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Fターム[3D203DA87]の内容

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Fターム[3D203DA87]に分類される特許

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【課題】電気自動車のモータ搭載構造において、ばね下重量を減らして、乗り心地を向上させる。
【解決手段】モータ29,37を、その出力軸が車両前後方向に向くように配置する。モータ29,37の動力を駆動輪31,31に伝達する動力伝達装置と、駆動輪31,31外に配置された該駆動輪31,31用の制動装置43とを設ける。 (もっと読む)


【課題】電池パックの車両搭載構造において、電池パックと車体フレームとの締結点を増加をすることなく、車両に対して衝撃が作用して支持部材と車体フレームとの締結が外れた際、電池パックの車両前方方向に移動することを抑制する。
【解決手段】電池パックの車両搭載構造であって、電池パックは、電池パックを締結支持する搭載ブラケット40(支持部材)を介してサイドフレーム(車体フレーム)に締結されて連結されており、搭載ブラケット40(支持部材)は、車両に対して衝撃が作用して搭載ブラケット40(支持部材)とサイドフレーム(車体フレーム)との締結が外れ電池パックが車両前方方向に移動する際に、ガセット20と干渉する干渉部46を有しており、搭載ブラケット40(支持部材)の干渉部46がガセット20と干渉することによって、ガセット20が電池パックを支える。 (もっと読む)


【課題】キャビンの横揺れをコンパクトな構成で効率よく抑制するための新たな構造を備えた搬送台車を実現する。
【解決手段】路上を走行可能な台車本体1と、台車本体1にばね要素及びダンパ要素からなる支持装置81、82を介して吊下げ状態で上部を支持されるキャビン2と、前後方向に沿って配置され一端側を台車本体1に車幅方向に沿った第1軸m1を介して取り付けられるとともに他端側をキャビン2の上部に車幅方向に沿った第2軸m2を介して取り付けられたリンク要素4とを具備し、これら第1軸m1及び第2軸m2を、キャビン2の上下動を許容し且つ前後方向の動きを規制する位置関係に設定したものであり、さらに、キャビン2から偏位した位置においてキャビン2と台車本体1との間に、少なくとも第2軸m2の回りのキャビン2の回転動作を抑制する第2のダンパ要素3を設けることとした。 (もっと読む)


【課題】バッテリフレーム内への連結ビームの侵入を抑制することができる車両用電池搭載構造を提供することを目的とする。
【解決手段】ブラケット本体58の側壁部58Bには、ベース部58Cの車両上下方向の上端部から平壁部58Aの車両上下方向の下端部に向かって傾斜する荷重受け部58Dが設けられている。この荷重受け部58Dは、後壁部46と中間ビーム22との間に位置している。これにより、後突等に伴って車両前後方向前方へ中間ビーム22が移動した際に、中間ビーム22の前側壁部22Aが荷重受け部58Dに衝突するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 取付剛性を確保しつつトレーリングアームブラケットの小型化および軽量化を図ることができるトレーリングアームの取付構造を提供する。
【解決手段】 サイドメンバ2の外側壁2bとサイドシル3の延長部3eの内側壁3fとの間に間隙L2を形成し、この間隙L2内に前記トレーリングアーム6の取付ブラケット7を配置するとともに、該トレーリングアーム6の取付ブラケット7の内側壁7aを前記サイドメンバ2の外側壁2bに取り付け、該トレーリングアーム6の取付ブラケット7の外側壁7bを前記サイドシル3の延長部3eの内側壁3fに取り付け、これらトレーリングアーム6の取付ブラケット7の内側壁7aと外側壁7bとの間で前記トレーリングアーム6の基端部6aを支持した構造。 (もっと読む)


【課題】この発明は、左右の後輪をそれぞれ独立に駆動するモータを備えたものにおいて、その駆動反力に抗してモータを強固に支持することができる電気自動車の車両後部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車両前後方向に延びる左右一対のリヤサイドフレーム1、1と、ドライブシャフト(駆動軸上)6に取付けられて、左右の後輪W、Wをそれぞれ独立に駆動するモータ5、5と、該モータ5、5を車体に取付けるためのモータ搭載部材7と、該モータ5、5の後方において車幅方向に延設するクロスメンバ3とを備えた電気自動車の車両後部構造であって、モータ搭載部材7は、その後部がクロスメンバ3に連結される一方、前部が左右一対のリヤサイドフレーム1、1に連結されることで、モータ5、5を車体に取付ける。 (もっと読む)


【課題】車体重量を増大させることなく、フロントサスペンションの支持剛性を簡単な構成で効果的に確保できるようにする。
【解決手段】サブフレーム3にフロントサスペンションが支持されるように構成された車両のサスペンション取り付け構造において、上記サブフレーム3は、フロントサイドフレーム2の下方部において車両の前後方向に伸びる左右一対のサイドサブフレーム9と、該左右サイドサブフレーム9の後端部を連結するリヤサブクロスメンバ11とを有し、上記サブフレーム9の後部に、フロントサスペンションのロアアーム41を揺動可能かつ弾性変位可能に支持するロアアーム支持部と、リヤサブクロスメンバ11の後端部を車体底面に剛体結合する第1固定部31と、該第1固定部31よりも車幅方向の外方側にオフセットした位置で上記リヤサブクロスメンバ11の側端部を車体底面に剛体結合する第2固定部40とが設けられた。 (もっと読む)


