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Fターム[3D235CC42]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 推進装置 (4,623) | インホイールモータ (694) | 電気モータ (649)

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【課題】操舵軸に改良を加えることにより、ダンパーを追加しても必要以上に大型化することが避けられ、しかも十分大きい回転トルクを伝達できる車両操舵装置を提供することである。
【解決手段】インホイールモータ形式の車輪と、車台に設置された操舵用の駆動装置と、前記駆動装置の出力軸とインホイールモータユニットとの間に介在された操舵軸とからなる操舵装置において、前記操舵軸が、駆動装置側と一体化された内軸25と、モータユニット側と一体化された外軸26により構成され、外軸26に内軸25が軸方向に相対移動可能に嵌合された継手部28が設けられ、前記継手部28の内部に緩衝装置41及びトルク伝達部40が設けられた構成とした。 (もっと読む)


【課題】電装品の交換やメンテナンスを容易に行える電動乗用作業車両を提供する。
【解決手段】左右一対の後輪12,12と、後輪12,12の間で、かつ、後輪12,12に隣接して設けられるメインフレーム18と、後輪12を上方より覆うフェンダー24L,24Rと、それぞれの後輪12,12を駆動する左右一対の走行モータ31,31と、走行モータ31の回転を制御する走行モータ用ドライバE1とを備える電動ローンモア10であって、フェンダー24L,24Rを開閉自在とするとともに、フェンダー24L,24R内に収納部を形成し、収納部に走行モータ用ドライバE1を収納する。 (もっと読む)


【課題】1つの駆動源を用いて駆動タイヤとサスペンションのそれぞれを作動させることができる車両。
【解決手段】駆動源8と、駆動源8から出力される駆動力によって回転可能な駆動輪3と、駆動源8から出力される駆動力によって作動するサスペンション7と、駆動源8と、駆動輪3またはサスペンション7との接続を切り替える切替え手段23とを有する走行装置4を備える車両を提供する。 (もっと読む)


【課題】車体のコンパクト化、車体レイアウトの自由度向上に貢献できる電動車両の駆動車輪支持構造を提供する。
【解決手段】電動一輪車両の駆動輪支持構造は、左右一対のアーム部5L,5Rを有し該アーム部5L,5Rにより車軸11を支持するフォーク3と、車軸11に回転可能に軸支された駆動車輪2と、駆動車輪2のハブ16と車軸11との間に設けられた駆動用の電動モータ30と、電動モータ30に電力を供給するバッテリ42と、電動モータ30を制御するモータドライバを含む制御ユニット50と、を備え、フォーク3の一方のアーム部5Lの内部にバッテリ42を配置し、フォーク3の他方のアーム部5Rの内部に制御ユニット50を配置する。 (もっと読む)


【課題】インホイールモータ駆動装置のモータ側回転部材の回転を減速して車輪側の回転部材に伝達する減速部において、減速部のハウジングの内壁に嵌合固定されている筒状の外ピン保持部を軽量化し、また部品加工の簡素化を図るものである。
【解決手段】減速部ハウジング内で、外ピン67を保持する外ピン保持部を、軸線方向で対向するプレート状リング部材66によって形成し、このプレート状リング部材66をピン67によって連結し、このピン67を外ピンとして兼用するようにした。 (もっと読む)


【課題】減速部内部の偏摩耗を防止することができ、組立時の寸法誤差の管理の省力化に資するインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置21は、モータ部Aと、モータ部Aの回転を減速して出力軸28に伝達する減速部Bと、減速部によって減速された回転が伝達される車輪ハブ32とを備える。そして減速部Bは、モータ部によって回転駆動される入力軸25と、入力軸を受け入れる中心穴を有し、車輪ハブに相対回転不能に連結される出力軸28と、出力軸28の中心穴の軸線方向一方側内周および他方側内周にそれぞれ設けられて減速部の軸線方向両端部で入力軸を回転自在に支持する2個の入力軸軸受37a、37bと、入力軸の回転を減速して出力軸に伝達する減速機構とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、車体を大型化させずに車体内のスペースを拡大することができる作業車両を提供することにある。
【解決手段】作業車両は、車体2と、複数の車輪6,32と、左右一対の第1電気モータ7と、左右一対の第2電気モータ33とを備える。車輪6,32は、車体2を支持し、四輪以上である。第1電気モータ7は、車輪6を駆動する。第2電気モータ33は、車輪32を駆動する。第1電気モータ7と第2電気モータ33との少なくとも一方は、車輪6,32内に配置される。第1電気モータ7のゼロから所定の出力回転数までの回転域での出力トルクは、第2電気モータ33の前記回転域での出力トルクよりも大きい。第2電気モータ33は、第1電気モータ7よりも高回転まで駆動可能である。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の駆動方式に於いて、デフギアーを使用せず、左右独立した動力源をモータにて車輪に駆動力を伝達し、安定走行、経済性、かつ環境適合を目指す電気自動車の左右独立駆動方式。
【解決手段】左右に独立して設けた駆動用のモータ1の駆動力は、該モータ1に取付けたタイミングプーリー3(モータ1用)より、タイミングベルト4を介し、左右のドライブシャフト6に取付けたタイミングプーリー5(ドライブシャフト6用)に伝わり、前記左右のドライブシャフト6が駆動し、該左右のドライブシャフト6に連結した車輪2に駆動力が伝達され、車輛は駆動する事が出来る。 (もっと読む)


