説明

Fターム[3D203DA87]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 懸架装置 (2,819) | サスペンション構成部品 (1,345) | ダンパ (343)

Fターム[3D203DA87]に分類される特許

41 - 60 / 343


【課題】ホイールアライメントを精度よく調整することを可能にし、小さなスペースにも配置することを可能にする。
【解決手段】サスペンションアーム25の端部66を車体11側に締結するとともに、サスペンションアーム25の取付位置の移動によりホイールアライメントを調整可能としたサスペンションアーム取付構造70であり、車体11側に設けられ、締結時にサスペンションアーム25の端部66を挟むように対向したブラケット部71を有し、対向するブラケット部71のうち、一方75には長孔77を設けるとともに、他方76にはボルト74を締結するボルト締結部79を設け、サスペンションアーム25の端部66を支持するとともに、長孔77に挿入されボルト74を介してサスペンションアーム25をブラケット部71に締結するシャフト部材72を備え、シャフト部材72が、ブラケット部71及びボルト74に対して相対移動可能に設けられる。 (もっと読む)


【課題】下り坂を走行している場合には車輪に負のキャンバを付与することによって、下り坂を走行中に車両の安定性が低下することを効果的に防止することができるようにする。
【解決手段】ボディと、該ボディに対して回転自在に配設された複数の車輪とを備える車両における所定の車輪のキャンバを制御するためのキャンバ制御装置であって、前記複数の車輪のうちの所定の車輪に配設され、該所定の車輪にキャンバを付与するためのキャンバ可変機構と、該キャンバ可変機構を作動させ、前記所定の車輪に負のキャンバを付与するキャンバ付与処理手段と、前記車両が下り坂を走行中であるか否かを判定する下り坂判定処理手段とを有し、前記車両が下り坂を走行中である場合には、前記キャンバ付与処理手段によって前記所定の車輪に負のキャンバを付与する。 (もっと読む)


車両(10)は、管状架台タイプの支持フレーム(12)と、2つの操舵車輪(14、16)と、固定軸(144)を有する2つの後輪(18、20)と、エンジンユニット(22)と、前輪(14、16)を操作可能な操舵手段(24)と、フレーム(12)と前輪(14、16)を結合する前輪サスペンションユニット(26)と、フレーム(12)と後輪(18、20)を結合する後輪サスペンションユニット(28)と、エンジンユニット(22)と後輪(18、20)の車軸との間に配置される変速機ユニットと、車両(10)の中央位置に配置され車両(10)の運転者のための座席(44)と、隣接して横方向に配置され車両(10)の運転者のための前記座席(44)に対して所定距離だけ後退して配置される、車両(10)の乗客のための少なくとも2つの座席(44’)とを備える。エンジンユニット(22)は、後輪サスペンションユニット(28)に対してサスペンション機構(72、74、84、90、92)の少なくとも1つを介して弾性的に拘束され、サスペンション機構は、エンジンユニット(22)の作動によって発生する応力をフィルタリングする第1のレベルを備え、後輪サスペンションユニット(28)は、エンジンユニット(22)の全重量を支持できるようになっている。更に、後輪サスペンションユニット(28)は、少なくとも1つの補助サスペンション機構(96、98)によってフレーム(12)に対して弾性的に拘束され、補助サスペンション機構は、後輪(18、20)のタイヤの弾性と一緒になって、エンジンユニット(22)の作動によって発生する応力をフィルタリングする第2のレベルを備える。車両(10)のフレーム(12)に対するリバウンド運動及びロール運動のそれぞれにおいて、後輪サスペンションユニット(28)は、リーフスプリング形可撓性部材(122)によって垂直方向に案内されて横方向に拘束される。後輪サスペンションユニット(28)は、2つのブッシュ(138、132)だけでフレーム(12)に取り付けられるので、車両(10)の組み立て時間及びコストが低減する。 (もっと読む)


