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Fターム[3D203DA37]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 開閉機能部材、開口閉鎖部材、点検蓋 (4,179) | 窓、ガラス (1,056)

Fターム[3D203DA37]に分類される特許

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【課題】 車両のダッシュパネルが衝突により後方に変形したとき、そのダッシュパネルを原位置に向けて容易に牽引できるようにする。
【解決手段】 車両の衝突によりダッシュパネル14がキャビン11の内側に向けて変形したとき、キャビン11内の乗員を救出すべく、ダッシュパネル14をワイヤー25に取り付けたフック26で原位置に向けて牽引してキャビン11の空間を広げる。このとき、フック26を係合させるアイボルト21をダッシュパネル14に設けたことで、フック26の牽引力をダッシュパネル14に効果的に作用させ、短時間でダッシュパネル14を原位置に向けて牽引して乗員を救出することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、窓枠部の三角形状のガーニッシュを廃止すると共に、車体側面視でフロントピラー側から下方に向けてデザイン線が延びる途中で屈曲することなくなだらかに連続する車体側部構造を提供することにある。
【解決手段】本発明の車体側部構造Sは、窓枠部11aの三角形状のガーニッシュを廃止した構造であって、フロントピラー2の長手方向に延びるように形成されたデザイン線5aからドア1の窓枠部11a側に向かって延出した斜め面23をフロントピラー2に設けると共に、この斜め面23の下端23aに窪み4を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 カウルトップ上の水を円滑に排出することが可能なカウルトップ構造を提供する
【解決手段】 車両1のフロントウインドシールド2の下縁に沿って車幅方向に配置されたカウルトップ5と、前記カウルトップの側方においてフードヒンジの上方を覆うように上方に隆起するフードヒンジカバー6とを備えたカウルトップ構造4において、前記カウルトップは、車幅方向にわたって延在する排水溝55を有し、前記フードヒンジカバーは、前記カウルトップと当接する周縁部76に前記カウルトップと当接して通水路78を形成する切欠部77を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】車体の剛性を確保しつつ、歩行者保護のための衝撃吸収機能を効果的に発現できる車両のカウルトップ構造の提供。
【解決手段】カウル部材10が、車両のフロントウインドシールドガラス21の下側を車両後方側から車幅方向に沿って支持するガラス支持部11aが設けられるカウルトップアウタ11と、カウルトップアウタにガラス支持部よりも後方で連結されると共に、このカウルトップアウタとの連結部よりも下方でダッシュパネル1に結合されて、車両前後方向にて前方に開口する開断面をカウルトップアウタとで形成するカウルトップインナ12とを有し、カウルトップインナが車幅方向に亘ってダッシュパネルとの結合部から上方に延びるとともに上端がカウルトップアウタとの連結部よりも下方に位置するビード122が複数形成される。 (もっと読む)


【課題】 車体レイアウトに関わらずダンパハウジングの補強が可能な車体前部構造を提供する。
【解決手段】 ダッシュボードアッパ2と、ウインドシールドロア4とにより上方に開口するカウルボックスを構成し、前記カウルボックスの左右端のそれぞれに設けられたフロントピラー6から前方へ突出するダッシュボードアッパサイドメンバ9と、前記ダッシュボードアッパサイドメンバの左右側にそれぞれ設けられたダンパハウジング10とを有する車体前部構造において、フードヒンジ50が取り付けられるフードヒンジスチフナ30を有し、該フードヒンジスチフナは、前記カウルボックスと前記ダンパハウジングに接合する横辺部30a〜30eと、前記ダッシュボードアッパサイドメンバに接合する縦辺部30g・30iとを有し、横辺部と縦辺部とにより断面形状がL字形状となるようにした。 (もっと読む)


【課題】 車体レイアウトに関わらずダンパハウジングの補強が可能な車体前部構造を提供する。
【解決手段】 ダッシュボードアッパ2と、ウインドシールドロア4とによりカウルボックスを構成し、ダッシュボードアッパサイドメンバ9と、ダンパハウジング10とを有する車体前部構造において、ダッシュボードアッパは左右端部が前方へ向け湾曲する湾曲部24を有し、カウルボックスに接合するフードヒンジスチフナ30は湾曲部とダッシュボードサイドアッパメンバと接合して、閉断面形状または閉断面に類似する断面形状を形成し、ダンパハウジングの上面に接続するようにした。 (もっと読む)


