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Fターム[3D203DA89]の内容

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Fターム[3D203DA89]に分類される特許

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【課題】車体下部への飛び石等を防止し、重量増加、コスト増加も最低限に抑えつつ、衝突安全性と操縦安定性をより高い次元で両立させる。
【解決手段】フロントサスペンション本体1のトランスバースリンク2の後端部は、左右のフロントサイドフレーム11の後端部分に取付板12を用いてボルト13により固定されている。そして、略台形形状の板部材で形成した補剛カバー14が、前側をクロスメンバ8の後側フランジ部分8bの下側にボルト15にて固定され、後側を左右のフロントサイドフレーム11の後端部分に取付板12と共にボルト13により固定されている。 (もっと読む)


【課題】 サスペンションのレイアウト性を損なうことなくロアアームとスタビライザとが干渉する問題を解消し、なおかつ、サスペンションメンバに設けられた中間マウントへの車体側フレーム結合用の治具の装着の障害とならない構造のサスペンション装置を実現する。
【解決手段】 ロアアーム3と、サスペンションメンバ1と、スタビライザ7と、サスペンションメンバ1に設けられ、ロアアーム3と平面視でオーバラップする位置の中間マウント13を含む片側3点のマウントとを有し、ロアアーム23は、平面視でスタビライザ7とオーバラップする位置においてスタビライザ7が挿通可能となるように形成された開口部3aを有し、この開口部3aはさらに、中間マウント13を車体へ取り付けるための取付用開口として共用される。 (もっと読む)


【課題】 操縦安定性および、ロアアームの支持剛性を確保しつつ、サスペンションメンバに装着される装着部材のレイアウトの制約を排除し、もってエンジンルームの小型化に寄与すること。
【解決手段】 ロアアーム後端部を支持するロアアーム取付ブラケットに形成された固定部8bは、サスペンションメンバに形成される挿入穴10に挿入された状態でボルトにより締結固定される。ここで、固定部8bは切り欠き部81を有し、サスペンションメンバに装着される装着部材11は、切り欠き部81を貫通する締結部材21aによってサスペンションメンバに締結固定される。 (もっと読む)


【目的】 左右の後輪を独立懸架する後輪サスペンションにおいて、スタビライザを小型化するとともに、特別に強固にすることなく、軽量かつ簡易な構造にする。
【構成】リヤクッション39を挟む前後の前アーム支持フレーム52及び後アーム支持フレーム53に、ダブルウイッシュボーン構造のサスペンションアームをなすアッパーアーム60とロアアーム61を揺動自在に支持する。後アーム支持フレーム53の前面に設けたスタビライザブラケット65にスタビライザ66のクロス部67を揺動自在に支持させ、前方へ延出する左右のアーム部68をそれぞれ左右のアッパーアーム60の上方へ平面視で内側になるように配置して、各先端部を左右のアッパーアーム60へ連結する。 (もっと読む)


本発明は、自動車のマルチリンクの後軸に対する補助フレーム(1)に関し、この補助フレームは、2つのラテラルな補助フレーム部分(B)を含んでおり、この2つのラテラルの補助フレーム部分は、ほぼV字型に具現化されており、これらの頂点(6、7)が互いに対向し、車両の長手軸に対して垂直に延びている中央の補助フレーム部分(C)を介して互いに接合されるように配置されている。ラテラルの補助フレーム部分および中央の補助フレーム部分は、中空の輪郭の部材として構成されているが、ラテラルの補助フレーム部分には、上部の横断リンク;下部の横断リンク;スタビライザー;長手リンク;車両のボディに対する補助フレームの固定具の受容部または窪みのうちの少なくとも3つが提供されている。 (もっと読む)


