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Fターム[3D203DA66]の内容

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Fターム[3D203DA66]に分類される特許

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【課題】キャビン内側に小物を出し入れしやすくなるように小物収納空間を設けて、この小物収納空間の取扱性を向上させる。
【解決手段】運転操作部を覆うキャビン28を備えたトラクタ1において、前記運転操作部の座席25側方に前記キャビン28の一部を構成するサイドフレーム33を上下方向に配置して、該サイドフレーム33にカバー体50L・50Rをキャビン28内側から座席25に面するように被装し、該カバー体50L・50Rに小物を収納するための小物収納空間58を設けた。 (もっと読む)


【課題】 ブロックが展開状態に復帰することのないことで取付工数の低減を図った車両用ドアトリムを提供する。
【解決手段】 車体構造1の室内RM側を覆うと共に該車体構造1に支持されてなるトリム本体2を有する車両用内装トリムにおいて、前記トリム本体2の端部2aには、リブ3の形成されてなるブロック4を薄肉ヒンジ5を介して形成されてなると共に該ブロック4を前記車体構造1側に折り返して溶着支持してなる。 (もっと読む)


【課題】フロントピラー及びサイドドア間の隙間に塵埃等が侵入するのを抑制し、サイドドアの開放時のサイドモールの上端の見栄えを向上する。
【解決手段】ウインドシールドガラス13の側縁とサイドドアの前縁との間にフロントピラー17が設けられ、ウインドシールドガラスの上辺部に樹脂製のアッパモール29が嵌着される。ウインドシールドガラスの側辺部13bに樹脂製のサイドモール28が嵌着され、ウインドシールドガラスの側辺部の内面がフロントピラーに接着される。サイドドアの前縁に設けられたドア用ウエザストリップがサイドモールのサイド連結部28cに当接し、フロントピラーの上端にルーフ部材32が接合される。サイド連結部の上端にルーフ部材の側面32aに沿う延長片28gが設けられ、延長片がサイド連結部の上端とルーフ部材の側面とを滑らかに接続するように形成される。 (もっと読む)


【課題】フロントピラーの断面を大きくすることなしに、フロントピラー部の剛性および強度を確保する。
【解決手段】車体10のフロントピラー部10Aを構成するフロントピラー14と、フロントピラー14の車室12側に設けられたフロントピラーガーニッシュ40と、の間に車両上下方向に伸びるフロントピラー補強部材44がフロントピラー14に沿って設けられている。このため、フロントピラー部10Aの断面2次モーメントがフロントピラー14の閉断面20と、フロントピラー補強部材44の閉断面45とでアップするようになっている。 (もっと読む)


【課題】 フェンダパネル及びフロントピラー部の成形性を向上させるとともに位置決め精度を向上させる。
【解決手段】 フェンダパネル6を延長させ、フェンダパネル6でフロントピラーの一部を構成する車両において適用され、フロントガラス1の下端隅角位置から前記フロントピラーに沿って延びるように付設されるカウルトップサイドガーニッシュ4と前記フェンダパネル6との取付け構造であって、カウルトップサイドガーニッシュ4は、フロントガラス1に固定される基端部4aと、その基端部4aから上方へ延び、フロントピラーの車両中央側の一部面を構成する縦壁4bと、その縦壁4bの上部域に形成された挟持溝13とを備え、フェンダパネル6の下向きフランジ6aを挟持溝13に係合させることによってフェンダパネル6をカウルトップサイドガーニッシュ4に取付ける。 (もっと読む)


【課題】フロントピラーの剛性を保持しつつ運転者が見たときの幅を狭くし、フロントピラーにおけるウインドシールドガラスの接着面を確保してその接着性を向上する。
【解決手段】ピラーインナパネル31とピラーアウタパネル32とを接合することにより筒状に形成されたフロントピラー17がウインドシールドガラス13の側縁とドアフレーム14cの間に沿って設けられ、フロントピラー17とドアフレーム14cとの間を閉塞させるウエザストリップ37がドアフレーム14cに設けられ、ピラーアウタパネル32はウエザストリップ37が当接するピラーアウタ本体32aとピラーアウタ本体32aの前端に形成されたフロントフランジ32bとを有し、フロントフランジ32bにウインドシールドガラス13の側縁が接着される。ピラーアウタ本体32aにウエザストリップ37に沿って膨出する膨出部48が形成される。 (もっと読む)


【課題】モールとフロントピラーとの間の隙間が変化しても、この隙間を中空状部が確実に塞いで、サイドドアの開放時のフロントピラーの見栄えを損うことを防止する。
【解決手段】ウインドシールドガラス13の側縁とサイドドア14の前縁との間にフロントピラー17が設けられ、ウインドシールドガラス13の周縁にモール27が嵌着される。またウインドシールドガラス13の側縁近傍の内面がフロントピラー17に接着され、フロントピラー17に当接する中空状部28dがモール27に設けられる。更に中空状部28dがフロントピラー17に当接してモール27及びフロントピラー17間の隙間を塞ぐように構成される。 (もっと読む)


