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Fターム[3D203DA37]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 開閉機能部材、開口閉鎖部材、点検蓋 (4,179) | 窓、ガラス (1,056)

Fターム[3D203DA37]に分類される特許

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【課題】フロントピラーに設けた第2の反射鏡の視認性を向上させ、運転手から直接ドアミラーの第1の反射鏡が見えず、煩わしさを低減した車両の前側方視認装置を提供する。
【解決手段】車両の前側方視認装置11は、フロントピラー28及びサブピラー31に支持されているサブウインドウガラス32と、ドアミラー14のミラーハウジング41と、ミラーハウジングの前側部43に設けられて車両12側方及び前方までを映す第1の反射鏡15と、第1の反射鏡15で反射させてサブウインドウガラス32を透過させた光を運転手Snへ向けて反射させることで映す第2の反射鏡16とを備え、サブウインドウガラス32近傍の助手席23の乗員Anや近傍の座席56からサブウインドウガラス32に入射して第2の反射鏡16へ向かう反射光57を形成する入射光58が遮られる遮蔽部材61を備えている。 (もっと読む)


【課題】通常時におけるカウルトップカバーの機能・性能を犠牲にせずに、ボンネット上に加わった衝撃力を吸収するカウルトップカバー構造を提供する。
【解決手段】カウルトップカバー10の前部縦壁12に形成した複数個の開口孔13にそれぞれ取り付ける蓋20には、傾斜辺22aを有する複数のリブ21aと取り付け用の爪部23aと、開口孔13の下辺15に引掛ける引掛け部24とを形成する。ボンネット3上に衝突物32が乗り上げられると、前部縦壁12は上から押し潰されるように変形し、開口孔13の上辺14は、傾斜辺22a上を摺動しながら下方に変位する。そして、蓋20に対して、引掛け部24を回動中心とした回転モーメントを作用させ、蓋20を開口孔13から排出させる。開口孔13を支えていた蓋20が外れると、前部縦壁12は更に容易に変形することができるようになり、カウルトップカバーにおける衝撃吸収性能を向上できる。 (もっと読む)


【課題】従来のキャビンの居住空間と略同じ大きさで空気調和機を配置することができ、車高も高くならない、空気調和機を取り付けるキャビンの構造を提供する。
【解決手段】走行機体の運転部を覆うキャビン12に空気調和機30を配置する構成において、該空気調和機30の後端部を、該キャビン12の後支柱14・14より後方に配置させるように、該後支柱14・14の上部間に、キャビン12の背面視において、該後支柱14・14の上端部よりも低い位置に梁32を架設し、前記梁32上に前記空気調和機30を載置固定する。 (もっと読む)


【課題】変速レバーの中途部及び基部を覆う閉鎖カバーにより、キャビン内への塵埃等の侵入を防止することができるトラクタを提供する。
【解決手段】トランスミッションケース11に設けた変速装置を、キャビンのフロア13に設けた開口部13aからキャビン内に突出させた変速レバー20によって変速操作するトラクタであって、変速レバー20を座席6aの側方に設けた開口部13aからフェンダ10の側面に沿わせて立ち上がらせ、その上方をフェンダ10に固定したレバーガイド18によって覆い、また開口部13aの上方、並びに開口部13aからレバーガイド18の下縁18aに至る側方をフロア13に固定した閉鎖カバー27によって覆う構成にする。 (もっと読む)


【課題】整備性を損なうことなく、遮音性を確保することができるとともに、空調ダクトの断熱性を確保することができる作業車両用運転室を提供する。
【解決手段】フロアベース10aに整備用開口20を有するフロアフレーム10と、整備用開口20を塞ぐ蓋体23とを備える運転室8において、蓋体23は、整備用開口20に対して着脱可能で上下に間隔を存して配される上側点検カバー22および下側点検カバー21を備えてなり、上側点検カバー22と下側点検カバー21との間の空間に、エアコン27からの送風空気を流通させるフロアダクト30を分解可能に配置する。 (もっと読む)


