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Fターム[3D201EA01]の内容

車両用シール装置 (15,973) | 材料(表面処理材料は除く) (1,690) | ゴム、エラストマー材 (961)

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硬質 (199)
軟質 (232)
発泡体 (320)

Fターム[3D201EA01]に分類される特許

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【課題】ガラスランのコーナー部の浮き上がりを抑制し、外観品質の向上を図ることのできるガラスランの取付構造を提供する。
【解決手段】自動車用ドアには、昇降するドアガラスGの周縁部をシールするガラスランが設けられている。ガラスランのコーナー型成形部の車内側には、ドアフレーム4の内周側にてコーナーピース14が取付けられている。ガラスランのコーナー型成形部は、車内側側壁部21の先端から延出形成された延出壁部26と、延出壁部26の内周側端縁部近傍において車内側に突出形成され、コーナーピース14のリブ37に圧接される押圧部27とを備えている。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、安価で、十分な柔軟性と、車体やボンネットへの取付け安定性を有する自動車用ウエザストリップを得る。
【解決手段】押出成形により形成された長手方向に連続する自動車用ウエザストリップ10において、自動車用ウエザストリップ10は、全体がゴムのソリッド材で形成される。自動車用ウエザストリップ10は、平板状に形成され車体又はボンネットに取付けられる取付基部11と、取付基部11の側端から断面形状が湾曲して形成される湾曲部12と、湾曲部12の側端から先端に行くにつれて肉厚が減少するよう延設される先端リップ部13とから構成される。取付基部11の外面に、幅方向の全幅に凹溝部15を形成し、凹溝部15は取付基部11の外面に全面に亘り並列して形成されたことを特徴とする自動車用ウエザストリップである。 (もっと読む)


【課題】コーナー部の製造が容易で、コーナー部及び直線部においてドアガラスの昇降時にシールリップが反転することのないガラスランを提供する。
【解決手段】ガラスラン10は、直線部11と、直線部11を接続するコーナー部12を有する。ガラスラン10の本体は、車外側側壁20と、車内側側壁30と、底壁40とからなる断面略コ字形をなす。車外側側壁20と車内側側壁30には、それぞれ車外側シールリップ21と車内側シールリップ31を設ける。コーナー部12は、型成形で形成するとともに、コーナー部の車内側側壁30に、ガラスランの本体の内部側に突出する車内側突出部35を形成したことを特徴とする自動車用ガラスランである。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、安価で、十分な柔軟性と、車体やボンネットへの取付け安定性を有する自動車用ウエザストリップを得る。
【解決手段】押出成形により形成された長手方向に連続する自動車用ウエザストリップ10において、自動車用ウエザストリップ10は、全体がゴムのソリッド材で形成される。自動車用ウエザストリップ10は、平板状に形成され車体又はボンネットに取付けられる取付基部11と、取付基部11の側端から断面形状が湾曲して形成される湾曲部12と、湾曲部12の側端から先端に行くにつれて肉厚が減少するよう延設される先端リップ部13とから構成される。取付基部11は、クリップ20により取付けられ、クリップ20は取付基部11を挟持する断面コ字形のクリップ頭部22と、車体又はボンネットの挿入孔に挿入されるクリップ脚部21から形成された自動車用ウエザストリップである。 (もっと読む)


【課題】固定ガラス用ウエザストリップにおいて、水が車内側に滲出してしまうことをより確実に防止する。
【解決手段】固定ガラス用ウエザストリップ4は、本体部16を備える。本体部16は、基底部17並びに基底部17の両端から延びる車内側側壁部18及び車外側側壁部19を備えており、固定ガラス3が挿入される挿入溝部15を有している。下辺部10における基底部17の所定箇所には、水を下方へと排出可能な水抜孔38が設けられ、車内側側壁部18には、固定ガラス3との間で所定の間隙を形成し、下辺部10の長手方向と交差する向きに延びる複数の縦溝部31が設けられる。また、車内側側壁部18には、下辺部10の長手方向に延びる横溝部32が設けられる。縦溝部31の外周側端部は、基底部17に連接され、縦溝部31の内周側端部は、横溝部32に連通されている。 (もっと読む)


