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Fターム[3D201EA01]の内容

車両用シール装置 (15,973) | 材料(表面処理材料は除く) (1,690) | ゴム、エラストマー材 (961)

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軟質 (232)
発泡体 (320)

Fターム[3D201EA01]に分類される特許

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【課題】擦れ音を抑止するとともに、側壁部とシールリップとの境界部が本体部外側に開いてしまうといった事態を抑制することのできるガラスランを提供する。
【解決手段】ガラスランは、本体部及び一対のシールリップを備えている。本体部は、車両のドアガラス開口部に沿って設けられたサッシュに嵌め込まれる基底部、及び基底部から延びる一対の側壁部よりなっている。また、一対のシールリップのうち、車外側のシールリップ12のドアガラスDGと接触する部分において、該シールリップ12の長手方向に沿って形成された複数のビード部21を備えている。また、ドアガラスDGの閉状態において、各ビード部21のうちドアガラスDGと当接する頂部22が、各重心位置23よりもドアガラス開口部内周側に位置するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂が配合されてなるゴム配合物により形成された有芯ゴム部を変形させる工程を備える場合であっても、経時に伴う長さ収縮を抑制することができるウェザーストリップの製造方法を提供すること。
【解決手段】押出機内での加熱で融解可能な熱可塑性樹脂をベースゴムに配合してなるゴム配合物により形成され、芯材4が埋設された取付基部2を有するゴム押出品10を押出成形し、そのゴム押出品10を加熱処理して加硫し、ゴム押出品10の温度を40℃以上に保持した状態で、取付基部2に外力を加えて変形させる。 (もっと読む)


【課題】 ドアガラスの押圧力によりストッパーが位置するグラスランの底壁が変形を起こし、モールリップの口開きにより、外観品質を損ねてしまう。
【解決手段】 ドアフレーム2の内周縁に沿って配設されたグラスラン11の上辺側底壁12の底辺部12bにドアガラス4の上端縁4aが当接した際に、インナーパネル2の内壁面に弾接してドアガラス4の上昇停止位置を規制するストッパー41の取付構造であって、前記上辺側底壁の外周側に挿通孔22と保持溝23とからなる取付溝21を形成し、前記保持溝が位置する底辺部の肉厚を薄肉に形成した。これによって、閉時におけるドアガラスの上端縁が前記薄肉な底辺部を介してストッパーに直接的に当接するので、前記上辺側底壁の撓み変形を防止する。
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【課題】ドアパネルに個体差があったり、キャビンフレームの位置にずれがあっても、ドアパネルのフレームに対するシール性を維持する。
【解決手段】ドアパネル(24)の周縁部にシール材(26)を備える。またドアパネルに前記シール材(26)をキャビンのフレーム(16)に対し押し付けた状態で保持するドアロック装置(27)を備える。前記フレーム(16)には上下方向のヒンジ軸(31)を介してヒンジアーム(22)を回動自在に取り付け、該ヒンジアーム(22)には略水平方向の第二回動軸(32)を介してハンドフレーム(23)の取付板(23b)を軸支する。また取付板(23b)には所定厚さのグロメット(5,5)を介してドアパネル(24)を取り付ける。 (もっと読む)


【目的】 自動車のドアー、トランク、ウインド等の車体の開口部に挟持保持するために使用する芯体を増設した押出し成形品に関するものである。
【構成】 第1押出し成形機と第1金型ダイスによって断面略U字条に押出し成形された合成樹脂芯材は、冷却後に打ち抜き機によって側辺に各種の切込部が形成される。その後、合成樹脂芯材の周囲に第2押出し成形機によって被覆体を熱融着した後に、該被覆体の内側に固定突起片と相対する広い隙間部を設けて変形保持片を形成する。その後、第2金型ダイスの内部を走行後に該変形保持片が軟化状態の時に治具によって該変形保持片を該固定突起片に向って折曲して狭い隙間部を形成するように下向または上向に折曲した後、冷却成形するものである。また、該治具の装設設置を適宜変更することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 骨片部の変形を防止するとともに、骨片部と骨片部との間の折り曲げに際しての柔軟性を確保する。
【解決手段】 所定の間隔をおいて並列された複数の骨片部42と、骨片部42を横切るように延び、並列された複数の骨片部42に沿って、複数の骨片部42同士を連接しているボンド部44と、を備え、ボンド部44より、ボンド部44を挟んで骨片部42の長手方向に沿って延びる、短い骨片部42aと長い骨片部42bは、短い骨片部42aに対して長い骨片部42bが傾斜している、トリム用インサート40を提供する。 (もっと読む)


本発明は、異なるエラストマー材料の各々の第一及び第二部材を含むエラストマー構造体に関し、その中において、第一部材は改質剤を含む。造形構造体は、例えば、自動車のウェザーシールであってもよい。 (もっと読む)


