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Fターム[3D232DE09]の内容

走行状態に応じる操向制御 (73,124) | 制御出力パターン (1,729) | 禁止、停止、中止するもの (611)

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【課題】電力不足の状態が発生した場合に、システム重要度に応じた動作制御を行うことのできる技術を提供する。
【解決手段】EPS−ECU50は、VGRS−ECU20に対して、要求信号を送信する。VGRS−ECU20は、要求信号を受信すると、VGRSアクチュエータの制御を決定するとともに、ARSアクチュエータの制御も決定する。要求信号がアクチュエータの動作停止を要求する場合、VGRS−ECU20は、VGRSアクチュエータおよびARSアクチュエータを、それぞれ動作停止するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 その場回転または横方向移動等の非通常走行形態で走行できる自動車において、非通常走行形態と通常走行形態の間での走行形態の切り換えが、運転者が意図した状態で行えて、不測に切り換わることがないようにする。
【解決手段】 3輪以上の車輪1,2を有し、全車輪1,2に独立して転舵可能な転舵機構4を有し、各車輪1,2のうちの駆動輪は、各々独立して原動機6を含む走行駆動機構5により走行駆動される。これにより、その場回転や横方向移動となる非通常走行の運転を可能となる。この前提構成の自動車において、通常走行運転モードと非通常走行運転モードとの切換を、運転者の操作によって切り換える走行モード切換手段41を設ける。 (もっと読む)


【課題】1シャント式電流検出回路でモータ各相電流の検出を行うと共に、電流検出回路の故障(異常)を簡易な構成で確実に行い、安全性を高めた電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】インバータに接続された1つのシャント抵抗と、シャント抵抗の両端に正方向に接続され、モータの相電流を検出してアシスト制御の制御用モータ電流検出値とする制御用モータ電流検出回路と、シャント抵抗の両端に逆方向に接続され、制御用モータ電流検出回路の故障を検出するための診断用モータ電流検出回路とを具備し、1シャント式でモータの各相電流を検出してアシスト制御を行うと共に、シャント抵抗の両端電圧を増幅する回路を2系統とする。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路のトランジスタに発生する異常をより確実に検出することのできるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】このモータ制御装置15は、インバータ回路20に設けられた対をなすトランジスタT1〜T6のスイッチングを制御することでモータ11に三相の交流電流を供給する。また、モータ11に供給される各相電流値を電流センサ30u,30v,30wを通じて検出し、検出される各相電流値に基づいてトランジスタT1〜T6に貫通電流が発生していると判断されるとき、インバータ回路20の駆動を停止させる。ここでは、各相電流値に対して第1の閾値を設定するとともに、各相電流値の総和に対して第2の閾値を設定する。そして、各相電流値の絶対値の少なくとも一つが第1の閾値以上であって且つ、各相電流値の総和の絶対値が第2の閾値以上であるとき、トランジスタT1〜T6に貫通電流が発生していると判断する。 (もっと読む)


【課題】油圧制御バルブに発生した異常を車両運転中であっても検出することのできるパワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】制御部は、判定部としての機能を有するとともに、スプールを目標回転角度θtまで変位させようとするときの電動モータの駆動電流値Iaに基づいて電動モータに発生しているトルクTaを推定する。そして、この推定されるトルクTaと予め設定されたトルクTtとの差が所定値α以上のときに油圧制御バルブに異常が発生している旨判定する。 (もっと読む)


【課題】電動パワーステアリング装置の異常によるアシスト停止後もステアリング操作により車両の旋回を継続できる車両用操舵装置を提供する。
【解決手段】ABS装置30は、電動パワーステアリング装置1のECU11の制御状態量である操舵トルクτを取得する(ステップS401)。異常検出信号Spsfの入力があるか否かを判定し(ステップS402)、異常検出信号Spsfの入力がある場合(ステップS402:YES)には、続いてステアリング操作中であるか否かを判定する(ステップS403)。ステアリング操作中であると判定した場合(ステップS403:YES)には、受信した操舵トルクτに基づき、所定の転舵輪7に付与する制動力を演算する(ステップS404)。ここで、通常時の制動力に演算された制動力分が補正される。そして、その制動力を制御指令として出力(ステップS405)し、ブレーキアクチュエータ31を制御する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減することができる車両操舵装置の制御装置を提供する。
【解決手段】車両操舵装置1は、互いに異なる巻数の界磁部を用いてステアリングシャフト35にトルクを付与する電動モータ51と、ステアリングホイール12の操作にともないステアリングシャフト35に入力されるトルクである操舵トルクに応じて電動モータ51のトルクを制御する制御装置67とを備えている。制御装置67は、操舵トルクに応じて、電動モータの各界磁部の少なくとも一方に供給するモータ電流を制御する。 (もっと読む)


