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Fターム[3D203DB07]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連(2) (2,379) | 駆動用モーター (259)

Fターム[3D203DB07]に分類される特許

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【課題】電動車は、バッテリーを搭載して電動走行するものであるから、特に、軽量構成であることを要するが、フロアの前端部や、この上部に立設のハンドルポスト等を取付け支持するため、堅固な構成で、操作性の安定を図ることが必要であり、重量化となり易いものである。
【解決手段】単一のパイプ材を曲げ成形して、広幅のリヤフロア1縁に沿うリヤフレーム部2から狭幅のフロントフロア3縁に沿うフロントフレーム部4にわたって形成の左右一対のメインフレーム5と、上辺部6を門形状に形成のハンドルフレーム7とから成り、このハンドルフレーム7の左右下端部8を、該メインフレーム5のフロントフレーム部4に一体的に連結したことを特徴とする電動車フレームの構成とする。 (もっと読む)


【課題】第1エネルギ源と、第1エネルギ源と異なる第2エネルギ源とを用いて駆動する車両であって、第1エネルギ源および第2エネルギ源を供給可能とすると共に、搭載効率の向上を図り、小型化が図られた車両を提供する。
【解決手段】車両100は、駆動されるエンジン4と、フューエルタンク201と、給油コネクタ191が着脱可能に接続され、燃料が供給される燃料供給部213と、燃料供給部213に接続され、燃料供給部213に供給された燃料をフューエルタンク201に導く接続管214と、回転電機MG1,MG2と、電力を蓄積するバッテリBと、コネクタ190が着脱可能に接続され、電力が供給される充電・給電部90と、充電・給電部90に接続された配線92とを備えた車両であって、充電・給電部90と、燃料供給部213とは、鉛直方向に配列する。 (もっと読む)


【課題】乗用型芝刈り車両において、フロントフレームとリアフレームとを胴体屈折可能に連結し、操作部の操作に連動して胴体屈折角度を変えることができる構造の改良を図ることである。
【解決手段】2個の前輪を支持するフロントフレーム14と、2個の後輪を支持するリアフレーム18と、フロントフレーム14とリアフレーム18とを胴体屈折可能に連結する連結部20と、操作部であるステアリングホイール22の操作に連動して、フロントフレーム14とリアフレーム18との胴体屈折角度を変える操舵装置と、芝刈り機34とを備える。芝刈り機34と集草タンク62との間に接続した排出ダクト60と、芝刈り機34に芝刈り機駆動用モータ46の動力を伝達可能とする動力伝達機構50とを、2個の前輪駆動用電動モータ同士の間に位置させる。 (もっと読む)


【課題】 エネルギ吸収構造の確保と、操案性の確保の両立を図ることが可能な電気自動車の車体構造を提供すること。
【解決手段】 電気自動車の車体構造において、車体フロアの車両前後方向に向けて貫通するセンタメンバを設け、ロアサポートメンバは、前記センタメンバが前記車体フロアの車両前方に位置されたメンバを貫通して車両前方に延在されたメンバであり、前記センタメンバ上であって、フロントサスペンションアームより車両後方の位置に衝突エネルギ吸収構造を形成した。 (もっと読む)


【課題】車体の幅方向の中央部に運転席が形成された場合のように、幅寸法が小さい小型車両の前突時に、この車両の前部が大きく変形することを防止して、運転者がより確実に保護されるようにする。
【解決手段】小型車両1は、車体2に形成された運転席22に配置されて車体2に支持される運転者23用のシート26と、このシート26の左右各外側方に配置されて車体2に支持される左右一対の肘掛け33,33と、シート26の前側に配置され、運転者23により操作可能とされる操向操作部42とを備える。シート26の前方に配置され、車体2の幅方向に延びる枢支軸34を設ける。各肘掛け33の後部側が前上方に向かって往、復回動A,B可能となるよう、これら各肘掛け33の前端部を枢支軸34により車体2に枢支する。 (もっと読む)


【課題】走りを楽しむことができる2シータスポーツカーの全長を僅かに拡大するだけで乗員の数を3名にすることのできる車体構造を提供する。
【解決手段】内燃機関7、発電機8、インバーターユニット9、メインバッテリ10はホイールベース内に配設されている。車室フロアパネル35には運転席と助手席との間にトンネル部40が形成され、その後端は後席シート31の前方で終端している。トンネル部40は、発電機8に対応した第1隆起部位40aを有している。車室フロアパネル35の後端から上方に起立するキックアップ部60の切欠き部60aに対応してリアフロアパネル61の凹所61aが形成され、凹所61aに後席シート32が設置される。 (もっと読む)


