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Fターム[3D203DA87]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 懸架装置 (2,819) | サスペンション構成部品 (1,345) | ダンパ (343)

Fターム[3D203DA87]に分類される特許

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【課題】車両のサスペンションサブフレームの軽量高剛性化を図りつつサスペンションサブフレームの強度に対する信頼性を向上させる。
【解決手段】各車輪支持部材13から車幅方向内側に延びるアッパ及びロアアーム17,19,21を支持するサスペンションサブフレーム1である。前側及び後側車幅方向メンバ25,27と、左側及び右側前後方向メンバ29,31とを備えている。前側車幅方向メンバ25の左右両端部には、フロントアッパ及びフロントロアアーム19,21を支持する上側及び下側支持部37,39,41,43が設けられている。前側車幅方向メンバ25は、左側の下側支持部37と右側の上側支持部43とを連結する第1連結部49と、左側の上側支持部41と右側の下側支持部39とを連結する第2連結部51とを有している。上側支持部37,39は、前側車幅方向メンバ25と一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ベースフレームにエンジンを取付け、取外しする作業を容易に行うことができ、車両組立時の作業性を向上することができるようにする。
【解決手段】 キャブ19の後部側を下側から支持する上部横梁10をベースフレーム7とは別部材として形成する。そして、この上部横梁10をベースフレーム7の左,右の支柱部7E上にボルト12を用いて分離可能に取付ける。即ち、エンジン27をベースフレーム7に搭載するときには、上部横梁10を予めベースフレーム7から分離しておく。これにより、エンジン27の搬入作業時には、例えばクレーン等を用いてエンジン27を垂直に吊上げたり、吊下げたりするだけでよく、上部横梁10に邪魔されることなく、エンジン27をベースフレーム7の各支柱部7E間に搬入できるようにする。 (もっと読む)


【課題】車両のサスペンションサブフレームの軽量化を図りつつサスペンションサブフレームの強度に対する信頼性を向上させる。
【解決手段】各車輪支持部材13から車幅方向内側に延びるアッパ及びロアアーム17,19,21を支持するサスペンションサブフレーム1である。前側及び後側車幅方向メンバ25,27と、左側及び右側前後方向メンバ29,31と、前側車幅方向メンバ25の左右両端部に設けられる上側支持部37,39及び下側支持部41,43と、上側及び下側支持部37,39,41,43と後側車幅方向メンバ27の中央部とをそれぞれ連結する左側及び右側傾斜メンバ33,35とを備えている。左側及び右側傾斜メンバ33,35は、上側支持部37,39と下側支持部41,43とをそれぞれ連結している。上側支持部37,39は、その全体が各傾斜メンバ33,35と一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両のサスペンションサブフレームの軽量高剛性化を図りつつサスペンションサブフレームの強度に対する信頼性を向上させる。
【解決手段】各車輪支持部材13から車幅方向内側に延びるアッパ及びロアアーム17,19,21を支持するサスペンションサブフレーム1である。前側及び後側車幅方向メンバ25,27と、左側及び右側前後方向メンバ29,31とを備えている。前側車幅方向メンバ25の左右両端部には、フロントアッパ及びフロントロアアーム19,21を支持する上側及び下側支持部37,39,41,43が設けられている。上側支持部37,39は、その全体が前側車幅方向メンバ25及び左側及び右側前後方向メンバ29,31とは別部材である。 (もっと読む)


【課題】 車体レイアウトに関わらずダンパハウジングの補強が可能な車体前部構造を提供する。
【解決手段】 ダッシュボードアッパ2と、ウインドシールドロア4とにより上方に開口するカウルボックスを構成し、前記カウルボックスの左右端のそれぞれに設けられたフロントピラー6から前方へ突出するダッシュボードアッパサイドメンバ9と、前記ダッシュボードアッパサイドメンバの左右側にそれぞれ設けられたダンパハウジング10とを有する車体前部構造において、フードヒンジ50が取り付けられるフードヒンジスチフナ30を有し、該フードヒンジスチフナは、前記カウルボックスと前記ダンパハウジングに接合する横辺部30a〜30eと、前記ダッシュボードアッパサイドメンバに接合する縦辺部30g・30iとを有し、横辺部と縦辺部とにより断面形状がL字形状となるようにした。 (もっと読む)