【課題】ドライバの運転意思に応じて制御方法を適切に変更する操舵支援装置を提供する。
【解決手段】自車両が走行車線に沿って走行するように操舵機構に操舵力を付与する操舵支援装置を、環境認識手段と、環境認識手段を用いて目標走行位置を設定する目標走行位置設定手段と、自車両の横位置を認識する自車横位置認識手段と、目標走行位置と横位置との偏差に基づいて目標操舵力を設定する目標操舵力設定手段と、目標操舵力に基づいて操舵機構に操舵力を付与する操舵制御手段と、ドライバの運転意思を判定する運転意思判定手段とを備え、目標操舵力設定手段は、偏差の増加に応じて増加するよう設定される第1の目標操舵力と、偏差が所定値以上の時のみ所定の値に設定される第2の目標操舵力とを有し、操舵制御手段は、ドライバの運転意思が高い状態と判定されたときは前記第1の目標操舵力に基づいて操舵力を付与するとともに、運転意思が低下状態と判定されたときは第2の目標操舵力に基づいて操舵力を付与する構成とする。 (もっと読む)


【課題】回生制御の実行時においてもモータの各相電流値を検出することができるモータ制御装置を提供すること。
【解決手段】マイコンは、三角波δが山となるタイミングTbで上段側の各FETを全てオンにするような制御信号を出力する第1周期C1、及び下段側の各FETを全てオンにするような制御信号を出力する第2周期C2を交互に繰り返すことにより、その回生制御を実行する。そして、この回生制御の実行時、マイコンは、第1周期C1において三角波δが山となるタイミングTbで取得された各電流センサの出力値をオフセット電流値Ix0として、第2周期C2において第1周期C1と同じタイミングTbで取得された補正前電流値Ix1を補正することにより、モータの各相電流値を検出する。 (もっと読む)


【課題】 2組の巻線組を有する多相回転機の駆動を制御する、2系統のインバータを備えた制御装置において、故障した系統のインバータまたは対応する巻線組で発生する電流を抑制し、過剰な発熱を防止する。
【解決手段】 第1系統インバータ601および第2系統インバータ602は、それぞれモータ80(多相回転機)を構成する2組の巻線組801、802に電力を供給する。仮に、第1系統の故障検出手段751がインバータ601のショート故障を検出したとき、制御部65は、第1系統インバータ601への出力を停止する。また、正常系統である第2系統インバータ602への出力について、回転角センサ85が検出したモータ80の回転数Nが高いほど出力を小さくするように制限する。これにより、逆起電圧によって発生する電流を抑制し、故障系統(第1系統)における過剰な発熱を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の演算制御装置による車両制御において、異常状態から正常状態への復帰を適切に行うことができる車両制御システムおよび車両制御方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、通信手段により互いに通信可能に接続された第1演算制御装置と第2演算制御装置とを備える車両制御システムであって、第2演算制御装置は、第1演算制御装置により演算された第1の目標制御量と、第2演算制御装置により演算された第2の目標制御量との差が、第1閾値以下である場合は、通信状態が正常であることを示す監視結果を、第1演算制御装置へ送信し、第1演算制御装置は、第2演算制御装置により送信された監視結果が正常であり、かつ、第1の目標制御量が第2閾値以下であると判定した場合、第2演算制御装置に転舵制御を実行させる。 (もっと読む)


【課題】算出するモータの抵抗値と実際のモータの抵抗値との差をより短い期間で小さくすることのできるモータ制御装置、およびこれを備える電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】この電動パワーステアリング装置は、ステアリングの操舵状態が保舵状態のとき、過去に算出したモータ抵抗値Rmに応じて算出されるフィルタ値Rfを用いたフィルタ処理により、モータ抵抗値Rmを算出する。また、前回の保舵状態において算出したフィルタ値Rfである前回フィルタ値Rfoldを今回の保舵状態において算出されるモータ抵抗値Rmに反映する補正係数Gを、回転状態のときの電流積算値に基づいて変更する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車輪速から操舵角を推定することができ、舵角検出手段を搭載していない車両でも操舵角を推定して、操舵角情報を必要とする全ての制御を実行することが可能な車両用制御装置を実現することを目的とする。
【解決手段】この発明は、左車輪速を検出する左車輪速検出手段と、右車輪速を検出する右車輪速検出手段と、左車輪速と右車輪速とから左右輪回転差を算出する左右輪差算出手段と、左車輪速と右車輪速とから車速を算出する車速算出手段と、左右輪回転差と車速とに基づいて推定操舵角を演算する推定操舵角演算手段と、推定操舵角を更新するかどうかを判定する推定操舵角更新判定手段とを備えた推定操舵角計算手段を設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 転舵用のメインモータの失陥および制御装置の故障に対する冗長性確保のための多重化と、平常時は多重化部分を利用した高機能化を両立したステアバイワイヤ式操舵装置の制御装置を提供する。
【解決手段】 メインモータを切り離しサブモータの回転を伝えて転舵可能なフェールセーフモードとする切替機構17を有する。第1の制御装置101は、反力アクチュエータ4とサブモータ7を制御する。第2の制御装置201は、メインモータ6を駆動する。第1の制御装置101は、異常時切替指令部106を有し、メインモータ6が失陥であるとの診断結果を受けたとき、および相互故障診断部103で第2の制御装置201が故障であると診断したときに、切替機構17をフェールセーフモードとする。 (もっと読む)