【課題】車体前部のノーズ部を構成するパネルが樹脂で形成されていると共に、前記ノーズ部の内部にエアバッグが配設された車両において、車体前部のノーズ部を構成するパネルが樹脂で形成されていることを利用して、ノーズ部内部へのエアバッグの配設自由度を向上させると共に、ノーズ部の内部に配設されたエアバッグを、車両の美観を損なうことなく、かつ構造を複雑にさせることなく、ノーズ部の外部に展開可能とする前部車体構造を提供する。
【解決手段】パネル4に、エアバッグ21の展開圧力で破断し、該エアバッグ21をノーズ部4の外部に展開可能とする破断予定部4h1を設ける。 (もっと読む)


【課題】車室内のスペースに影響を及ぼすことなく、サスペンション支持部への荷重入力時に、伝達部材接続部の支持強度を向上させて、リヤホイールハウスの内倒れを抑制し、操安性を向上する車両の後部車体構造を提供する。
【解決手段】車体後部の車体側壁2から車幅方向内方に膨出して設けられたホイールハウス6と、ホイールハウス6の上部に設けられサスペンション支持部への荷重を車体側壁2に伝達する伝達部材16と、
伝達部材16が接続される部位の車体側壁2を構成するインナパネル4とアウタパネル5との間に上下方向に延びるように設けられたレインフォースメント19とを備え、レインフォースメント19とインナパネル4との間に伝達部材16の支持部16bを補強する補強部材21を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フードの変形量を大きくすることで、衝突相手に及ぼす衝撃を緩和する。
【解決手段】カウルインナーパネル1の保持部10をカウルルーバー本体2のフードシール部23より所定距離離間した下方に設け、フードパネル3からの所定の大きさ以上の衝撃力によってフードシール部23が変形することにより、フードパネル3の変形荷重を低減可能とした。フードパネル3に所定の大きさ以上の衝撃力が作用すると、その衝撃力がフードシール部23に伝わり、薄肉部(脆弱部)23aで破断する。したがってフードパネル3が大きく変形でき、フードパネル3から衝突相手に及ぼされる衝撃が緩和される。 (もっと読む)


本発明は、プラスチック製の自動車部品(12、40)、特に、自動車ボディシェルに関し、少なくとも1つの支持層(24、30)と、少なくとも1つの外皮(22)と、少なくとも1つの破断保護破片飛散防止層を備える。本発明によれば、破片飛散防止層は、破片飛散防止繊維体(26、32)として形成され、少なくとも1つの支持層の中、特にその縁辺領域の中、または2つの隣接する層(24、28;28、30;30、34)の間に埋め込まれる。破片飛散防止繊維体は、事故発生時に自動車部品が、鋭利な破断縁辺が形成されるように破損するのを防止する効果を有する。
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【課題】フロントピラーの中央の閉空間部に電着液を十分な量だけ確保することができ、下部との連結強度を高め、上部との連結強度を高めた車両のフロントピラーを提供する。
【解決手段】フロントピラー11は、アウタ内側フランジ部(ガラス取付け部)と、インナ内側フランジ部(ピラーインナ内部)と、アウタ外側フランジ部82にインナ外側フランジ部68を重ね合わせることで形成された閉空間部及びドアシール取付け部45と、を備える。ドアシール取付け部45は、上部の間に介在させた上部補強部材43と、下部の間に介在させた下部補強部材44と、長手の中央のアウタ外側フランジ部82、インナ外側フランジ部68を一部、乖離させることで閉空間部131に連通させた隙間流路47と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】プレートナットを設けていない部位とほぼ同様の形状を維持することができ、フロントピラーを細くすることができ、中空部材にナット部を貫通させる孔を開けた場合に、孔を小さくすることができる車両のフロントピラーを提供する。
【解決手段】フロントピラー11は、中空部材53とインナパネル(ピラーインナパネル18)との間に介在させたプレート部117及びナット部118からなるプレートナット111と、中空部材53にナット部118を通したナット逃がし孔部121と、を備えている。ナット逃がし孔部121は、ナット部の軸線に対して斜めに開けられている。 (もっと読む)