自動車に対する前車軸ブラケット(1)であって、この前車軸ブラケットにおいては、例えばウィッシュボーンまたはA−アームのような2つのホイール制御要素(7)の各々のうちの1つをスイベル搭載するための軸受けに対する2つの受容部または窪み(5、6)の各々、ならびに前車軸ブラケットの固定のための受容部(18、19、20)が、製造済みユニットとして、車両ボディ上の組み立て済みアセンブリ、ならびにステアリング機構の固定のための受容部または窪み(13)およびスタビライザーの固定のための受容部または窪み(15)およびヒンジ支柱の搭載のための受容部または窪み(14)のうちの一部と共に提供されており、前車軸ブラケットは、軽金属コンポーネントの形で製造されており、前車軸ブラケットは、受容部または窪みと一体であり、かつ受容部または窪みを互いに対して接続している。
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【課題】 構成部材の削減及び軽量化が図れると共に、取付を簡単で確実にした中空部材又は半中空部材(中空部材等)の連結構造を提供すること。
【解決手段】 互いに連結される中空部材等である補助サイドメンバ15とこれが連結される他の部材であるサイドメンバ11の、両部材を貫通する取付ボルト51にナット52を締結して両部材を連結する中空部材等の連結構造において、補助サイドメンバの中空部15b内に、カラー60をかしめにより仮止めすることにより、補助サイドメンバ15とこれが連結されるサイドメンバ11を固定する。 (もっと読む)


【課題】 サスペンションアームの支持部の取付を容易かつ強固にし、かつ、支持部の剛性を図れるようにすること。
【解決手段】 車体の前後方向に延在する一対のサイドメンバ本体11Aと、クロスメンバとを一体に形成し、サイドメンバ本体にサスペンションアームを枢着する支持部を具備するサスペンションメンバにおいて、サイドメンバ本体には、表面部と少なくともその車体幅方向外側部に側壁を垂設し、支持部を、それぞれサイドメンバに一体に形成し、車体の前後方向に対峙する一対のブラケット22a,22bと、これらブラケットに設けられる透孔27及び両ブラケット間に挿入される前端側アーム片3bを貫通するボルト24と、該ボルトに締結されるナット25とで構成し、両ブラケット間における側壁の高さを車体前方側に向かって漸次小さく形成することにより、両ブラケット間に前端側アーム片を締結する際、車体前方側ブラケットを撓み変形可能に形成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造によって、ロール方向変位を低減することが可能な車両の懸架装置を提供する。
【解決手段】ナックル5にサスペンションリンク4を介して連結するサスペンションメンバ1を弾性支持するマウントインシュレータ2は、軸を上下に向け且つ入れ子状に配置された内筒10及び外筒11と、該内筒10と外筒11との間を連結する弾性部材12とを備える。上記内筒10の外周面及び外筒11の内周面にそれぞれ少なくとも車幅方向に突出する突起部13,14を組をなして設け、その組をなす内側突起部13と外側突起部14とは、上面視で所定の間隔を開けて車幅方向に対向配置していると共に、車両上下方向にオフセットさせて配置した。 (もっと読む)


【課題】 サスペンションを支持するために必要なサスペンションメンバ全体の剛性を確保しつつ、サスペンションメンバを軽量化することが可能なサスペンション構造を提供する
【解決手段】 サスペンションメンバ12は、左右一対のサイドメンバ14の車両後方側をクロスメンバ16によって連結支持することにより構成されており、軽量化のために、左右一対のサイドメンバ14の車両前方側を連結支持するクロスメンバ32を省いた構成とされている。スタビライザ22は、左右一対のサイドメンバ14の車両前方側にベアリング部材28を介して回動自在に連結されたスタビライザ本体24を有している。このスタビライザ本体24によって左右一対のサイドメンバ14の車両前方側が連結支持されることにより、サスペンションを支持するために必要なサスペンションメンバ12全体の剛性が確保されている。 (もっと読む)


【課題】 通常の走行時にはトランスバースリンク取付部やサイドフレームの剛性を高めて操縦安定性や振動伝達防止性を向上させ、衝突時にはサイドフレームの圧壊を妨げず衝突性能に大きな影響を与えることがない補剛部材および車体前部構造を提供する。
【解決手段】 補剛部材1は、締結部材27、28により車両のサイドフレーム20に締結され、車両の衝突時に締結部材27、28から外れる第1締結部5と、クロスメンバ21に設けられたトランスバースリンク取付部24に後方から締結される第2締結部10とを有する。 (もっと読む)


