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Fターム[3D203DA37]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 開閉機能部材、開口閉鎖部材、点検蓋 (4,179) | 窓、ガラス (1,056)

Fターム[3D203DA37]に分類される特許

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【課題】コストの上昇を招くことなく、衝撃力の吸収機能を確保できる車両用カウルルーバの衝撃力吸収構造を提供する。
【解決手段】カウル本体6に車両上方から所定値を越える荷重が入力したときに、変形可能な脆弱部7bを遮蔽壁7に設け、該脆弱部7bは、前記荷重入力方向Fと略直交する方向に延びるよう形成されている。 (もっと読む)


【課題】車輌への組付けが容易で、フロントフェンダーとフロントガラスとの間へ強固に取付けられるカウルサイドシールを得る。
【解決手段】カウルサイドシール10は、カウルサイドシール本体部12とカウルサイドシール先端部11から構成される。カウルサイドシール先端部11は、先端部カバー部13と先端部係止脚部20を有する。先端部カバー部の一方の側端は、先端部カウルサイドシールリップ15とフロントフェンダーの先端を係止する先端部係止溝18が形成され、先端部カバー部13の他方の側端は、フロントガラス6に当接する先端部ガラスカバーリップ16が形成され、先端部カバー部の裏面中央付近に先端部屈曲溝14を長手方向に形成される。先端部係止脚部20は、先端部屈曲溝14よりもフロントガラス6寄りに形成されるとともに、フロントガラス6の端面に当接し係止されるカウルサイドシールである。 (もっと読む)


【課題】ポールのように車幅方向に広がりを備えていない障害物に対して車幅方向中央部分が激突したときに左右のフロントサイドフレームに衝突荷重を分散させると共にパワープラントの後退を抑える。
【解決手段】エンジンルーム3に搭載したパワープラント40に係合してパワープラント40から左右に且つ前方に延びる少なくとも2組の上下に離置した上方張力材60と下方張力材62を有している。上下の張力材60,62の左右の前端は、エンジンルーム3を前後方向に延びる閉断面構造の左右のフロントサイドフレーム10の前端部に締結されている。そして、下方張力材62は、パワープラント40の後端部に係合して、パワープラント40を下方から見たときに、前方に向けて略V字状に延びている。 (もっと読む)


【課題】機体フレーム全体の強度確保が有利になり、ボルトナット等の締結具の緩みやボルトを挿通するための取付孔の損傷の心配がなく、機体フレームの組立工数が少なくて、機体フレーム全体を容易に製造できるトラックローダを提供する。
【解決手段】機体フレーム1は、フレーム本体9と左右一対の支持枠体11とを備え、左右一対の支持枠体11はフレーム本体9の後端側に溶接により連結され、左右一対の支持枠体11に、左右一対のブームの基部側が揺動自在に支持されると共に、左右一対のブームシリンダの下側基端部が揺動自在に連結され、側壁7の後端部上端に取付板16が溶接により固着され、左右一対の支持枠体11の内側壁12及び外側壁13の前側下端は、それぞれ取付板16の上面側に溶接により固着され、これにより左右一対の支持枠体11が取付板16を介して機体フレーム1の左右一対の側壁7にそれぞれ連結固定される。 (もっと読む)


【課題】ポールのように車幅方向に広がりを備えていない障害物に対して車幅方向中央部分が激突したときに左右のフロントサイドフレームに衝突荷重を分散させると共にパワープラントの後退を抑える。
【解決手段】1本ワイヤ215がパワープラント208の後面に掛け渡たされ、ワイヤ215の左右の前端は、左右のフロントサイドフレーム210の前端部に連結されている。また、ワイヤ215は側面視したときに、フロントサイドフレーム210の軸線と平行に配索されている。 (もっと読む)


【課題】カウルルーバの遮蔽板を車体側部材に取り付ける場合の、衝撃力の吸収機能を高めることができる車両用カウルルーバの衝撃力吸収構造を提供する。
【解決手段】遮蔽板7を、カウル本体6に一体的に形成された上側部材7aと、該上側部材7aに対して車幅方向にオフセットさせて配置され、車体側部材8に取り付けられた下側部材16とから構成し、該下側部材16は、略上下方向に延びる縦壁部16aと、該縦壁部16aに続いて車幅方向斜め下向きに延び、前記上側部材7aの下端部7eに当接可能に対向する傾斜壁部16bと、前記縦壁部16aの上下方向中途部に略前後方向に延びるよう形成された脆弱部16cとを有し、前記カウル本体6に上方から所定値を越える荷重Fが入力したときに、前記上側部材7aは、前記下側部材16が脆弱部16cを起点に車幅方向に変形することにより、該下側部材16から脱落する。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形の収縮力による変形を抑制すると共に、変形量を大きくして衝撃吸収性を高めることができるカウルルーバーを提供する。
【解決手段】ルーバー本体11と、前側凹部12とを備えた樹脂成形品よりなる。前側凹部12の底壁部14が車体パネル3に固定される。前側凹部12の前壁部15から底壁部13にわたる部分にビード状の補強用凸部20が一体成形される。補強用凸部20の上面と後壁部13との間には、前後方向へ延びる板状の補強用リブ25が一体成形される。補強用リブ20の補強用凸部20との結合面積と、後壁部13との結合面積とで大小の差が設けられる。フードパネル2に所定値以上の外力が作用したときには、補強用リブ25を結合面積の小さい部分で破断させながら前壁部15及び底壁部14が車体パネル3の固定部5を支点として下方へ変形可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】車両の走行時など、ウィンドガラスに振動が発生することを抑制して、この振動に基づく不快音が発生しないようにすることである。
【解決手段】車両の車体前部は、フロントウィンド20のウィンドガラス22の下縁部を支持するフロントカウル4と、車体2の幅方向に延び、左右フロントピラー3,3に架設されるピラーツーピラーメンバ27と、フロントカウル4とピラーツーピラーメンバ27とに架設されるブレース28とを備える。ブレース28は、フロントカウル4とピラーツーピラーメンバ27とに架設されるブレース本体38と、ブレース本体38に面接合される圧電素子40,41と、ブレース本体38に発生する振動に伴い圧電素子40,41が出力する電圧を入力し、この入力に基づき振動を抑制する抗力F1,F2を圧電素子40,41に生じさせる制御装置42とを備える。 (もっと読む)


