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Fターム[3D127DD12]の内容

車両の窓 (6,713) | 窓の要素−パネル、ガラス (112) | 形状構造 (56) | 平面 (25)

Fターム[3D127DD12]に分類される特許

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【課題】
作業機において、通常状態では十分な気密性を有しながら、緊急時には簡単な動作で脱出用窓を開放できるようにする。
【解決手段】
作業機100は、下部走行体1と、キャブ4を有する上部旋回体2と、フロント6とを備える。キャブを構成する天井壁面25及び4周面21〜24の少なくともいずれかの壁面に取り外し可能に脱出用窓を設ける。脱出用窓は透明または半透明な窓部材31と、この窓部材の4周部を挟持する弾性体からなる挟持部材32と、この挟持部材と一体的に形成された突起状の複数の窓保持部33を有する。窓保持部は弾性変形しながら壁面に形成した複数の係止部34に係止する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やすことなくワイヤと構成部材との干渉を抑制できるとともに、ワイヤガイドにワイヤの引張力による応力が集中しても破損しにくいモジュール式ウインドウレギュレータ装置を提供する。
【解決手段】モジュールプレートは、基板と、基板に対して鈍角を成す斜面を有し、基板に一体で形成されたワイヤガイド取付部を備え、ワイヤガイドは、ワイヤガイド取付部の斜面と係合する係合面を備えており、ワイヤガイド取付部の斜面とワイヤガイドの係合面との係合状態を保つ係合保持手段により、ワイヤガイドの位置決めがなされることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両のウインドを支持するウインドフレームに関し、意匠部の自由度が大きく、ウインドの組付けが容易なウインドフレームを提供する。
【解決手段】ウインドフレーム31は、意匠部33を有するアウタフレーム35と、アウタフレーム35の車内側に取り付けられ、ウインド37、39の周部を保持する第1保持溝41、第2保持溝43が形成され、曲げ加工に形成された四角枠状で、下辺以外の辺に溶接繋ぎ部を有するインナフレーム45とからなる。 (もっと読む)


【課題】フロント・ウインドウを有するゴルフカートは炎天下で使用する場合に、キャビン内への外気の侵入がフロント・ウインドウで遮られるためにキャビン内の温度が上昇して不快感を催す。
【解決手段】カート1は、フロント・ウインドウ13に通気口21及び該通気口を開閉するルーバー14を備えていて、ルーバー14により通気口21を開放して走行することにより、外気を通気口21からキャビン内に効果的に取り入れて乗員に吹き付ける。 (もっと読む)


【課題】車両の走行時などに、フロントウィンドの窓開口に設けられる下部窓板と上部窓板とが撓みを繰り返すことにより騒音を生じる、ということを防止する。
【解決手段】小型車両におけるフロントウィンドは、車体の前部を構成し、縦方向に延びる左右一対のレールと、これら左右レールの間に形成された窓開口の下部を閉じるよう車体に支持される下部窓板と、窓開口の上部を閉じるよう設けられ、下部窓板に重なるように下方に向かって往、復移動可能となるよう左右レール側に支持される上部窓板とを備える。上部窓板を弾性材で構成し、上部窓板を弾性的に撓ませた状態で、左右レールに支持させる。 (もっと読む)


