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Fターム[3D203DA87]の内容

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Fターム[3D203DA87]に分類される特許

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【課題】エンジンルームと車室とを仕切るダッシュパネルと、該ダッシュパネルの側部前方に設けられたサスペンションタワーと、該サスペンションタワーの車幅方向内側を通って車体前後方向に延びるフロントサイドフレームと、前記ダッシュパネルの側部に設けられたヒンジピラーと、前記サスペンションタワーの車幅方向外側部と前記ヒンジピラーとを連結するエプロンレインフォースメントとを有し、前記フロントサイドフレームにおける前記サスペンションタワーよりも前方の部位に、エンジンマウント部材が取り付けられていると共に、該マウント部材に、エンジンに固定されたブラケットが支持されている場合に、フロントサイドフレームに対するエンジンの取付が解除された場合でも、エンジンの後退を抑制可能な自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】ブラケット100に、エンジン後退時に前記サスペンションタワー6aと当接する後退防止部100bを設ける。 (もっと読む)


【課題】サスペンションを介してフロントタイヤを支持するサスペンションタワーと、該サスペンションタワーの車幅方向内側を通って車体前後方向に延びるフロントサイドフレームとを有し、該フロントサイドフレームに、車体前方からの衝撃荷重の作用時に該フレームを車幅方向外側へ折曲させる折曲予定部が設けられている場合に、車体前方から衝撃荷重が入力された場合に、タイヤ等から車室構成部材に入力される衝撃荷重を減少させることができる自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】折曲予定部T3を、フロントサイドフレーム5が車幅方向外側に折曲したときに、サスペンション30のダンパ35に後方から当接することとなる位置に設ける。 (もっと読む)


【課題】サスペンションを介してフロントタイヤを支持するサスペンションタワーと、該サスペンションタワーの車幅方向内側を通って車体前後方向に延びるフロントサイドフレームと、サスペンションタワーの車幅方向外側部と該タワー後方のフロントヒンジピラーとを連結するエプロンレインフォースメントと、フロントタイヤを収納するホイールハウスの後方で車体前後方向に延びるサイドシルとを有し、フロントサイドフレームに、車体前方からの衝撃荷重の作用時に該フレームを車幅方向外側へ折曲させる折曲予定部が設けられている場合に、フロントフレームに車体前方から衝撃荷重が作用した場合におけるフロントフレームの後端の移動を抑制可能な前部車体構造を提供する。
【解決手段】折曲予定部T3を、フロントサイドフレーム5が車幅方向外側に折曲したときに、サスペンション30のダンパ35に前方から当接することとなる位置に設ける。 (もっと読む)


【課題】シートベルトの係止部周辺に設けられた溶接部に荷重が集中することを抑制できると共に、車両重量の増加を抑制することができる。
【解決手段】本アンダーボデー構造では、リヤフロアパン12がセンターフロア14、クロスメンバ部16、及びリヤフロア18に3分割されており、クロスメンバ部16の前後のフランジ部16D、16Eが、センターフロア14の下面又はリヤフロア18の下面に溶接されている。このため、クロスメンバ部16に対してシートベルト24から上向きの荷重Fが入力された際には、当該荷重Fをセンターフロア14及びリヤフロア18によって支持することができ、クロスメンバ部16を有効的に変形させることができる。これにより、荷重Fを効果的に吸収することができるので、上記各溶接部に荷重が集中することを抑制できる。しかも、上記各溶接部を補強するための対策が不要になるため、車両重量の増加を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】車体前部のエンジンルームと車室とを仕切るダッシュパネルの前方で車体前後方向に延び、後部側が下方に湾曲してダッシュパネルの下方に延びる左右一対のフロントサイドフレームを有し、該フロントサイドフレームに、車体前方からの衝撃荷重の作用時に該フレームを車幅方向へ折曲させる折曲予定部が設けられた自動車の前部車体構造において、フロントサイドフレームの車幅方向への折曲を可能としつつ、フロントサイドフレームが湾曲部において上下方向に変位するのを抑制可能な自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】折曲予定部T4を、フロントサイドフレーム5の湾曲部5aに設ける。前端部がフロントサイドフレーム5に折曲予定部T4の前方で接続され、後ろ上りに延びて、後端部がダッシュパネル2に接続され、かつ車幅方向外方または内方に膨らむように湾曲形成された補強部材60を設ける。 (もっと読む)


【課題】 鋳物製の車体骨格部材の肉厚を大きくしなくても、十分な強度が確保できる車体構造を提供する。
【解決手段】 リヤサイドメンバ1には、アルミニウム合金で鋳造したリヤダンパハウジング7を取り付けてある。リヤダンパハウジング7はアルミニウム合金製の押出成形部材10を介してリヤアッパメンバ3に連結してある。押出成形部材10は台形の閉断面10aを備え、その両端をリヤダンパハウジング7の第2縦壁7cとリヤアッパメンバ3に突き当てて溶接接合するとともに、その一端に設けた舌片10gを折り曲げてリヤアッパメンバ3の下面に溶接接合してある。 (もっと読む)