【課題】ポールのように車幅方向に広がりを備えていない障害物に対して車幅方向中央部分が激突したときに左右のフロントサイドフレームに衝突荷重を分散させると共にパワープラントの後退を抑える。
【解決手段】エンジンルーム201を車体前後方向に延びる左右のフロントサイドフレーム210間に搭載されたパワープラント208を有し、パワープラント208が多気筒往復動エンジン205を含み、パワープラント208に係合され且つパワープラント208から左右に且つ前方に延びる可撓性張力材215を有する。可撓性張力材215は、その左右の各前端が、夫々、左右のフロントサイドフレーム210の前端部に締結されている。また、可撓性張力材215はエンジン205のシリンダヘッドとクランクケースとの間の高さ位置に配索されている。 (もっと読む)


【課題】ピラーを介さずにリヤサスペンションに入力される突き上げ荷重を車体に分散させるようにした自動車のリヤサスペンションタワー構造を提供する。
【解決手段】自動車10の車体後部の両側に配置され、自動車の後輪を支持するリヤサスペンションの上端において一対のリヤサスペンションタワー21を支持する自動車のリヤサスペンションタワー構造20であって、各リヤサスペンションタワー21の上部が自動車の車体を構成するフロアサイドメンバ11に立設したリヤサスペンションタワーリインフォース22,23によって支持されている。 (もっと読む)


【課題】ダッシュパネルとフロントサイドフレームとの接合強度の向上を図り、衝突耐力の向上を図ることができる車両の前部車体構造の提供を目的とする。
【解決手段】車室とエンジンルーム1とを車両前後方向に仕切るダッシュパネル3が設けられ、ダッシュパネル3が車両後方に向かって凹設され車輪38を駆動するパワートレインユニット34が配設されるダッシュ中央凹部3Aと、ダッシュ中央凹部3Aの車幅方向両側に延びるダッシュ側部3B,4と、から形成されると共に、ダッシュ側部3B,4より前方に延びるフロントサイドフレーム20が設けられ、ダッシュ側部3B,4がフロントサイドフレーム20の上部に沿って前方に延長された延長部4を備え、延長部4をフロントサイドフレーム20の上部に接合したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ドアとピラーとの間における引張荷重の伝達効率を高めて、側面衝突時の車体変形を抑制できる車体構造を提供する。
【解決手段】フロントドア3の後端部とリヤドア5の前端部にそれぞれ係合突起15a、16aが設けられ、また、センタピラー2の前後に係合孔11a、11bが設けられている。ドア閉状態では、係合突起15a、16aが係合孔11a、11bに挿入された状態になり、これにより、車両側面衝突時の衝突荷重は、フロントドア3、センタピラー2、リヤドア5の間で車両前後方向に伝達されて分散され、車室内側への変形が抑制される。 (もっと読む)


