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Fターム[3D203DA37]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 開閉機能部材、開口閉鎖部材、点検蓋 (4,179) | 窓、ガラス (1,056)

Fターム[3D203DA37]に分類される特許

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【課題】乗員の安全性とロール保護部材の小型化による軽量化との両立を図り、また、車室内空間の拡大と、ロール保護部材の配設とを両立し、車室内空間の拡大により、車室を広く活用でき、ロール保護部材の配設により、乗員の保護を図る車両用乗員保護構造を提供する。
【解決手段】車室1外後方の車体リヤデッキ部26の上方に、ロール保護部材27を配設し、ロール保護部材27の上端とフロントヘッダ3の上端を結んだ線Lが、車室1内の乗員Xを保護可能になるようロール保護部材27の高さを設定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロール保護部材の強度の確保が既存の車体構造で達成できて、構造の簡略化と軽量化とを両立することができる車両用乗員保護構造の提供を目的とする。
【解決手段】車幅方向に延びて車室1前部のフロントウインドウ2の上辺を支持する強度部材であるフロントヘッダ3と、フロントヘッダ3の後方に連なって車室1上部を形成するルーフ部4,5とが設けられ、該ルーフ部4,5が開閉可能に支持されたオープンカーの車両用乗員保護構造であって、車室1後方の後輪ホイールハウス32上方の車体リヤデッキ部26にロール保護部材27を配設し、ロール保護部材27を後輪ホイールハウス32に対応した位置に配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両用カウルルーバ及びその製造方法において、車両衝突時にフードに荷重が加わった場合に、反力を殆ど発生させることなく衝突エネルギーを十分に吸収できること。
【解決手段】車両用カウルルーバ1は、ポリプロピレンが中実に成形された中実部分4と発泡成形された発泡部分5とを具備し、エンジンルームから発せられた熱気や臭いが、空気導入口4aを介して車室内へ侵入することが防止される。車両の衝突時にフードパネル2に衝突エネルギーが掛かることによって、下方向に応力Fが掛かってフードパネル2の後端下部が下方に移動すると、多数の気泡5aを有するために強度的に中実部分4より遥かに劣る発泡部分5が容易に変形して破壊され、殆ど反力を生ずることがないため、衝突エネルギーを十分に吸収することができる。同様に、車両の衝突時に車両用カウルルーバ1の上方突出部に下方向に応力Fが掛かると、発泡部分5が容易に変形して破壊される。 (もっと読む)


【課題】スライドドア内に窓枠を取り付けるに際して、窓枠や引き違い窓が作業者に圧迫感を感じさせることのないの建設機械用キャブを提供する。
【解決手段】スライドドアに窓枠取付フレーム42を装着するとともに、窓枠取付フレーム42に窓枠43を装着し、窓枠43および窓枠取付フレーム42を、スライドドアのドアパネルの外側面から外側に膨出させる。 (もっと読む)


【課題】 軽荷重により通風部材が外れるのを防止できるとともに、被衝突物が落下したときの衝撃力吸収機能を高めることができる自動車のカウル部構造を提供する。
【解決手段】 カウルパネル2内には、該カウルパネル2の前壁2bと後壁2cとを車両前後方向に結合するブリッジ部材14が設けられ、該ブリッジ部材14は、上面が車両前下がりに又は後下がりに傾斜しており、かつ車両上方から見たとき、遮蔽板(遮蔽壁)12の下方に所定の隙間tを設けて重なるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】フロントウィンドウ、リヤウィンドウに作用する低周波数領域の振動を効果的に減衰させる。
【解決手段】本発明の車体上部構造は、略四辺形状のフロントウィンドウ10F(リヤウィンドウ10R)と、フロントウィンドウ10F(リヤウィンドウ10R)が固定される枠部を含むボディシェルと、フロントウィンドウ10Fまたはリヤウィンドウ10Rの周縁部の所定領域を前記枠部21a、22、27、25、26に対して接着する接着剤12aとを備える。とくに、接着剤12aは、温度20℃におけるヤング率が50MPa以上かつ500MPa以下であり、損失係数が0.1以上かつ0.5以下の特性を有する。 (もっと読む)


【課題】ロッカとフロアパネルとの接合剛性を高めると共に、車両の側面衝突時に衝突エネルギーを効率的に吸収し、車室空間の変形を低減する。
【解決手段】CFRPで構成されたフロアパネル14の車幅方向外側端部14Dが、サイメン部10のロッカ12の断面内に挿入されており、ロッカ12の断面内部にはリブ46が設けられている。また、フロアパネル14の車幅方向外側端部14Dにおけるリブ46のフランジ46Dとの接合部よりさらに車幅方向外側の部位が、フロアパネル14の一般部の板厚に比べて板厚が薄い薄肉部14Eとなっている。このため、ロッカ12に挿入されたフロアパネル14の薄肉部14Eによって、衝突側にサイメン部10の潰れが妨げられることがなく、サイメン部10が潰れ、その後、フロアパネル14が潰れるようになっている。 (もっと読む)