【課題】電動車両に衝突等により外部から力が加わった場合でも、動力源室内の部品の損傷を有効に防止しやすくすることである。
【解決手段】動力源室であるモータルーム10は、車両の前後方向中間部に設けられたダッシュパネル20と、車両の幅方向両側に設けられた一対のフェンダー側内側パネルとを含み、全体を枠状に構成する。モータルーム10に設けられ、モータルーム10内を上部空間と下部空間とに仕切るベースパネル42を備える。ベースパネル42は、平板部44を備え、平板部44の車両前後方向後端部をダッシュパネル20の前側面に、水平方向に溶接等により直接結合固定し、平板部44の車両幅方向両端部を、一対のフェンダー側内側パネルの内側面に、水平方向に溶接等により直接結合固定する。 (もっと読む)


【課題】より簡易に車体の振動低減を実現するフレーム付き車両の車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】キャビン形成部及びデッキ部を含む車体本体部と、該車体本体部をその下方側から支持するフレーム部材と、該フレーム部材に揺動自在に担持されたショックアブソーバとを備えたフレーム付き車両の車体構造であって、前記キャビン形成部と前記デッキ部とを連結する防振装置と、該防振装置と前記ショックアブソーバとを接続する配管の途中に設けられた圧力調整バルブとを有し、前記圧力調整バルブは前記ショックアブソーバが所定値以上の圧力を受けた場合に解放され、前記防振装置は前記圧力調整バルブの解放に伴い受ける圧力に基づき減衰を行うことを特徴とするフレーム付き車両の車体構造。 (もっと読む)


【課題】クロスメンバの車体に対する接合強度をより強くすることができて、客室内への荷物の侵入を確実に防止することができる後部車体構造を提供する。
【解決手段】荷室2と後部座席9の間に位置して客室1への荷室2内の荷物の移動を阻止するクロスメンバ4と、ホイールハウスインナパネル5と、リアピラリンフォースメント6とを備え、クロスメンバ4を車体に固定する取付けブラケット7を設け、取付けブラケット7の第1接合部28をホイールハウスインナパネル5の縦壁17に接合し、取付けブラケット7の第2接合部29をリアピラリンフォースメント6に接合してある。 (もっと読む)


【課題】リヤフロアパンとサイドメンバとの結合部に負荷される荷重を低減することができる。
【解決手段】リヤアンダーボデー10では、リヤフロアパン12の上側に配置されたガセット26が、リヤフロアサイドメンバ14の車幅方向内側に結合されると共に、リヤフロアパン12を介してフロア下クロスメンバ18に結合されている。このため、例えば、リヤタイヤのショックアブソーバからの入力によって、リヤフロアサイドメンバ14に捩れ荷重が作用した場合でも、当該捩れ荷重をガセット26で支持してフロア下クロスメンバ18へ分散させることができる。これにより、リヤフロアサイドメンバ14の捩れを抑制することができるので、リヤフロアサイドメンバ14とリヤフロアパン12との溶接部に負荷される荷重を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】乗用フレームが適用された乗用車において、フレームタイプで発生する地上高の上昇を抑え、モノコックタイプの乗用車両が有する低い地上高による乗車感の向上と、スタイリッシュな車両の設計が可能で、かつ低くした重心により走行安定性を向上させることができる低地上高車両を提供する。
【解決手段】車両の両側の底部側面をなすサイドシルの入った下部空間の内側に車両骨格をなす乗用フレームのサイドフレームを挿入して位置させることによって、乗用フレームが地面側に突出する長さを減らし、乗用フレームにより決定される車両の地上高(車高)を低くして、車両ボディの外観を一層スタイリッシュに形成しながら低くした重心により走行安定性も向上させる。 (もっと読む)


【課題】後輪用ホイールハウスおよびその付近での車体剛性を向上させる。
【解決手段】フロアトンネル部3が、その上部に接合された前後方向に伸びるトンネルレインフォースメント4によって補強される。車体の左右側壁10のうち後輪用ホイールハウス11の上方位置同士が、車幅方向に伸びるパッケージメンバ13によって連結される。パッケージメンバ13の左右端部がそれぞれ、上下方向に伸びるパッケージレインフォースメント14によってホイールハウス11に対して連結される。トンネルレインフォースメント4の後端部とパッケージメンバ13の左右端部とが、パッケージレインフォースメント14の前方に配設されたガセット部材20によって連結される。ホイールハウス11のうちパッケージメンバ13およびパッケージレインフォースメント14よりも前方部分が、延設部材30によってガセット部材20に対して連結される。 (もっと読む)


【課題】自動車の空気抵抗を低下させる。
【解決手段】車体本体30の後部には、車幅方向外方にアーチ状に延びて後輪8を包囲する後輪ホイールハウス40を有し、これら後輪ホイールハウス40及びフェアリング40cは、車体の側面の一部を構成している。左右の後輪ホイールハウス40L,40Rとこれに対面する車体本体30の左右の滑らかに車両前後方向に連続する側面30aとの間に、車両前後方向に延びて前端及び後端が開放された側部導風通路42が形成されている。この側部導風通路42は下方に向けて開放した逆U字形の形状を有している。 (もっと読む)