【課題】 サスペンションクロスメンバを車体に弾性マウント部により連結する場合には、サスペンションクロスメンバを有効活用して車体剛性を強化できず、またサスペンションクロスメンバを車体にリジッドなマウント部を介して連結する場合には後輪からの振動が車体に直接伝搬するため乗り心地が悪化する。
【解決手段】サスペンションクロスメンバ5は、車体前後方向向きの左右1対のサイドメンバ16と、車幅方向向きの1対のサイドメンバ部16,16同士を連結するクロスメンバ14,15とを備え、1対のサイドメンバ16,16の各々を車体に連結する3組のマウント部として、サイドメンバ16の前端部に配設された弾性体付きの前側マウント部32と、サイドメンバ16の後端部に配設されリジッドな後側マウント部34と、サイドメンバ16の前側マウント部32と後側マウント部34との間に配設されリジッドな中間マウント部33とを有する。 (もっと読む)


【課題】 操縦安定性を向上させる車両用サスペンションメンバ構造を提供すること。
【解決手段】 車両において、エンジンとサスペンションとを支持するサスペンションメンバ構造が、ステアリングギアボックスを取り付け、支持する第一の取付支持構造と、スタビライザを取り付け、支持する第二の取付支持構造と、スタビライザの振動を吸収する防振構造とを備え、該防振構造は、車両前後方向に対する弾性係数が車両上下方向に対する弾性係数よりも高い構造を有する。防振構造は、サスペンションメンバ構造から略垂直方向に延び、第一の取付支持構造と第二の取付支持構造とを車両前後方向に隔てるように設けられた隔壁部と、スタビライザと隔壁部との間及びスタビライザとサスペンションメンバ構造との間を埋めるように設けられた第一の弾性体部材と、隔壁部と第一の弾性体部材との間に設けられ、第一の弾性体部材より弾性係数の高い第二の弾性体部材とを有する。 (もっと読む)


【課題】旋回過渡期には回頭性を向上させてきびきびしたハンドリングを行うことができ、旋回定常期にはスタビリティを向上させることができるフロントサスペンション装置を提供する。
【解決手段】旋回過渡期に、旋回外輪(右側の車輪WR)側の車体側部材が沈み込むときに、スタビアーム部10bの先端側が上方に変位する。スタビアーム部10bの先端側が急激に上方変位すると、ダンパ14のロッド14bが伸長しようし、そのとき、ダンパ14の減衰部が減衰力Dを発生する。減衰力Dを発生するダンパ14は、車両前後方向の後方側に向かって上り傾斜を付けながらスタビアーム部10bとロアアーム6との間に連結されているので、ロアアーム6の車両前方側への移動を抑制する。
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【課題】 簡単な構造で、車体を大型化することなく軽衝突時に冷却系部品を確実に保護することができる冷却系部品の支持構造を得る。
【解決手段】 冷却ユニットの支持構造10では、フロントバンパ14を構成するバンパリインフォースメント16の後方に配置された冷却ユニット12は、その上端がバンパリインフォースメント16の後方に配置されると共に、その下端近傍が第1支持部22によって車体Sに対し車幅方向に沿う軸線廻りに回動可能に支持されている。また、前端にバンパリインフォースメント16が架け渡された左右のサイドメンバ20と冷却ユニット12との間には、該冷却ユニット12の第1支持部16廻りの回動を阻止する第2支持部30が設けられており、第2支持部30は、所定値以上の後向きの荷重がバンパリインフォースメント16から冷却ユニット12に入力されると、上記冷却ユニット10の回動を阻止する支持状態が解除される。 (もっと読む)


ある種の補強充填剤、高分子強化剤、および液晶ポリマーを特定の量で含む等方性ポリエステル組成物は、外観表面を有するか、および/または塗装される部品にとって、特に有用である。そのような組成物は、電気器具部品、自動車のボディパネル、電動工具のハウジング、および電子機器のハウジングなどの品目に有用である。そのような組成物をコーティングするための方法も、記載されている。 (もっと読む)


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