【課題】カウルトップカバーとフロントガラスとの間の隙間の発生を抑制する。
【解決手段】エンジンルーム2とフロントガラス5との間のカウル部6を覆うカバー本体部24を備える。カバー本体部24の後側に、フロントガラス5と嵌着する嵌着部25を設ける。カバー本体部24の前側に、連結部32を連続して設ける。連結部32に、対向部28と車体部材取付部27とを連続して設ける。対向部28から力が加わると、フード3から対向部28に力が加わると、対向部28を支持する連結部32の第1の連結板部51が弾性的に変形するとともに、二股状に分岐した第2の連結板部52と第3の連結板部53とに力が分散して加わる。これら第2の連結板部52と第3の連結板部53とが弾性的に変形することにより、カバー本体部24の変形や移動を抑制できる。嵌着部25とフロントガラス5との間に隙間が発生することがなく、外観を良好に維持できる。 (もっと読む)


【課題】 自動車の前面衝突時にフロントアッパーメンバに入力する衝突荷重をフロントピラーロアやサイドシルやダッシュボードロアクロスメンバに伝達し、フロントピラーアッパーに伝達し難くして車室の変形を抑制する。
【解決手段】 フロントアッパーメンバ18を、本体部18a、下側連結部18bおよび上側連結部18cで構成し、上側連結部18cを本体部18aおよび下側連結部18bに対して低剛性に形成したので、車両の正面衝突時に剛性が高く圧壊し難い本体部18aおよび下側連結部18bを介してフロントピラーロア13、サイドシル14およびダッシュボードロアクロスメンバ16に衝突荷重を分散して衝撃吸収効果を高めることができるだけでなく、剛性が低い上側連結部18cを圧壊させてフロントピラーアッパー12に衝突荷重が伝達され難くし、車室の変形を最小限に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】左右の前輪2及び後輪3にて支持された走行フレーム4に,エンジン12を搭載するとともに,操縦ハンドル10及び座席9を有する運転キャビン8と,荷台27とを設けて成る多目的運搬車において,その小型・軽量化及び低重心化を図る。
【解決手段】前記走行フレームを,平面視で矩形の囲い枠に構成して前記前輪と後輪との間に配設したメインフレーム5と,このメインフレームから両前輪の間を前方に突出してエンジン及び両前輪を支持するフロントフレーム6と,前記メインフレームから両後輪の間を後方に突出して両後輪及び荷台を支持するリアフレーム7とで構成し,前記運転キャビン8を,前記メインフレーム5の上面に設ける一方,前記エンジンを,前記フロントフレームにそのクランク軸が横向きになるように横置きにする。 (もっと読む)


【課題】車体の幅方向に延びて車体に締結されるクロスメンバと、クロスメンバに固着されるインスツルメントパネルとを備えた車両における車室前部構造において、クロスメンバおよびインスツルメントパネルの車体に対する組み付け作業が、より容易にできるようにする。
【解決手段】コラムブラケット17の上方域でクロスメンバ16から前方に向かって突出し、その下面25aにブレース28の後端部を当接させて締結させるブレースブラケット25を設ける。車両1の側面視で、コラムブラケット17の上面17aとブレースブラケット25の下面25aとにより前方に向かって開く横向きのV字形状開口37を形成する。ブレース28の後端部とブレースブラケット25とを上下方向で嵌合させ、これら25,28の締結前の嵌合により、これら25,28が車体2の幅方向で相対移動することが規制されるようにする。 (もっと読む)


【課題】左右の前輪2及び後輪3にて支持された走行フレーム4に,エンジン12を搭載するとともに,エンジンの動力を両前輪又は両後輪のいずれかに変速伝達する走行ミッションケース13と,操縦ハンドル10及び座席9を有する運転キャビン8と,被運搬物を載せるための荷台27とを設けて成る多目的運搬車において,その小型・軽量化及び低重心化を図る。
【解決手段】前記走行フレームを,平面視で矩形の囲い枠に構成して前記前輪と後輪との間に配設したメインフレーム5と,このメインフレームから両前輪間を前方に突出して両前輪を支持するフロントフレーム6と,前記メインフレームから両後輪間を後方に突出して荷台及び両後輪を支持するリアフレーム7とで構成し,運転キャビンを,メインフレームの上面に設ける一方,エンジンを,フロントフレームにそのクランク軸12aが横向きになるように横置きにし,走行ミッションケースを,エンジンと運転キャビンとの間の部位に前記フロントフレームにて支持して配設する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車両衝突時の衝撃を受け難い位置に手動ポンプを配設することによって、燃料系の損傷をより確実に防止する車両の前部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車両前部のエンジンルームER内に燃料タンクFTから燃料ポンプFPに対して手動で燃料を供給するプライミングポンプ14aが設けられた車両の前部車体構造であって、プライミングポンプ14aを、エンジンルームERの後部に設けられたカウルフロントメンバ62の下方で、かつ衝突時のエンジン後退領域A1の外に配設した。 (もっと読む)


