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Fターム[3D235CC42]の内容

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【課題】この発明は、いずれか1つ又は複数の車輪に設けられたバッテリー或いは回路に異常が生じても、残りの車輪の回転により安定して走行移動させることができる電動車両の制御装置及びその制御装置を備えた電動車両の提供を目的とする。
【解決手段】3輪型又は4輪型の電動車両10において、車両本体11に取り付けられた車輪20,30に、電動モータ50と、バッテリー51と、制御部52と、電圧検知センサー53と、回路異常検知装置54と、回生回路55と、昇降圧回路56を備えた制御装置40が独立して設けられている。また、車輪20,30の制御装置40は、制御装置40を統括して制御する主制御装置41に接続されている。また、車輪20,30と電動モータ50の間に、該車輪20,30に対し電動モータ50の回転力が伝達される連結状態と、該連結が解除される解除状態とに動作する切替え装置57が独立して設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】 走行時の風力エネルギーを電気エネルギーに変換し、蓄電した電気エネルギー
の消費を最小限にし、蓄電池の搭載量の個数を最小個数にして、外部充電の必要がなく、長い走行距離の確保を可能とする。
【解決手段】 車輌の始動時、運転席に設けられたスタートスイッチ13を入れてアクセル14を踏んだ時に駆動用蓄電池9からコントローラー7を介して電力の供給を受け、駆動モーター6が回転し走行が開始されて、車速が低速、例えば10km/h程度になれば風力発電が開始され、コントローラー7で安定した電力に制御されてから駆動モーター6に供給され、この時点で駆動用蓄電池9からの電力供給が、風力発電機5により発電された電力に切り替わり、コントローラー7を介して直接駆動モーター6に供給されて走行が継続され、走行及び電装品11に消費される電力を上回った電力は、駆動用蓄電池9或いは電装用蓄電池11の充電に供給される。 (もっと読む)


ハイブリッドセンサ対応自律電動ホイールの実施形態は、数多くのタイプの二輪自転車内に改造設置することができる、単一の小型ハブユニット内に統合された複数個のシステムおよびデバイスを含み得る。一実施形態では、電気式モータ駆動自転車ホイールは、ホイールリムと、電気モータ、バッテリパック、および電気モータの駆動トルクを制御するように構成される制御ユニットを有する、ホイールハブと、ホイールリムをホイールハブに連結する複数個のホイールスポークとを含み得る。電気モータ、バッテリパック、および制御ユニットは、電気式モータ駆動自転車ホイールのホイールハブの内部に配置することができる。
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【課題】本発明は、車両用流体制御機構に係り、余計なエネルギを発生させることなくかつ車体バネ上と車体バネ下とを結ぶ流路を設けることなく、車載モータを冷却又は潤滑することを目的とする。
【解決手段】車両の有するアブソーバの伸縮に応じて内部流体が移動することにより減衰力を発生させる減衰力発生手段と、前記アブソーバの伸縮に応じて内部流体を該アブソーバと同じ車体バネ下又は車体バネ上に配設されたモータ側へ導いて還流させる還流手段と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】乗用型対地作業車両において、車両が傾斜面上を走行する場合でも、運転者が意図する方向への走行を可能とし、さらに、ヨーレートの検出値と目標値との偏差に基づく制御作用時の車両の挙動特性を自由に設定しやすくすることである。
【解決手段】乗用型対地作業車両である芝刈車両10は、コントローラ48と、車両のヨーレートを検出するヨーレートセンサ60とを備える。コントローラ48は、運転者により入力される加速指示及び旋回指示に基づいて左右車輪用電動モータ22,24それぞれの2の目標回転速度指令値を算出し、目標ヨーレートとヨーレート検出値との偏差に基づいて、車輪用電動モータ22,24にそれぞれ関係する2の補正係数を取得し、2の目標回転速度指令値のそれぞれを2の補正係数により補正して、車輪用電動モータ22,24の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】材料コスト及び製造コストを低減し、永久磁石の取付孔の取付面の面積を広くして、永久磁石の接着性を向上することができる永久磁石同期型モータのロータを提供する。
【解決手段】ロータ本体36を構成する底板37の外周縁に多数の孔区画形成板42を、該底板37と直交するように屈曲形成する。各孔区画形成板42に成形された第1孔形成板43、第2孔形成板44及び第3孔形成板45によって永久磁石32の取付孔39を形成する。前記孔区画形成板42が屈曲される以前に、前記第1孔形成板43を冷間鍛造によって塑性変形させて、取付孔39の取付面を成形する。前記各孔区画形成板42の先端部に形成されたカシメピン46を連結リング47に形成された貫通孔47cに挿入して、カシメピン46を連結リング47の上板に湾曲して押圧することにより、各孔区画形成板42の先端部を連結リング47によって連結する。 (もっと読む)


