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Fターム[3D201EA01]の内容

車両用シール装置 (15,973) | 材料(表面処理材料は除く) (1,690) | ゴム、エラストマー材 (961)

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軟質 (232)
発泡体 (320)

Fターム[3D201EA01]に分類される特許

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【課題】外観品質の向上を図るとともに、形状安定性、組付追従性、シール性などの向上を図ることのできるドアウエザストリップ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】自動車のドア周縁にはドアウエザストリップ4が装着されている。ドアウエザストリップ4は、ドアの前縦縁部、下縁部及び後縦縁部に沿って配設されるロア部5と、当該ロア部5に連続的に接続形成され、ドアの上縁部に沿って配設されるルーフ部6とから構成されている。ロア部5は、所定の押出成形機により直線状に形成されるシール側押出成形体13と、当該シール側押出形成体13に組合せられる封止ピース14とから構成されている。一方、ルーフ部6は、ロア部5のシール側押出成形体13の両端部と連結されるようにして所定の金型装置によって形成されるシール側型成形体15と、当該シール側型成形体15に組合せられる封止ピース16とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】生産コストの増加を抑制するとともに、テキスタイル調の外観を呈することで著しい外観品質の向上を図ることのできるウエザストリップを提供する。
【解決手段】ウエザストリップ本体4Aは、トリム部5及び中空状のシール部6を備え、意匠リップ18が延出形成されている。意匠リップ18の外表面を含む意匠面Dに、TPOを発泡させた発泡材料よりなる加飾層25が取着される。加飾層25は、押出成形により形成され、デュロメーターA硬度が55度〜65度であり、平均セル径が30μm〜80μmの独立気泡を有し、表面には長手方向に沿った多数の線状溝部を有する。また、オレフィン系ゴム成分及びオレフィン系樹脂成分を主成分とし、各成分の重量比率が90:10〜75:25であり、オレフィン系樹脂成分はメルトフローレートが0.1〜30g/10minのポリプロピレン系樹脂からなる。 (もっと読む)


【課題】自動車のオートスライドドアやバックドアに取付けられ、ドア閉時に異物を挟み込んだとき、それを検知するセンサーを備えたプロテクターにおいて、センサーに接続されるワイヤーハーネスを保持するCチャンネルを不要部分で切除しなくてもすむようにしてCチャンネルを切除する工具や作業を不要にすると共に、省資源を図る。
【解決手段】プロテクターを挟み込み検知用のセンサー7を備えたプロテクター本体13と、該本体13とは別体のワイヤーハーネス保持用のCチャンネル15とで構成し、Cチャンネル15が備える第2の取付部14がプロテクター本体13の第1の取付部4と共にリヤドア1前端のフランジ2に差込んで取付けられる。 (もっと読む)


【課題】 コーナー部における型成形部に直線状に復元しようとする力を発生させないことによって、型成形部の中空シール部に皺や折れスジが発生することのない自動車用のオープニングシールを提供する。
【解決手段】 自動車ボディ2のドア開口縁に沿って設けられた取付フランジ3に取付けられ、底壁11と車内側壁12と車外側壁13を有する断面略U字状で芯材14を埋設した取付基部10と、車外壁に連設された中空シール部20を備え、押出成形部Eによって形成される直線部と、押出成形部Eの一部をカットして、そのカットした部分を型成形部Dで形成するコーナー部とからなるものにおいて、コーナー部を、押出成形部Eの中空シール部20と車外側壁13の少なくとも上半部および車内側壁12の少なくとも上半部をカットし、そのカットした部分を型成形部Dで形成する。 (もっと読む)


【課題】フランジを保持する力が強く、再組付けの容易なウエザストリップ用シーラント部材を提供することを目的とする。
【解決手段】自動車の車体開口部開閉部材と自動車の車体開口部周縁との間をシールするウエザストリップ10に使用されるシーラント部材70において、ウエザストリップ10は、フランジ7に取付けられる断面略U字形又は断面略J字形の取付基部20と、取付基部に一体的に取付けられ、車体開口部開閉部材と車体開口部周縁との間をシールするシール部30を有する構成である。シーラント部材70は、ガラス転移点が−10℃以下の合成樹脂系又はゴム系の基材であるとともに発泡した状態である粘着剤から形成され、ウエザストリップの断面略U字形又は断面略J字形の取付基部の内面に取付けられたことを特徴とするウエザストリップ用シーラント部材である。 (もっと読む)