【課題】 車体に対し、任意のパワープラントを搭載可能にする。
【解決手段】 本発明の汎用フレーム構造1は、キャビン10aの前端部に対し、それぞれの基端部が取り付けられ車体前後方向に延びる4本のサイドフレーム2と、サイドフレーム2及びパワープラント11の間に介装される複数のマウント装置3とを備えている。サイドフレーム2は、その表面に多数の取付穴20が互いに一定間隔をおいて列設されるとともに、キャビン10a及び該サイドフレーム2の間に、両者の相対位置を調節するためのサイドフレーム用アジャスタ25が介装されている。マウント装置3は、そのサイドフレーム側が多数の取付穴20のうちの2つの取付穴20に取り付けられるように構成されるとともに、パワープラント側接続部41、及びサイドフレーム側接続部42の間に、該両接続部の相対位置を調節するためのマウント装置用アジャスタ43が介装されている。 (もっと読む)


本発明は、車両シャーシに取り付けるコンソール(100)に関し、コンソール(100)は、トラック(30)のブラケット本体(110)を含み、ブラケット本体(110)は、流体を貯蔵するキャビティ(150)を少なくとも部分的に囲むケーシングによって形成される。 (もっと読む)


【課題】サブフレームを支持するブッシュの弾性体の容量を確保しつつサブフレームの挙動を適切に規制するサブフレーム支持構造を提供する。
【解決手段】サブフレーム10を複数の円筒ブッシュを介して支持するサブフレーム支持構造を、複数の円筒ブッシュは、サブフレームの前部及び後部に設けられるフロントブッシュ100及びリアブッシュ200を含み、フロントブッシュの内筒120は、上端部近傍の外径が他の部分よりも拡大された拡径部を有し、リアブッシュの内筒220は、下端部近傍の外径が他の部分よりも拡大された拡径部を有し、フロントブッシュ及びリアブッシュの少なくとも一方の内筒の中間部の水平断面形状は、サブフレームのヨーイング中心CYから内筒の中心軸へ引いた直線に沿った第1の方向の寸法に対して、第1の方向と直交する第2の方向の寸法が大きい構成とする。 (もっと読む)


【課題】ストライカをホイールハウスに設けた場合に、ライニングに形成するストライカ挿通孔を必要最小限の大きさにすることができる車両の内装構造を提供する。
【解決手段】シートクッションの下部に設けられたラッチと、車体に設けられラッチに係合可能なストライカ24とによりロック機構が構成され、このロック機構を解除してシートを跳ね上げることが可能な車両の内装構造において、ストライカ24がホイールハウスに設けられ、ホイールハウスを覆うリヤホイールハウスライニング93にストライカ24を露出させる開口部120が設けられ、開口部120が、ストライカ挿通孔105からストライカ24の上部を突出させるストライカリッド100によって閉塞されている。 (もっと読む)


【課題】スペースフレーム構造を有する自動車に関し、安価で、軽量かつ高剛性、高強度なFRPパイプを使用した自動車用ボディを提供し、温度変化による熱膨張時にも強度低下を引き起こさず、フレーム全体が導通した構造を提供する。
【解決手段】ボディ1の内部にFRPパイプ2で構成されたスペースフレーム構造を構築する。自動車進行方向を向いたFRPパイプは、長手方向を向いた繊維量が周方向を向いた繊維量よりも多い。自動車進行方向に対し直角方向を向き走行面に水平に設置されたFRPパイプは、長手方向に対し45度を向いた繊維で形成される。各FRPパイプ内には導線が通されており、各FRPパイプを締結する金属製の締結部材3と電気的に接触している。 (もっと読む)