【課題】サイドモールのサイドインナ部とフロントピラーとの間の隙間が変化しても、アッパモール及びルーフ部材間の隙間に侵入した水を水抜き孔から確実に排出する。
【解決手段】ウインドシールドガラス13の側縁とサイドドア14の前縁との間にフロントピラー17が設けられ、ウインドシールドガラスの上辺部にアッパモールが嵌着される。ウインドシールドガラスの側辺部13bにサイドモール28が嵌着され、ウインドシールドガラスの側辺部近傍の内面及び上辺部近傍の内面がフロントピラー及びルーフ部材にそれぞれ接着される。サイドモールのサイドアウタ部28aがウインドシールドガラスの側辺部外面を被覆し、サイドインナ部28bがウインドシールドガラスの側辺部内面を被覆し、サイド連結部28cがウインドシールドガラスの側辺部端面を被覆する。更にサイドモールの上端にサイドインナ部を切欠いて水抜き孔28dが形成される。 (もっと読む)


【課題】開断面構造による軽量化を維持するものであるにも拘らず、高剛性化のためのコストアップあるいは重量アップを起さないようにした。
【解決手段】センターピラー本体3を構成するピラーアウター4及びピラーインナー5を共に断面ハット型に形成すると共に、ピラーアウター4に凹設したピラー嵌合凹部4−1にピラーインナー5に突設したピラー嵌合凸部5−1を挿入し、ピラー嵌合凹部4−1およびピラー嵌合凸部5−1の両側端部より張出し形成されたオープニングフランジ部4−2、5−2同士を接合することによって、開断面構造のセンターピラー本体3を構成し、且つ、センターピラー本体3の開口側3aに橋渡すように、センターピラー本体3に取付け部品を取付けるための取付けブラケット6,7,8を装着することによって、センターピラー本体3に閉断面構造部10を形成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車体前部の側部にサブウインドウとフロントフェンダーを備えた車体構造において、サブウインドウガラスを取り外すことなく、フロントフェンダーの交換性を確保して、さらに、フロントフェンダー上部の撓みやガタツキを防止することができる車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】フロントフェンダー4の車幅方向内方側に、ドアヒンジピラー70側に突出する取付けガセット46を設け、その取付けガセット46の車幅方向内端に、ドアヒンジピラー70に固定される締結ボルト47を挿通する挿通穴46cを設け、側面視で取付けガセット46と重複するフロントフェンダー4の外表面に、開口45を形成している。 (もっと読む)


【課題】フロントサイドフレームに側方から衝撃荷重が加わった場合でも、該フロントサイドフレームの内倒れを防止することができる自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】 ダッシュパネル11におけるフロントサイドフレーム30が接続される部位と前記ヒンジピラー20とをダッシュパネル11のエンジンルーム2側において連結し、ダッシュパネル11のエンジンルーム2側の面との間に、前記車室3側の面との間の閉断面構造に沿う閉断面構造を形成するガセット50を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車体前部の側部にサブウインドウとフロントフェンダーを備えた車体構造において、ヘッドランプの後方の車体側部を効率よく使用して、全体として車体構造の機能を高めることができる車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車体側部には、車体前後方向に延びるように、ヘッドランプ10、クリアガーニッシュ20及びサブウインドウガラス30を、それぞれ車体前方側から順に配置している。このヘッドランプ10、クリアガーニッシュ20及びサブウインドウガラス30は、共に外表面が透明又は半透明であり、これらが車体側面の中央付近で水平線状に位置することで、車体側面にベルトライン面部Fを構成している。 (もっと読む)


【課題】車両のヘッドライナーとの接合部に配置されたエアバッグの展開援助や支持をすることを課題とする。
【解決手段】エアバッグ支持部14がエアバッグガイド部16を持ち、かつ補強部18がエアバッグガイド部16を主体部12に接続するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】盗難を目的としたオープナーの操作を効果的に防止する。
【解決手段】車体に形成された側面開口部の前縁部に沿って設置されたヒンジピラー3と、このヒンジピラー3にヒンジ結合されて上記側面開口部を開閉するサイドドア1と、車体に設けられた開閉リッドとを有する車体構造において、上記サイドドア1を閉止状態に施錠する施錠機構と、この施錠機構の施錠解除操作を拘束する解錠拘束機構と、上記開閉リッドを開放操作するオープナー18とを備え、このオープナー18を、閉止状態に保持されたサイドドア1と、上記側面開口部の周縁部とにより挟まれた空間部内に配設した。 (もっと読む)


