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Fターム[3D201EA01]の内容

車両用シール装置 (15,973) | 材料(表面処理材料は除く) (1,690) | ゴム、エラストマー材 (961)

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軟質 (232)
発泡体 (320)

Fターム[3D201EA01]に分類される特許

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【課題】ガタツキ音の発生、インナーリップの摩耗、さらには鳴き音の発生を未然に防止することのできる自動車用のグラスランを提供する。
【解決手段】自動車ドア1のサッシュ部2に組付られる断面略コ字状の基底部11から、ドアガラス4に摺接するインナーリップ部とアウターリップ部19を突設したグラスランにおいて、少なくとも、前記インナーリップ部を中空部12aを有する中空リップ12とし、前記中空リップ12の室内側壁13の少なくとも一部を前記基底部11の室内側内壁11aに近接している。 (もっと読む)


【課題】 ドアガラスの上昇時にドアガラスの先端を安定させて、シール性と美観を向上させることを目的とする。
【解決手段】 ガラスラン10は、車外側側壁20と、車内側側壁30と、底壁40とからなる断面略U字形をなし、底壁40は、底壁中央部41と、底壁中央部の幅方向の両端に設けられた底壁車外側脚部42及び底壁車内側脚部43とからなり、底壁40は、底壁中央部41と、底壁中央部の幅方向の両端に底壁車外側脚部42と底壁車内側脚部43を一体的に形成し、底壁中央部41は、車内側の肉厚が車外側の肉厚よりも厚く形成され、底壁中央部41が断面略U字形の開口方向に凸状に湾曲形成されたことを特徴とする自動車用ガラスランである。 (もっと読む)


【課題】 ドアガラスのフロント側のベルトライン部位におけるコーナー部とドアミラーベースの先端部におけるドアガラスウエザストリップとの間のシール性を向上させることを目的とする。
【解決手段】 自動車ドアと、車体ドア開口縁との間の自動車ドアのシール構造において、ルーフモール4の内部に、ドアガラス2の上端をシールするドアガラスウエザストリップ10を装着し、ドアガラスウエザストリップは、ドアガラスの上端と当接してシールするシール部14を有し、自動車ドアにコーナーピース40を取付け、コーナーピースは、シール部14に当接する上辺部46と、ドアガラスのフロント側端が昇降する縦辺部47と、上辺部と縦辺部が交差する頂点に先端部48を有し、コーナーピースの先端部48と対応する、ドアガラスの上端のフロント側コーナー部にドアガラス先端凹部2bを設けたことを特徴とする自動車ドアのシール構造である。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成にしてドアと車体との間の水密性能の向上を図ったドアの排水構造を提供する。
【解決手段】 ウェザストリップ(10)に、断面C字状のホルダ(6)の端部での当該ホルダとウェザストリップ(10)の係止部(12)との密着度合いを強化する突起(20)と、当該突起と連続し且つドアサッシュの前縁または後縁に沿い車体から離反しつつ下方に延びるよう形成され、ホルダの端部にまで浸入した水分をドアサッシュの前縁側または後縁側に導く堰(22)とを形成する。 (もっと読む)