【課題】振動吸収性と操縦安定性を両立させることができる車体下部構造を提供する。
【解決手段】車体11の幅方向に延びるクロスメンバ30に、弾性ブッシュ部材61,62と支持部材81,82が設けられている。第1の支持部材81の下端側は、第1の弾性ブッシュ部材61の内筒70に固定されている。第1の支持部材81の上端側は、第1のサイドメンバ12に固定されている。第2の支持部材82の下端側は、第2の弾性ブッシュ部材62の内筒70に固定されている。第2の支持部材82の上端側は、第2のサイドメンバ13に固定されている。クロスメンバ30に沿って連結バー部材100が設けられている。連結バー部材100の一方の端部101が第1の支持部材81の下端部81aに固定され、連結バー部材100の他方の端部102が第2の支持部材82の下端部82aに固定されている。この連結バー部材100によって、第1の支持部材81と第2の支持部材82が互いに結合されている。 (もっと読む)


【課題】 車体レイアウトに関わらずダンパハウジングの補強が可能な車体前部構造を提供する。
【解決手段】 ダッシュボードアッパ2と、ウインドシールドロア4とによりカウルボックスを構成し、ダッシュボードアッパサイドメンバ9と、ダンパハウジング10とを有する車体前部構造において、ダッシュボードアッパは左右端部が前方へ向け湾曲する湾曲部24を有し、カウルボックスに接合するフードヒンジスチフナ30は湾曲部とダッシュボードサイドアッパメンバと接合して、閉断面形状または閉断面に類似する断面形状を形成し、ダンパハウジングの上面に接続するようにした。 (もっと読む)


【課題】車両後部全体でエネルギーを吸収してガスタンクの保護を図り、従来補強に使用していた補強部材を無くして重量及びコスト低減を実現する。
【解決手段】本発明のタンク搭載車体後部構造では、リヤサイドメンバ3の下方にタンクを支持する後側タンクフレーム12を設け、後側タンクフレーム12の前部をリヤサイドメンバ3に固定すると共に、後部を直接、又は、間接的にリヤサイドメンバ3に固定して、トーションビーム17を後側タンクフレーム12の車両前方に配置する。リヤサイドメンバ後端部3b及び後側タンクフレーム12の後端部に車両前方へ向かう入力荷重Fが生じ、その入力荷重Fにより、リヤサイドメンバ3が車両前方上方へくの字状に折り曲げられる場合に、トーションビーム17に後側タンクフレーム12を衝突させて、後側タンクフレーム12の前部を前記リヤサイドメンバ3と共に車両上方へ押し上げる。 (もっと読む)


【課題】車室内のスペースに影響を及ぼすことなく、サスペンション支持部への荷重入力時に、伝達部材接続部の支持強度を向上させて、リヤホイールハウスの内倒れを抑制し、操安性を向上する車両の後部車体構造を提供する。
【解決手段】車体後部の車体側壁2から車幅方向内方に膨出して設けられたホイールハウス6と、ホイールハウス6の上部に設けられサスペンション支持部への荷重を車体側壁2に伝達する伝達部材16と、
伝達部材16が接続される部位の車体側壁2を構成するインナパネル4とアウタパネル5との間に上下方向に延びるように設けられたレインフォースメント19とを備え、レインフォースメント19とインナパネル4との間に伝達部材16の支持部16bを補強する補強部材21を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コストや軽量化を十分に満足させつつ、低床化でき、しかも車室下部の剛性を十分に向上できるようする。
【解決手段】車室下部に、フロアパネル50と、前後方向に伸びるフロアフレーム41、42と、フロアフレーム41,32上において車幅方向に伸びるクロスメンバ31〜33とを有する。フロアフレーム41,42は、パイプ状に形成されて、その上面がフロアパネル50と略面一となるフロア面を構成すると共に、フロアパネル50の下方へ突出するようにしてフロアパネル50と接合される。クロスメンバ31〜33は、フロアパネル50の上方に突出するように配設されると共に、フロアフレーム41,42に対して直接接合される。クロスメンバ31〜33をパイプ状に形成することもできる。 (もっと読む)


