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Fターム[3D203BB07]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 底部構造 (11,469) | フロアパン、フロアパネル (3,638) | キャビン部より後のフロアパン、フロアパネル (779)

Fターム[3D203BB07]に分類される特許

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【課題】 サスペンションの取付け部の強度を高めて、その耐久性を向上させる。
【解決手段】 本発明に係るサスペンションの取付け部構造は、サイドメンバ12を貫通する部材であり、先端部がそのサイドメンバ12の外側壁12rに固定される構成であり、基端部側がサイドメンバ12の内側壁12eから突出する連結ピン30と、周縁部がサイドメンバ12の内側壁12eの外面に固定されることで、そのサイドメンバ12の外側にほぼ閉じられた状態の空間Sを形成可能なように構成されており、連結ピン30の基端部側に位置する荷重受け部34が通される軸受孔26を備えるブラケット20とを有しており、連結ピン30の荷重受け部34は、ブラケット20の軸受孔26によって支持されており、そのブラケット20の軸受孔26から突出している連結ピン30の基端部36にサスペンション構成部品が取付け可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 前席に対応したフロアパネル下方に配設される燃料タンクを、別途連通管やポンプを必要とせず、大容量化できるようにする。
【解決手段】 前席4に対応したフロアパネル8下方に、燃料タンク20が配設される。フロアパネル8は、前後方向に伸びるトンネル部を有しない構造とされて、燃料タンク20は、運転席4Aと助手席4Bとに渡って全体として一体として大きく形成されている。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの配置を変えて車室内スペースを一層広くする。
【解決手段】 車両1は、前車軸4と後車軸5との間にキャビン6を有し、運転席7と助手席8との間にフロアトンネルを有する。運転席7と助手席8との下方で且つ床下に燃料タンク9を配置し、燃料タンク9の少なくとも一部をフロアトンネルに入り込ませる。床11の下面に取付けた床下補強部材で、燃料タンク9の前、後、左又は右を囲い、床下補強部材を、燃料タンク9の下面よりも下まで延ばす。燃料タンク9を車体補強用サブフレームに載せ、このサブフレームを車体に結合する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、カーペットの敷設部の形状が異なる車種の共通化を図り、同一形状のカーペットの大量生産によって、製造コストを削減することが可能なカーペットの敷設構造を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、ラゲージカーペット9の敷設部であるリヤフロア3,4の形状が異なる車種の自動車A,Bに適用され、敷設部のうち、自動車Aのリヤフロア3が自動車Bのリヤフロア4の形状よりも大きく形成されたカーペットの敷設構造において、自動車Aのリヤフロア3に配設されるラゲージカーペット9には、自動車Bのリヤフロア4の形状に沿ってカーペット折曲げ用のスリット部11が形成され、スリット部11を折曲げることにより、自動車Aのリヤフロア3のラゲージカーペット9が自動車Bのリヤフロア4に配設可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 シート取付部の部品点数を低減する。
【解決手段】 ボルト58がリヤサイドメンバ44に形成された貫通孔48、50と、フロアパネル24に形成された貫通孔52とを挿通しており、ボルト58がリヤサイドメンバ44とフロアパネル24とに固定されている。ボルト58が挿通されたカラー56の車幅方向内側の突出部56Bが、ショックアブソーバ64の上端部64Aを取付ける部位となっていると共に、ボルト58が挿通されたカラー56の中間部56Aが、リヤシート14のフレーム固定解除手段30の取付部となるストライカ32となっている。 (もっと読む)


【課題】 自動車のリヤオーバーハングの短縮やタイヤ・ホイールの大径化に対応しつつ、その車体後部の強度及び剛性を十分に高くする。
【解決手段】 車体左右のリアサイドフレーム4,4間に架設されてリヤフロアパネル3の下面に接合されるリヤクロスメンバー5を、その後側のスペアタイヤパン3aとの干渉を避けるように中央付近で幅の狭い中細りの形状とする。この結果、断面積の小さくなるクロスメンバー5の左右方向中間部を別体の中間部材61として、高張力鋼板により形成する。該中間部材51の左右両側には、それぞれ、車体外方のリヤサイドフレーム4側から車体内方の中間部材に向かって断面積の減少する左側部材52及び右側部材53を配設し、この左側及び右側部材52,53には、その車体内方端を閉塞するようにリブ52e,53eを一体成形する。 (もっと読む)


【課題】 車体のフレーム部材から伝わったフロアパネルの振動エネルギを効果的に低減させ、フロアパネルからの音響放射を低減することができる車体のフロアパネル構造を提供する。
【解決手段】 本発明は、車体前後方向及び車幅方向に配設された複数のフレーム部材16,25,26に連結されたフロアパネル6により、自動車のフロアを構成する車体のフロアパネル構造であって、フロアパネルは、フレーム部材のうち少なくとも3つのフレーム部材と接しないように断面凹状に突出して高剛性部を形成するスペアタイヤパン50と、このスペアタイヤパンの周囲のほぼ全域に平らに延びて低剛性部を形成する平面部60と、スペアタイヤパンに取り付けられるスペアタイヤ70の支持剛性を高める補強ビード56であって、フレーム部材のうちスペアタイヤパンが接していないフレーム部材に接しないように延びる補強ビードと、を有する。 (もっと読む)