【課題】押出成形のみで製造し、ドアフレームのコーナー部にも取付けることができるガラスランを得る。
【解決手段】ガラスラン10は、コーナー部も含んで押出成形で連続して形成され、車外側側壁20と、車内側側壁30と、底壁40とからなる断面略U字形をなす。車外側側壁20と車内側側壁30の先端から、それぞれ断面略U字状の内側に向かって延出する車外側シールリップ26と車内側シールリップ36を設け、車外側シールリップと車内側シールリップによりドアガラスの両側端部の車外側面及び車内側面をシールし、車外側側壁20と車内側側壁30に、それぞれ断面略U字形の外側へ屈曲する車外側屈曲部21と車内側屈曲部31を形成したことを特徴とする自動車用ガラスランである。 (もっと読む)


【課題】窓部の縦縁部と下縁部とのなすコーナー部において、意匠性の低下を防止することのできるガラスランを提供する。
【解決手段】フロントドアに設けられるガラスランのうち、ドアガラスGの後縁部に対応する押出成形部8は、断面略コ字状の本体部11と、本体部11の内側に延びるシールリップ12、13とを備え、本体部11が、ドアフレームの内周に沿って設けられたフランジ部55、56に取着されている。押出成形部8のうちベルトラインよりも上方に取付けられるフレーム対応部8aは、本体部11の外側に延び、本体部11との間にフランジ部55、56を挿通可能なフランジ収容部21、22を形成する意匠リップ17、18と、意匠リップ17、18と本体部11との間を連結するブリッジ部23、24とを備えている。また、フレーム対応部8aの下端部におけるブリッジ部23、24は、フレーム対応部8aの長手方向に沿って連続的に破断されている。 (もっと読む)


【課題】車外側シールリップの反転等を防止することのできるガラスランを提供する。
【解決手段】ガラスラン5は、ドアフレーム2の内周に沿って設けられた取付部(チャンネル部DC)に取着され、基底部14と、基底部14から延びる車外側側壁部15及び車内側側壁部16とを具備する断面略コ字状の本体部11と、車外側側壁部15の先端側から車内側に延びる車外側シールリップ12と、車内側側壁部16の略先端から車外側に延びる車内側シールリップ14とを備えている。ガラスラン5のうちドアガラスGの前縁部及び後縁部に対応する前後の縦辺部(押出成形部8等)に関しては、車外側シールリップ12よりもドアフレーム2の内周側において、車外側側壁部15からドアフレーム2の内周側かつ車内側に延びるカバーリップ部21を備えている。また、前記前後の縦辺部における車外側シールリップ12は、ドアフレーム2の内周側かつ車内側に延びている。 (もっと読む)


【課題】紐状片を予めカバーリップの裏面側に付帯させておくことを前提としつつ、シボ加工等の加飾を施す際に紐状片に相当する部分において加飾が不均一または不鮮明にならないように工夫された製造方法を提供する。
【解決手段】紐状片10をウエルト部2に対し狭窄部14を介してと一体に成形しておき、その状態でカバーリップ3の表面側の意匠面9にシボ付け加工を施す。続いて、加硫前にカバーリップ3を撓ませ、その裏面を紐状片10に当接させて接合した上で加硫を施す。加硫後にウエルト部2側の狭窄部14に剥がし治具を差し込んで切り離し、紐状片10をカバーリップ3の裏面に付帯させる。 (もっと読む)


【課題】小さな力で組み付けられるベルトモールを提供することを課題とする。
【解決手段】第1面部113を覆う第1面部対向部123,折り曲げ部115を覆う折り曲げ部対向部125,第2面部117を覆う第2面部対向部127からなる本体部129と、本体部129の第2面部対向部127の下部に連設され、フランジ部119の第2面部117の下端面に係脱可能なフック部131と、本体部129の折り曲げ部対向部125の内側に設けられ、フランジ部119の折り曲げ部115に当接可能な軟質樹脂部151とからなる。 (もっと読む)