【課題】車内への水の浸入を抑制するとともに、別途のシール部材等を設けることなくロック機構に水が直撃したりするのを抑制する。
【解決手段】クォータウインドウ用ウエザストリップ7は、リアドアのベルトラインに沿って取付けられる下辺部11と、ディビジョンバーに沿って取付けられる前縦辺部と、リアドアのドアフレームの内周側に沿って取付けられる斜辺部13とを備え、断面略コ字状の本体部21と、リップ22,23とを有する。斜辺部13においては、本体部21の基底部24の外周側に背面リップ28が一体形成されており、下辺部11には背面リップ28に対し連続的に、案内リップ31が車外側に延びるように一体形成されている。斜辺部13の上部において浸入した水は、背面リップ28に沿って下方へ流下し、案内リップ31により前方に向けて案内されるため、ロック機構等への水の直撃が抑制される。 (もっと読む)


【課題】フランジを保持する力が強く、再組付けの容易なウエザストリップ用シーラント部材を提供することを目的とする。
【解決手段】自動車の車体開口部開閉部材と自動車の車体開口部周縁との間をシールするウエザストリップ10に使用されるシーラント部材70において、ウエザストリップ10は、フランジ7に取付けられる断面略U字形又は断面略J字形の取付基部20と、取付基部に一体的に取付けられ、車体開口部開閉部材と車体開口部周縁との間をシールするシール部30を有する構成である。シーラント部材70は、ガラス転移点が−10℃以下の合成樹脂系又はゴム系の粘着剤から形成され、ウエザストリップの断面略U字形又は断面略J字形の取付基部の内面に設けられたことを特徴とするウエザストリップ用シーラント部材である。 (もっと読む)


【課題】フランジを保持する力が強く、再組付けの容易なウエザストリップ用シーラント部材を提供することを目的とする。
【解決手段】自動車の車体開口部開閉部材と自動車の車体開口部周縁との間をシールするウエザストリップ10に使用されるシーラント部材70において、ウエザストリップ10は、フランジ7に取付けられる断面略U字形又は断面略J字形の取付基部20と、取付基部に一体的に取付けられ、車体開口部開閉部材と車体開口部周縁との間をシールするシール部30を有する構成である。シーラント部材70は、ガラス転移点が−10℃以下の合成樹脂系又はゴム系の基材と防錆剤とを含有する粘着剤から形成され、ウエザストリップの断面略U字形又は断面略J字形の取付基部の内面に設けられたことを特徴とするウエザストリップ用シーラント部材である。 (もっと読む)


【課題】外観品質の向上を図るとともに、シール性の向上、取付状態の安定化等を図ることのできるガラスランを提供する。
【解決手段】ガラスラン1は、本体部11及び一対のシールリップ12、13を備えている。また、ガラスラン1は、本体部11の基底部14において車内側と車外側とに分けられるようにして、車外側型成形体21と車内側型成形体22とから構成されている。また、車外側型成形体21及び車内側型成形体22は、それぞれ両者を係合させて組付けるための係合手段を具備している。そして、係合手段によって車外側型成形体21と車内側型成形体22とを組付けることで、車内側型成形体22に対する車外側型成形体21の車幅方向、及び車内側型成形体22の長手方向へのずれ移動が規制され、ドアガラスの上縁部に対応する上辺部2と、ドアガラスの前縁部及び後縁部に対応する前縦辺部及び後縦辺部とからなる長手方向全域が構成される。 (もっと読む)


