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Fターム[3D203DA87]の内容

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Fターム[3D203DA87]に分類される特許

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【課題】エンジンに近づけて触媒を配置するという要請と、前面衝突時のクラッシュストロークを確保するという要請とを満足させる。
【解決手段】DPF容器46は横置きエンジン30に連結されたトランスアクスル32の上方域且つこれに隣接し且つエンジン30の側方域に隣接して車体前後方向に延在している。エンジン30は後方吸気、前方排気方式であり、遠心型のターボチャージャー44は、排気タービン72がDPF容器46側に、これとは車幅方向反対側にコンプレッサー56が配設されており、インタークーラー58がコンプレッサー56側に配設されている。DPF容器46は排気タービン72と短い第1排気管80によって連結され、DPF容器46の後端には、下方に向けて屈曲した後エンジンルーム3から後方に延びる第2排気管82が接続されている。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクを適正に配設するとともに、車室の後方に設けられた荷室の有効利用を図る。
【解決手段】車室後部のフロアパネル上に後席シート2が設けられた車両において、この後席シート2の後方には、フロアパネル面の後部が上方に段上げされることにより略平坦面からなるキックアップ部26が形成され、このキックアップ部26の下方で、かつ左右の後輪31間に燃料タンク34が支持され、この燃料タンク34の上面が、上記後席シート2の設置部に位置するフロアパネル面よりも上方に配設された。 (もっと読む)


【課題】エンジンに近づけて触媒を配置するという要請と、前面衝突時のクラッシュストロークを確保するという要請とを満足させる。
【解決手段】DPF容器40は横置きエンジン22に連結されたトランスアクスル24の上方域且つこれに隣接し且つエンジン22の側方域に隣接して車体前後方向に延在している。DPF容器40の前面の出口には第2排気管74が接続され、この第2排気管74は、車幅方向中央部分に向けて且つ下方に向けて斜め下方に延びた後に略90度屈曲してエンジン22の下方を通り且つ車体中心軸線に沿って後方に延びている。 (もっと読む)


【課題】フロントサイドフレームの製造が容易で、ダンパハウジング本体及びフロントサイドフレームの変形を抑制した車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造11は、フロントサスペンションのフロントダンパの上部取付け部が取付けられるダンパハウジング本体26と、ダンパハウジング本体26を接合している長尺なフロントサイドフレーム25とを備える。またフロントサイドフレームの断面コ字状のサイドフレーム本体45の開口47を上方へ向けて配置し、開口47から挿入して結合したダンパハウジング連結ブラケット36と、ダンパハウジング連結ブラケット36に接合する形状にダンパハウジング本体26に形成されている前溶接連結部86、後溶接連結部87と、開口47に嵌合してフロントサイドフレーム25を閉断面構造としている蓋部材46と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】エンジンに近づけて触媒を配置するという要請と、前面衝突時のクラッシュストロークを確保するという要請とを満足させる。
【解決手段】DPF容器46は横置きエンジン30に連結されたトランスアクスル32の上方域且つこれに隣接し且つエンジン30の側方域に隣接して車体前後方向に延在している。エンジン30は前方吸気、後方排気方式であり、遠心型のターボチャージャー44は、排気タービン72がDPF容器46側に、これとは車幅方向反対側にコンプレッサー56が配設されており、インタークーラー58がコンプレッサー56側に配設されている。DPF容器46は排気タービン72と短い第1排気管80によって連結され、DPF容器46の前端に連結された第2排気管は、斜め下方屈曲した後に車幅方向中央において後方に延びている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、衝突荷重を受けたときに、サイドメンバとサスペンションメンバとの双方が変形するようにして、サイドメンバの車両前後方向における変形量(潰れ量)を小さくするとともに、サスペンションメンバの後方への移動を抑制することことを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車両の車体前部構造では、左前輪支持用ロアアーム30が前輪Tf側から衝突荷重Fを受けて後方に移動する際、その前輪支持用ロアアーム30がサスペンションメンバ20の左側枠辺部23の後端部を車幅方向内側後方に押圧し、これにより左側枠辺部23の後端部がサスペンションメンバ20とサイドメンバ10との後側連結部B2を中心の回動しつつ、後方に移動することで後側枠辺部25が折れ曲がり、その後側枠辺部25の折れ曲がりにより、左側枠辺部23の後端部の前記回動が促進されてその左側枠辺部23が車幅方向内側に突出するように曲がる。 (もっと読む)