【課題】 乗り心地や振動、騒音が改善されるとともに、車両旋回時のロールが効果的に防止されたサスペンションメンバを提供する。
【解決手段】 サスペンションメンバ10にロール力が加えられたときに、制御手段Contがピエゾアクチュエータ435bの作動を制御して弾性部435cとカラー434(ゴム部材433)との間のクリアランスを調整する。これにより、弾性主軸の傾斜角度が(8)式を満たすように比(Fz/Fy)に対する傾斜角度の変化特性が変更制御される。このため旋回状況に応じて比(Fz/Fy)が変化した場合においてもその変化に追従して(8)式を満たすようにLzが変更制御される。よって、様々な旋回状態においてサスペンションメンバ10に作用するロールモーメントが小さくされ、あるいは実質的に0とされる。 (もっと読む)


【課題】走行中でのシュラウドの振動を利用してステアリングハンドルを振動させるようにしつつ、シュラウドの保持剛性が大きくなりすぎるのを防止する。
【解決手段】ステアリングホイール4を支持するフロントピラー1から前輪8の上方を超えて前方へ伸びる骨格部材20を有すると共に、車室前方にシュラウド40が配設される。シュラウド40は、前輪8よりも前方に位置される。骨格部材20とシュラウド40の一部を構成するシュラウドアッパ42とが、連結機構50,51、52(60,61)によって連結される。連結機構50,51、52(60,61)は、シュラウド40の骨格部材20に対する上下方向の相対変位を許容しつつ、シュラウド40の上下方向振動を骨格部材20に伝達する。 (もっと読む)


【課題】サイドフレームを利用した荷重吸収をより効果的かつ安定して行えるようにする。
【解決手段】前後方向に伸びる左右一対のサイドフレーム20に、乗車スペース構成部の前後方向変形荷重よりも低い荷重で所定方向へ曲がる屈曲容易部βが設けられる。サイドフレーム20のうち屈曲容易部βよりも乗車スペース構成部から遠い位置と、乗車スペース構成部のうちサイドフレーム20を挟んで前記所定方向とは反対側位置とを連結する連結部材40が設けられる。連結部材40には、安定した所定の荷重特性で伸張して荷重を吸収する第1荷重吸収部43,44が設けられる。前後方向の衝突時に、サイドフレーム20が屈曲容易部βから所定方向に屈曲された際には、連結部材40が伸張しつつその第1荷重吸収部43,44によって荷重吸収が効果的にかつ安定して行われる。 (もっと読む)


【課題】 乗り心地や振動、騒音が改善されるとともに、スタビライザが取付けられている場合であってもロールが効果的に防止されたサスペンションメンバを提供する。
【解決手段】 サスペンションメンバ10のロール中心の車輪接地面からの高さLzを設定するにあたり、車両の定常旋回時に車輪の接地面にて生じる横力のモーメントと、車体を支持するコイルスプリング23R,23Lおよびスタビライザ31が発生する弾性力に対して接地面にて生じる上下反力のモーメントとが等しくなるように、高さLzを設定する。これによりサスペンションメンバ10に作用するロールモーメントを実質的に0にすることができ、車両旋回時にサスペンションメンバ10が大きくロールすることが効果的に防止される。また、クッション40によってサスペンションメンバ10が車体に弾性支持されることにより、乗り心地や振動、騒音も改善される。 (もっと読む)


【課題】フロントサイドフレームを利用してハンドルに振動を与えつつ、前突時にフロントサイドフレームによる荷重吸収に悪影響を生じないようにする。
【解決手段】ステアリングホイール4を支持するフロントピラー1から、前輪8の上方を超えて前方へ伸びる骨格部材20を有すると共に、車室前部から前輪8の車幅方向内方側を通って前方へ伸びるフロントサイドフレーム30を有する。骨格部材20の前端部とフロントサイドフレーム30の前端部とが、連結部材40によって斜めに連結される。連結部材40は、例えば中間部に揺動継手部43を構成することにより、フロントサイドフレーム30から骨格部材20への上下方向の振動を伝達するが、前突時にフロントサイドフレーム30が後方変位されるときは、フロントサイドフレーム30から骨格部材20への荷重伝達を抑制する。 (もっと読む)