【課題】複数の車両機器の操作性を向上させることができる車両用システム機器駆動装置を提供する。
【解決手段】車両には、車両機器として、ウインドガラス昇降装置2、ドアミラー角度調整装置3、スライドドア装置4、サンルーフ装置5及びバックドア装置6が搭載されている。この車両に設けられた車両ドアのウインドガラスには、これら車両機器の動作に対応した複数のスイッチ電極71〜85が集約して配設されている。各スイッチ電極71〜85は、各スイッチ電極71〜85における静電容量を検出し検出した静電容量に応じた接触検知信号を出力する静電容量検出部91に接続されている。そして、信号処理部121は、接触検知信号に基づいてスイッチ電極71〜85のうち何れかのスイッチ電極への運転者の接触を検知すると、運転者に近接されたスイッチ電極に対応した車両機器の動作が行われるよう車両機器の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】従来のこの種の安全装置では、手など異物が窓ガラスとサッシに挟まれたときに生じる巻き上げ機構への負荷の増化により検出するものであったので、挟まれた対象にも、傷の発生など、ある程度の損傷は避けられず、苦痛を与えていた。
【解決手段】本発明により、窓ガラスの下辺に発光素子と受光素子とを設けておき、発光素子から内部に光を入射させ、板厚の範囲で内部反射を繰り返させて上辺から外部に放射する構成としたことで、窓ガラスとサッシ間に異物が存在すると、その異物による反射光により受光素子に出力を生じ、その出力をもって巻き上げ機構を停止する構成としたことで、異物が存在するのみで検出を可能とし、損傷を与えないものとして課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】車室内への水漏れを防ぐドア水漏れ防止構造を提供する。
【解決手段】ドア1aの車両外側にアウタパネル10が設けられている。アウタパネル10よりも車両内側にインナパネル15が設けられている。インナパネル15とアウタパネル10との間に、ドアガラス12が設けられている。アウタパネル10の上端部10aに、アウタパネル10とドアガラス12との間をシールするアウタシール部13が設けられている。アウタパネル10の内側におけるドアガラス12の車両外側主表面12bに、車両外側へ向けて突出する形に、水漏れ防止ダム14が形成されている。水漏れ防止ダム14は、ドアガラス12に伴う可動範囲においてアウタシール部13と接触しない位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】車室外側及び車室内側の気圧差が大きい場合であっても、外部空気の流入を阻止しつつ、車室内側に浸入した水を乗員の目に触れることなく十分な高さまで溜めて排出することができる車両用ウインドウサッシを提供する。
【解決手段】下サッシ11は、ウインドウガラスG1,G2の下端部をそれぞれ摺動可能に支持するサッシ部21と、該サッシ部21の車室内側に並設された排水路22と、該排水路22の下側に配置された中空の貯水部23とを一体的に備え、サッシ部21及び排水路22の間を連通する連通部26と、排水路22及び貯水部23の間を連通する連通孔27と、貯水部23に形成され車室外側に開口する排水孔28とを有する。排水孔28を閉塞可能に設けられ、該排水孔28を介した外部空気の流入を阻止するとともに、貯水部23に溜まった水を排水孔28を介して排出可能な逆流防止弁29を備える。 (もっと読む)


【課題】ウィンドウガラスの破損に伴いウィンドウガラスが完全に粉砕せずに残るような場合でもウィンドウガラスの破損を確実に検出することができるウィンドウガラス破損検出具を提供する。
【解決手段】ウィンドウガラス破損検出具40は、少なくとも一部がウィンドウガラス5に設けた貫通孔5c内に位置し、自身の弾性にてウィンドウガラス5の貫通孔5cを拡開する方向に付勢して、ウィンドウガラス5の破損に伴うウィンドウガラス5の貫通孔5cの周囲での粉砕を行って少なくとも一部を変位させる。これによりウィンドウガラスの破損が検出される。 (もっと読む)


【課題】コンパクトかつ軽量で、組付作業性にも優れた車両用リヤドアの窓昇降装置を提供する。
【解決手段】ドアパネルの上縁部とドアフレームで囲まれる窓開口を有するドア本体部と、このドア本体部とは別に形成され、ドア本体部に取り付けられて窓開口を前後に区画するデビジョンバーと、デビジョンバーにより区画された前方の窓開口部に昇降可能に支持されるウインドガラスとを有し、このウインドガラスを昇降させる昇降駆動機構がデビジョンバーに組み付けられていることを特徴とする車両用リヤドアの窓昇降装置。 (もっと読む)