【課題】作業用車両の最終減速装置において、回転軸方向の寸法を短くする。
【解決手段】この最終減速装置4は、モータから入力された回転を減速して前輪に伝達する装置であって、遊星歯車減速機39と、ケース18と、2つのテーパローラベアリング59,60と、を備えている。遊星歯車減速機39は、モータ3からの回転が入力される太陽ギア50と、太陽ギア50に噛み合う複数の遊星ギア51と、複数の遊星ギア51が装着されたキャリア52と、複数の遊星ギア51が噛み合い前輪に回転を伝達するリングギア53と、を有する。ケース18は、リングギア53が設けられ、遊星歯車減速機を収納するとともに、前輪が固定される。2つのテーパローラベアリング59,60は、回転軸方向において遊星ギア51の両側に配置され、ケース18をキャリア52に対して回転自在に支持する。 (もっと読む)


【課題】作業用車両の最終減速装置において、特に回転軸方向寸法を短縮する。
【解決手段】この最終減速装置4は、モータから入力された回転を減速しての前輪に伝達する装置であって、トランスファ減速機20と、遊星歯車機構21と、ブレーキ機構22と、を備えている。トランスファ減速機20は、入力軸28及び出力軸29と、入力軸28と同軸に配置されたドライブギア30と、出力軸29と同軸に配置されドライブギア30に噛み合うドリブンギア31と、を有し、モータからの回転を減速する。遊星歯車機構21は、出力軸29と同軸に配置され、トランスファ減速機20からの出力回転をさらに減速して前輪に伝達する。ブレーキ機構22は、出力軸29からオフセットして配置され、出力軸29の回転を制動する。 (もっと読む)


【課題】インホイールモータ駆動装置をトレーリングアーム等のサスペンション部材に連結する場合であっても、駆動モータの変形を回避することができるインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置21は、基本構成として、同軸かつ直列に順次配置されたモータ部Aと、減速部Bと、車輪ハブ軸受部Cを備える。さらにインホイールモータ駆動装置21は、根元側が車輪ハブ軸受部Cの車輪ハブ軸受部ケーシング22cに固定され、先端側が軸線Oより外径方向へ突出して車体側メンバに連結されるための連結部63,64を有する連結部材61,62を備える。 (もっと読む)


【課題】電動機に熱影響を及ぼす発熱源での発熱を予測して電動機の冷却量を制御する。
【解決手段】左右輪にそれぞれ設けられたインホイールモータと、そのインホイールモータに熱影響を及ぼすエンジンとを備えた車両の電動機冷却制御装置において、そのエンジンの発熱量の増大を予測する昇温予測(ステップS1)手段と、その昇温予測手段(ステップS1)によってエンジンの発熱量の増大が予測された場合にインホイールモータの温度が上昇する前にインホイールモータに対する冷却量を増大させる冷却量増大手段(ステップS2,S3)とを備え、インホイールモータの温度が上昇する前に冷却性能を向上させ、インホイールモータの過度な温度上昇や温度による出力トルク制約を未然に防止もしくは抑制する。 (もっと読む)


