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Fターム[3D203DA37]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 開閉機能部材、開口閉鎖部材、点検蓋 (4,179) | 窓、ガラス (1,056)

Fターム[3D203DA37]に分類される特許

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【課題】車両骨格部材の内部に配置されるリインフォースメントの形状が制限されることなく、設計の自由度を高めることができる車両骨格部材の補強構造を得る。
【解決手段】前面衝突時に、フロントピラーリインフォースメント24の上端面24Aとサイドレールリインフォースメント28の下端面28Aの間にビード部30が挟み込まれるため、このビード部30にフロントピラーリインフォースメント24の上端面24A及びサイドレールリインフォースメント28の下端面28Aがそれぞれ面接触すれば良いことになる。このため、フロントピラーリインフォースメント24及びサイドレールリインフォースメント28の形状における制限が少なくなる。つまり、フロントピラーリインフォースメント24及びサイドレールリインフォースメント28の形状において設計の自由度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】サンバイザを必要に応じて後付けするにあたり、構造の簡略化及びコストダウンを可能にする。
【解決手段】運転座席4の周囲を覆うキャビン8と、該キャビン8の上部フレーム10に取り付けられてキャビン8の天井部を形成するインナールーフ14と、キャビン内を空調する空調装置とを備えるトラクタにおいて、運転座席4の前方上方にサンバイザ18を設けるにあたり、平面視コ字状に形成されるブラケット19の両端部を、上部フレーム10に対してインナールーフ14と共に共締めして固定すると共に、ブラケット19の中央部にヒンジ20を介してサンバイザ18を回動自在に取付け、さらに、ブラケット19のコ字状空間に臨ませて空調装置の吹出口17を配設する。 (もっと読む)


【課題】背面窓を通しての視認性を確保できるとともに、運転席シートに着座したオペレータに対する太陽光による熱感を和らげることができる建設機械のキャブ構造の提供。
【解決手段】運転席シート5の後方部分に配置される背面窓6が、可視光線透過率が40%以上、70%未満のガラス構造体から成っている。このガラス構造体は、例えば可視光線透過率が40%以上、70%未満となる濃度に着色した単板の強化ガラスから成っている。運転席シート5の前側位置には、表示面が背面窓6に対向するように配置されるモニタ7を備えている。 (もっと読む)


【課題】既存の部材を有効利用してドア剛性、車体剛性の向上を図り、ロールオーバ時の車室内空間を確保して、乗員の安全性向上を図ると共に、既存部材による補強構造にて軽量化を図る車両の上部車体構造を提供する。
【解決手段】サイドドア17は、フロントピラー2下端から上下方向に延びるヒンジピラー8に前部がヒンジ部材28,29を介して支持されたサイドドア本体20と、サイドドア本体20の上方に延びるランチャンネル21に前辺が案内され上下に移動してフロントピラー2とサイドドア17との間のドアウインド開口22を開閉可能に覆うサイドドアウインド23と、を具備し、サイドドア本体20には、前方がヒンジ部材28に接続されて後方に延びるインパクトバー40が設けられ、ランチャンネル21の上端部21aがフロントピラー2に接続され、ランチャンネル21の下部21bがインパクトバー40に固定されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】強度および剛性を損なわずに溶接箇所を削減し、生産性を向上可能であるとともに、より大容量のウインドウォッシャータンクを容易に取付けできるフロントフェンダー内部のパネル構造を提供する。
【解決手段】カウルトップガーニッシュが、車幅方向中央に位置したガーニッシュセンター(3)およびその左右両側に位置したガーニッシュサイド(4,5)の3部材で構成され、前記2つの開口のうちの一方(31)がガーニッシュセンターに配設され、他方(42)が何れかのガーニッシュサイドに配設されており、ガーニッシュセンター(3)は、前記一方の開口(31)の近傍にカウルボックス(20)への取付け基準穴(33a)が設定され、前記ガーニッシュセンターの左右両端部(34,35)は、車幅方向の位置ずれを許容できるように前記カウルボックスに取付けられ、かつ、前記各ガーニッシュサイドに重合されている。 (もっと読む)