【課題】サスペンション入力荷重をダッシュパネルでも受けることができ、サスタワーの剛性が向上し、サスタワーの内倒れを防止して、サスペンション特性を維持し、操縦安定性の向上を図る車両の前部車体構造を提供する。
【解決手段】車室とエンジンルーム1とを車両前後方向に仕切るダッシュパネル3を設け、ダッシュパネル3は車両後方に向けて凹設されたダッシュ中央凹部3Aと、該凹部3Aの車幅方向両側に延びるダッシュ側部3B,4とから形成され、ダッシュ側部3B,4より前方に延びるフロントサイドフレーム20を設け、フロントサイドフレーム20の中間部側方にサスタワー26を設け、ダッシュ側部は前方に延長された延長部4を備え、延長部4をサスタワー26に接続したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両前部の上下方向をコンパクトにしつつ、パワートレインの後方シフトレイアウトと車両補機の配設とを両立させることができる車両の補機配設構造の提供を目的とする。
【解決手段】車室2とエンジンルーム1を仕切るダッシュパネル3を設け、ダッシュパネル3は、車両後方に向かって凹設されたダッシュ中央凹部3Aと、ダッシュ中央凹部3Aの車幅方向両側に延びるダッシュ側部と、から形成され、ダッシュ側部より前方に延びるフロントサイドフレーム20を設け、ダッシュ側部の車幅方向何れか一方側に車両補機を配設し、車両補機60の少なくとも一部がフロントサイドフレーム20と上下方向でオーバラップして配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体後壁にバックドア用開口が形成されていると共に、該車体後壁の前方に車体側壁から車体内方に膨出するリヤホイールハウスが形成されており、かつ、前記車体後壁における前記開口の側方部分の前面と、前記リヤホイールハウスの上部とを略前後に連結する連結部材を備えた車両において、車体後部の剛性、特に捩り剛性をさらに向上可能な車両の後部車体構造を提供する。
【解決手段】連結部材50と車体後壁3の開口側方部分32の前面32aとを結合する結合部材70を設ける。 (もっと読む)


【課題】側面衝突時に、ドアの実質的な空走を防止することによって、ドアに入力された荷重を、短時間で車体に伝達することができる車体側部構造を提供する。
【解決手段】車体側部構造1は、フロントドア後端部34におけるフロントドアアウタパネル31とフロントドアインナパネル32との間を、従来よりも狭くすると共に、フロントドア後端部34とピラー外側面221bとの間の空間を、フロントドア衝撃伝達材5で充填することによって構成される。これによって、側面衝突時には、フロントドアアウタパネル31とフロントドアインナパネル32との間の内部空間に起因するドアの実質的な空走が起こらずに、フロントドア伝達材5を介してBピラー22に衝撃荷重が早期に伝達される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、固定窓の前部の鋭角部分に嵌め合わせられるフェンダパネルの切欠き部分のガタツキ等が発生し難いようにする。
【解決手段】本発明によると、フェンダパネル22の切欠き部分220には、固定窓の上端縁とサイドボディ間の隙間に挿入可能で係合部位226を備える第1平板状突片225と、固定窓の下端縁とサイドボディ間の隙間に挿入可能で係合部位228を備える第2平板状突片227とが形成されており、サイドボディにおいて固定窓の上端縁と下端縁に覆われる部位には、第1平板状突片225が係合可能な第1被係合部と、第2平板状突片227が係合可能な第2被係合部とが取付けられ、フェンダパネル22の第1、第2平板状突片225,227とを固定窓とサイドボディ間の隙間に挿入し、そのフェンダパネル22を後方移動させることで、第1、第2平板状突片225,227の係合部位226,228がそれぞれ第1、第2被係合部と係合する。 (もっと読む)


【課題】車室への影響を抑えつつ、パワートレインユニットの後方シフトレイアウトと、車両補機の配設とを両立させ、車両補機とダッシュパネルとの組付け性が両立でき、車両補機に対するエンジンルームの熱害や塵害の影響を防止する車両補機配設構造を提供する。
【解決手段】ダッシュ側部3B,4の車幅方向何れか一方が、ダッシュ中央凹部3Aと別体で分割して形成された分割ダッシュ側部4として形成されると共に、分割ダッシュ側部4が他方のダッシュ側部3Bより車両前方にオフセットして配設され、分割ダッシュ側部4の後方に車両補機60の少なくとも一部を配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車室内スペースが狭められる等の問題を生じることなく、ダッシュパネルの後方側に車両用補機ユニットを適正に配設できるようにする。
【解決手段】エンジンルーム1と車室2とがダッシュパネル3により車両の前後方向に区画されるとともに、車輪15を駆動するパワートレインユニット11を備えた車両の前部車体構造において、上記ダッシュパネル3には、上記パワートレインユニット11の配設部となる中央凹部5が車体の後方側に向けて凹設され、その左右両端部から車幅方向の外方側に延びる左右一対のダッシュ側部20,21が形成されるとともに、両ダッシュ側部20,21の一方21が他方よりも車両の前方側にオフセットして配設され、この車両の前方側にオフセットされたダッシュ側部21の後方側部位に車両用補機ユニット22が配設された。 (もっと読む)


【課題】センターピラーの曲げ応力による折れ変形を、断面曲げ入力に対して余裕のある断面曲げ耐力となる高さ位置に設定することで、側面衝突時におけるセンターピラーの折れ変形による乗員の胸部や頭部への傷害を緩和させる。
【解決手段】リーンフォースメントパネル3及びセンターピラーインナーパネル4と共にその間に2つのリーンフォースメント8、9が配設され、車両前方側及び車両後方側においてそれぞれ接合フランジ5、7で接合されて閉断面形状が角形状のセンターピラー1に形成され、車両後方側に配置される接合フランジ7の車両外側方向に位置する折り曲げ部位の谷下り稜線RL1と、リーンフォースメントパネル3の車両後方側且つ車両外側方向に位置する折り曲げ部位の山折り稜線RL2とが合体する位置を、ベルトラインBLより下方に設定する。 (もっと読む)


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