【課題】車両の前面衝突時における衝撃吸収性を確保しつつ、車両骨格を軽量化することを目的とする。
【解決手段】サイドメンバ14が、車両前部に位置するフロントサイドメンバ14Fから車両後方に向かって車幅方向内側メンバ14A及び車幅方向外側メンバ14Bに夫々分岐して構成されている。車両の前面衝突時にフロントサイドメンバ14F(サイドメンバ14)に入力された前突荷重は、車幅方向内側メンバ14A及び車幅方向外側メンバ14Bに分散して伝達され、更に該車幅方向内側メンバ14Aを介して、トンネル部18に沿って車両後方へ伝達される。また両側の車幅方向内側メンバ14Aの連結部20が前突荷重により破断して分離することで、サイドメンバ14は、フロントサイドメンバ14Fの領域だけでなく、トンネル部18の前端部18Fに位置する車幅方向内側メンバ14Aの領域においても変形することができる。 (もっと読む)


【課題】ピラーを介さずにリヤサスペンションに入力される突き上げ荷重を車体に分散させるようにした自動車のリヤサスペンションタワー構造を提供する。
【解決手段】自動車10の車体後部の両側に配置され、自動車の後輪を支持するリヤサスペンションの上端において一対のリヤサスペンションタワー21を支持する自動車のリヤサスペンションタワー構造20であって、各リヤサスペンションタワー21の上部が自動車の車体を構成するフロアサイドメンバ11に立設したリヤサスペンションタワーリインフォース22,23によって支持されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、左右一対のフロントサイドフレームとその前端部にクラッシュカンを備えた車両の前部車体構造において、エプロンレインフォースメントフォースメントの前部を支持する支持部材を設定しつつも、フロントサイドフレームの座屈機能等を確保して、車体前部の捩じれ剛性の低下や、衝突安全性能の低下等を防ぐことができる車両の前部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】接合フランジ面部22は、そのほぼ全面を、連結フランジ部35に接合している。すなわち、フロントサイドフレーム1のフレーム位置より上方の高い位置まで、接合範囲を広げて、サポート部材20とフロントサイドフレーム1との結合強度を高めている。 (もっと読む)


車両のシャーシシステム(47,53)及びサスペンションモジュールであって、各車輪用のサブシステムは、水平トーションバー(1)及び同軸被包ダンパーユニット(9)を内蔵し、アクティブアダプティブサスペンション特性を特徴とする。四つの予め作成されたサスペンションモジュールは、対応する箱型構造(20)の内側に配置され、ホイールベース(39)及びトラック(38)を介して接続され、シャーシを構成する重量物(バッテリーや燃料電池等)の格納を可能とする。シャーシは強固であり、自己運搬機能が向上しており、上部ボディ部材(45)を用いて、構造的剛性に関して、所定のホイールベースに対する高い衝撃エネルギ吸収を達成している。サスペンションアーム(5)は、上側及び下側部材(42,43)、接合部を内蔵し、内部的又は外部的にサスペンションモジュールに接続し、駆動力及び制動力を車輪に伝達する。非対称操舵特性を特徴付ける、サスペンションモジュール、箱型構造、トーションバー/ダンパーユニット(17)、駆動(48)及びトランスミッション(54)ユニット、サスペンションアーム、及び操舵モジュールは、機械的な連結を伴わない電子制御(電動操舵)に特徴を有し、車両(53)のシャーシを構成し、シャーシの各コーナー上に再生産される。
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【課題】車体後部の床下構造におけるリヤサスペンションからの突き上げ力に対するリヤサイドメンバの剛性を強化すること。
【解決手段】リヤサイドメンバ1とこれに上下方向揺動可能に連結されたサスペンションアーム2との間にコイルスプリング4が設けられ、かつリヤサイドメンバ1の下面にはリヤサイドメンバ1とサスペンションアーム2との間にバウンドストッパ5が設置された自動車の車体後部の床下構造に置いて、コイルスプリング4とバウンドストッパ5とを車幅方向に並ぶ位置に配設し、コイルスプリング4の設置位置で左右のリヤサイドメンバ1間にクロスメンバ6を架設して、クロスメンバ6により、リヤサイドメンバ1のコイルスプリング4設置位置と同時にバウンドストッパ設置位置を補強する構造とした。 (もっと読む)


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