【課題】第3シール部のドアとの間のシール性能を向上させる。
【解決手段】シール構造10では、メインウエザストリップ40において、中空シール部46がサイドドア30と車体14との間をシールし、車体側リップ部50が車体14と中空シール部46との間をシールし、ドア側リップ部48がサイドドア30と車体側リップ部50との間をシールする。ここで、メインウエザストリップ40の車両上側かつセンタピラー側の角部分に設けた支持部52は、中空シール部46が車体14との間をシールするシール力の反力を車体側リップ部50を介してドア側リップ部48へ伝達することで、ドア側リップ部48をサイドドア30との間のシール面48A側へ押圧する。このため、ドア側リップ部48のサイドドア30との間のシール性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】寸法の誤差や組立て時の誤差によって生じる密封性の悪化を、余分な費用をかけずに改善した自動車用ウェザーストリップを提供する。
【解決手段】ウェザーストリップ1を保持部2と中空シール部3とを長手方向に形成し、熱可塑性エラストマーよりなる該保持部の内部に芯材5を設け、該保持部の上部と該中空シール部との連接部に、長手方向の所定区間にわたって肉厚部13を一体に形成する。また、該保持部と中空シール部との間の連接部の所定区間のみの該連接部に更に肉厚部を積層したことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】サイドシルガーニッシュの車両後方側の端部とスライドドアの車両前方側の下端部と間の隙間と、サイドアウタパネルのフロントドアの車両後方側となる下端部とスライドドアの前記下端部との間の隙間とをシールしてスライド機構等を保護することができるロアコーナウェザーストリップを提供する。
【解決手段】スライドドアの車両前方側の下端部にロアコーナウェザーストリップ5を装着し、第1シール部5Aによって、サイドシルガーニッシュ4の車両後方側の端部4aとスライドドア3の車両前方側の下端部3aとの間の隙間をシールし、第2シール部3Bによって、サイドアウタパネル21のフロントドア2の車両後方側となる下端部21aとスライドドア3の車両前方側の下端部3aとの間の隙間をシールする構成とする。また、ロアコーナウェザーストリップ5は、タッチセンサーブラケット6の下端部6bに抱きかかえ部と、クリップとで取り付ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】車両のドアの周辺部に形成されるウエザーストリップ装着部と当該ウエザーストリップ装着部に装着されるウエザーストリップとの間に浸入した水を車外に排出するウエザーストリップの水抜き構造を提供する。
【解決手段】リヤドア5に設けられるホルダ15の取付部15aに装着される前上部ウエザーストリップ21の装着部31に、前上部ウエザーストリップ21のホルダ15の取付部15aと対向する面に、取付部15aに密着し、且つ、車幅方向外側に向かうに従って下向きに傾斜する傾斜リブ45を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】優れた外観品質等を実現するとともにコストの低減を実現でき、しかもコーナー部等での折れ皺に起因する外観品質の低下を防止する。
【解決手段】自動車用ドアのドア開口周縁にはウエザストリップ4が装着されている。ウエザストリップ4は、断面略U字形のトリム部5及び中空状のシール部6を備えるとともに、トリム部5には意匠リップ18が延出形成されている。ここで、意匠リップ18の外表面など、ウエザストリップ4の意匠面に、ポリエチレン(PE)の樹脂接着層25を介在させ、不織布で構成される加飾層26を設ける。加飾層26を構成する不織布は、ウエザストリップ4の長手方向と略直交する方向に延びるようにして互いに等間隔を隔てて平行に縫い込まれており、これによって形成された縞状の縫込跡を具備している。縫込跡のピッチは、3mm以下に設定されている。 (もっと読む)


【課題】生産性を損うことなく、ゴム成形体の滑性,耐貼り付き性等を持続させ、目的とするゴム成形体の機能を十分に発揮する。
【解決手段】ゴム成形体の当接部位のうち少なくとも表面側は、少なくともエチレン‐α‐オレフィン・非共役ポリエン共重合体100phrと、算術平均粒径60nm以上のカーボンブラック50phr〜100phrと、軟化剤100phr以下と、粘度(25℃)が1000cSt以上のシリコーン化合物10phr以下と、前記押出し成形加硫での加硫工程の温度以下で膨張する熱膨張カプセル10dと、を配合したゴム材料組成物を用いる。このゴム材料組成物から成るゴム成形体10には、カーボン由来粗面10c,熱膨張由来凹凸面10eが形成され、これら各面を覆うように塗膜が形成される。 (もっと読む)