【課題】三角窓を構成しているピラー周り等の衝突安全性を向上させる。
【解決手段】三角窓9を構成するサブピラー4やこれに近接する前部ドア11の前辺部13、サブピラー4の車内側を覆うピラートリム18、前辺部13の車内側を覆う車内ガーニッシュ19、サブピラー4の後フランジ端部45を覆うシーミング20などを備える。
ルーフサイドレール8には、所定の条件が満たされると展開してサイドウインド14を覆うバッグ部材80が格納されたバッグ格納体81が配設されている。ピラートリム18で覆われたサブピラー4の車内側には、バッグ部材80に連なるテザー83が連結されている。バック格納体81の前端部81aがピラートリム18とサブピラー4との間に入り込んでいて、バッグ部材80の展開時にはピラートリム18が押し広げられ、テザー83が無理なく車内側に引き出される。
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【課題】中空部材を用いても前ガラスの接着作業を通常と同様に行うことができ、フロントピラーの端末部の接合強度を高めた車両のフロントピラーを提供する。
【解決手段】フロントピラー11は、アウタパネル17に前ガラスの縁へ沿って設けた前ガラス取付フランジ部(ガラス取付け部75)と、前ガラス取付フランジ部(ガラス取付け部75)とインナパネル18とで挟んだ中空部材53と、中空部材53の前ガラス取付フランジ部(ガラス取付け部75)に接触している外面(第4側部64)の端末部172に非接触に設けられた第1凹部173と、第1凹部173に溶接で接合された第2凹部174を前ガラス取付フランジ部(ガラス取付け部75)へ向け非接触に有している補強部材(下部補強部材44)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】フロントピラーの重量増加を抑えた状態で、中空部材の剛性を高めることができる自動車のフロントピラーを提供する。
【解決手段】右フロントピラー18は、車体後方に向けて上り勾配に延出された中空部材25が多角形の閉断面に形成され、中空部材25にアウタパネル28が設けられている。この右フロントピラー18は、中空部材25の車外側壁部26が車体外側に向けて膨出するように凸形湾曲状に形成されるとともに、中空部材25の車室側壁部27が車体外側に向けて凹むように凹形湾曲状に形成されている。そして、凹形湾曲状に形成された車室側壁部27にインナパネル29を重ね合わせた。 (もっと読む)


【課題】中空部材を採用しても、スポット溶接装置の小型化を維持し、スポット溶接が容易で、従来のスポット溶接を使用することができる車両のフロントピラーを提供する。
【解決手段】フロントピラー11は、アウタパネル17とインナパネル18との間に設けた中空部材53と、中空部材53よりルーフ16に張り出して接合しているアウタパネル17の端をなすルーフ接合アウタフランジ部54と、ルーフ接合アウタフランジ部54及び中空部材53に重ねられて接合しているルーフ接合延長フランジ部55と、を備える。インナパネル18はルーフ接合インナ外側フランジ部(インナ外側フランジ部)68が形成されている。 (もっと読む)


【課題】三角窓を構成しているピラー周り等の衝突安全性を向上させる。
【解決手段】三角窓9を構成するサブピラー4やこれに近接する前部ドア11の前辺部13、サブピラー4の車内側を覆うピラートリム18、前辺部13の車内側を覆う車内ガーニッシュ19、サブピラー4の後フランジ端部45を覆うシーミング20などを備える。車内ガーニッシュ19は、取付軸24aが略車幅方向に延びるクリップ24によって前辺部13に取り付けられている。車内ガーニッシュ19は、その後端部がシーミング20と車両の前後方向に並ぶように近接配置され、また、前辺部13に取り付けられたその前端部が前辺部13とサブピラー4の後端部との間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ポールのように車幅方向に広がりを備えていない障害物に対して車幅方向中央部分が激突したときに左右のフロントサイドフレームに衝突荷重を分散させると共にパワープラントの後退を抑える。
【解決手段】横置きレシプロ多気筒エンジン20を含むパワープラント40に対して上方及び下方ワイヤ60,62が掛け渡されている。上下のワイヤ60,62の左右の前端は左右のフロントサイドフレーム10の前端に固定されている。フロントサイドフレーム10の前端部には、車幅方向に延びるサブフレーム16がロングボルト36を使って締結され、ロングボルト36に上下のワイヤ60,62が連結される。上方ワイヤ60はフロントサイドフレーム10の上方に配設され、下方ワイヤ62はフロントサイドフレーム10の下方に配設される。 (もっと読む)


【課題】フェンダカバーが太陽光や雨水等により晒されて経年変化したとしても、弾接舌片部による車体のフロントピラーへの弾性力を常時保持できる。
【解決手段】自動車1のフロントフェンダ5に沿って設けられて、ウィンドシールドガラス3の下端隅角部3aを覆う場合、フェンダカバー10の外周端部にフロントフェンダ5の端末部を挟着する挟着凹部12を設けると共に、フェンダカバー10の裏面側に自動車1のフロントピラー2に当接する弾性変形可能な弾接舌片部13を複数個形成しており、さらに、各弾性舌片部13にそれぞれ交差連結する突っ張り片14をフェンダカバー10の裏面側に起立形成した。 (もっと読む)


【課題】ポールのように車幅方向に広がりを備えていない障害物に対して車幅方向中央部分が激突したときに左右のフロントサイドフレームに衝突荷重を分散させると共にパワープラントの後退を抑える。
【解決手段】1本ワイヤ215がパワープラント208の後面に掛け渡たされ、ワイヤ215の左右の前端は、左右のフロントサイドフレーム210の前端部に連結されている。 (もっと読む)


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