【課題】ハブとモータ本体とを含んで構成されるインホイールモータにおいて、車輪側からのボルトでハブをインホイールモータの筐体に取り付けることを実現すること。
【解決手段】インホイールモータ用ハブ100は、ハブ内輪101と、ハブ内輪101を回転可能に支持するハブ外輪102とで構成される。ハブ内輪101にはボルト貫通部108が設けられ、ハブ外輪102には支持体側貫通孔107が設けられる。ハブ外輪102は、ボルト105によって取付対象に取り付けられる。ボルト貫通部108は、ハブ内輪101を回転軸Zrと平行な方向に貫通し、ボルト105の頭部105hが通過可能な寸法である。そして、ボルト貫通部108を、支持体側貫通孔107の位置でハブ外輪102に投影すると、ボルト貫通部108の投影像に支持体側貫通孔107が包含される。 (もっと読む)


【課題】主軸の軸受に予圧を付与すると共に、電動モータの発熱による主軸やケースの熱膨張に伴う予圧荷重の変化を抑えること。
【解決手段】ロータ42が固定される主軸50と、ロータの外周にてステータ41が固定されると共に、ステータ、ロータ、主軸を内装するケース20と、ケース内にて軸方向に沿って対向して設けられ主軸をケースに対して回転可能に支持する一対の軸受61,62とを備え、ケースを、軸受61の外側面61baに当接する一方のケース20Aと軸受62の外側面62baに当接する他方のケース20Bとに分割して形成すると共に、一方のケースと他方のケースとを相互間で軸方向へ移動可能かつ径方向へ移動不能に嵌合する。そして、一対の軸受を軸方向に接近させつつ一方のケースと他方のケースとを固定部30により締め付け固定した状態で、一方のケースと他方のケースとの相互間を軸方向で離隔する隙間110を設ける。 (もっと読む)


【課題】左右独立駆動車両において、熱源から左右輪をそれぞれを駆動させるモータへの熱の影響を遮断もしくは遮熱する冷却装置を提供する。
【解決手段】左右一対の左右輪を個別に駆動するモータMFR,MFLと、エンジン1と、エンジン1を冷却するための空気の取り入れ部とを備えた左右独立駆動車両において、エンジン1を遮熱板4で隔離し、かつエンジン1を冷却するために取り入れられ昇温した空気はモータMFR,MFLを避けて流す。 (もっと読む)


【課題】空冷式によりモータ部の温度上昇を抑制することができる軽量化されたインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】空冷式のインホイールモータ駆動装置21は、潤滑油ポンプ51から吐出される潤滑油が、相互に接続されるこれらのケーシング22に設けられる油路54,55,56、モータ回転軸油路57、減速部入力軸油路58、および減速部Bの内部を循環して流れることにより、減速部Bを潤滑するとともに、ケーシングに設けられる油路54,55,56を流れて外周フィン22fによって冷やされた潤滑油がこれらモータ部Aおよび減速部Bを冷却する潤滑油回路を備える。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ作動流体路(液路)を含めたブレーキ機構をコンパクト化したホイール回転装置のブレーキ構造を提供する。
【解決手段】モータ1およびブレーキ機構3をホイールWの内部に備えたホイール回転装置のブレーキ構造であって、モータ1は、モータハウジング11と、ステータ12と、ロータ13と、を有し、ブレーキ機構5は、ホイールWとアクスルシャフト40との間に取り付けられたドラムロータ51と、モータハウジング11に取り付けられたホイールシリンダ52と、このホイールシリンダ52に内蔵される一対のピストン53と、一対のブレーキシュー54,54と、この一対のブレーキシュー54,54の間に掛け渡されるスプリング55とを有し、前記ブレーキ液路31aは、モータハウジング11の外周壁113内に形成されるとともに、キャリパ半体31に形成されたブレーキ液供給口31aと繋げた。 (もっと読む)