【課題】 後部のエアコン本体と前部の左右デフロスタダクトとを接続する連絡ダクトを、ウォークスルーの障害にならない位置で、居住空間を損なうことなく配置する。
【解決手段】 キャビンの下部のフロアシートは後半部の座席装着部17と前半部のウォークスルー部18とが段差部19を介して高低差を有して形成され、ウォークスルー部は左右ステップ12の中間に左右ステップよりも高くなった中高部が形成されている。フロアシート16の後半部の下方にエアコン本体39が配置され、取付板42にデフロスタダクト641が設けられ、エアコン本体39とデフロスタダクト641とを連通接続する連絡ダクト541が、段差部19側から取付板42まで前方に延伸され、かつ前記ウォークスルー部18の中高部の高さに配置されている。 (もっと読む)


【課題】中空なシール部14と、首部15と、取付部16より成り、弾性材料により構成されたウェザストリップ6を、カウルルーバ7に取り付けるウェザストリップ取付構造において、ウェザストリップ6の首部15と取付部16の一部を切除しなくとも、そのウェザストリップをカウルルーバ7に取り付けることができるようにする。
【解決手段】カウルルーバ7には、ウェザストリップ6の取付部16が挿入される凹溝17が形成されていると共に、取付部16の幅方向外側部23,24が係止される爪部21,22が形成されている。 (もっと読む)


【課題】運転者の視界を妨げることなく、且つ、コストや重量の増加、構造の複雑化等を抑制しつつ、作業機の転倒時にキャブ内の運転者の生存空間を確保する。
【解決手段】キャブの各リヤピラー14,15の上端近傍に薄肉部17が設けられている。薄肉部17はDLV(Deflection Limiting Volume:たわみ限界領域)50の運転者の肩レベル52Hよりも上方に設けられている。薄肉部17は、リヤピラー14,15の他の部分(上部14x,15x及び下部14y,15y)よりも、剛性が低く、低い荷重で塑性化するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】ウィンドウパネル2に複数の異なる並設部材3、4が並設され、並設部材3、4毎に採用されるウィンドウモール5の構造が異なっても、ウィンドウモール5が、ウィンドウパネル2の縁に沿う方向に滑らかに連続しているように見えるウィンドウモール5の取付け車体構造を提供する。
【解決手段】ウィンドウモール5には、第1並設部材3側に突出し第1並設部材3の車体外側の表面に重なりウィンドウモール5の長手方向において第2並設部材4から離れている第1リップ5aと、第1リップ5aよりも車体表面側から車体内側に離れて位置し第2並設部材4側に突出し第2並設部材4のウィンドウパネル2の側縁部に対向する対向面4bに接し長手方向において第1リップ側の端末部が第1リップ5aの端末部5aeへ連続して形成される第2リップ5bとが設けられる。 (もっと読む)


【課題】センターカウルトップ、サイドカウルトップ、蓋部材を結合する取り付け構造の小型化を図った車両用カウルトップ構造を提供する。
【解決手段】車両用カウルトップ構造はセンターカウルトップ26の左端97、右端98にそれぞれサイドカウルトップ27、28をカウルトップ結合部91で結合し、カウルトップ結合部91の近傍に蓋部材32を結合している蓋結合部92を有する。カウルトップ結合部91はサイドカウルトップ28の端部に開けた第1の開口部105と、第1の開口部105の縁に、センターカウルトップ26の端から立設され係合している第1の係合部とからなる。蓋結合部92は、第1の開口部105より内方に第1の係合部に連なり小さく開けられた第2の開口部108と、第2の開口部108の縁に、蓋部材32から立設され係合している第2の係合部とからなる。 (もっと読む)