【課題】フード上部からの荷重を衝撃吸収部材にてサスタワーよりも早く受け、その荷重を吸収し、歩行者の安全性向上を図り、サスタワーとフード間の隙間が小さくても、低面部に衝撃吸収部材を設けて、クラッシュスペースを確保し、かつフードの構造を変更することなく、歩行者保護性能の向上とフードの重量増加防止との両立を図る車両の前部車体構造を提供する。
【解決手段】サスタワー10とフード30とを上下方向に近接配設し、サスタワー10側部にその上面部10cの高さより低位置に低面部33を形成し、低面部33には、該低面部33からサスタワー10より上方の高さまで立設配設され、フード30上方からの荷重を吸収する衝撃吸収部材40を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、部品点数を削減でき、かつ、作業工数を削減できるサスペンション装置取付構造を提供する。
【解決手段】第1のサスペンション装置取付構造20は、第1のサスペンション装置30と、車体13の骨格部14の一部であって車体前後方向Aに延びるサイドメンバ15a,15bと、サイドメンバ15a,15bに設けられる突出部60と、骨格部14の一部であって車幅方向Bに延びる第1のクロスメンバ16と、第1のクロスメンバ16に設けられて第1のサスペンション装置30のアッパアーム32と突出部60とに連結される凹部63と、アッパアーム32と突出部60と凹部63とを貫通してこれらを互いに連結するとともに、アッパアーム32を回動自由に支持するボルト52とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両が衝突した際に、荷台が車両から脱落することを防止する荷台防振構造を提供する。
【解決手段】キャブ7後方の車両本体2上に、荷台4の前端部を、ヒンジ12を介して車幅方向に延びる軸回りに回動自在に設けると共に、荷台4の後端部を上下の振動を吸収するバネ13を介して設けた荷台防振構造における衝突時荷台保持構造において、荷台4に、荷台4の前方移動を抑制するための前後に延びる前後方向用シート16の前端部を取り付けると共に車両本体2に前後方向用シート16の後端部を前後方向用シート16にたるみを持たせるように取り付け、荷台4の後端部に、荷台4の上方移動を抑制するための上下に延びる上下方向用シート17の上端部を取り付けると共に、車両本体2に上下方向用シート17の下端部を上下方向用シート17にたるみを持たせるように取り付けたものである。 (もっと読む)


【課題】フード上部からの荷重を、サスタワーとの当接より早く衝撃吸収部により吸収して、歩行者の安全性向上を図り、サスタワーとフードとの間の隙間が小さい場合でも、サスタワーの上面よりも低い位置に衝撃吸収部を当てることで、衝撃吸収部の潰れ量増加を図り、衝撃を吸収する車両の前部車体構造を提供する。
【解決手段】サスタワー10とフード27とは車両上下方向に近接して配設され、サスタワー10の側部に、サスタワー10の上面部10cより低位置の低面部30が形成され、フード27には、その上方からの入力荷重により、低面部30と当接する衝撃吸収部31が設けられ、衝撃吸収部31の下端部と低面部30間の寸法が、サスタワー10の上面とフード27間の寸法に比べて小さくなるように設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】重量の増大やコストの増大を招くことなく、荷台の振動を抑制することが可能なショックアブソーバの取付構造を提供すること。
【解決手段】左右の車体用ショックアブソーバ11は、ショックアブソーバ取付部材8の下端部に連結される外筒取付部18bとリーフスプリング3の取付部3cに連結されるロッド取付部17bとを各々が有し、リアアクスル4に対するシャシフレーム2の振動を減衰させる。左右の荷台用ショックアブソーバ12は、荷台側取付部15に連結されるロッド取付部19bとショックアブソーバ取付部材8の上端部に連結される外筒取付部20bとを各々が有し、シャシフレーム2に対する荷台9の振動を減衰させる。 (もっと読む)


【課題】ストラットハウジングの変形を抑制するサスペンションタワー構造を提供する。
【解決手段】サイドメンバ11と、フードリッジ12とを連結し上部取付板17にショックアブソーバ上端部が取り付けられたストラットハウジング13と、サスペンションのアッパーリンクブラケット19とを備えたサスペンションタワー構造であって、アッパーリンクブラケット19が上部取付板17よりも下方位置に配置され、ストラットハウジング13には、アッパーリンクブラケット19を覆う部分の外壁上面に、外壁側面に向かって斜め下方に延びて第1の稜線21を有する傾斜面15Dが設けられ、第1の稜線21の一端は、上部取付板17への取付点Pを通る仮想直線Lに接続され、ストラットハウジングの上部壁15Bには、第1の稜線21の一端と仮想直線Lとの接続点P1からフードリッジ12まで第2の稜線23が形成されている。 (もっと読む)