【解決手段】 本シーリング、トリミング又はガイディング・ストリップは、車両の窓枠に取り付けるためのチャネルを画定し、そこから伸張する植毛リップ(53)を有している押出成型部分(19)を有する第1区画を備えている。ストリップの第2区画は、フレームに取り付けるためのチャネルを画定し、そこから伸張する植毛リップ(76)を有している押出成型部分を備えている。2つの区画は突き合わされ、それぞれの区画の選択された部分(例えば非植毛部分)は、各区画の間に伸張するモールド成形材料のフラップ(20)を形成するモールド成形処理によって一体に連結される。モールド成形処理から発生する熱は、植毛リップ(53と70)の少なくとも一方の、(17)でそれぞれのリップが突き合わせられている表面に塗布されている熱活性化可能な材料を活性化させる。モールド成形処理によって発生する熱は、熱活性化可能な材料を活性化させるには十分であるが、リップ(53と76)の植毛材料を損傷させるほどではない。
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【課題】伸縮機能に加え、付加的な機能を有するガラスランを提供する。
【解決手段】車両のドアのサッシュSにはガラスラン1が取付けられる。ガラスラン1は押出成形部と型成形部とから構成される。各成形部は、基底部10及び側壁部11,12からなる本体部13と、ドアガラスGとの間をシールするシールリップ14,15と、基底部10において車内外方向に伸縮可能な伸縮部16とを備えている。伸縮部16は、基底部10におけるドアガラスGの端面との対向部位において設けられており、ガラスラン1のサッシュSへの取付状態においては、伸縮部16を挟んで相対向する双方の基底部10が当接し、基底部10のドアガラスGの端面との対向面10a側において伸縮部16によって中空部25が形成される。そして、ドアガラスGの閉時においては、当該ドアガラスGの端面が伸縮部16に当接する。 (もっと読む)


【課題】作業性の飛躍的な向上を図ることのできるガラスラン、その製造方法及びガラスラン成形用金型装置を提供する。
【解決手段】車両ドアのサッシュにガラスラン1が取付けられる。ガラスラン1は押出成形部2等と型成形部5等から構成される。各成形部2等は、基底部10及び側壁部11,12からなる本体部13と、ドアガラスとの間をシールするシールリップ14,15と、基底部10において車内外方向に伸縮可能な伸縮部16等とを備えている。そして、型成形部5の成形に際し、コア本体と、シールリップ14,15の内周面を画定する側から突出する第1保持部と、基底部10の内周面を画定する側から突出する第2保持部とからなるコア金型を用いることにより、型成形部5のコーナー部C1を含む所定区間において、伸縮部16等に代えて、基底部10を貫通する開口部40が形成されたガラスラン1が成形される。 (もっと読む)


本発明は組立容易性を向上し、製造コストを削減したシーリングストリップ10の改良された保持に関するものである。シーリングストリップ10は、上ハブ50と、該上ハブ50の前方に配置された第1保持脚部54と、該第1保持脚部54の後方(すなわち車両室内内側に配置された)の第2保持脚部62と、該上ハブ50の後方に配置された上側凹所52と、前記第1及び第2の保持脚部54,62間に配置された下側凹所58とを有する保持部28を含む。シーリングストリップ10は、当該保持部28と一体に形成されたシーリング部30をも含む。
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【課題】型成形部を有してなるウエザストリップを製造するに際し、作業工数の増大等を抑制することができるウエザストリップを提供する。
【解決手段】ウエザストリップの型成形部を成形するにあたり、その取付基部31にはコア本体取り出し用のスリットが形成され、スリットには複数の閉塞クリップ36が取付けられる。閉塞クリップ36は、取付基部31の一部を構成する基底部37と、スリット内に嵌め込まれる嵌合部38と、取付基部31の内側面にて係止される係止部39と、基底部37から突出形成された係合突起40とを備えている。また、取付基部31には係合突起40が嵌合する嵌合溝が形成されている。そして、型成形部前駆体14Aからコア本体を取り出した後、閉塞クリップ36を取付けることにより、型成形部が得られる。 (もっと読む)


【課題】 簡単にドアフレームとシールエレメントとの間に取付けることができて、かつウインドウガラスの安定したポジショニングをウインドウガラスが閉じられた位置で保証するような、自動車のドアウインドウガラスのための確保装置を提供する。
【解決手段】 前記確保装置1が、ドアフレーム3の少なくとも1つの留継ぎ角隅4に配置されており、当該確保装置1が、ドアフレーム3に結合可能な角隅プレート11と、シールエレメント9内で保持されている遮蔽バー23とを有しており、該遮蔽バー23が、角隅プレート11に局部的に上から係合していて、さらに該角隅プレート11を、シールエレメント9と遮蔽バー23との間で保持するようになっている。 (もっと読む)


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