)


【課題】電動機の回転異常を正確かつ迅速に検知可能な電動機制御装置を提供する。
【解決手段】回転速度検出部でモータの回転速度を検出して、回転速度記憶部に記憶する。回転速度検出部から出力される現在の回転速度と回転速度記憶部に記憶した複数の過去の回転速度のそれぞれとの差分を複数差分算出部で算出する。その複数の差分のうち、現在の回転速度と最も過去の回転速度との差分が第1の閾値より大きいか否かを第1閾値・差分比較判定部で判定し、少なくとも1つの差分が第2の閾値より大きいか否かを第2閾値・差分比較判定部で判定する。第1および第2の閾値は上記差分との比較によりモータの回転速度が減速傾向にあることを検出するための値に設定しておき、かつ第1の閾値は第2の閾値より小さくしておく。第1および第2閾値・差分比較判定部のいずれもが肯定の判定結果を下した場合に、回転異常判定部でモータの回転異常が発生したと判定する。 (もっと読む)


【課題】 ドアガラスのシール性の向上と、ドアの速やかな開扉性とを両立することができる車両用パワーウインドウ装置を提供する。
【解決手段】 制御部70は、ドアパネルがドア開口部の閉成位置に位置し且つドアガラスがドア窓の全閉位置に位置するとき、ドアガラスを全閉位置よりもさらに上昇位置に設定したラップ位置まで上昇させてドアガラスの縁辺部の少なくとも一部をラップ凹部内に挿入するラップ制御を行う。その一方で、制御部70は、ドアパネルのドアロックが解除され且つ自車速が設定車速よりも低いときは、乗員等がドアパネルの開閉操作を行う可能性が高いことを判定して、ラップ制御を禁止し、ドアガラスを全閉位置以下に位置させる。 (もっと読む)


【課題】強化ガラスの破損時における乗員等の飛び出しを防止すると共に強化ガラスの破片が自動車内部に飛散するのを防止することができる自動車用ルーフガラスを提供する。
【解決手段】自動車用ルーフガラス10は、自動車ボディー11の外側(自動車のルーフの窓枠)に設けられた縦 0.8m、横 1.2m、厚さ 4.0mmの強化ガラス12と、強化ガラス12の車内側表面に接合され、自動車ボディー11の内側に設けられた耐貫通性を有する樹脂膜としての縦 0.8m、横 1.2m、厚さ 0.8mmのポリエチレンテレフタレート膜13とを備える。ポリエチレンテレフタレート膜13が予め強化ガラス12の表面に接合された自動車用ルーフガラス10を自動車ボディー11に挟み込むように取り付け、ポリエチレンテレフタレート膜13を350Paの接着力で自動車ボディー11に接着する。 (もっと読む)


【課題】アシスト構造本来のアシスト作用を有効に発揮させながら、閉窓状態でのシール性を確保する。
【解決手段】キャビン4の前面開口部を開閉する前窓1の上部に設けられた上部ガイドローラ2のローラ軸2aにリンク11の上端部を取付ける一方、リンク11の下端部に、ワイヤガイドレール10内を移動するワイヤ止めピン12を設け、バネ8につながれたアシストワイヤ9の先端をこのワイヤ止めピン12に連結することにより、閉窓状態では引っ張り力を前窓1にこれを前方に押し付ける力として作用させ、前窓1を開くときには引っ張り力がリンク11を介して前窓1にアシスト力として働くように構成した。 (もっと読む)


【課題】種々の要因により開閉体の移動速度が変動しても、挟み込みを正確に検出することができる開閉体制御装置を簡易に実現する。
【解決手段】モータ回転速度の現在値と過去値とに基づいて回転速度の変化量を算出し、この変化量と所定の閾値との比較結果に基づいて異物の挟み込み有無を判定し、異物が挟み込まれたと判定された場合は窓を開くように制御する開閉体制御装置において、窓ガラスが閉方向に所定距離Lだけ移動したことを検出すると、回転速度の過去値としてより以前の過去値を選択し、当該過去値と現在値とを用いて回転速度の変化量を算出する。 (もっと読む)


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