【課題】組立が容易でありかつ事前組立が行われる窓ブラインド及びこの窓ブラインドを備えた自動車の車体又はドアを提供する。
【解決手段】窓ブラインド13は、少なくとも巻取り軸23と、軸受台24と、これらの軸受台24を連結するフレームパイプ68と、巻取り軸23に一端縁を固定されたブラインドシート26と、自動車1の窓開口部6の両側縁に沿って形成されたガイドレール10によって案内されブラインドシート26に他端縁が固定される引張り棒28と、スラスト部材46,47を介して引張り棒28をガイドレール10に沿って移動させブラインドシート26の開閉を行う駆動装置35とから成り、事前に組み立てられるようになっている。自動車1の車体又はドアに窓ガラス固定用のフランジ79,81が設けられており、これらにガイドレール10が見えないように窓開口部6に密接に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 運転視界の更なる向上を、車体強度保ちつつ、構造が単純で製造の手間とコストがかからないで行うことができる車両のフロントピラーを提供する。
【解決手段】 車室コーナー部よりも中央寄りに左右のフロントピラー11,13が設けられた。また、運転席24に近いフロントピラー11に隣接したコーナーウィンドウ25よりも、運転席24から離れたフロントピラー13に隣接したコーナーウィンドウ26の方が大きい。さらに、車両10の中軸線よりも運転席側に近づいた位置に設けられたフロントウィンドウ8の両端に、2つのフロントピラー11,13を有する。 (もっと読む)


【課題】車体前部に衝突した後の歩行者の挙動をコントロールすることにより、路面への衝突による歩行者の頭部の傷害を軽減する。
【解決手段】車体11前部の下部を構成するフロントバンパ12が車体11下部から前方に突設され、車体11前部の中央部を構成するフロントパネル13がフロントバンパ12の上方に設けられ、更に車体11前部の上部を構成するウインドシールドガラス14がフロントパネル13の上方に設けられる。歩行者17が車体11の前部に衝突して車体11の前方に放出されたときに、歩行者17の脚部17aが車体11の前部から離れた前方に位置しかつ歩行者17の頭部17bが車体11の前部に近い前方に位置して接地するように、フロントバンパ12、フロントパネル13及びウインドシールドガラス14がそれぞれ形成される。 (もっと読む)


【課題】長期間の使用によってもフロントガラスとフェンダーカバーとの間に間隙が生じにくいフェンダーカバーの取付構造を提供する。
【解決手段】フロントガラス7の幅方向外側端縁7cとフロントピラー9との間隙Sに、フェンダーカバー13の係止部材29を挿入して係止部材29をフロントガラス7の幅方向外側端部に係合させることによってフェンダーカバー13を車体に取り付けるフェンダーカバー13の取付構造であって、係止部材29は、弾性変形可能な係止ツメ37を有しており、係止ツメ37が折り畳まれた状態でフロントガラス7の幅方向外側端縁7cとフロントピラー9との間隙Sに挿入され、間隙Sを通過したのちは、係止ツメ37が復元して起き上がり前記フロントガラス7の幅方向外側端部7bの裏面を係止する。 (もっと読む)


【課題】成形性の低下を招くことなく、カウル本体の衝撃力吸収機能を高めることができる車両用カウルルーバの衝撃力吸収構造を提供する。
【解決手段】遮蔽壁13は、カウル本体12の後壁部12bに結合されて前方に延びる第1遮蔽部13aと、前壁部12aに結合されて後方に延び、前記第1遮蔽部13aに対して車幅方向にオフセット配置された第2遮蔽部13bと、底壁部12cに結合され、前記第1遮蔽部13aと第2遮蔽部13bとを車幅方向に結合する第3遮蔽部13cとを有する。 (もっと読む)


【課題】優れた汎用性を有しつつ、車両前部の遮音性を向上させる。
【解決手段】補助サイレンサ120が弾性変形して撓んだ状態で上端120Tがカウル30の接合フランジ32の下面32Aに密着されている。よって、ダッシュインナサイレンサ110の上端110Tと接合フランジ32との間の隙間L2からの透過音が低減される。 (もっと読む)


【課題】車両用カウルルーバにおいて、車両衝突時にフードに下向きの荷重が加わった場合に、反力を全く発生させることなく衝突エネルギーを十分に吸収できるとともに、シール構造が破壊されるのを防止できること。
【解決手段】車両用カウルルーバ1は、フードパネル2の後端下部とフロントウィンドウガラス3の下端との間に設けられ、フロントウィンドウガラス3の下端に密着するカウルルーバ本体5と、カウルルーバ本体5とフードパネル2の後端下部とを気密性を保ちつつ接続する前端部分6とを具備し、前端部分6はカウルルーバ本体5からフードパネル2の後端下部に向けて吊り上げられている。 (もっと読む)


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