【課題】重量増を伴うことなく、僅かな断面の拡大で曲げや捩りなどに対する強度を高めることができるチューブ部材の構造と、このチューブ部材の製造方法を提供する。
【解決手段】4角形状をした閉断面構造のチューブ部材Tにおける軸線変形部の角部1に、軸直角断面放射方向外方に向かって突出する突出部2を形成し、チューブ部材Tの断面2次モーメントを増加させ、曲げや捩りに対する剛性を向上させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車体タイプを問わず、サスペンションダンパの上端部を支持するダンパ支持部がリヤホイールハウスに設けられた車両における車体後部の剛性を向上させることができる車両の後部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】後輪を収容する左右一対のリヤホイールハウス24に、サスペンションダンパ12の上端を支持するダンパ支持部25が設けられた車両の後部車体構造において、リヤホイールハウス24の車両前側位置で、ダンパ支持部25近傍から下方に垂下する第1ブレース29と、リヤホイールハウス24の車両後側位置で、ダンパ支持部25近傍から下方に垂下する第2ブレース30と、第1ブレース29と第2ブレース30との間に対応するリヤホイールハウス24上部において、リヤホイールハウス24とルーフサイドレール4とを連結する外面側補強材23とを備えた。 (もっと読む)


【課題】車幅方向左右のダンパ取り付け部分の剛性をより一層高める。
【解決手段】ダッシュアッパパネル1の車幅方向両端部にストラット(ダンパ)を固定するためのダンパベースプレート8が設けられ、ダッシュアッパパネルの上面に閉断面が形成されかつ車幅方向に延在するクロスメンバ2を固着し、クロスメンバの両端部にダンパベースプレートの上側をドーム状に覆いかつ段部9bを有する半割お椀形状部9を形成し、ストラット固定用のダンパ取付孔8aを露出させるように半割お椀形状部の外周の鍔2aに切り欠き部2bを設ける。段部を例えばトリム加工して、ダンパ上端の取り付け用のダンパ取付孔を露出させるべく切り欠き部を設けることにより、高い剛性を確保しかつ車体の左右に設けられているダンパ固定部分をクロスメンバの両端部で覆うことができ、車幅方向の左右剛性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車等の電動駆動装置の一部のユニットハウジングを車室容量を過度に狭めることなく装着できると共に車体後部の剛性を高くでき、耐久性を確保できる車体補強構造を提供する。
【解決手段】車輪WをモータMで駆動して走行する車両Cのフロア2の下面に結合され、かつ、車幅方向Xに長いクロスメンバ3の左右端にそれぞれ接合された前後に長い左右のサイドメンバ4と、モータMの駆動ユニットUを収容すると共にフロア2の上方であって前記左右のサイドメンバの上方に左右端が位置して配置されたユニットハウジング8と、該ユニットハウジング8の左右端に設けた左右の締結部9と、フロア2の左右端に接合され車室Rの側壁を形成する車室対向壁板材6の縦壁部vwと、前記締結部と前記縦壁部とを互いに締結する左右の締結手段11とを備えた。 (もっと読む)


【課題】前後方向の剛性を維持しながら軽量化を可能にした車両のサブフレーム構造を提供することを目的とする。
【解決手段】自動車のサブフレーム1は、車幅方向に延びる一対のフロント車幅方向メンバ2およびリア車幅方向メンバ3と、車体前後方向に延びる一対の前後方向メンバ4、5と、フロント車幅方向メンバ2のロアアーム支持部11と、リア車幅方向メンバ3とを連結する連結メンバ6、7と、フロント車幅方向メンバ2のアッパアーム支持部10と、一対の前後方向メンバ4、5との間をそれぞれ連結する一対の連結ブラケット8、9と
を備えている。 (もっと読む)


【課題】モータを備えた電気自動車において、車両の重心を低くするとともに、低ヨー慣性モーメントのレイアウトを達成する技術を提供する。
【解決手段】左右の前輪をそれぞれ駆動するための左右のモータ部3a,3bと、各々左右の前輪に連結され、各モータ部3a,3bから出力された動力を左右の前輪にそれぞれ伝達する左右の減速ギヤ部5a,5bと、左右の前輪のサスペンション装置S,Sをそれぞれ支持するサスペンションクロスメンバ9と、左右のモータ部3a,3bに電力を供給するためのバッテリ部11と、を備えた電気自動車1の車体構造である。左右のモータ部3a,3bは、左右の減速ギヤ部5a,5bの後方で、ロータシャフトが車両前後方向に延びるようにそれぞれ配設され、且つ、サスペンションクロスメンバ9上にそれぞれ搭載されている。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の前部車体構造において、サスペンションクロスメンバ上方の空間を確保しつつ、良好な衝撃吸収が可能な車体構造を提供する。
【解決手段】左右の前輪15a,15bを駆動するためのモータ部3a,3bと、モータ部3a,3bから出力された動力を当該前輪15a,15bに伝達する減速ギヤ部5a,5bと、左右の前輪15a,15bのサスペンション装置S,Sをそれぞれ支持するサスペンションクロスメンバ9と、車体の左右両側で前後方向に延びる左右一対のフロントサイドフレーム21a,21bと、を備えた電気自動車1の前部車体構造である。モータ部3a,3bは、前輪15a,15bの駆動軸75よりも後方でサスペンションクロスメンバ9に取り付けられている。サスペンションクロスメンバ9の上方に左右一対のフロントサイドフレーム21a,21bを連結する連結部材33が設けられている。 (もっと読む)