【課題】 トー角制御用モータの小型化を図り消費電力の増加を抑え、また車両の停止時に、トー角を制御するとき運転者に違和感を与えないステアバイワイヤ式操舵装置を提供する。
【解決手段】 ステアリング制御手段8aは、車両の停車時に、トー角を変える指令信号を出力する場合にトー角を変える回転分割軸6B側の操舵輪3を、この操舵輪3が接地する地面に対して方向が変化しないように、トー角調整用モータ13と転舵用モータ11とを協調して制御する協調制御部8adを有する。 (もっと読む)


【課題】三相ブラシレスモータの駆動回路内の1つのスイッチング素子が短絡故障した場合に、短絡故障が発生したスイッチング素子を特定することが可能となる車両用操舵装置を提供する。
【解決手段】短絡故障したFETがローサイドFETであると特定された場合には、運転者による操舵が行なわれたときに、三相の各相の相電圧最大値を検出し、検出された各相の相電圧最大値を比較することにより、短絡故障相を特定する。一方、短絡故障したFETがハイサイドFETであると特定された場合には、運転者による操舵が行なわれたときに、三相の各相の相電圧最小値を検出し、検出された各相の相電圧最小値を比較することにより、短絡故障相を特定する。 (もっと読む)


【課題】
電動パワーステアリング装置に異常が発生して操舵補助が停止された場合に、ディファレンシャルギアをアクティブ制御することによって、運転者の操舵感に違和感を与えることなく代替操舵補助を行うことのできる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】
電動パワーステアリング装置の異常を検出する異常検出部と、左右の車輪の回転数差を調整するためのディファレンシャルギアとを設け、異常検出部が電動パワーステアリング装置の異常を検出したときに、ディファレンシャルギアが車両状態に基づいて代替操舵補助を行う。 (もっと読む)


【課題】トルクセンサの異常時においても、継続して安定したステアリング操作を行なうことのできる電動パワーステアリング装置を提供すること。
【解決手段】操舵トルクセンサの異常が検出された場合には、操舵トルクセンサに替えて、横G及びヨーレートから演算される軸力に基づくアシスト力目標値に相当するモータトルクを発生させ、駆動電力の供給を実行することによりアシスト制御を継続する。その結果、横G及びヨーレートから演算される軸力に基づくアシスト力目標値を発生させているので、路面状況の変化等を運転者に十分伝えることができ、操舵フィーリングの向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でシミーを効率的に抑制することができるパワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】パワーアシストバルブ8とパワーシリンダ2Pとを連通した2本のシリンダ配管2C1、2C2の途中に2連式開閉バルブ10を設ける。2連式開閉バルブ10は、第1シリンダ配管2C1と第2シリンダ配管2C2とに跨がって取り付け、両シリンダ配管2C1、2C2を同時に開閉する簡単な構造となる。ハンドル3が中立状態で制御油圧が発生されない状態での高速走行時に、第1、第2シリンダ配管2C1、2C2を二連式開閉バルブ10で遮断し、パワーシリンダ2Pの第1、第2油室2P2、2P3内の作動油を封じ込めてラック21をロック状態とする。これにより、操舵輪6に入力された路面振動がハンドル3に伝わってシミーとなるのを抑える。 (もっと読む)


【課題】電動パワーステアリング装置を制御する装置が有する記憶装置に不具合が発生したとき、アシスト可能な場合にはアシストを継続すること。
【解決手段】電動パワーステアリング装置が備えるECU30は、CPU101、RAM102及びROM103を有している。RAM102は、正常状態で使用される正常時記憶領域と、不具合が発生したときに使用される不具合発生時記憶領域とを有する。ROM103は、正常状態で使用されるコンピュータプログラムが記憶される正常時用プログラム記憶領域と、不具合が発生したときに使用されるコンピュータプログラムが記憶される不具合発生時用プログラム記憶領域とを有している。CPU101は、電動パワーステアリング装置の制御における複数の機能を実現するとともに、RAM102及びROM103の不具合を検出する。 (もっと読む)


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