【課題】縦置き内燃機関を備えた車両において内燃機関とボンネットと隙間、特に内燃機関の前端とボンネットとの隙間を拡大する。
【解決手段】内燃機関7、発電機8、インバーターユニット9、メインバッテリ10はホイールベース内に配設され、そして、インバーターユニット9とメインバッテリ10とは側面視したときに互いに重複した位置に配設されている。エンジンルーム7には、縦置き内燃機関7はその前端が後端に比べて低位となるように前傾姿勢で搭載されており、これにより内燃機関7の前端とボンネット52との間の隙間Sを拡大することができる。 (もっと読む)


【課題】 脚部の上面に泥土等が堆積するのを抑え、かつ脚部とセンタフレームとの接合強度を高める。
【解決手段】 底板13に左前脚部下板13Bを一体形成し、上板19には左前傾斜板部19Bを設け、この左前傾斜板部19Bと左前脚部下板13Bに立設された一対の左前脚部側板15とに左前脚部上板21を固着する。これにより、左前脚部下板13B、左前脚部側板15、左前脚部上板21等によって囲まれた強固なボックス構造の左前脚部25を形成することができ、センタフレーム12に対する左前脚部25の接合強度を高めることができる。また、左前脚部上板21は、稜線部21Bを頂部として前,後方向に傾斜する山形状の傾斜面21Aを有しているので、この傾斜面21Aに沿って泥土等を前,後方向に落下させることにより、左前脚部25や左サイドフレーム29に泥土等が堆積するのを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 組立作業の簡易化が計れ、組立工程数を減らすことにより生産性を向上させ、経費節減ができる燃料電池車両のエンジンルームのフレーム構造を提供する。
【解決手段】 本発明は、モータ、エアブロワーと電気システムおよび燃料電池システム部品がサブフレームにモジュール状態で取り付けられ、前記サブフレームがメインフレームの上部にマウント部材で取り付けられ、前記エアブロワーは、前記モータの前方に取り付けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体剛性を低下を招くことなく、ラジエータの冷却効率を高めることができる車両の前部車体構造を提供する。
【解決手段】車体前部に配置されたバルクヘッドを、上部に配置されたバルクヘッドアッパフレーム14と、下部に配置されたバルクヘッドロアフレームと、両側部に配置されたバルクヘッドサイドフレームとを連結して枠状に形成し、冷却用のラジエータ31を前記バルクヘッド後方で左右に配置されたフロントサイドメンバ間に配置し、前記バルクヘッドアッパフレーム14を断面L字形状のフロントプレート19とリヤプレート20とを下縁フランジ23と上縁フランジ26とで接合して閉断面構造に形成し、バルクヘッドアッパフレーム14の前壁22と後壁25に車幅方向に沿って前ビード29、後ビード30を設けると共にラジエータ31の冷却風導入口32,33を開口形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】異なる熱源部品に対応して効果的に冷却を行うことができる燃料電池車両の冷却構造を提供する。
【解決手段】車体フレームをサイドフレーム8、8と複数のクロスメンバ29,38,44と、これらを連結する部分に設けたジョイントダクトで中空に形成し、各ジョイントダクトはサイドフレーム8及びクロスメンバ29,38,44内に冷却風を発生させるファンを備えると共にサイドフレーム8及びクロスメンバ29,38,44へ冷却風を配風するバルブを有し、車体フレームのモータ4、燃料電池スタック5、バッテリ6配置部位と車体フレームとの間を伝熱可能に接続するモータ取り付けブラケット47、スタック取り付けブラケット49、バッテリ取り付けブラケット51を設け、各熱源部品の温度状況に応じてファンとバルブとを制御する制御装置54を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】衝突時に車体パネルの変形を防止し、安定したエネルギー吸収ストロークを確保することが可能な、車両用サブフレーム構造を提供する。
【解決手段】フロントサブフレーム10後部の車体取付部20の後方に、フロアパネル4の傾斜面4aと対峙するように、回転自在なガイドローラ40が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】乗員の足元スペースが狭められる等の問題を生じることなく、車体後部にハーネス部材を容易かつ適正に配設できるようにする。
【解決手段】車室の底部を形成するフロアパネル1と、このフロアパネル1に沿って車体の前後方向に延びるように設置された内側レール9等からなるシートスライドレールと、このシートスライドレールに沿ってスライド可能に支持された乗員用シート2,3とを具備した車両において、上記フロアパネル1上を車体の前後方向に延びるように設置されたハーネス部材13の少なくとも一部がシートスライドレールに沿って配設され、このシートスライドレールにより上記ハーネス部材13が隠蔽された。 (もっと読む)