【課題】バッテリやモータ制御装置等からなる動力系部品をユニット化し、車体に対して容易に着脱できるようにした電動二輪車のバッテリモジュール取付構造を提供する。
【解決手段】電動二輪車の電動モータMに電力を供給するバッテリ56および電動モータMを制御するPDUが収納される収納ケース300を具備し、この収納ケース300を、電動モータMおよび制御基板50aを収納した状態で、スイングアーム30に対して着脱可能に構成する。スイングアーム30を、後輪WRの車幅方向左右いずれかに配設されるアーム部39によって後輪WRを支持する片持ち式とし、直方体形状のバッテリ56を、その長手方向を車幅方向に向けて収納ケース300に収納する。収納ケース300を、後輪WRの車体前方かつ貫通孔の車体後方の位置で、アーム部39を支持するスイングアームハウジング330の側面に対して車幅方向内側から取り付ける。 (もっと読む)


【課題】引き込みを伴う接続作業をなくして作業手順を簡素化するとともに、作業管理も簡易化することが可能な導電路接続構造を提供する。
【解決手段】第一導電路29とバッテリー25は、このバッテリー25に設けられるジャンクションブロック32を介して接続されている。ジャンクションブロック32には、第二導電路33が設けられている。第二導電路33は、パネル部材30の室内側となる床上に配索されている。第一導電路29と第二導電路33は、パネル部材30の貫通孔31の近傍位置で電気的に接続されている。第一導電路29は、この一部を貫通孔31に挿通した上で第二導電路33に接続されている。 (もっと読む)


【課題】走行音の小さい電気自動車などの接近時の安全性を確保する為、車両の接近を知らせることができる装置を供給する。
【解決手段】車輪支持軸受のハブ輪6の開口部に装着されるシールキャップ本体11に、内部に少なくとも一つのボール13を収めた箱部材12を取付け、ハブ輪6の回転により、箱部材12の内部のボール同士、あるいはボール13と箱部材12とを接触させて、走行時にシールキャップ1から打音が発生するようにする。 (もっと読む)


【課題】アウターロータ型のブラシレスモータに好適な差動式キャスタ、及び電動車いすを提供する。
【解決手段】取付け板51と、取付け板51に回転可能に支持した操舵軸53と、操舵軸53の一端に操舵軸53に交差するように設けたモータホルダ101と、モータホルダ101の軸方向両端側で支持した一対の車輪136と、一対の車輪136にそれぞれ内蔵した電動モータ100と、を備えた差動式キャスタ41において、電動モータ100と操舵軸53との間に、電動モータ100の駆動制御を行う駆動制御基板120を配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】乗物に容易に取り付けることができ、乗物用のステアリング手段や車輪用の駆動装置のような他の手段を容易に結合することができる車輪ストラットを提供する。
【解決手段】車輪ストラットは、車輪ストラットを乗物に取り付ける乗物取付け手段108と、車輪ストラットに車輪を取り付ける車輪取付け手段105と、を備えている。車輪取付け手段は、乗物取付け手段108に対して、車輪ストラット100の長手方向軸の周りに回転可能である。車輪ストラット100は、車輪取付け手段を回転させる駆動手段103,101を備えている。 (もっと読む)