【課題】前窓の開閉力を低減させることができるとともに、前窓をキャビンの前面に配置した場合のオペレータの良好な視界を確保することができる。
【解決手段】キャビン1の前面に設けられる上前窓2を天井部4まで摺動させる摺動手段と、天井部4で上前窓2をロック可能なロック装置8と、このロック装置8の故障時の安全装置である落下防止装置10を備え、摺動手段は、一端が上前窓2の側面を形成するフレーム2に回動自在に連結され、他端がキャビン1のフレームに回動自在に連結されるアーム7を有し上前窓2の両側のそれぞれに配置される一対のリンク機構を含み、落下防止装置10は、キャビン1の本体を構成するフレーム9に設けられ、天井部4に配置された上前窓2に対向するようにこの上前窓2の下方に位置し、上前窓2が落下しようとした際に上前窓2に当接して上前窓2を支持する支持部、すなわちL字ピン10Dを有する。 (もっと読む)


【課題】 窓枠フレームの構成に簡単な改造を施すことによって、開口面積を十分に確保しながら、開閉ハンドル等を取付けるに安定した姿勢の窓透明部を得ることのできる作業機のキャビン窓構造を提供する。
【解決手段】 窓枠フレーム10に平行な状態で固定窓ガラス12と可動窓ガラス11とを装着し、窓枠フレーム10を、窓枠フレーム10が取付固定されるドアフレーム8に取り付けられる板状の取付部10Bと、可動窓ガラス11を移動自在に支持するレール部10Aとで構成する。レール部10Aにおける可動窓ガラス11を支持する内部空間を形成する壁10Cに固定窓ガラス12を取り付け固定してある。 (もっと読む)


【課題】キャブ内オペレータの視界を向上させることができるキャブを提供する。
【解決手段】骨格柱体31の前側ピラー部51の前面から天板支持枠部53の上面にわたってV形溝部62を設ける。左右1対の骨格柱体31における前側ピラー部51の上部間に、キャブ天板34の前部下面に沿ってガラス取付板71を固定する。このガラス取付板71には、前側ピラー部51の上部におけるV形溝部62内に嵌着した斜面ガラス取付部72と、キャブ天板34の下面に密着固定した前面ガラス取付部73とを、折線部74を介して形成する。前面ガラス取付部73に前面ガラス35の上部を接着材などにより固着し、斜面ガラス取付部72から前側ピラー部51のV形溝部62にわたって斜面ガラス36の上部および一側部を接着材などにより固着する。 (もっと読む)


【課題】産業車両、特にフォークリフトに好適な運転室の構造に関し、既存の車両に簡易に取り付けることができ、乗り降りや始業点検作業を煩雑にすることなく、比較的温暖な地域の屋外で使用されるフォークリフトの運転者を風雨から十分に保護することができる運転室を提供する。
【解決手段】天井1と、この天井を支持する左右の前柱2及び後柱3と、両側辺を左右の前柱2に固定されて運転室の前面下半部を遮蔽している透明な前面板11と、上辺回りに前上方に回動かつその回動位置を保持可能にして天井1の前縁に装着された透明な前庇板25とを備えている。好ましくは、両側辺を左右の後柱3に固定されて運転室の背面上半部を遮蔽している透明な背面板を備え、更に好ましくは、運転室の右側面上部を遮蔽している透明な右側面板15と、天井1の左側縁に装着された透明な左庇板27とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、昇降式窓(15)に関し、昇降式窓は窓ガラス(17)を備えており、窓ガラスは昇降装置によって昇降させられるようになっていて、2つのガイドレール(24,25)によって案内されている。窓ガラス(17)は少なくとも一方の側縁(19)において、昇降装置から離れた箇所で調節装置(38)を介して間接的にガイドレール(24)によって案内されている。調節装置(38)は案内片(39)を備えており、案内片はガイドレール(24)と協働するようになっている。案内片(39)は案内機構(41)を用いて窓ガラス(17)に対して少なくともほぼ垂直に移動可能に案内されている。案内片は調節機構(42)を用いて窓ガラス(17)に対して調節されて、ロック機構を用いて所定の相対位置にロックされるようになっている。
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【課題】本来のシール性能の低下をもたらすことなく製造コストの低減を図り、もってシールリップのいわゆる反転現象の防止やシリコーン塗布量の最少限化を可能とした自動車用ドアのシール構造を提供する。
【解決手段】リアドア1のドアサッシュ3後端とリアサイドウインドガラス2の前端との突き合わせ部でのシール構造であり、ドアウエザーストリップ4側の補助シールリップ6を、リアサイドウインドガラス2の前端縁に装着されたガーニッシュ7に弾接させてシールする。ガーニッシュ7には、オーバーストローク位置P1では極小面積での接触をもって補助シールリップ6が乗り上げるも、ドア閉止位置(正規シール位置)P2では補助シールリップ6が接触しないことになる突起部11を形成する。 (もっと読む)