【課題】ラジエータユニットの組付け性を確保しつつ、衝突時のシュラウド部材によるエネルギ吸収を可能とし、結合部の折れ変形に対する耐力の向上を図る車体前部構造を提供する。
【解決手段】シュラウド部材30を、ラジエータユニット20の上部で車幅方向に延びる丸パイプ部材31と、丸パイプ部材31とエプロンレインとを連結する角パイプ部材32とで構成し、角パイプ部材32の上部に丸パイプ部材31の潰し端部31cを、間隔を隔てて結合し、潰し端部31cは丸パイプ部材31のパイプ部31aに傾斜部31bを介して形成し、両パイプ部材31,32の結合部の山折れ変形時に、角パイプ部材32の端部と、丸パイプ部材31の傾斜部31bとが干渉するように角パイプ部材32の端部を、丸パイプ部材31の傾斜部31b下方とオーバラップする位置まで延設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、衝突時のフロントタイヤの向きの変位を確実に防止し、フロントタイヤからの荷重伝達性能の悪化、ひいては車体後部側への荷重伝達性能の悪化を抑制することができる自動車の前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】ヒンジピラー3及びサイドシル13前端部の前方に距離をおいてフロントタイヤWが配設される自動車の前部構造であって、前突検知センサSEを備えるとともに、該前突検知センサSEが前突を検知した際に、フロントタイヤWに接近する位置に移動し、該フロントタイヤWの向きの変位を拘束する拘束部材70を備えた。 (もっと読む)


【課題】フロントサイドフレームに、エンジンや前輪のレイアウト等によってそれらと干渉しないように逃げ形状が必要とならない場合、あるいは2次加工によって逃げ形状を付加できる場合に、ロール成形によるフロントサイドフレームを採用するとともに、フロントサイドフレーム各部の強度・剛性を変更できるようにする。
【解決手段】フロントサイドフレーム18が、上方に開口するコ字断面に形成されたフレーム本体41と、開口を塞ぐ上板42とからなる閉断面構造を成し、フレーム本体41の左右側壁41B,41Cに長手方向に延びる稜線41e〜41hが形成されるようにロール成形されるとともに、フレーム本体41の後部と前輪を支持するダンパハウジング28の下部とに稜線41e〜41hを上下に跨ぐ内補強板47、外補強板48が渡されて取付けられる。 (もっと読む)


【課題】車体の前部に対して局部的に荷重が入力された場合でも、前側の車輪からロッカへ効率的に荷重を伝達できるようにすることを目的とする。
【解決手段】車体前部に設けられたバンパリインフォースメント14に対して車両前方からの局部的な衝突荷重Fが入力され、該バンパリインフォースメント14が車両後方へ変位した際に、延設部10及び受け部12(係合手段)によりバンパリインフォースメント14側とサスペンション装置20側とが係合することで、該サスペンション装置20の車幅方向外側への移動が抑制される。サスペンション装置20は、車体に対して前側の車輪18を懸架しているので、該車輪18の車幅方向外側への移動も抑制される。これにより、車輪18はロッカ30に的確に当接することができる。 (もっと読む)


【課題】操舵装置自体の固有振動による、サブフレーム自体の固有振動の励起を低減する。
【解決手段】車体フレーム2の下部に弾性支持するサブフレーム1に対し操舵装置20を取り付ける。そのサブフレーム1は車幅方向に延びる後側クロスメンバ4を備える。そのクロスメンバ4の車両前後方向を向く面を凹まして形成した嵌め込み部6に対し操舵装置20の一部を収容して、当該操舵装置20をクロスメンバ4に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でリヤピラーの支持剛性を向上させ、空調ユニットからの振動を抑制することができる側部車体構造を提供する。
【解決手段】車体後方部に形成された後方開口部3近傍に位置するリヤピラー4と、このリヤピラー4の車幅方向内側壁43aに形成された開口部44内に配置されたシートベルト装置20のベルトリトラクタ22と、リヤピラー4の車両前方に配置された空調ユニット10と、を備えた側部車体構造1であって、リヤピラー4の車幅方向内側壁43aに結合されるベルトリトラクタ22用の取付ブラケットとリヤピラー4の前側壁43bに結合される空調ユニット10用の取付ブラケットとがリヤピラー4の角部43cを経由して一体的に結合された結合取付ブラケット50を備えた。 (もっと読む)


【課題】リアサスペンションからの前後力が作用してもリアサイドフレームの変形が小さな剛性の高いダンパハウジング構造を提供する。
【解決手段】ホイールハウスのアーチを画定するために、該ホイールハウスの輪郭に沿ってその頂部を除く接合面が互いに接合されたホイールハウスアウタ22及びホイールハウスインナ21を有し、該ホイールハウスアウタ22の接合面頂部のやや上方部分と、同部分に対して間隔をおいて配置されるとともに対向する該ホイールハウスインナ21の第1対向部分との間にダンパ取付板を掛け渡すことによりダンパハウジングを画定するダンパハウジング構造において、補強部材で前記ホイールハウスアウタ22の接合面頂部と同部分に対して対向する前記ホイールハウスインナ21の第2部分との間を結合する。 (もっと読む)


