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Fターム[3D203DA87]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 懸架装置 (2,819) | サスペンション構成部品 (1,345) | ダンパ (343)

Fターム[3D203DA87]に分類される特許

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【課題】大型車両の車筐であっても加工が容易に行えて高い加工精度が得られるとともに、安価な製造コストで高強度、高剛性が得られる大型車両の車体構造を提供する。
【解決手段】車筐本体1に車輪4を懸架する懸架アーム7が取り付けられるとともに、該車輪4に対して駆動力を伝達する動力伝達装置6が前記車筐本体1に取り付けられた大型車両の車体構造において、前記車筐本体1は、上部車筐2と下部車筐3とが上下方向に連結した構造を有し、該下部車筐3は前記動力伝達装置6を囲繞するごとく形成され、前記上部車筐2乃至下部車筐3に前記動力伝達装置6が取り付けられるとともに、前記下部車筐3に前記懸架アーム7が取り付けられた構成とする。 (もっと読む)


【課題】最上動したアッパアーム等の車輪支持部が不要に干渉されることないうえ、上方からの荷重を受けたフードが充分に変形でき、しかも、車両設計の自由度を向上できるサスペンション装置を得る。
【解決手段】本サスペンション装置10では、スプリングサポート56の上壁部58に円孔72を形成している。円孔72は基部34を中心にアッパアーム32の先端側が上方へ回動した際の回動軌跡上に形成されており、上方へ回動したアッパーム32の先端側は円孔72を通過して上壁部58の上方へ突出し、上壁部58にアッパーム32の先端側が接することを回避できる。これにより、上壁部58の設定位置を低く設定でき、ひいては、フード62の設定位置を低く設定できたり、フード62の形状をより自由に設計できたり等、車両20の設計の自由度が向上する。 (もっと読む)


【課題】 伸縮アクチュエータのハウジングを大型化することなく、出力ロッドのハウジングからの脱落を確実に防止する。
【解決手段】 ハウジング32に少なくとも二つのスライドベアリング91,92を介して支持された出力ロッド33は、雄ねじ部材95に雌ねじ部材96を螺合した送りねじ機構39で伸縮駆動される。二つのスライドベアリング91,92の間に出力ロッド33の移動端を規制するストッパ107を配置したので、ストッパ107を付き当て面93bに当接させることで出力ロッド33のハウジング32からの脱落を確実に防止することができ、しかも二つのスライドベアリング91,92に挟まれたデッドスペースをストッパ107の配置に利用することで空間の有効利用を図ることができる。 (もっと読む)


本発明は、単一のプロフィル横断キャリア(1)と構造ユニットの端部領域に固定されたコンソール(2、3)とを備えている組み立てられた構造ユニットとしての、自動車両の後車軸のための車軸ブラケットに関する。該コンソールは各々、次のユニット−上部横断リンク(6)、下部横断リンク(4)、トラックロッド(5)およびスプリングユニットまたは減衰ユニット(7)であって、これらの各々は、車軸ブラケットを車体に取り付けるための少なくとも2つの成形された結合位置(G、H)を備えている、ユニット−のうちの少なくとも3つのための成形された結合位置(A、B;C、D;E;F;G、H)が備えつけられている。
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【課題】全長が短い3座シートの車両の車体構造を提供する。
【解決手段】本発明による車両の車体構造によれば、車幅方向中央部の運転席シート62と、運転席シートを挟むように配置された2つの同乗席シート64、66と、これらの座席の後方の荷室84とを有し、各乗員の足置き場となる第1フロア70と、第1フロアより高くなるように形成された第2フロア76とを有し、第2フロアは、車幅方向に延びる本体部76aと、この本体部の車幅方向の中央部から車体前方に突出して形成された前方突出部76bとを有し、運転席シートは、前方突出部の上方に配置され、2つの同乗席シートは、運転席シートに対して一部重複して後方側に位置するように配置され、少なくとも前方突出部の下部に、燃料タンク34、バッテリ及びサイレンサのいずれか1つ或いは複数が配置される。 (もっと読む)


【課題】 車両のリヤフロア構造において、ラテラルロッドブラケットが取り付けられるクロスメンバーの付近を適切に補強する。
【解決手段】 スペアタイヤ収納部4に沿って車体左右方向にクロスメンバー8を備え、ラテラルロッド17を支持するラテラルロッドブラケット15を、クロスメンバー8の右又は左側部に取り付ける。スペアタイヤ収納部4の縦壁部4bの車内側部分において、ラテラルロッドブラケット15側のクロスメンバー8の部分が位置する部分に、ジャッキ19を支持するジャッキブラケット18を連結する。 (もっと読む)