【課題】ワイパー取付ブラケットに、ワイパー装置を支持する十分な強度を得ることを可能にする。
【解決手段】ワイパー装置74を取付けるワイパー取付ブラケットの配置構造70であって、ワイパー取付ブラケット71(72,72)は、車体10に固定するための少なくとも2つの固定部81,81(101,102)と、固定部81,81(101,102)の間に配置されてワイパー装置74が取付けられるワイパー取付部83(103)とを備えるとともに、押出材にて形成され、ワイパー取付部83(103)に、押出材を貫通する貫通孔88(108)が設けられるとともに、ワイパー取付部83(103)に、貫通孔88(108)に貫通する筒部91、及びワイパー取付部83(103)の取付面表面に露出する座部92とを有するとともに、一方向からカシメ可能なカシメナット76が設けられ、ワイパー装置74の締結具75がカシメナット76に締結される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車体パネルと窓ガラス本体との隙間部分寸法が増加したとき、ガラス側モールとパネル側モールとの重複部分の接触圧力の低下を抑え、車両走行時のモール部分の異音発生を抑制する。
【解決手段】本発明に係る自動車のモールとフレーム構造は、自動車の窓ガラス本体22のガラス側モール25と、車体パネル32のパネル側モール35と、フレーム153とを備え、窓ガラス本体22と車体パネル32との隙間部分Sにおいてガラス側モール25とパネル側モール35が重ねられて隙間部分Sがシールされる構成の自動車のモールとフレーム構造であって、フレーム153には、車体パネル32と窓ガラス本体22との隙間部分Sの寸法が増加する際、その窓ガラス本体22から離れる方向に変位するパネル側モール35をガラス側モール25に対して押し付ける方向に弾性変形させるフレーム変形部153tが設けられている。 (もっと読む)


【課題】ウインドシールドガラスの下端部からカウルルーバの後端部にかけての表面を同一平面上に容易に揃えることができる車両用カウルルーバ構造を得る。
【解決手段】カウルルーバ本体24の後端部24A側においてはリップ部材40がカウルルーバ本体24と一体を成して配設されている。リップ部材40は、カウルルーバ本体24とウインドシールドガラス12との間に配置されてウインドシールドガラス12の下端面12Dに接しかつクリップ30との間に隙間D1が設定されている。 (もっと読む)


【課題】フェンダカバーをフェンダに取り付ける際の組立性が良好となる作業車両のフェンダカバー取付構造を提供する。
【解決手段】フェンダ20または当該フェンダ20に取り付けられたシール部材21に、フェンダカバー25との対向面から突出する突出部材23を少なくとも一つ設けて、前記突出部材23を挿通させることが可能な貫通孔25aを前記フェンダカバー25に形成し、前記突出部材23を前記貫通孔25aに挿通させて、前記フェンダカバー25を前記フェンダ20または前記シール部材21に取り付けるものである。 (もっと読む)


【課題】左右のフェンダを低コストで実現するとともに、当該フェンダの外見も良好な農用トラクタを提供する。
【解決手段】トラクタは、後輪の車軸位置及び当該車軸に取付け可能な後輪の径がそれぞれ異なる複数の車格のうち、何れかの車格に属する農用トラクタであって、以下のように構成されている。即ち、このトラクタは、左右の後輪15それぞれに対応して配置されるとともに、左右でドローパネル31の形状が共通であり、後輪15の前部及び上部を覆うように構成されたフェンダ30を備える。フェンダ30のドローパネル31の形状は、対称線32を中心にして前半部と後半部が対称形に形成される。そして、側面視において、車格に応じた車軸位置のそれぞれに取り付けられる後輪の最大径を略含有する最小の仮想円100を考えたときに、フェンダ30の対称線32が仮想円100の中心点101を通過するように当該フェンダが配置されている。 (もっと読む)


【課題】ハッチバック型車両の空力特性を効果的に改善し、走行安定性や車体の視認性も維持可能な車体後部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる車体後部構造100aは、車体のルーフ110、下面120および側面130それぞれの後部であって、車体後方に向かって内側に傾斜する、クォーターパネル130a等の後部と、それぞれの後部に、絶壁形状を有する境界部150a、150b、150c、150d、150eを介して接する背面140と、を備え、境界部150a〜150eは環状に連続していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建設機械に設けられるキャブにおいて、補強されて重量化した前部梁材の溶着作業が容易になるように構成する。
【解決手段】キャブ5の前部に設けられる左右一対の前部柱材9、10と左右一対の左、右部梁材13、14とをそれぞれ左右一対の連結体15、16を介して連結し、これら連結体15、16に、上下保持片15d、15e、16d、16eと後保持片15f、16fとを備えた保持凹部15h、16hを設けて、これら保持凹部15h、16hにより、前部梁材17の左右端部をそれぞれ保持した状態で溶着する構成とする。 (もっと読む)


【課題】水漏れを確実に防ぐことができる車両のルーフ前端部構造を提供すること。
【解決手段】ルーフパネル2の前端部内面に接合されるフロントクロスメンバ6を車幅方向に3分割し、3分割されたメンバの車幅方向端部同士を重ね合わせて接合するとともに、前記ルーフパネル2と前記フロントクロスメンバ6の各前端縁に沿ってそれぞれ形成された前端フランジ部2a6a同士を接合し、その接合部上にシール材7を介してフロントガラス5の上端部を重ねて接合し、該フロントガラス5の上端縁にウェザーストリップ8を嵌め込んで成る車両のルーフ前端部構造において、前記ルーフパネル2の前端フランジ部2aの前端縁に治具ノッチ9を形成し、該治具ノッチ9を前記フロントクロスメンバ6の前端フランジ部6aによって下方から覆う。 (もっと読む)