【課題】分割して製作している第1のケースと第2のケースを、クラッシュの衝撃で確実に分離して安全性を向上しながら、搭載するときにはしっかりと連結する。
【解決手段】車両用の電源装置は、ケース1を第1のケース1Aと第2のケース1Bに分割して、ケース1内に車両を走行させるモーターを駆動する電池を収納しており、分割された第1のケース1Aと第2のケース1Bをクラッシュの衝撃で分離されるように連結している。さらに、電源装置は、第1のケース1Aと第2のケース1Bの一部、あるいは第1のケース1Aと第2のケース1Bに連結している連結材を積層し、積層部に所定の衝撃で破壊される衝撃破壊ピン9を貫通して第1のケース1Aと第2のケース1Bを連結している。 (もっと読む)


【課題】移動を選択的に禁止できる摺動可能な収納トレイを含む簡単、軽量で費用対効果が大きいスペアタイヤ保持システムを提供すること。
【解決手段】車のスペアタイヤ用の保持システムは底部をもつチャンバを含む。トレイが、伸長位置と収納位置の間で底部に対して第1方向に移動するように構成される。少なくとも1つの取り外し可能な相互連結部材が、第1方向のトレイの後部の移動を実質的に防止するために、トレイとチャンバの両方を選択的に連結するように構成される。少なくとも1つのガイド部材は、トレイが収納位置にあるとき、底部に対して第2方向のトレイの移動を実質的に防止するために、トレイの後部に選択的に連結するように構成される。第2方向は第1方向に一般に垂直である。 (もっと読む)


【課題】
左右一対のリヤフレームの前端部相互間を車幅方向に接続するところのクロスメンバをフロアパネルの下方に配設し、車室内の拡大、居住性の向上を図り、このクロスメンバを単にフロアパネル下方に配設すると車両補機のサービス性に問題が生ずるので、該クロスメンバをフロアパネルの下方に着脱可能に配設することにより、車室内の拡大を図りつつ、車体剛性の確保と、車両補機のサービス性確保との両立を図ることができる車両の下部車体構造の提供を目的とする。
【解決手段】
フロアパネル2と、フロアパネル2後方に左右一対で車幅方向において所定間隔を保持して車両の前後方向に延びるリヤフレーム12を備え、一対のリヤフレーム12,12間に車両補機19が配設された車両の下部車体構造であって、一対のリヤフレーム12,12の前端部12a,12a間を車幅方向に延びて両者12,12を接続するクロスメンバ14を設け、クロスメンバ14をフロアパネル2の下方に着脱可能に配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ロールバー(ロールバーユニット)を車体に対して簡単に且つ確実に位置決めして組み付けでき、組み付け負荷を軽減し、ロールバーを備えた車両の量産効率を高めることができる、車両用ロールバーの組み付け構造及びその組み付け方法を提供する。
【解決手段】 ロールバーユニット29の1対のロールバー13の下端部をリヤフロアパネル5に対して少なくとも車幅方向に位置決めすると共に上下方向から締結固定する1対のロールバー位置決め固定機構40を設け、各ロールバー位置決め固定機構40は、リヤフロアパネル5に対して固定されてリヤフロアパネル5上に突出するボルト部材41と、ロールバー13の下端部に固定的に設けられボルト部材41のネジ41bに係合して前後方向へガイドされる固定部材43とを有する。 (もっと読む)


【課題】 車両の前方衝突時又は後方衝突時における車輪の移動力を良好に分散する。
【解決手段】 車両10では、車体12側の床部14からトンネル部18が突出すると共に、一対の後輪26がサスペンションアーム28の左右両端にそれぞれ軸支されている。ここで、サスペンションアーム28がトンネル部18にブッシュ32を介して支持されている。このため、車両10の後方衝突時における後輪26の前側への移動力を、後輪26から直接ロッカ16に伝達できるのみならず、サスペンションアーム28を介してトンネル部18にも伝達できる。しかも、当該移動力はトンネル部18から各ロッカ16へ殆ど伝達されない。これにより、当該移動力を良好に分散できる。 (もっと読む)