【課題】リアサイドメンバの剛性を向上させて操縦安定性を良くすることができるリアサスペンションのスプリングの支持構造を提供する。
【解決手段】リアサスペンションのスプリングの支持構造であって、リアサイドメンバ2にリアクロスメンバ3がリアクロスメンバエクステンション5を介して接続され、リアクロスメンバエクステンション5の車両側方側W2の端部がリアサイドメンバ2の下方を通過してリアサイドメンバ2の車両側方側W2に延出し、その延出部12がリアサイドメンバ2の下面と車両側方側W2の側面6Sに溶接接合され、コイルスプリング1の上端部を受け止めるコイルスプリングブラケット10がリアクロスメンバエクステンション5の下面に接合されている。 (もっと読む)


【課題】荷室を狭めることなく、メインバッテリと補機バッテリの両方をハイブリッド型の車両に搭載する。
【解決手段】フロアパネル102は、上方に隆起して車両101の車幅方向に延びる隆起部102cと、これから前方方向に延びる前方部102aと、を備える。フロアパネル102の上方には、座部109aを前方部と平行にさせてリアシート109が設けられる。前方部102aとリアシート109の座部109aと隆起部102cとは、メインバッテリ110と補機バッテリ111とを車幅方向に横並びに設置するための収納空間SPを形成する。 (もっと読む)


【課題】成形過程において金属インサートと骨格部材との間から樹脂シートが流出するのを防止又は抑制することができる骨格構造体を得る。
【解決手段】樹脂シート48の外側は、繊維と樹脂との複合材より成る被覆部材50によって被覆されており、被覆部材50は、金属インサート30及び樹脂シート48と共に骨格部材22の内部に埋設されるインサート体52を構成している。骨格構造体20の成形過程においては、樹脂シート48が硬化された後に、骨格部材22が硬化されることで、樹脂シート48の流出が防止又は抑制される。 (もっと読む)


【課題】ワイパー取付ブラケットに、ワイパー装置を支持する十分な強度を得ることを可能にする。
【解決手段】ワイパー装置74を取付けるワイパー取付ブラケットの配置構造70であって、ワイパー取付ブラケット71(72,72)は、車体10に固定するための少なくとも2つの固定部81,81(101,102)と、固定部81,81(101,102)の間に配置されてワイパー装置74が取付けられるワイパー取付部83(103)とを備えるとともに、押出材にて形成され、ワイパー取付部83(103)に、押出材を貫通する貫通孔88(108)が設けられるとともに、ワイパー取付部83(103)に、貫通孔88(108)に貫通する筒部91、及びワイパー取付部83(103)の取付面表面に露出する座部92とを有するとともに、一方向からカシメ可能なカシメナット76が設けられ、ワイパー装置74の締結具75がカシメナット76に締結される。 (もっと読む)


【課題】従来の内燃機関用のマウント装置とは全く異なる、電気自動車用に特化した新規な構造の駆動ユニット防振保持装置を提供する。
【解決手段】以下の構成を併せ備えた電動モータ駆動式車両用の駆動ユニット防振保持装置。(i)駆動ユニット12が第一の防振装置32,32,32,32を介してサブフレーム14で防振支持されていると共に、サブフレーム14が第二の防振装置42,44,46を介して車両ボデー16で防振支持されているサブフレーム構造。(ii)駆動ユニット12のトルク反力の入力方向において、第一の防振装置32,32,32,32のトータルでのバネ定数が、第二の防振装置42,44,46のトータルでのバネ定数よりも大きい。(iii)駆動ユニット12のトルクロール軸40と第一の防振装置32,32,32,32との距離の平均値に比して、トルクロール軸40と第二の防振装置42,44,46との距離の平均値が大きい。 (もっと読む)


【課題】低コストで低周波数域の振動を低減させて、キャビンを防振支持できる、生産性および作業環境を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】シャーシ21に、防振部材20を介して防振支持した、操縦部を内設するキャビン9を、機体上部に備え、防振部材20は、シャーシ21前部の左右側部から側方に向けて突設した前部ブラケット22上に設けた、弾性部24からなる前部防振部材25と、シャーシ21後部の左右側部に設けたブラケット23上に備える、弾性部材26を併用した減衰部材27からなる後部防振部材28とから構成する。 (もっと読む)


41 - 60 / 343