【課題】ダッシュボードの剛性を高めることができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造10は、ダッシュボードロア21にダッシュボードアッパ22を設けることで上向き開口部23が形成され、上向き開口部の車体前方側に左右のストラットタワー27,28が設けられ、左右のストラットタワーが左右のタワーバー31,32でダッシュボードアッパに連結されている。この車体前部構造10は、上向き開口部内で、かつ、左右のタワーバー間に設けられた箱状の補強部材25を備えている。箱状の補強部材は、車体前後方向に延びる補強ビード78を車幅方向に複数個有している。 (もっと読む)


【課題】車体後部の剛性の向上を図ることを可能にするとともに、ダンパの支持剛性の向上を図ることを可能にする。
【解決手段】左右のリヤダンパハウジング25,25の上部とリヤウインドシールドロア支持部61の両端下部との間に、左右のリヤウインドシールドサポート部材36,36が設けられ、左右のリヤピラー23,23の左右のインナパネル45,45の上部と左右のリヤダンパハウジング25,25を含む左右のホイールハウス骨格部材68,68との間に、左右のリヤダンパガセット65,65が設けられ、これらの左右のリヤウインドシールドサポート部材36,36及び左右のリヤダンパガセット65,65でそれぞれ左右の縦閉断面が構成され、これらの横閉断面71と左右の縦閉断面72,72とで門型の連続的閉断面75が形成された。 (もっと読む)


【課題】ルーフパネルの剛性を強化する。
【解決手段】樹脂製アウタパネル3に透過性を有する窓部7を形成する。アウタパネル3の裏側に配置される樹脂製インナパネル13に、開口部15をアウタパネル3の窓部7と重なるように形成するとともに、開口部15を外側から囲む突出部17を設ける。外周縁に突出部17を有するアウタパネル3とインナパネル13とを各々の外周縁が互いに当接するように接合した状態で、突出部17が窓部7外周縁に当接する。 (もっと読む)


【課題】ドア開口周縁部にドアシールやモールの取付部位としてのフランジを備えたチューブ状フレームを配置した車体側部構造を提供する。
【解決手段】前後のドア開口部を構成するチューブ状フレームで構成されたセンターピラー10は、フレームアウタ16と、断面ハット状のフレームインナ18とで作られ、フレームアウタ16をフレームインナ18に嵌入した状態でレーザ溶接により連続溶接することにより作られている。フレームインナ18は、前後に延びるフランジ184,185を有し、この前後のフランジ184,185に対してアウターパネル12のフランジ127,129がスポット溶接される。そして、このフランジ184,185;184,185には、ドアシールストリップ24が装着される。 (もっと読む)


【課題】所望の剛性を確保しつつ、エンジン音、熱、排気、水、及び埃等の車室への侵入を抑制し、且つ生産性の向上を図る。
【解決手段】ダッシュパネル4は、車幅方向に沿って配置されて車室7の前方を区画し、フロアパネル3から起立する。カウルパネル5は、車幅方向に沿って配置され、ダッシュパネル4にそれぞれ溶着される上端部20及び下端部24を有し、これら上端部20と下端部24との間でダッシュパネル4の前方に膨出してダッシュパネル4との間で閉断面形状の内部空間25を形成し、上端部24でフロントウインドウパネル16の下縁部16aを支持する。 (もっと読む)


【課題】車両の側面に荷重が入力されたときに、補強部材によるセンタピラーの荷重伝達効率を高め、溶接による変形を抑制し、溶接作業が容易な車体側部構造を提供する。
【解決手段】車体側部構造11は、センタピラー13に沿って補強部材28を設け、センタピラー13は、補強部材28を閉断面として、車室15へ向いている面31に補強部材28を取付けている板状の補強スティフナ27に補強部材28に沿って一方のビード33、他方のビード34がそれぞれ形成されているとともに、一方・他方のビード33、34と補強部材28とがすみ肉溶接を施すことで第1溶接ビード部36、第2溶接ビード部37で接合されている。一方のビード33は、凸に形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両の走行時に、車体の左右側部部材と、これら両側部部材に架設されるフロントカウルとを順次介しフロントウィンドガラスなど車体前部の車室形成部品に振動が容易には伝達されないようにして、車室にロードノイズが発生しないようにする。
【解決手段】フロントカウル10が、その下部を構成するインナカウル26と、インナカウル26の後上部から前方に向かって突出し、インナカウル26の後上部に片持ち支持される板形状のアウタカウル27とを備える。アウタカウル27の突出部42に、車体2の幅方向で複数の凸座面46〜50を形成し、各凸座面46〜50にカウルルーバ20の後縁部をそれぞれ固着具22により固着する。各凸座面46〜50のうち、アウタカウル27の長手方向の端部に位置して互いに隣り合う両凸座面46,47を互いに連結するビード51をアウタカウル27に形成する。 (もっと読む)


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