【課題】後方から衝突する車両の乗り上げを防止し、且つ、衝突エネルギの吸収に必要な車体後部の変形ストロークを確保する。
【解決手段】前後方向に延在する左右のリアサイドフレーム4,5と、両リアサイドフレーム4,5の間において下方へ突出し、スペアタイヤ21を後上がり傾斜状態で収容するスペアタイヤパン14を形成するリアフロアパネル13と、スペアタイヤパン14の前方にて車幅方向に延在し、その左右両端が両リアサイドフレーム4,5に連結されたスペアパンクロスメンバ8およびサスペンションメンバ10(リアクロス部10d)とを備えた自動車のボディ1において、ジャッキアップスチフナ17およびジャッキアップロッド18をスペアタイヤパン14の底面後側中央部14bの下面に接合する。 (もっと読む)


【課題】エンジンマウントを確実にフロントサイドフレームに固定しながら、フロントサイドフレームの潰れ代をより大きく確保すること。
【解決手段】車両の前後方向に延び、上面部11c、側面部11d、側面部11dより車幅方向外方側に配される側面部11e、及び下面部11fによって形成された閉断面Sを有するフロントサイドフレーム11と、鉛直方向に延びるボルト41とボルト41に螺合するナット部42とにより、フロントサイドフレーム11の上面部11cに締結固定されたエンジンマウント21と、を備えた車両の前部構造であって、フロントサイドフレーム11は、車両の前後方向に延び、側面部11d、11eにおける鉛直方向の中間部位が閉断面Sを狭める方向に絞られた絞り部11g、11hを有しており、ナット部42は、絞り部11g、11hの内壁に結合されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リアサスペンションからの前後力に対するリアサイドフレームの変形を小さくし、且つ車体重量の増大を抑えつつフロアパネルの変形を防止する。
【解決手段】左右一対のサイドシル2,3と、両サイドシルの後端から後方に延びる左右一対のリアサイドフレーム4,5と、両サイドシルの後部にその左右両端が接合されたミドルフロアクロスメンバ6と、リアサイドフレームにその左右両端が接合されたリアフロアクロスメンバ7と、両サイドシル、両リアサイドフレーム、ミドルフロアクロスメンバおよびリアフロアクロスメンバの上面を覆うリアフロアパネル9とを備えた後部車体構造において、どちらもその一端がリアフロアクロスメンバ7の中央側に接合され、その他端が左右のサイドシル2,3にそれぞれ接続された左右一対の補強ロッド11,12をリアフロアパネル9の下面に接合する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、サスペンションクロスメンバーと、コイルスプリングとを備えた車両のサスペンション装置において、サスペンション装置の組付け作業性を向上しつつ、車体組付け後のサスペンションクロスメンバーの剛性を維持して、車両の操安性を向上できる車両のサスペンション装置の提供を目的とする。
【解決手段】サスペンションクロスメンバー10の上方側には、コイルスプリング8を、車体組付け前にサスペンションクロスメンバー10にサブアッシー(仮組み固定)するサブアッシー部材20を設けている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、サスペンションを構成するショックアブソーバの上端部が連結されるボディのアブソーバ連結面部の強度を向上させることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車両のボディ構造において、ボディを構成するパネル12には開口12hが形成されており、その開口12hが、パネル12より肉厚寸法が大きいブラケット20により下方から塞がれ、開口12hから上方に露出するブラケット20の露出部分に第1アブソーバ連結面部24が形成されており、その第1アブソーバ連結面部24の上面が、パネルより肉厚寸法が大きいプレート30に設けられた第2アブソーバ連結面部34に覆われて、両者24,34がスポット溶接されることで、ボディのアブソーバ連結面部が構成されており、ブラケット20とプレート30との肉厚寸法は、その第1アブソーバ連結面部24と第2アブソーバ連結面部34とをスポット溶接可能な最大寸法に設定されている。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図ることが可能で、かつ、ダッシュボードロアが車室側に押し込まれることを防止できる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造10は、左右のダンパハウジング15,16から車体前方に向けて延出されるとともに下方に向けて延出され、前下端部がサブフレーム25の前端部に連結された左右のサイドメンバー31,32と、左右のサイドメンバーの上部から車体前方に向けて略水平に延出され、フロントバルクヘッド23の上梁部材51に連結された左右の連結部材34,35と、左右のサイドメンバーの略中央から車体前方に向けて延出され、フロントバルクヘッドの左右の側壁部52,53が連結された左右の延出部37,38とを備えている。 (もっと読む)


【課題】異種金属である鉄製の部品と軽合金鋳造部品の結合に係る工数を低減しつつ容易に結合させることができ、さらに防錆性能を向上することができる車体フレーム構造を提供する。
【解決手段】フロントホイルハウスアッパメンバー2およびロアメンバ6あるいはブラケット25を覆うようにダンパハウジング10を一体鋳造成型することを特徴とする。 (もっと読む)


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