電動モータ(M1)、少なくとも1個のバッテリ(B1、B2)および電動モータ(M1)の電源を調節するためにアクセラレータ(200)のポテンショメータに接続される電子調節ユニット(100)を備えた自動車が開示される。電動モータのステータ(10b)が車のフレームに接合される2個の固定支持体(4a、4b)に回転可能に取り付けられ、ホイールのアクスルシャフト(13b)がステータ(10b)に接続され、および、もう一方のホイールのアクスルシャフト(24a)がロータ(20a)に接続される。前記車は、加えて、それぞれ、ロータ(20a)またはステータ(10b)の回転に対してホイールの2本のアクスルシャフトのうちの1本(24aまたは13b)の回転を逆転させる逆回転装置(7)、吸熱モータ(M2)、バッテリ(B1、B2)に接続される発電機(G)および吸熱モータ(M2)を発電機(G)および/または電動モータ(M1)のステータ(10b)に連結するスリーウェイクラッチ(F)を備える。 (もっと読む)


【課題】スイングアーム内に電動モータおよび減速機構が収納される電動車両において、坂道等での発進を容易としつつ、スイングアームの設計自由度を維持しながら電動モータ、減速機構および断・接機構をコンパクトに纏めて配置可能とする。
【解決手段】駆動輪WRの車軸5と同軸に配置されるモータ軸38と、減速機構39との間に、少なくとも発進時に動力伝達を遮断するようにして動力伝達の断・接を切換える断・接機構40が、車軸5と同軸にして配置される。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ作動流体路(液路)を含めたブレーキ機構をコンパクト化したホイール回転装置のブレーキ構造を提供する。
【解決手段】モータ1、ブレーキ機構3をホイールWの内部に備えたホイール回転装置のブレーキ構造であって、モータ1は、モータハウジング11と、ステータ12と、ロータ13と、を有し、ブレーキ機構3は、ホイールWと一体に回転するディスクロータ35と、ディスクロータ35と接触することで制動力を発生するパッド34,35と、パッド34,35をディスクロータ35に押し付ける押圧力を、ブレーキ液路31aを通って流体圧を伝達するブレーキ作動流体により発生するピストン32と、ピストン32を格納したキャリパ半体31と、パッドを固定する固定部31′と、を有し、前記ブレーキ液路31aは、モータハウジング11の外周壁113内に形成されるとともに、キャリパ半体31に形成されたブレーキ液供給口31aと繋げた。 (もっと読む)


【課題】小型,軽量な差動式キャスタを提供する。
【解決手段】差動式キャスタ3は、一対の減速機付きモータ60と、一対の減速機付きモータ60の出力軸86にそれぞれ連係された一対の車輪90とからなる。減速機80は、回転子71のモータ軸72に取り付けられ、モータ軸72の回転とともに回転する連結部材81と、モータ軸72に対し径方向に離間した位置において連結部材71に回転自在に支持された第1遊星歯車82と、モータハウジング73に取付けられ第1遊星歯車82と噛合する第1太陽歯車83と、第1遊星歯車82に対し、同軸状かつ一体的に連結された第2遊星歯車84と、第2遊星歯車84と噛合するとともに出力軸86が一体的に形成されている第2太陽歯車85とを備えている。 (もっと読む)


【課題】駆動ユニットにパークロック機構を内蔵させるに当たって、駆動ユニットの軸線方向長大化を避けつつ、パークロック機構の内蔵を可能にする。
【解決手段】電動モータ4の回転はロータ7から入力軸8、遊星歯車組式減速機5、出力軸9を経て車輪10に達する。車輪10のパークロック用にパーキングギア32を入力軸8に固設する。パーキングギア32の下方でその接線方向に延在するパーキングポール33をハウジング本体1に軸35で枢支する。パーキングポール33は背面33bを、パークロックロッド34の円錐カム34bにより押されて揺動するとき、爪33aをパーキングギア32に係合され、車輪10をパークロックする。パークロック機構31を成すパーキングギア32、パーキングポール33およびパークロックロッド34は、電動モータ4のステータ6に対し径方向に重なる軸線方向位置において、ステータ6の内周側に配置し、この重なりにより、駆動ユニットの軸線方向長大化を避けつつ、パークロック機構31の内蔵を可能にする。 (もっと読む)


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