【課題】強化ガラスの破損時における乗員等の飛び出しを防止すると共に強化ガラスの破片が自動車内部に飛散するのを防止することができる自動車用ルーフガラスを提供する。
【解決手段】自動車用ルーフガラス10は、自動車ボディー11の外側(自動車のルーフの窓枠)に設けられた縦 0.8m、横 1.2m、厚さ 4.0mmの強化ガラス12と、強化ガラス12の車内側表面に接合され、自動車ボディー11の内側に設けられた耐貫通性を有する樹脂膜としての縦 0.8m、横 1.2m、厚さ 0.8mmのポリエチレンテレフタレート膜13とを備える。ポリエチレンテレフタレート膜13が予め強化ガラス12の表面に接合された自動車用ルーフガラス10を自動車ボディー11に挟み込むように取り付け、ポリエチレンテレフタレート膜13を350Paの接着力で自動車ボディー11に接着する。 (もっと読む)


【課題】安全基準に則って車載用電動開閉体の閉鎖を制御する方法及び装置を提供する。
【解決手段】車載用開閉体の閉鎖を制御する装置を開示する。本発明に係る装置は、開閉体の開閉動作を駆動する開閉体駆動部と、開閉体駆動部に電気的に接続された電子制御部とを具備する。電子制御部は、プロセッサと、プロセッサに電気的に接続され複数の命令を記憶するメモリ装置とを具備する。メモリ装置に記憶される複数の命令は、プロセッサによって実行されると、プロセッサに、所定の速度条件が満たされているかの判断と、満たされている場合は第一閉鎖速度で、満たされていない場合は第二閉鎖速度で開閉体を閉じるように開閉体駆動部を操作する処理を実行させる。閉鎖動作中の開閉体が障害物に加える圧縮力が所定の圧縮力よりも小さくなるように、第二閉鎖速度は開閉体の位置に関らず第一閉鎖速度より遅いものとする。また、この装置に関連する方法も開示する。 (もっと読む)


【課題】超小旋回作業機において、キャビンのルーフ部の下にフロントガラスを収納しようとする場合に、キャビンの後部の平面形状が旋回台の円弧に沿うように円弧状に構成されていても、長方形のフロントガラスを収納できるようにする。
【解決手段】キャビン7の前面にはフロントガラス71を配設し、上面にはルーフ部7rを配置し、該ルーフ部は、旋回台4の形状に合わせて、左側後部を略円弧上に構成し、前記フロントガラスは、キャビン内においてルーフ部の下方に収納可能とし、該フロントガラスをルーフ部の下方に収納した場合に、該フロントガラスの右上部が、ルーフ部の平面視において左側後部の略円弧状部から突出しない形状とすべく、該フロントガラスを正面視で、長方形から右上方の角を取り除いた形状とした。 (もっと読む)


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