【課題】車体の剛性を高めることができる電気自動車を提供する。
【解決手段】車体の床下にバッテリユニット14が取付けられている。バッテリユニット14の下部に桁部材101,102,103,104が設けられている。桁部材101,102,103,104は車体の幅方向に延び、一対のサイドメンバ31,32間にわたって配置されている。サイドメンバ31,32にサスペンションアームサポートブラケット40,41が設けられている。サスペンションアームサポートブラケット40,41の近傍に配置される桁部材103は、荷重伝達部材170,171を介してサイドメンバ31,32に固定されている。荷重伝達部材170,171は、サスペンションアームサポートブラケット40,41とサイドメンバ31,32の双方に固定されている。サスペンションアームサポートブラケット40,41に入力する横方向の荷重は、荷重伝達部材170,171を介して桁部材103に入力する。 (もっと読む)


【課題】車体の側面に沿って流れる走行風を効率的使ってインホイールモータを冷却する。
【解決手段】車体本体30の後部には、車幅方向外方にアーチ状に延びて後輪8を包囲する後輪ホイールハウス40を有している。左右の後輪ホイールハウス40L,40Rとこれに対面する車体本体30の左右の滑らかに車体前後方向に連続する側面30aとの間に、車体前後方向に延びて前端及び後端が開放された側部導風通路42が形成されている。この側部導風通路42は、インホイールモータと重複する高さを有し、そして、このインホイールモータのケーシング11は側部導風通路42に露出している。 (もっと読む)


【課題】所要の剛性および強度を確保しながら、より生産効率を高めることが可能な車体構造を得る。
【解決手段】車幅方向両側で、サイドメンバ1、フードリッジ6、ダッシュパネル2、およびカウルトップパネル7を、単一部品として形成されたストラットハウジング20に結合して一体化した。 (もっと読む)


【課題】リアサスペンションの後方に位置する車体のオーバーハング部分の剛性を強くすることができて、車体の不快な振動や音を生じにくくすることができ、しかも、ロードノイズがホイールハウスインナパネルを透過しにくくすることができて、車室内を静かにすることができる後部車体構造を提供する。
【解決手段】 車体の後部フロア1の左右両側部の下面に、左右一対のフロアサイドメンバ2を各別に接合し、ホイールハウスインナパネル3の下端部をフロアサイドメンバ2に結合し、ホイールハウスインナパネル3に、第1縦壁部と第1横壁部と第2縦壁部とを車両前後方向に延びる状態に形成し、第1縦壁部及び第1横壁部と共に閉じ断面を形成する補助メンバパネル22を、ホイールハウスインナパネル3の車幅方向外側の面に接合して、補助メンバパネル22と第1縦壁部と第1横壁部とで閉じ断面の補助メンバを構成してある。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ部品等をダンパハウジング近傍に装着しても、メンテナンス可能に、ダッシュボードアッパでダンパハウジング間を連結できる前部車体構造を提供する。
【解決手段】ダッシュボードロアの上端から前方に向かってダッシュボードアッパ5を延設した前部車体構造において、ダッシュボードアッパ5は、左右の少なくとも一方のダンパハウジング3b側に切り欠き部51aを有し、ダッシュボードアッパ5の上部に左右に延びるスチフナー6を固設し、スチフナー6は左右に延びる横骨61を有し、切り欠き部51aにおいて、横骨61とダンパハウジング3bの上部とを連結する荷重伝達部材10を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ダンパハウジングの剛性を確実に向上させることができる前部車体構造を提供することを課題とする。
【解決手段】ダッシュボードロア4の上端から前方に向かってダッシュボードアッパ5を延設し、このダッシュボードアッパ5の左右端をエンジンルームEの左右に配置されたダンパハウジング3にそれぞれ接合した前部車体構造において、ダッシュボードアッパ5の上部に左右に延びるスチフナー6を固設し、ダッシュボードアッパ5に、ダンパハウジング3を露出させるための切り欠き部57を設け、スチフナー6の端部61b,61cは、切り欠き部57から露出したダンパハウジング3に溶接されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】騒音を低減するとともに、ダッシュボードアッパの下方にエンジンルーム内に設置する部品を吊り下げ固定することを可能にした前部車体構造を提供する。
【解決手段】ダッシュボードロア4の上端から前方に向かってダッシュボードアッパ5を延設し、このダッシュボードアッパ5の左右端をエンジンルームEの左右に配置されたダンパハウジング3,3にそれぞれ接合した前部車体構造において、ダッシュボードアッパ5の上部に左右に延びるスチフナー6を固設し、スチフナー6は、ダンパハウジング3の上部同士を結合する第1横骨61と、第1横骨61の後方において左右に延びる第2横骨62と、第1横骨61と第2横骨62とを結合する複数の縦骨63と、から一体に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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