ガラス窓(22)に直接結合されるウェザーストリップ又はシール(26)用の外観要素は、ガラスに直接結合された成形材料(32)及びポリウレタン(34)を含むシールアッセンブリと、ポリウレタン材料にその硬化前に固定されるアップリケ(40)とを含む。アップリケは、適当な形状、色、外観、及び耐候性を有する任意の材料であってよい。アップリケは、第1の外表面(42)と、第2の取り付け面とを含み、取り付け面は、突出ピン、山形、ループ、あぶみ状部材等を含み、これらは、ポリウレタンの硬化時にポリウレタン内に機械的に保持される。 (もっと読む)


【課題】車両の走行時に後輪が跳ねる飛石や泥が隙間に飛び込む(侵入する)のを効果的に阻止して、パネルが傷付けられるのを防止する。
【解決手段】車両の後輪Bの前方に隣接して位置する開閉ドアのドアパネルP1の後端縁P1aに沿って装着可能な車両用マッドガードMであって、硬質で剛性を有する装着板部11と、端縁Paに沿って延びる遮蔽部13と、ドアを閉じたときにドアパネルP1 とクォーターロックパネルP2 との隙間1を後輪B側から覆う長手方向に湾曲形状の楯壁部14とを有し、前記装着板部11は、前記マッドガードMをドアパネルP1の室内側に装着するための係止凸部18及びタッピングスクリュー31のねじ挿通孔17とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】生産性を損うことなく高分子成形体の滑性,耐貼り付き性,撥水性等を高め、目的とする高分子成形体の機能を十分に発揮する。
【解決手段】押出し成形加硫して得られる高分子成形体において、少なくとも、エチレン‐α‐オレフィン・非共役ポリエン共重合体100phr,算術平均粒径60nm以上のカーボンブラック50phr超〜120phr,軟化剤100phr以下,熱膨張マイクロカプセル1phr〜10phr配合して成る高分子材料組成物を用いる。この高分子材料組成物により、高分子成形体の表面に対し熱膨張由来凹凸面10bが形成されると共に、その熱膨張由来凹凸面10bに対してカーボン由来粗面10aが形成される。 (もっと読む)


本発明は、車両の開口のフレーム構造に適用されるシール用ストリップ(3)を簡単で機能的に適切に行うことができる、密閉構造に関するものである。密閉構造は取付部(4)とシール部(5)とから構成され、前記フレーム構造上での明確な位置決めを提供するための補助手段が設けられている。前記補助手段は、フレーム構造のフレームの一部を受容するための溝(7)から構成され、この溝はシール用ストリップ(3)の全長に沿って延在し、またその最大の挿入深さはシール用ストリップを前記フレームの一部上に正確に位置決めするために適応される。補助手段はまた、取付部(4)上に形成されたビード(15)から構成され、フレーム構造の係止面に対してスペーサの形態で使用され、および一部が固定部に取り除き自在、特に切り取り可能に連結されている。この密閉構造は、修理作業の際に容易且つ迅速に取り付け可能である。
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【課題】車内側シールリップの先端から中央部までの部位の剛性を上げて当該部位での車内側シールリップの変形を抑制し、車内側シールリップを略平板状のまま倒れるように変形させるガラスランを提供する。
【解決手段】ガラスラン10の車内側シールリップ60は、略平板状に形成され、その付根部61内面に凹部が設けられ、その先端部62下面から車内側側壁30方向に延出するサブリップ63が設けられ、サブリップ63の先端は車内側シールリップ60の先端部62よりも長手方向において前方側に位置し、ドアガラス5との接触面側に摺動層65が形成されている。摺動層65の肉厚において、先端の角部の範囲Eの肉厚をA、角部の曲率端から中央部までの範囲Fの肉厚をB、中央部から付根部までの範囲Gの肉厚をCとした場合に、B>A≧Cの関係が成立するように構成され、Aを0.1mm以上に構成したことを特徴とするガラスラン。
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【課題】作業効率の低下等を招くことなく、型成形部と押出成形部との艶感の相違により外観品質が低下してしまうのを防止することのできるウエザストリップ及びガラスランを提供する。
【解決手段】ガラスラン1は、押出成形部と、各押出成形部の端部同士を接続する型成形部とに区別される。押出成形部及び型成形部ともに、本体部11及び一対のシールリップ12,13を備えている。また、押出成形部及び型成形部ともに、サッシュへの取付状態において外部から視認可能な意匠面22を有している。押出成形部の意匠面22には、複数の凹凸が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ドアガラスの開閉に起因するずれ移動を効果的に抑止することができ、かつ、ドアウエザストリップのずれ移動をも抑止することのできるガラスラン及びドアのシール構造を提供する。
【解決手段】ガラスラン1は、断面略コ字状をなす本体部11と、一対のシールリップ12,13とを具備し、本体部11が、車両のドアDFの外周に沿って設けられたサッシュDSの内周に取着されている。また、ガラスラン1は、そのコーナー部に相当する部位が型成形部5等により構成されている。ガラスラン1は、型成形部5において、サッシュDS側に突出し、サッシュDSを貫通して、サッシュDSの外周に取付けられるドアウエザストリップ31に対して係止可能な突起73を備えている。 (もっと読む)