【課題】
フロアパネルに、上方に段上げされたキックアップ部を形成し、キックアップ部の下方に燃料タンクを配設すると共に、タンク下面部をフロアパネルの最下面高さよりも低く延出し、燃料タンク前方のフロアパネルにはタンクへの走行風を整流するエアデフレクタを設けることで、燃料タンクの容量拡大と、燃料タンク周りの空力性能の向上との両立を図ることができる車両の下部車体構造の提供を目的とする。
【解決手段】
フロアパネル2と、フロアパネル2後方に左右一対で車幅方向において所定間隔を保持して車両の前後方向に延びるリヤフレームとを備え、一対のリヤフレーム間に燃料タンク13が配設された車両の下部車体構造であって、フロアパネル2には上方に段上げされたキックアップ部5が形成され、キックアップ部5の下方に燃料タンク13が配設されると共に、燃料タンク13の下面部がフロアパネル2の最下面高さより低く延出され、フロアパネル2の燃料タンク13の前方には、該燃料タンク13への走行風xを整流するエアデフレクタ14が設けられた
ことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、中空支持体(22)の下部フランジ(28)に通されたバネ及び/又は緩衝要素(20)のための貫通開口部(30)を有する自動車シャーシ上の中空支持体(22)へのバネ及び/又は緩衝要素(20)の取付構造に関する。ホイールガイドサスペンションは、負荷分散支持体(38)によってバネ及び/又は緩衝要素(20)を有する中空支持体(22)に取り付けられる。より長いバネ及び/緩衝要素をホイールガイドボディまでの距離を増すことなく自動車シャーシの中空支持体で支えることができるようにするために、バネ及び/又は緩衝要素(20)は、中空支持体(22)を完全に横切り、中空支持体(22)の上部フランジ(26)から上向きに延び、それによってバネ及び/又は緩衝要素(20)が、中空支持体(22)の上部フランジ(26)上の半径方向に突き出ているソケット(40)によって、中空支持体(22)の上部フランジ(26)で支えられる。アダプタープレート(42)は、中空支持体(22)の下部フランジ(28)で支えられ、これは間隔を空けて支えるようにソケット(40)に対し補強される。
(もっと読む)


【課題】 燃料タンクの上側の車体フロアの剛性を確保することができる車体構造の提供。
【解決手段】 燃料タンク63の前後に前部車体骨格部96および後部車体骨格部68を配設し、燃料タンク63の左右に車体骨格部85を配設して、燃料タンク63の上側において前部車体骨格部96と後部車体骨格部68とを結ぶとともに一方の車体骨格部85に連結される一対の連結部材140を配設してなる。 (もっと読む)


【課題】
キックアップ部の下方に燃料タンクを配設し、該燃料タンクの下面部がフロアパネルの最下面高さより低位置に延出され、フロアパネルの燃料タンク前方には該タンク下面部よりもさらに低い位置に延びる燃料タンクガード部を設けることで、燃料タンクの容量拡大と燃料タンクの保護との両立を図ることができる車両の下部車体構造の提供を目的とする。
【解決手段】
フロアパネル2と、フロアパネル2後方に左右一対で車幅方向において所定間隔を保持して車両の前後方向に延びるリヤフレームとを備え、一対のリヤフレーム間に燃料タンク13が配設された車両の下部車体構造であって、フロアパネル2には上方に段上げされたキックアップ部5が形成され、キックアップ部5の下方に燃料タンク13が配設され、燃料タンク13の下面部が上記フロアパネル2の最下面高さより低位置に延出され、フロアパネル2の燃料タンク13の前方には燃料タンク13の下面部より低い位置に延びる燃料タンクガード部14が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 コストおよび重量を低減した上で剛性を確保できる後部車体構造の提供。
【解決手段】 車体後部のリアパネル17を含んで車幅方向に延びる閉断面部45を形成し、閉断面部45を車体前後方向に延びる左右のリアフレーム12の上面26aにこれらリアフレーム12同士を結ぶように接合するとともに、閉断面部45よりも前側でリアフレーム12上に配設されるフロアパネル11の後端部の立壁部21を閉断面部45に接合させる。 (もっと読む)


【課題】
左右一対のリヤフレームの前端部間を車幅方向に延びて両者を接続するクロスメンバを設け、上記クロスメンバを燃料タンク前方のフロアパネルの下方に配設することで、車体の剛性確保と燃料タンクの容量拡大との両立を図ることができる車両の下部車体構造の提供を目的とする。
【解決手段】
フロアパネル2,6と、該フロアパネル後方に左右一対で車幅方向において所定間隔を保持して車両の前後方向に延びるリヤフレーム12とを備え、左右一対のリヤフレーム12,12間に燃料タンク13が配設された車両の下部車体構造であって、上記一対のリヤフレーム12,12の前端部間を車幅方向に延びて両者を接続するクロスメンバ14を設け、上記クロスメンバ14を上記燃料タンク13前方のフロアパネル2の下方に配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明の自動車におけるスペアタイヤ(7)の配置は、自動車のフロア(2)の下の自動車の外側において自動車のリヤアクスル(8)の上に最初は位置するスペアタイヤ(7)を含み、リヤアクスル(8)は、少なくとも1つの横方向部材(10)を有し、自動車の構造に固定された偏向装置(20)が、自動車が衝撃を受けた後に、自動車の座席と燃料タンク(11)との少なくとも一方を回避するように、スペアタイヤ(7)を下向きの方向へ案内し、偏向装置(20)は、スペアタイヤ(7)を、リヤアクスル(8)の横方向部材(10)へ向けて案内する傾向を有する傾斜形状部(30)を有し、横方向部材(10)は、スペアタイヤ(7)の初期位置と燃料タンク(11)との間に配置される。偏向装置(20)は、スペアタイヤ(7)が不動化されているときに、スペアタイヤ(7)と接触していることを特徴とする。
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