【課題】ダッシュボードアッパリッドの強度を高め、フードの地上高を低くした車両前部構造を提供する。
【解決手段】車両前部構造は、車両11の前ガラスの下部に連なるダッシュボードアッパ34に前方へダッシュボードアッパリッド35を着脱自在に取り付けている。ダッシュボードアッパリッド35は、溝形で前側壁部151、後側壁部152が上縁153、154を外方へ曲げて形成されているとともに、ワイパー装置37を収納する高さで形成されて、ワイパー装置37が収納され、ワイパー装置37の上方に配置され前ガラスの下部から前側壁部151までの開口を閉じているカウルトップを形成することで閉断面のカウル23が形成されている。第1補強部材173、第2補強部材174を設けた。 (もっと読む)


【課題】
フロントピラーの前後方向の長さを短くでき、すなわち、細幅化でき、この結果、運転者からのフロントピラーを介しての車外の視界を良好にして悪化させることがないフロントピラーの構造、フロントピラー構成部材の製造方法及びフロントピラーの製造方法を提供する。
【解決手段】
フロントピラー10は、フロントピラー構成部材13の第3フランジ部13aをピラーガーニッシュ15の前後方向の中間部と相対するように配置し、フロントピラー構成部材13の第3フランジ部13a、第4フランジ部13b間に、ウインドシールドガラス17を支持する接着面13s(支持面)を備える。 (もっと読む)


【課題】車体1の表面に生じる間隙の黒映りの抑制を確実に実施可能なピラーガーニッシュ2とフェンダーパネル6の取付け車体構造を提供する。
【解決手段】車体1のピラーの表面側に設けられる樹脂製のピラーガーニッシュ2と、ピラーガーニッシュ2の端部側に、端部が設けられる鋼製のフェンダーパネル6と、ピラーガーニッシュ2とフェンダーパネル6との端部同士間の間隙を塞ぐためのシール部材3とを有し、ピラーガーニッシュ2には、ピラーガーニッシュ2の端部からフェンダーパネル6の端部の方向へ延長された延長部2b、2cが設けられ、フェンダーパネル6には、フェンダーパネル6の端部からピラーガーニッシュ2の端部の方向へ延長されたフランジ部6aが設けられ、シール部材3は、延長部2b、2cとフランジ部6aに載置されている。 (もっと読む)


【課題】リップ部が弾性変形するときの領域を広く構成でき、リップ部の弾性変形時における白化を防止でき、弾性変形したリップ部の復元が行われ易いカウルトップカバーを提供する。
【解決手段】一般板厚部20及び薄肉部21及びリップ部23の裏面側には、段差のないガラス対向面25を構成し、一般板厚部20とリップ部23との境界には、車体1の前後方向における断面形状が円弧状の曲面22となった薄肉部21を形成する。リップ部23が変形してフロントガラス3に密着するときには、ガラス対向面25及び薄肉部21は全体的に変形しながら弾性変形を行い、薄肉部21及びリップ部23に白化が生じるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】打刻作業が容易で、番号の視認作業が容易で、打刻プレート部が変形し難い車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造は、車両11のフロントボデー41内のうち前ガラス近傍に打刻プレート部44を設けた。ダンパベース43に前ガラスの下部に連なるカウル組立体213の両端(右の第2接合部211)をそれぞれ固定することで、ダンパベース43の上方へ打刻プレート部44を配置している。ダンパベース43の前部に右のフェンダー52を固定するブラケット203が、前突荷重で後退した右のフェンダー52によって変形するように設けられ、ブラケット203の後方近傍に、ダンパベース43にカウル組立体213の両端(右の第2接合部211)をそれぞれ固定することで、打刻プレート部44を配置している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で車室の後方部にルーフ部材の格納スペースを充分に確保しつつ、このルーフ部材を安定した格納状態に保持できるようにする。
【解決手段】車室の底面を形成するフロアパネル2の上方に少なくとも運転席シートと助手席シート4とが車幅方向に並設されるとともに、車室上方のルーフ部材10が開閉可能に構成された車両の上部車体構造であって、上記助手席シート4がフロアパネル2に固定された状態で設置されるとともに、車室の後方には、開放状態となったルーフ部材10の格納部14が設けられ、かつ当該格納位置においてルーフ部材10を係止する係止部材33が上記助手席シート4に設けられた。 (もっと読む)