【課題】車両フロアをフラットな状態で低床化可能にするとともに、低床化による車両ボディの強度低下を抑制できるようにする。
【解決手段】サイドメンバ12は、車両のフロアパネル下面に接合される構成で、そのフロアパネル下面からの突出寸法が所定値に設定されている標準高さ部120と、その標準高さ部120よりも突出寸法が小さく設定されている高さ減少部122とを備えており、サイドメンバ12の高さ減少部122の下側にリヤサスペンション30の構成部品36が配置されており、さらに、サイドメンバ12は、少なくとも高さ減少部122と、その高さ減少部122からリヤサスペンション30の構成部品34の支持ブラケット41がそのサイドメンバ12の標準高さ部120に接続される部位41sまでの範囲が補強部材140によって補強されている。 (もっと読む)


【課題】サスペンションからの入力によるホイールハウスの振動を抑制し、騒音抑制を図ると共に、ダンパ取付部の変形を抑制して、操安性の向上を図る車両の後部車体構造を提供する。
【解決手段】ホイールハウス3の上方にサスペンション17のダンパ取付部18aが設けられ、ダンパ取付部18a近傍とリヤピラー22とを連結する第1ガセット31と、リヤサイドフレーム6のサスペンション支持部15,16近傍とダンパ取付部18a近傍とを連結する第2ガセット32と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タイヤハウスの内倒れ剛性と車体後部全体の剛性を両立できる車両の後部車体構造を提供する。
【解決手段】タイヤハウスインナ11aより車幅方向内側において車両前後方向に延びると共にリヤフロアパネル13に接合される左右1対のリヤサイドフレーム7とを備えた車両の後部車体構造において、左右1対のタイヤハウス11間において、左右1対のタイヤハウスインナ11a間には、車幅方向へ延びるクロスメンバ8と、クロスメンバ8より車両前後方向後方で車幅方向へ延びるクロスメンバ9と、キャブサイドパネル10とタイヤハウスインナ11aとに亙って接合された左右1対のタイヤハウス補強部材30とが設けられ、タイヤハウス補強部材30は、その下端がリヤフロアパネル13に接合されると共に、クロスメンバ9を左右1対の第1タイヤハウス補強部材30に連結した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でサスペンションダンパの上部を充分な強度、剛性をもって支持できるようにして、車両の軽量化を図ることのできる車体前部構造を提供する。
【解決手段】ダンパハウジング16を、サスペンションダンパの上端部を支持する金属製のダンパプレート15と、アッパメンバ9とフロントサイドフレーム4に結合される金属製の支持パイプ13A,13Bによって構成する。支持パイプ13A,13Bは、フロントサイドフレーム4からの立ち上がり部の軸線が前輪タイヤの荷重入力方向fに沿うように、下端部をフロントサイドフレーム4に結合する。ダンパプレート15の上面には支持パイプ13A,13Bの湾曲した上縁部が回り込んで嵌合される凹溝19を形成する。 (もっと読む)


【課題】タワーバーの支持剛性を向上させて車体剛性感を大きくした車体の前部構造を提供する。
【解決手段】本発明の車両の前部構造1は、車室とエンジンルームを区画し車幅方向に延びるダッシュパネル8と、エンジンルームの左右両側に車両前後方向に延びるように設けられた一対のフロントサイドフレーム2と、各フロントサイドフレームの車幅方向外側の車体に上方へ突出するように接合され且つサスペンション装置のダンパーの上部を支持するストラットタワー16と、ダッシュパネルの下端部から後方に向かって延びるフロアパネル7と、ダッシュパネルの車幅方向中央部に車両後方へ膨出するように形成されたダッシュパネルトンネル部23及びフロアパネルの幅方向中央部に上方に膨出し車両後方に延びるように形成されたフロアパネルトンネル部24を備えたトンネル部25と、を備え、ストラットタワーの上部とトンネル部がタワーバー30により連結されている。 (もっと読む)


【課題】リヤホイールハウスに設けられたダンパ支持部の剛性を簡単かつ効果的に向上させることができ、かつ優れた汎用性が得られるようにする。
【解決手段】サスペンションダンパの上端部を支持するダンパ支持部25がリヤホイールハウス24に設けられた車両の後部車体構造において、上記リヤホイールハウス24の車内側壁面には、ダンパ支持部25の前方部とリヤサイドフレーム10とを連結する第1ブレース材29と、ダンパ支持部25の後方部とリヤサイドフレーム10とを連結する第2ブレース材30とを設けた。 (もっと読む)


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