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Fターム[3D203DA76]の内容

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Fターム[3D203DA76]に分類される特許

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【課題】 十分な支持剛性を確保し、バッテリをホイールハウスの車幅方向内方に配設可能にする支持構造を提供すること。
【解決手段】 車両前後方向に延在したフレームと、前記フレームの車幅方向外方に配され、車輪を懸架する懸架装置の上部が固定される固定部を有し、車輪を収容するホイールハウスを構成するホイールハウス部材と、前記フレーム上に配設され、前記フレームよりも車幅方向内方に突出した部分を有するバッテリ支持ブラケットと、を備えた車両のバッテリ支持構造において、前記ホイールハウス部材の下部が、前記フレームの車幅方向の外側部側から車幅方向の内側部上を通過して、車幅方向内方へ延出される延出部を形成し、前記バッテリ支持ブラケットは、前記フレームの前記内側部を車幅方向に跨る領域において前記延出部下で前記延出部と重合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車室内へ水などが浸入する経路をなくすことができ、しかもストラットサポートの取付剛性を向上させることができるような車両のストラット支持部構造を提供する。
【解決手段】 ストラットサポートブラケット12の周縁のフランジ12bを下向きに形成すると共に、ストラットサポートブラケット12のフランジ12bを、ホイールハウスパネル1に沿って湾曲して延びてフロントピラー6とサイドシル7とを互いに連結するサイドメンバ5に連結する。 (もっと読む)


【課題】 内部の空間を有効利用した車体補強部材を提供する。
【解決手段】 車体補強部材であるストラットタワーバー17のバー本体18内に、エンジンルーム14内の音に共鳴することによってエンジンルーム14内の音を吸収するための共鳴管26を設け、バー本体18と共鳴管26とで、いわゆるヘルムホルツ共鳴の原理に基づく吸音器29を構成する。 (もっと読む)


【課題】 共通の車体骨格に、異なる形式の懸架装置を容易に取付可能とする。
【解決手段】 トーションビーム式の懸架装置26のスプリング28を支持するスプリングサポート30がリヤサイドメンバ10の下部に取付けられている。また、スプリングサポート30に形成したガセット部34が、リヤフロアクロスメンバ20に形成され独立懸架装置との干渉が防止可能な地上高高位置部42を車体下方側から覆っており、地上高高位置部42を補強している。 (もっと読む)


【課題】 重量の増加を招くことなくストラットタワー周辺の剛性を向上させることができる車体前部構造を提供すること。
【解決手段】 エンジンルームEの車幅方向両側部に配置されたストラットタワー2と、このストラットタワー2の車両後方位置において車幅方向に延在されたカウルボックス4と、ストラットタワー2とカウルボックス4とを連結した補強メンバ7と、カウルボックス4の車両後方側の面に結合されたダッシュロアレインフォース6と、を備えた車体前部構造であって、補強メンバ7のカウルボックス4への結合位置を、補強メンバ7からカウルボックス4への入力Fb,Fcにより、ダッシュロアレインフォース6にカウルボックス4を車幅方向に引っ張るモーメントM2を発生させる位置とした。 (もっと読む)


【課題】可能な限り簡単な構成で、スペース、重量、コスト的にも優れ、真の直進安定性やステアリング操作性の観点から適切なサスペンションのアライメント管理を行う。
【解決手段】制御部40は、車速、ハンドル角、タイヤ力が入力され、車両が直進走行状態の場合には、車輪2L,2Rのトー角を演算し、異常判定を行い、異常の場合は、LED31,32,33の何れかにて報知する。また、トー角を目標トー角と比較し、これらの間にずれが生じないように、モータ駆動部9L,9Rに対し信号を出力して調整を行う。同様に、車輪2L,2Rに前後力が作用していない場合、車輪2L,2Rのキャスタ角を演算し、異常判定を行い、異常の場合は、LED34,35,36の何れかにて報知する。また、キャスタ角を目標キャスタ角と比較し、これらの間にずれが生じないように、モータ駆動部12L,12Rに対し信号を出力して調整を行う。
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【課題】 ピラーを大型化することなく、高い操縦安定性や静粛性を実現することができる車体の骨格構造を提供する。
【解決手段】 リンフォースDピラー37に形成した第1のセパレータ37aでレールインナ27の内部空間を前後に区画するとともに、左右のリンフォースDピラー37とレールリヤ31とで環状の骨格構造を形成し、同様に、リンフォースCピラー47に形成した第2のセパレータ47aでレールインナ27の内部空間を前後に区画するとともに、左右のリンフォースCピラー47とブレース32とで環状の骨格構造を形成し、さらに、レールインナ27によって前後のリンフォースCピラー47とリンフォースDピラー37との相互変位を抑制する構成とする。これにより、左右のリンフォースDピラー37及び左右のリンフォースCピラー47間で相互に効率よく補剛する。 (もっと読む)