【課題】カラー90の材料を自由に選定することが可能であり、また各部材に熱歪みが発生しにくい車両用サブフレームを提供する。
【解決手段】押出し成形されたフレーム部材65と、フレーム部材65の開口部80に挿入されたカラー90とを備えた車両用サブフレームであって、フレーム部材65には円形孔81およびスリット84が形成され、カラー90の筒状体91の外周面にはリブ94が立設され、スリット84に挿入されたリブ94が、フレーム部材65に対して摩擦撹拌溶接により接合されている。 (もっと読む)


【課題】カラー90の材料を自由に選定することが可能であり、車体取付け時にスペーサを必要としないサブフレームを提供する。
【解決手段】複数のフレーム部材65と、複数のフレーム部材65に接合されて枠状サブフレームを形成するジョイント部材70と、ジョイント部材の貫通孔80に挿入されたカラー90とを備え、カラー90の取付け孔92に挿入したボルトにより車体に締結されるサブフレームであって、フレーム部材65とジョイント部材70とは摩擦撹拌溶接により接合され、カラー90の大径部96の直径φC2は、摩擦撹拌溶接に伴う温度上昇により拡大した貫通孔80の小径部85の直径φH1´より、小さく形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】結合部材の上面を平坦化でき、上下入力に対して結合部材の結合強度を高めることができる車両用サブフレームを提供する。
【解決手段】少なくとも直交する端面61,66と上面59と下面60とを有し、上面59と下面60とに開口し締結具が挿通される挿通孔52を有するブラケット54と、ブラケット54の端面61,66に配置され少なくとも上方に高くなる段差部63とこの段差部63に連なりブラケット54の上面59に対してその外面64が連続する縁部65を備えた結合部材62と、結合部材62の段差部63に端部が挿入され、その端部が結合部材62の縁部65の外面64とブラケット54の上面59とに連続する前サブクロスフレーム41とを備え、ブラケット54の上面59と、結合部材62の縁部65の外面64と、前サブクロスフレーム41の端部上面41bとが摩擦攪拌溶接により結合されている。 (もっと読む)


【課題】センターコンソール部の下面側の凹空間に滞留した水素ガスを安定的に外部に排出することのできる燃料電池自動車を提供する。
【解決手段】フロアパネル13の車幅方向の略中央位置を上方に膨出させてセンターコンソール部14を形成する。センターコンソール部14の下方に形成された凹空間15に燃料電池2を配置する。凹空間15内の上部位置と、フロアパネル13の下方の車外側の走行気流発生部19を接続するガス排出管22を設ける。 (もっと読む)


【課題】燃料電池システムを車体フロア下方に搭載する車両において、車両重量を増加させず、かつ乗員空間を狭めることなく衝突安全性を確保することができる燃料電池自動車を提供する。
【解決手段】センターコンソール23内に燃料電池スタック12を配置し、燃料電池スタック12を車幅方向でスライド可能に貫通する補強部材57を設け、補強部材57の両端をセンターコンソール23の側壁25に連結し、車両の側面方向から衝撃力が作用した際、座席20を介して伝達される前記衝撃力を、補強部材57を介して衝突側から非衝突側へ伝達可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】例えば蓄電装置を車体フロア下方に搭載する車両において、排気管の配置の邪魔にならず、地上高も低く抑えつつ、強度・剛性が確保でき、さらに蓄電装置を効率的に冷却することができる車両用サブフレーム構造を提供する。
【解決手段】左右一対の縦フレーム35が車体前後方向に延設され、縦フレーム35を互いに連結する横フレーム37が形成された車両用サブフレーム16の構造において、縦フレーム35と横フレーム37とが炭素繊維強化樹脂により成形され、横フレーム37下面に凹部43を形成し、凹部43内を排気管の挿通空間とした。 (もっと読む)


【課題】燃料電池を車体フロア下方に搭載する車両において、フロア高を低く抑えることができ、かつ乗員空間を狭めることなく燃料電池を配置できる燃料電池搭載構造を提供する。
【解決手段】フロアパネル1のフロアトンネル22に開口部23を設け、開口部23にこれを閉塞して上方へ突出する膨出部を有する炭素繊維強化樹脂のカバー25を設け、カバー25内に燃料電池スタック12がサブフレーム40を介して収納されている。 (もっと読む)


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