【課題】ボンネット上に加わった衝撃力を吸収する衝撃吸収構造を備え、カウルトップカバー上に堆積した雪や氷などに対して、更にカウルトップカバー側に押圧する押圧力が加わっても、カウルトップカバーがフロントガラスとの係合状態から脱落してしまうのを防止できるカウルトップカバーを提供する。
【解決手段】カウルトップカバー2のカバー本体部10には、上方に突出した突出部12が、車幅方向に少なくとも1ケ所以上設けられている。突出部12の裏面側に設けた、車体の前後方向に沿ったリブ15には、突出部12の頂部12aから下方に向かった隙間16が形成されている。カウルトップカバー2上に堆積した雪や氷などに対して、更にカウルトップカバー2側に押圧する押圧力が加わっても、突出部12は隙間16が潰れた後には、リブ15によってそれ以上の弾性変形が防止される。 (もっと読む)


【課題】車両用カウルルーバにおいて、車両衝突時に反力を殆ど発生させずに衝突エネルギーを吸収でき、十分なシール性を有し、外観に制約を受けずに意匠的にも優れること。
【解決手段】車両用カウルルーバ1は、意匠部分4及び機能部分5の二つの部分から構成されている。通常時には、機能部分5の前端部分(中実部分5aと発泡部分5b)、シール部材7、及び機能部分5の底面に係合したカウル8によって、エンジンルーム内と外部とを遮断するシール性が保持されている。車両の衝突時にフードパネル2の後端及び車両用カウルルーバ1の上面(意匠部分4)に下方向に応力Fが掛かると、強度的に中実部分5aより遥かに劣る発泡部分5bが容易に変形して破壊され、殆ど反力を生ずることがない。弱体化部位を有する機能部分5が意匠部分4で覆われているため、弱体化部位を設ける方法について限定されず、機能部分5の外観を気にすることなく設計できる。 (もっと読む)


【課題】ドアサッシュやセンタピラーが設定されていない車両であっても、車両が衝撃を受けてエアバッグが展開作動したときに、乗員に押されることによるエアバッグの車幅方向外側(車外方向)への移動を抑制する。
【解決手段】前席用のエアバッグ3をドア1内に設けて該エアバッグ3の袋体29の先端に連結リング33を設け、後席用のエアバッグ7をドア1の後方の車体側部5内に設けて該エアバッグ7の袋体31の先端に連結リング35を設ける。ドア1の後方の車体側部5内にはさらに可動式ロールバー9を設ける。可動式ロールバー9は、外筒部11内から可動部13が上方に向けて突出作動するときに、可動部13の先端が、可動式ロールバー9とほぼ同時に展開作動するエアバッグ3,7の連結リング33,35に挿入して連結状態となる。 (もっと読む)


【課題】コスト高および質量アップを回避しつつエンジンからの熱気によるカウルカバーの変形・劣化を防止できるカウルカバー装置を提供する。
【解決手段】カウルカバー6は、エンジンルーム1と車室3のフロントガラス4との間にあって、エンジンルーム1と隣接する位置においてこのエンジンルーム1に向かって斜め上方へ形成した斜壁部11と、この斜壁部11の上部から車室3のフロントガラス4にわたって設けた上板部12とを備えている。カウルカバー6の斜壁部11のエンジンルーム1側に配置した断熱材13と、斜壁部11との間には、複数のリブ形状のスペーサ18によって、空気層部19を形成する。各々のスペーサ18は、中央部に切欠溝20を有しているため、各リブ形状のスペーサ18によって仕切られた空気層部19は、相互に連通している。 (もっと読む)


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