【課題】 車体フレームの曲折変形をより効果的に抑制して軸圧壊の促進による効率的な衝撃吸収を可能にするとともに、格納スペアタイヤの下方への脱落促進やシート取付部の保持強度の向上も可能にするサブフレーム構造を提供する。
【解決手段】 フローティングブッシュ6、7の筒部を介してサブフレーム3とサポート部材8の両端部とを車体フレーム1、2に対して共締め構成とするとともに、前記サポート部材8の中間部を後方にオフセットLしたことにより、フローティングブッシュ6、7の内筒倒れを抑制して剛性比を上げ、相対的にブッシュの硬度を下げて、操縦安定性の向上と乗心地・ドラミング性能の改善との相反する性能が確保でき、オフセットLにて車体フレームの曲折変形をより効果的に抑制して、軸圧壊の促進による効率的で安定した衝撃吸収を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車体の剛性を向上させ、燃料タンクと車室内とを隔絶することができる車体構造を提供する。
【解決手段】 車体構造は、車両のサスペンション装置23が備える左右のショックアブソーバ75の上端76をサイドフレーム31に接続し、サイドフレームの上方に配置し、左右のピラー172間にクロスメンバ71を取付け、クロスメンバと左右のサイドフレームとをそれぞれボックス部材63,65で接続した。サイドフレームは、アーチ状の湾曲フレームであり、湾曲フレームの下壁にショックアブソーバを取付ける接続部85を形成した。ボックス部材は、湾曲フレームの下方へ配置したサポートフレーム51に搭載した燃料タンク21と車室内とを隔絶する隔壁の少なくとも一部を形成する。隔壁42の前壁181は、車両のリヤシート24が備えるシートバックフレームの一部を形成する。 (もっと読む)


【課題】 空気のホイールハウスに対する出入りをコントロールすることができる車両用空力装置を得る。
【解決手段】 車両用空力装置10は、ホイールハウスHに配設された車輪Wが、フロントサスペンション20によって車体Bに対し接離可能に支持された自動車S車両に適用される。この車両用空力装置10を構成するカバー部材としてのフェンダライナ34は、フロントサスペンション20における車輪W側に取り付けられて、ホイールハウスH内で車輪Wを上側から覆っており、車輪Wの車体Bに対する接離方向に沿って該車体Bに対し接離可能である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、後突時に対する剛性を向上させ、組付け作業が容易な車体後部構造を提供する。
【解決手段】 車体後部構造25は、車両の前後に延びる左右のサイドフレーム21,32を配置し、サイドフレームのリヤフレーム46,48に矩形形状のサポートフレーム51を下方より取付けた。左右のリヤフレームの後部86の下壁に前後方向に延びる左右のリヤフレームロア91,91を一体的に取付けるとともに、リヤフレームロアの前端をサポートフレームの後端に対向し、かつ、近接して配置した。左右のリヤフレームの後端89,89に車幅方向に延びるバンパービーム26を取付け、バンパービームの下壁にバンパービームロア98,98を、リヤフレームロアに対応するように取付けた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車体の剛性を向上させたサポートフレームの締結構造を提供する。
【解決手段】 サポートフレームの締結構造29は、車両の前後に延びる車体フレームに矩形形状のサポートフレーム51を下方より取付け、サポートフレーム51の後端を車体フレームのリヤフレーム46に締結し、サポートフレームの前端を車体フレームのフロアフレーム33,34に締結した。フロアフレームとリヤフレームとを接続する車幅方向に延びるミドルフロアクロスメンバ35を配置し、サポートフレームの前端をフロアフレームとクロスメンバとが交差する位置に締結した。フロアフレームとクロスメンバとでカラー123を狭持し、カラーに、サポートフレームを通したボルトを貫通させてサポートフレームを締結した。サポートフレームの前端と後端との間に中間締結部104を形成し、中間締結部104をリヤフレームに締結した。 (もっと読む)


【課題】旋回過渡期には回頭性を向上させてきびきびしたハンドリングを行うことができ、旋回定常期にはスタビリティを向上させることができるフロントサスペンション装置を提供する。
【解決手段】旋回過渡期に、旋回外輪(右側の車輪WR)側の車体側部材が沈み込むときに、スタビアーム部10bの先端側が上方に変位する。スタビアーム部10bの先端側が急激に上方変位すると、ダンパ14のロッド14bが伸長しようし、そのとき、ダンパ14の減衰部が減衰力Dを発生する。減衰力Dを発生するダンパ14は、車両前後方向の後方側に向かって上り傾斜を付けながらスタビアーム部10bとロアアーム6との間に連結されているので、ロアアーム6の車両前方側への移動を抑制する。
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【課題】 アッパサポートとサスペンションタワー間での異音の発生を低減させる。
【解決手段】 ストラット10のアッパサポート11は、各ボルト30,30,30を用いてサスペンションタワー20に取り付けられる。サスペンションタワー20には、正三角形状の孔部20aが形成される。孔部20aの各隅角部C1,C2,C3には、アッパサポート11の上面と接触しない非接触部がそれぞれ形成される。孔部20aの各辺部L1,L2,L3の中央外側には、各ボルト30,30,30を挿通させる各ボルト挿通孔20b,20c,20dがそれぞれ形成される。アッパサポート11をサスペンションタワー20に取り付けるときは、治具40を用いることにより、各ボルト30,30,30、各ボルト挿通孔20b,20c,20d、および各ナット部12b,12c,12dがそれぞれ同軸的に配置する。 (もっと読む)