【課題】金属芯材の加工を容易にすると共に、金属芯材を埋設したウェザーストリップの強度を確保しながらウェザーストリップを軽量化できるようにする。
【解決手段】金属芯材16の材料として所定温度以上に所定時間以上維持する加熱硬化処理を行うことで硬度及び引張強度が高くなる加熱硬化型の高張力鋼板を用い、加熱硬化処理前の金属芯材16を常温で中間横断面形状に折り曲げ加工する。この後、金属芯材16を埋設したウェザーストリップ13を所定温度以上の温度に加熱した状態で所定時間以上維持することで、ウェザーストリップ13のゴム材料を加硫して硬化させると共に金属芯材16の加熱硬化処理を行って金属芯材16の硬度及び引張強度を加熱前よりも高くする。これにより、金属芯材16を埋設したウェザーストリップ13の強度を確保しながら金属芯材16の板厚を薄くしてウェザーストリップ13を軽量化することができる。 (もっと読む)


【課題】成形性の悪化やコストアップ等の二次的不具合を招くことなく、型成形部でのシールリップの撓み挙動を押出成形部側と同等にまで安定化させることができるドアウエザーストリップを提供する。
【解決手段】押出成形部3b,3cの端部に接続された型成形部4bでは、取付基部27とシールリップ28とが単一且つ共通の中空部12を有した形状となっている。中空部12のうち取付基部27に相当する部分を埋める突出部13を形成することでその部分が中実形状となっている。突出部13に、中子抜き穴14とともに座面27bにて外部に開放された肉抜き部15を部分的に形成してある。 (もっと読む)


【課題】ガラスラン縦辺部の車外側カバーリップを目立たなくするとともに、コーナー部の見栄えとシール性に優れたガラスランの取付け構造を提供する。
【解決手段】ガラスラン10は、ガラスラン直線部と、ガラスランコーナー部12を有し、ガラスラン直線部は、ガラスラン上辺部15とガラスラン縦辺部14とからなる。ドアフレーム上辺部2bは、フランジ部分に車内側に凹んだ棚部2fを形成し、ドアフレーム縦辺部2aは、先端部分が平面状に形成される。ガラスランコーナー部12の車外側カバーリップ23では、ガラスラン上辺部15の車外側カバーリップ23からガラスラン縦辺部14の車外側カバーリップ23まで車外側カバーリップ23の幅方向に長さを徐々に短く形成して、連続して接続することを特徴とするガラスランの取付け構造である。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスを容易に取り外せる内装材を提供する。
【解決手段】内装材10は、車体に対面する第1層11と、第1層11に積層され、車内に対面する第2層12と、第1層11を厚み方向に貫通するとともに面方向に沿って連続する切込15と、切込15に連通するとともに第1層11および第2層12のうちの少なくとも一方に設けられてワイヤーハーネス14を埋設可能な収納部16とを備えている。第1層11および第2層12のうちの少なくとも一方に対して面方向に沿って熱収縮が生じるような加熱処理が加えられた際における第2層12の第2熱収縮率が第1層11の第1熱収縮率よりも大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】スライドドア前縁に取付けられ、芯材をインサートし、かつセンサーが通されるセンサー収納部を備えた略U形断面の取付部と、取付部を構成する一方の側壁に突出形成され、スライドドアを閉じたとき、スライドドアとフロントドアとの間をシールするリップ部を備えたウェザストリップにおいて、車種や取付箇所に応じてシール部のないウェザストリップ或いはシール部を有するウェザストリップを簡易に提供できるようにする。
【解決手段】取付部5にインサートされる第1の芯材22は硬質樹脂よりなり、取付部端に露出する第1の芯材22の端部には嵌合凹部23が形成され、シール部24に一体形成される第2の芯材25も硬質樹脂製で、嵌合凹部23に強制嵌合される凸部26を有する。ウェザストリップ21は車種や取付箇所に応じて単独で使用されるか、或いは凸部26を嵌合凹部23に強制嵌合してシール部24を取付けた状態で使用される。 (もっと読む)