【課題】 取付け作業性に優れ、位置決め不良の発生しない自動車用のウエザーストリップを提供する。
【解決手段】 自動車ボディのドア開口縁などに沿って形成されたフランジ5に取付けられる断面略U字状の取付基部2と、シール部3とを備えるものであって、コーナー部に位置する型成形部Dの所定部分において、取付基部の内面側に挟持部材10を密に組付けて構成する。また、この挟持部材10を、少なくとも断面U字状のU字状部11aを有する本体部11の少なくとも第一側壁部12から、先端部が前記フランジ5に弾接し、本体部11の第二側壁部13とで前記フランジ5を挟持する第一弾接部14を突設して構成する。 (もっと読む)


【課題】 自動車の窓硝子及びスライドドアー等がモーターの駆動で閉鎖する動作中に指等の物体が間違って挟んでも敏速に感知して停止すると共に、モールディングの中空部が確実に正常の状態に復元する中空部付モールディングに関する。
【解決手段】 中空部付モールディング1は、中空部2と該中空部の真下でない連径部4を介在した保持部3の全体を熱可塑性エラストマーによって成形し、該中空部2には、内部の内壁層と下部の膨出部とを、熱可塑性エラストマーにカーボンの10重量%以上を混合した導電性のある混合合成樹脂を以って成形してある。また、該中空部2の円周の一ヶ所に導電性を有する導電区画部8と、該導電区画部8に通連する該中空部2の内外周に内壁層と外壁層及び内部の下部に膨出部6とを熱可塑性エラストマーにカーボンの10重量%以上を混合した混合合成樹脂を以って成形し、且つ該導電区画部8と該膨出部6の内部に電線を挿通している。 (もっと読む)


【課題】 断面U字状の芯金を埋設したグラスランにおいて、芯金に、ドア本体に取付けるためのブラケットを固定する部分を確保しつつ、軽量化、および本体部との密着性を確保するためのパンチング穴を穿設した製品を提供する。
【解決手段】 樹脂製またはゴム製で断面U字状またはH字状の本体部10に、断面U字状で金属製の芯金20を埋設し、芯金20の底板部21にドア本体2に取付けるためのブラケット7を固定するグラスランにおいて、芯金20の底板部21の所定部分の中央部を、ブラケット7を固定するための固定部22とし、底板部21の固定部22に干渉しない両側端部に、長手方向に沿って、多数のパンチング穴23を穿設する。 (もっと読む)


【課題】 断面U字状の芯金を埋設し、ブラケットを介してドア本体に取付けるグラスランにおいて、作業性を低下させることなく、ブラケットに強固に固定することのできる製品を提供する。
【解決手段】 基片部21の両端から側片部22を立設した断面U字状の芯金20を、樹脂製またはゴム製で断面U字状または略H字状の本体部10に埋設し、ブラケット5を介してドア本体3に取付けるものにおいて、基片部21を、側片部22の反対方向に折り曲げて凸部23を形成し、当該凸部23の外表面23aを、ブラケット5の前面に当接させるべく、本体部10から露出させる。 (もっと読む)


【課題】ドアの厚みを増加させる際にドアとロッカとの間に形成される拡大空間を、ドアに急激な絞り加工を施すことなく狭めることができる。
【解決手段】本車体側部構造では、フロントドア16による乗員乗降用開口部14の閉止時には、ロッカアウタパネル30とドアインナパネル22との間に拡大空間40が形成されるが、ロッカアウタパネル30の車幅方向外側には、内部空間44を有する殻構造に形成されたロッカモール42が取り付けられており、このロッカモール42がフロントドア16の下端部に接近配置される。これにより、ロッカモール42によって上記拡大空間40が狭められるので、この拡大空間40を狭めるために、ドアインナパネル22の下端部に急激な絞り加工を施す必要がない。 (もっと読む)


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