【課題】インホイールモータ駆動装置の部品点数の削減により、軽量化を図り、しかも、ハブ輪と減速部の出力軸との連結作業性に優れ、連結部のガタと異音の発生を防止する。
【解決手段】ハブ輪32の筒部34の内径面と、ハブ輪32の筒部34に嵌挿される減速部の出力軸28の軸部28bの外径面との、どちらか一方に軸方向に延びる凸部を設け、減速部の出力軸28の軸部28bとハブ輪32の筒部34とを、軸方向に沿って一方を他方に圧入することにより、他方に凸部で削り取られた凹部を形成し、この凹部と凸部が両者の嵌合部の全域で密着する凹凸嵌合構造Mを構成し、部品点数の削減により、軽量化を図り、しかも、ハブ輪32と減速部の出力軸28との連結作業性を向上させた。 (もっと読む)


【課題】モータ全体構造の大型化を抑制することができる車両用モータを提供すること。
【解決手段】モータハウジング(モータケース)11に回転可能に支持するシャフト14と、シャフト14と一体回転可能な磁性を有した電磁鋼板部(鉄心)16と、電磁鋼板部16を取り囲むと共にコイルKを捲回するステータ12と、を備え、シャフト14と電磁鋼板部16の間に、この間を絶縁する絶縁部(スパイダ)15を設けた。 (もっと読む)


【課題】 インバータを中心とした駆動系全般の軽量化、特に、インバータ回りの配線,配管長さの短縮や、インバータの効率的冷却による車両の軽量可を図る。
【解決手段】 車体1に設置される全てのインホイールモータ装置4に交流電力を給電する1台のインバータ5を、左右のインホイールモータ装置4の間に位置する左右方向位置に設置する。インバータ5を冷却するラジエータ7を、インバータ5よりも前方に設置する。インバータ5は、バッテリ6の上方に設置し、またはバッテリ6と前後に並べて設置する。 (もっと読む)


【課題】前輪の駆動源に電動モータを用いることで、車両構成の簡素化を図り、組立性およびメンテナンス性を向上させるとともに、エンジン負荷の軽減を図ったホイール式作業車両を提供する。
【解決手段】車両前後に、左右の前輪23および後輪24を備え、車体フレーム22上に設置したエンジン40の動力を、ミッションケース42を介して後輪24に伝達するとともに、ステアリング操作により前輪23を操向して車両を旋回させ、前輪23の近傍位置には、バッテリー4の電力により駆動する電動モータ5を設置するとともに、この電動モータ5は、インバータIを介してコントローラCに接続し、後輪24の走行負荷状態や車両の旋回状態に基づいてコントローラCにより電動モータ5の駆動を制御して、前輪23を電動モータ5で駆動させる (もっと読む)


【課題】一体式車輪及びこの車輪を用いた電動スクーターを供給する。
【解決手段】前記電動スクーター1は、その下端に前車輪92が設けられる操作レバー9と、その後端に後車輪93が設けられるステップフロア91とから構成され、前記前車輪又は後車輪の一方が一体式車輪である。前記一体式車輪は、その外周縁に複数の位置決め溝が設けられる車輪リムと、前記車輪リムの外周縁と一体成形することにより、その内周縁にそれぞれの位置決め溝に対応して嵌着される複数のバンプが形成されるゴムタイヤとを備える。これにより、車輪リムとゴムタイヤとをしっかり結合させることができ、車輪の使用寿命が延長されるとともに、走行の安全性が確保される。 (もっと読む)


【課題】ホイール上に電力供給電池とハブモーターを兼備させると共に、車フレームに導線を設けることなく、組み立てや構造が簡単で、車体の美観を向上させる電動車用全体式電動車輪を提供する。
【解決手段】本発明は、ホイール10、連接部材11、ハブモーター30、電力供給電池40、コントロールユニット50を含み、連接部材11はホイール10とハブモーター30を連接し、ハブモーター30には中心軸モジュール32、回転子33、固定子34を設け、中心軸モジュール32はホイール10の軸心に位置され、しかもその両端が車フレーム60に固定され、電力供給電池40はホイール10上に固定され、ハブモーター30を運行するときに必要な電源を提供する。 (もっと読む)


【課題】電動車両を駆動するために十分な回転力を確保し、かつ、エネルギーの損失を低減すること。
【解決手段】電動車両駆動装置10は、第1モータ11と、第2モータ12と、第1遊星歯車機構20と、第2遊星歯車機構30と、クラッチ装置40と、ホイール軸受50とを含む。第1遊星歯車機構20は、シングルピニオン式の遊星歯車装置である。第2遊星歯車機構30は、ダブルピニオン式の遊星歯車装置である。クラッチ装置40は、第1キャリア23に連結される。クラッチ装置40は、内輪41と外輪42と複数のスプラグ43とを含み、第1キャリア23の回転を規制する。 (もっと読む)


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