【課題】窓ガラスが傷つく事態を回避しながら、車内の防音性および窓ガラスの払拭性を向上させることが出来るようにする。
【解決手段】車両用ドア12のドアパネル13に固定される基部14と、基部14から突出した上段リップ15と、上段リップ15の下側で基部14から突出した下段リップ16とを備えるとともに、上段リップ15に複数の繊維が接着された部分であって窓ガラス19と摺動可能に当接する植毛部21と、下段リップ16に滑剤が膜状に形成された部分であって窓ガラス19と摺動可能に当接する滑膜部22とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】固定具を用いてシール部材を固定する構造と水をシール部材に一時的に貯留する構造とをより効果的に両立できる車両用ドア周縁部のシール構造を得る。
【解決手段】上下延伸部8に中空部分8eを設け、中空部分8eのドアインナパネル3b側の壁8fにクリップ13を含む取付部Eを設け、ドアインナパネル3bの嵌挿孔3cに中空部分8e側からクリップ13を挿通することで上下延伸部8をドアインナパネル3bに固定する。そして、上下延伸部8とドアインナパネル3bとの間の隙間を流れる水を中空部分8eに導いて嵌挿孔3cが形成された部分を迂回させるようにする。 (もっと読む)


【課題】軽量化し、フランジ部に対する挟持力を確保し、容易に安価に製造することができる自動車用ウエザストリップを得る。
【解決手段】自動車用ウエザストリップ10は、断面略U字形のトリム部20と、シール部40を有する。トリム部20は、インサート部材26と、インサート部材を被覆する被覆材を有し、被覆材はトリム部の内面にフランジ部9を保持する保持リップ24、25を備え、被覆材としてEPDMゴムとオレフィン系熱可塑性合成樹脂のブレンド材を用い、比重が0.6〜0.8で、かつ、25%伸張応力が500KPa以上の物性を有するゴムのスポンジ材を使用したことを特徴とする自動車用ウエザストリップである。 (もっと読む)


【課題】ガラスランチャンネル組立体の押出成形部の係合リップと型成形部の係合突起との接合部のシール性とガラスランチャンネル組立体の製造効率とを向上させる。
【解決手段】押出成形部13,14を成形型にセットして型成形部15を成形する際に、押出成形部13,14の端末部において成形型の中子により車外側の側壁部18を外側方向へ押し出して車外側の係合リップ24に密着させて係合リップ24の先端と係合突起32の頂点との間に高さ方向の段差が無くなるように係合リップ24を保持した状態で型成形部15を成形することで、係合リップ24の先端と係合突起32の頂点とが段差無く連続して繋がるように係合リップ24と係合突起32とを接合する。これにより、窓枠に装着されたときに係合リップ24と係合突起32との接合部及びその近傍の全域において係合リップ24及び係合突起32が対向する窓枠に対して密着して係合するようにする。 (もっと読む)


【課題】コーナー部の製造が容易で、コーナー部においてシール性に優れたガラスランを提供する。
【解決手段】直線部11とコーナー部12のガラスラン10の本体は、車外側側壁20と、車内側側壁30と、底壁40とからなる断面略コ字形をなし、車外側側壁20と車内側側壁30には、車外側シールリップ21と車内側シールリップ31を設けた。直線部とコーナー部のそれぞれ対応する部分が接続部で連続し、車外側側壁20よりも車内側側壁30が大きく形成した。コーナー部の車外側側壁20は、ドアガラス5が車外側シールリップ21に当接したときに、車外側シールリップ21の先端が車外側側壁20に当接する位置に対応する車外側側壁20の外面に、車外側に突出したサブシールリブ22を形成したことを特徴とする自動車用ガラスランである。 (もっと読む)


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