【課題】全長が短い3座シートの車両の車体構造を提供する。
【解決手段】本発明は、車幅方向中央部に位置する運転席シート62と、この運転席シートの左右両側で運転席シートを挟むように配置された2つの同乗席シート64、66とを車室に有する車両の車体構造であって、同乗席シートは、側面視で中央部に位置する運転席シートに対して後方側にオフセットして配置され、運転席シート及び同乗席シートのそれぞれのシートクッション部62a、64a、66aが、それらの座面が連続するように一体的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】前突時にフロントサイドフレームに入力された衝撃荷重を、結合メンバによりエプロンレインフォースメントに分岐伝達し、フロントサイドフレームのキックアップ部の折れ変形を防止しつつ、結合メンバをアンダ側結合メンバと、アッパ側結合メンバとに分割して、アンダボディとアッパボディとの結合を容易に行ない、車体の生産性向上を図る車体前部構造を提供する。
【解決手段】結合メンバ25は、閉断面の中空部材を屈曲して形成され、中空部材が長手方向に分割されてフロントサイドフレーム1側に結合されるアンダ側結合メンバ25Xと、エプロンレインフォースメント22側に結合されるアッパ側結合メンバ25Yとから構成され、アンダ側結合メンバ25Xとアッパ側結合メンバ25Yとを荷重伝達可能に連結する連結部45を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体前部のスペースにおける補機類などの配置効率を高めることができる車両の車体前部構造を提供する。
【解決手段】本発明による車両の車体前部構造によれば、ラジエタ42と、このラジエタを収容するシュラウド枠部38と、車体前部の外表面をなすバンパフェイシャ10と、このバンパフェイシャの内方に配置された衝撃吸収部材34と、歩行者の車両前部への衝突時にその歩行者の膝よりも下方で歩行者の脚部に当接して衝撃を吸収すると共にその脚部を上方に払うように衝撃吸収部材の下方に配置された足払い部材50と、を備え、足払い部材は、シュラウド枠部の下部と、バンパフェイシャの下部との間に配置され、所定の上下幅を有してほぼ水平方向に広がっており、この足払い部材には、その足払い部材の所定の上下幅の断面において延びるように、エンジンの吸気ダクトに接続される所定の容積を有するレゾネータ72が一体的に設けられている。 (もっと読む)


【課題】フロントサイドフレームからサスタワー部、およびサスタワー部からエプロンレインフォースメントまでの結合力を高め、前突時の荷重をエプロンレインフォースメントに分岐伝達すると共に、サスタワー部を補強することで、サスタワー部の内倒れを防止して、操縦安定性を確保し、またサスペンションの支持剛性の向上をも図る車体前部構造を提供する。
【解決手段】サスタワー部23は、サスペンションアッパアーム38の取付基部39に、取付基部39を補強するアーム取付部補強部材40Rが結合され、結合メンバ25は、アーム取付部補強部材40Rに結合されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体前部のスペースにおける補機類などの配置効率を高めることができる車両の車体前部構造を提供する。
【解決手段】ラジエタ42と、このラジエタを収容するシュラウド枠部38と、車体前部の外表面をなすバンパフェイシャ10と、このバンパフェイシャの内方に配置された衝撃吸収部材34と、この衝撃吸収部材の下方に配置された足払い部材50と、を備えた車両の車体前部構造であって、足払い部材は、シュラウド枠部の下部と、バンパフェイシャの下部との間に配置され、所定の上下幅を有してほぼ水平方向に広がっており、エンジンにおける燃焼用の空気を送給するための吸気ダクトの一部72が所定の上下幅の足払い部材の断面において延びるように足払い部材に一体的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】後部荷室の利用性が阻害される等の問題を生じることなく、車体の剛性を維持して車両の走行安定性等を効果的に向上させる。
【解決手段】車室の底部を形成するフロアパネル1と、このフロアパネル1に沿って車体の前後方向に延びるように設置された左右一対のシートレール8と、このシートレール8に沿ってスライド可能に支持された乗員用シート3とを具備した車両において、上記乗員用シートには車幅方向に延びる補強部材41が設けられるとともに、上記乗員用シート3の左右両側方にはリヤホイールハウス5が設けられ、このリヤホイールハウス5の設置部に、上記補強部材41の左右両端部を移動可能に支持する支持部材42が設けられた。 (もっと読む)


【課題】全長が短い3座シートの車両の車体構造を提供する。
【解決手段】車室の左右両側に配置された左右ドア8と、車幅方向左右両側で車両前後方向に延びるサイドシル6と、これらのサイドシルに両縁部が結合された車室フロア20と、車室フロア上に設けられ左右ドアのいずれか一方に隣接して配置された運転席62と、この運転席と車幅方向に並べて配置された2名分の同乗席64とを有する車両の車体構造であって、車室フロアは、運転席の下部で延びる運転席フロア80と、同乗席の下部で延びる同乗席フロア82、81と、を有し、この同乗席フロアは、運転席フロアより上方の位置で延びる上面部82を有し、この同乗席フロアの上面部の下部に、排気系部材34と、燃料タンク36及び/又はバッテリとが配置されている。 (もっと読む)