【課題】車両の剛性を確保しつつ、運転者の視界を向上できる車両用ウインドシールド構造体を提供すること。
【解決手段】車両用ウインドシールド構造体1は、フロントウインド31と、フロントウインド31の少なくとも一辺に沿って設けられたフロントピラー32とを備え、車体に取り付けられる。フロントピラー32には、閉断面の剛性部材5が配置され、フロントウインド31及びフロントピラー32は、透明な樹脂で一体に形成され、剛性部材5のブラケット52は、車体の骨格に結合される。 (もっと読む)


【課題】車両側突時にセンタピラーの変形を抑制すると共に空調ダクトによる車室内空間の減少を防止する。
【解決手段】ガセット42の空調ダクト用上面開口部43とセンタピラー12の車幅方向内壁部12Bとの間に、ピラーダクト58の下部58Aが挿入されている。また、ガセット42と、センタピラー12と、フロア部を構成するガセットベース40とフロアパネル30と、で囲まれた三角部が空調ダクト用側面開口部60となっており、この空調ダクト用側面開口部60にフロアダクト62の後部62Aが挿入されている。更に、ピラーダクト58の下部58Aとフロアダクト62の後部62Aとはガセット42とガセットベース42との車幅方向外側、即ち、車室外側において互いに連結されており、空調された空気流がフロアダクト62からピラーダクト58へ送風されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 広い取付けスペースを必要とすることなく、乗員が身体を支えるのに十分な支持強度を備える一方、所定値以上の衝撃荷重が作用した際は、乗員の頭部への影響を回避または軽減し得ることが可能なアシストグリップの取付け構造を提供する。
【解決手段】 車両の略上下方向に立設するピラー(1)上に配置され、把持部(2c)の両側に前記ピラーへの固定部(2a,2b)を備え、該両側の固定部のうち、一方の固定部(2a)が他方の固定部(2b)より車両上下方向における上方に位置するように前記ピラーに取付けてなるアシストグリップの取付け構造において、前記上方の固定部(2a)が固定される部分(4c)のピラー板厚を、下方の固定部(2b)が固定される部分(4d)のピラー板厚よりも厚くした。 (もっと読む)


【課題】 フロントピラーの剛性を保持しつつ、運転者から見たフロントピラーの幅を狭くして、前方視界の幅を拡大し、フロントコーナ部材の向こう側の視認性を向上する。
【解決手段】 ウインドシールドガラス13側縁とサイドガラス14d前縁との間に設けられたフロントコーナ部材16のフロントピラー17は、ピラーインナパネル31とピラーアウタパネル32を接合することにより筒状に形成される。フロントピラーのフロント重ね合せ部33はピラーインナパネルの第1フロントフランジ31bのピラー外面とピラーアウタパネルの第2フロントフランジ32bのピラー内面とを接合して形成され、リヤ重ね合せ部34はピラーインナパネルの第1リヤフランジ31cのピラー内面とピラーアウタパネルの第2リヤフランジ32cのピラー内面とを接合して形成される。 (もっと読む)


【課題】 ピラーの長手方向に対する垂直方向の断面を大きくすることなく、ピラーの剛性を向上きせかつピラーの長手方向に対する垂直方向の断面を小さくするとともに軽量化することが可能な自動車用ピラーを提供する。
【解決手段】 3次元形状の自動車用ピラー10を構成し、超塑性金属材料を用いて形成され、室内側において長手方向に連続した凹部21が形成されたピラーインナ20と、ドレイン60、ハーネス70およびアンテナ線80のうち少なくとも1つを有して成形され、前記ピラーインナ20と前記凹部21において係合する室内用カバー40と、前記ピラーインナ20の前記室内用カバー40と係合する側と反対側で前記ピラーインナ20と係合し、前記ドレイン60、ハーネス70およびアンテナ線80のうち室内用カバー40にて設けられたもの以外を有して成形された係合部材50と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 フロントピラーの上部接合部及び下部接合部に応力集中を発生させず、フロントピラーを細くしても、フロントピラーの上部及び下部の接合強度を向上する。
【解決手段】 フロントピラー14の上部をルーフヘッダ部材16の側端部とルーフサイド部材17の前端部にアッパ接合パネル18を介して接合する。フロントピラーをウインドシールドガラスの側縁とサイドドアの前縁との間に設けかつピラーインナパネル19及びピラーアウタパネル21の接合にて筒状に形成し、ルーフヘッダ部材をウインドシールドガラスの上縁に沿って設けかつヘッダインナパネル22及びルーフパネル23の接合にて略筒状に形成する。またルーフサイド部材をサイドドアの上縁に沿って設けかつサイドインナパネル24及びルーフ構成部材23の接合にて筒状に形成する。更にアッパ接合パネルをピラーインナパネルより車室内側に設ける。 (もっと読む)


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