【課題】車輪に連結する支持台の弾性支持点の数や各弾性支持の剛性の自由度を高めつつ、車両旋回時における当該支持台の変位形態を操縦安定性が向上する向きに設定できる支持台の取付け構造を提供する。
【解決手段】サスペンションメンバ1は、後輪を回転自在に支持するナックル6に連結すると共に、複数の支持点において車体側部材に弾性支持される。一対のリンク部材12,13を備える。その各リンク部材は、後端部12a、13aを、上記サスペンションメンバ1対し車両上下方向の軸周りに回動可能に連結して車両前後方向前方に延在し、且つ前端部12b、13bを車両上下方向の軸周りに回動可能に車体側部材に連結する。また、各リンク部材は、後端部12a、13aの位置よりも前端部12b、13bの位置が車幅方向外方にオフセットした位置となっている。 (もっと読む)


【課題】 サイドメンバ上側のクロスメンバが衝突荷重を効果的に受けることができる。
【解決手段】 車両前部構造10では、各フロントサイドメンバ12の上側に配置されたクロスメンバ52が、車幅方向両端部を車両後側へ延伸されて、当該延伸端縁において各サスペンションタワー42の車両前側面に結合されている。このため、車両の前面高速衝突時には、クロスメンバ52への衝突荷重を、一対のサスペンションタワー42が、効果的に受けることができるのみならず、一対のサスペンションへ伝達できる。これにより、クロスメンバ52が、衝突荷重を効果的に受けることができ、衝突荷重を車両後側へ効率良く伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】 後部車体の剛性確保と給油口保護の両立が図れる給油口廻りの車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 ブラケットソーサ2が車体骨格1に対して隙間δ1、δ2を有するフローティング構造を採り、軽度の後面衝突時には、車体骨格を構成するリヤピラーリンフォース1等の高い剛性によりブラケットソーサ2が確実に保護される。比較的大きな衝撃荷重が作用してリヤピラーリンフォース1等が変形を開始した場合でも、ブラケットソーサ2がリヤピラーリンフォース1に対してフローティング構造を採っていることで、リヤピラーからの衝撃荷重の影響を受けにくく、ブラケットソーサ2の変形移動やキャップの離脱が抑止され、フィラーチューブ3との接続が断たれることも未然に防げる。 (もっと読む)


【課題】 衝突荷重を分散し、車体の変形を低減する。
【解決手段】 アーム回転軸48によって車体に回転可能に支持されたリヤサスペンション44のサスペンションアーム44Aの後部下方には、ショックアブソーバ54の前方側端部54Aが軸56によって回転可能に軸支されている。ショックアブソーバ54は車体前後方向に対して後方が上方へ傾斜した状態で取付けられており、後方側端部54Bはリヤバンパリインフォースメント12の取付部12Aに取付けらている。また、リヤバンパリインフォースメント12とリヤサイドメンバ18との間に取付けられているバンパアーム14の前後方向中間部には圧縮変形する脆弱部40が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 前席に対応したフロアパネル下方に配設される燃料タンクを、別途連通管やポンプを必要とせず、大容量化できるようにする。
【解決手段】 前席4に対応したフロアパネル8下方に、燃料タンク20が配設される。フロアパネル8は、前後方向に伸びるトンネル部を有しない構造とされて、燃料タンク20は、運転席4Aと助手席4Bとに渡って全体として一体として大きく形成されている。 (もっと読む)


本発明は、自動車の車体構造中のサスペンションストラットトップマウティング(1)に関する。サスペンションストラットトップマウティング(1)は、2つのハーフシェル(2,3)からなり、前記ハーフシェルは、それらの外側縁部(4,5)上で、共に硬く連結しており、それらの間にキャビティ(4)を形成し、そして、サスペンションストラットトップマウンティング(8)の支持領域(7)中で、上端上に相互に置かれている。サスペンションストラットトップマウティング(1)は、車両構造の衝突態様に対するポジティブな貢献を強化し、そして、提供するように、車体構造の隣接する中空形材(10,12)を連結する連結ノードとして車体に組み込まれている。
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