【課題】全長が短い3座シートの車両の車体構造を提供する。
【解決手段】本発明は、車幅方向に並ぶ3人分の座席62、64、66と、これらの座席の後方の荷室とが車室に設けられた車両の車体構造であって、3人分の座席は、運転席をなす中央座席62と、その中央座席を挟むように車幅方向に並んで配置された左右座席64、66とで構成され、左右座席の少なくとも一方の座席は、座席変位機構100を介して車室フロアに支持され、この座席変位機構は、左右座席の少なくとも一方の座席を、運転席をなす中央座席に隣接すると共に平面視で中央座席と同じ方向に指向する第1状態と、運転席をなす中央座席に対して側面視で後方側に位置すると共に平面視で座席の前部が中央座席と離れるように車幅方向外側の斜め方向に指向する第2状態との間で変位させる。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの側方端部をサブフレームにより適切に保護することが可能な車両下部構造の提供。
【解決手段】本発明は、液体燃料又は気体燃料を貯蔵する燃料タンク110Aと、車両前後方向に延びるメインフレーム130と、燃料タンク110Aの車両幅方向端部に対して車両幅方向外側に配置され、メインフレーム130に結合されるサブフレーム140と、を有する車両下部構造100において、サブフレーム140が、車両側面視で、燃料タンク110Aの車両幅方向端部の上部と下部とをそれぞれ覆うように車両前後方向に延びることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】弾性ブッシュを取付けるブラケットの取付け強度及び支持剛性を、簡単な構成によって、より高めること。
【解決手段】ブッシュ取付構造は、内筒と外筒とを弾性体にて連結した弾性ブッシュを、ブラケット81にてフレーム61に取付けたものである。ブラケットは、内筒の両端を挟み内筒にボルトを通すことで弾性ブッシュを取付け、内筒の端面に接する平面を有するブラケット板部96と、ブラケット板部から折り返される折返し部95とを有す。フレームを筒状部材61にて構成し、筒状部材61の筒部に挟まれた位置で且つ、筒状部材の軸直角方向の断面形状を断面の内側に向けて凹むように構成し、その凹部81の内側面にブラケット板部96を形成し、一方、折返し部95は筒状部材に連続して形成している。 (もっと読む)


【課題】全長が短い3座シートの車両の車体構造を提供する。
【解決手段】本発明によれば、車幅方向左右両側で車両前後方向に延びるサイドシル6と、これらのサイドシルに両縁部が結合された車室フロアと、車室フロア上に設けられた運転席及び同乗席と、これらの座席の後方の荷室とを有する車両の車体構造であって、運転席は車幅方向のほぼ中央に配置された中央座席62であり、同乗席は運転席を挟むように運転席の車幅方向左右両側にそれぞれ配置された左右座席64、66であり、少なくとも運転席の運転者の足置き場となる第1フロア70と、この第1フロアよりも上方に膨出すると共に車両前後方向に延びるフロアトンネル部72と、を有し、このフロアトンネル部は車幅方向中央部に対し左側或いは右側にオフセットして配置され、このフロアトンネル部の下部に排気系部材35が配置されている。 (もっと読む)


【課題】全長が短い3座シートの車両の車体構造を提供する。
【解決手段】車幅方向に並ぶ3人分の座席62、64、66と、これらの座席の後方の荷室とを有する車両の車体構造であって、車室フロアの一部をなす第1フロア70と、車室フロアの一部をなし、第1フロアの後方に連続して形成されると共に第1フロアより一段高くなるように形成された第2フロア76と、この第2フロアの後方に連続して形成されると共に荷室のフロアの少なくとも一部をなすように形成された第3フロア84と、を有し、第1フロアは、3人分の座席の乗員の足置き場となり、第2フロアの上面部80に3人分の座席が車幅方向に並ぶように配置され、第2フロアの下部に燃料タンク34及び/又はバッテリが配置され、第3フロアの下部にリアサスペンション40が配置されている (もっと読む)


【課題】簡単な構成で車体後部に設置されたリヤホイールハウスとリヤピラーとの間における車体剛性を充分に向上させる。
【解決手段】自動車の側部車体構造において、車体の後方部に形成された後方開口部1の側辺部に沿って上下方向に延びるリヤピラー2と、車体側壁部3から車体の内方側に膨出するリヤホイールハウス4と、前端部がリヤホイールハウス4に固定されるとともに、後方に至るに従って上下寸法が増大するガセット部材5とを備え、このガセット部材5の後端部がリヤピラー2に連結された。 (もっと読む)


【課題】安価なコストで、入力荷重に対して高い剛性を確保することができる車体のエンジンコンパートメント構造の提供を図る。
【解決手段】エンジンコンパートメント1を、これに設けた前側環状骨格部33と後側環状骨格部35とに前後に分割し、前後方向骨格部材となるフードリッジメンバ3の結合部47に、車幅方向に対向的に段差状に形成されるとともに、各端末が閉塞された閉断面に形成されて互いに車幅方向に重ね合わされて配置される一対の締結部100,101と、これら締結部100,101の先端から前記締結部100,101の重ね合わせ面102と平行に突出されて相手側骨格部材の外側面に重ね合わされるフランジ部103,104と、を設け、これら締結部100,101を車幅方向に締結するとともに、フランジ部103,104を相手側骨格部材に結合することにより、締結部100,101の閉側面同士の結合部分で荷重を負担して結合部47の結合強度を十分に確保する。 (もっと読む)


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