【課題】 高圧水が車室内に侵入しない自動車用スライディングルーフのシール構造を提供することである。
【解決手段】 スライディングルーフパネル12と他のルーフパネル11との間をウエザストリップ20によりシールする自動車用スライディングルーフのシール構造において、ウエザストリップを取付けるベース部材3が設けられ、ウエザストリップ20は、ベース部材に取付けられる基部21と、基部上に一体的に形成された中空シール部26が設けられ、中空シール部は、一対の中空シール部側壁27と中空シール部上壁28から構成され、一対の中空シール部側壁27の少なくとも一方の中空シール部側壁は、基部21との連続部分で屈曲して形成されていることを特徴とする自動車用スライディングルーフのシール構造である。 (もっと読む)


【課題】自動車の密閉合成構造を提供する。
【解決手段】密閉合成構造は、第一部品、及び第一部品に少なくとも部分的に接着した第二部品を含む。第一部品は少なくとも部分的に架橋されたゴム、第一オレフィン性熱可塑性樹脂成分、および第二オレフィン性熱可塑性樹脂成分を含む第一弾性成分を含む。第二オレフィン性熱可塑性樹脂成分は、(i)60重量%以上のプロピレンから誘導される単位、(ii)イソタクティック配列のプロピレンに由来する配列、および(iii)45J/g未満の溶融熱を有するプロピレン・コポリマーである。好ましくは、第二部品は、1または2以上の熱硬化エチレン・コポリマー・ゴムを含む。好ましくは、第一部品はコーナー部品であり、第二部品は少なくとも部分的にコーナー部品に接着した直線部品であり、共に自動車の窓密閉構造を構成する。 (もっと読む)


【課題】 ドアガラスの変位や振動を防止して、ドアガラスを確実に保持することができ、異音の発生を防止することができる自動車用ガラスランを得ることである。
【解決手段】 車外側側壁20と車内側側壁30には、それぞれガラスラン本体部の断面略U字状の内側に向かって延出する車外側シール部50と車内側シール部60を設け、少なくとも車内側シール部は、一端が車内側側壁の先端から延出される車内側摺動リップ61と、車内側摺動リップの他端から屈曲して車内側側壁の側面まで延設される車内側延設リップ65から形成され、車内側延設リップの肉厚は、車内側摺動リップの肉厚よりも薄く形成し、車内側摺動リップ、車内側延設リップと車内側側壁とにより中空状の車内側中空部67を形成したことを特徴とする自動車用ガラスランである。 (もっと読む)


【課題】クリップによる取付けられる型成形部を備えたウエザストリップに関し、クリップの回動に起因する外観品質の低下及びシール部の損傷を防止する。
【解決手段】ドアウエザストリップの型成形部8の所定部位は、基底部45と、中空部46を有するシール部47とを備えている。基底部45はクリップ50を介してドアフレームDFに取付けられる。すなわち、まずは基底部45に形成されたクリップ用の孔45aから頭部51が長手方向に沿って嵌め込まれることで、クリップ50が基底部45に取着される。この状態から脚部55がドアフレームDFの孔に嵌め込まれることで、基底部45(型成形部8)がドアフレームDFに取付けられる。シール部47の一方の側壁部の内側には、クリップ用の孔45aに対応して突起49が形成されている。クリップ50の頭部51の一側が突起49に略当接してその回動が規制され、しかも乗り上げたりしない。 (もっと読む)


【課題】低コストで確実に、ガラスランの車内側壁部の“たくれ”を防止する。
【解決手段】ドアガラス3を案内する断面略コ字状の溝部10を形成する車外側壁部12と底壁部13と車内側壁部14と、車外側壁部12の内側と車内側壁部14の外側にそれぞれ形成されドアガラス3に摺接するアウタリップ15とインナリップ16を備えたガラスラン1をドアサッシュ2に取り付けるガラスラン取付構造において、車内側壁部14とドアサッシュ2とを貫通する挿通孔11,21を設け、挿通孔11,21にクリップ4を挿通させて車内側壁部14をドアサッシュ2に固定する。 (もっと読む)


【課題】ウエザストリップの端末加工時に当該端末部付近において凹みが形成されることを抑制し、外観品質の向上を図ることのできるウエザストリップを提供する。
【解決手段】自動車用ドアのドア開口周縁にウエザストリップ4が装着されている。ウエザストリップ4は、押出成形法によって成形され、断面略U字形のトリム部5及び中空状のシール部6を備える。トリム部5の車外側側壁部12の車外側面には、第1基部24及び厚肉の第2基部25が車外側へ向けて延出形成され、シール部6の一方が第1基部24の先端部に連接され、他方が第2基部25の先端部に連接されている。また、ウエザストリップ4のセンタピラー側の端末部4bは、センタピラーと第2ピラーガーニッシュとの間の隙間に挿入される。そのため、シール部6を連結部13へ肉寄せして傾倒させた状態で、当該シール部6の外壁面からカバーリップ18にかけて接着テープSを貼付し固定している。 (もっと読む)


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