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Fターム[3D235CC42]の内容

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【課題】大トルク容量を有し、発熱を抑制できる小型のインホイールモータ駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置1は、インナーロータタイプのモータ11aの内側に小型化が可能な小歯数差インボリュート減速機20を配置できるので、回転軸線方向の大きさを小型にできる。さらに、インナーロータタイプのモータ11aは、第1ステータ13が大径ロータ12aの径方向外側に対向して配置されているため、第1ステータ13で発生した熱を放熱し易い。一方、アウターロータタイプのモータ11bは、第2ステータ14が小径ロータ12bの径方向内側に対向して配置されているため、小径ロータ12bのトルク半径を大きくでき、大トルク容量を確保できる。このため、アウターロータタイプのモータ11bは、インナーロータタイプのモータ11aよりも小径に構成でき、ホイール2内に大きなスペースを確保できる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でステータと結線される配線を保護することができる電動車両用のモータ軸の配線構造を提供する。
【解決手段】ホイール56内に走行用のインホイール型の駆動用モータ58を備え、駆動用モータ58の車軸であるモータ軸50は、その両端が車軸支持部46L、46Rにて回動不能に車体に固定され、ホイール56内でのモータ軸50に固定子110が固定され、ホイール56の内側に回転子112が固定され、モータ軸50内を通して固定子110に結線を行う電動車両用のモータ軸50の配線構造であって、モータ軸50の軸端より内側で、且つ車軸支持部46L、46Rの内側にてモータ軸50に貫通孔144を設け、該貫通孔144を通して固定子110と結線を行うように形成されている。 (もっと読む)


【課題】インホイールモータを搭載した電気自動車における、発進時や加速時のモータ駆動力による車体姿勢の変化を抑制し、車両の操縦安定性を向上させるとともに、モータのトルク変動に伴う車体への振動入力の伝達を抑制し、車体振動を低減させる。
【解決手段】インホイールモータに締結された後輪1のハブキャリア1aに、アッパトレーリングリンク5とロアトレーリングリンク6の後端をそれぞれ枢着し、両トレーリングリンクの前端を車体取付ブラケット13を介して車体に枢支するとともに、車体取付ブラケット13を車体取付部14との間に防振手段であるゴム15を装着して車体に固定する。 (もっと読む)


【課題】回転電機の回転を第1軸上から該第1軸と平行な第2軸上に減速して伝達する伝達機構を小型化し、サスペンション装置やブレーキ装置等に干渉することの防止が可能なインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置1は、モータ3と、モータ3の回転を第1軸AX1上から第2軸AX2上に減速して伝達する減速ギヤ機構20と、減速ギヤ機構20により伝達された回転を減速する減速プラネタリギヤ40と、該減速プラネタリギヤ40の減速回転をホイールに出力する出力軸50とを備えている。その減速ギヤ機構20において、第1軸AX1及び第2軸AX2と平行な第3軸AX3上に、小径ギヤ21と大径ギヤ25aとに噛合するアイドラギヤ22を配設する。減速ギヤ機構20で十分な減速比を設定し、かつ大径ギヤ25aを小径化することが可能となり、インホイールモータ駆動装置1の小型化が図れる。 (もっと読む)


【課題】サイクロイド減速機及びこれを用いたインホイールモータ駆動装置において、外ピンを支持する針状ころ軸受の保持器の抜け出しを阻止する構造をコストの増大やハウジングの大型化を伴うことなく実現することである。
【解決手段】サイクロイド減速機において、外ピン31を支持する針状ころ軸受43の保持器48の外側縁に内径側に屈曲された係合ツバ部53を設け、その係合ツバ部53を外ピン31の外端面に軸方向に係合することにより、保持器48の抜け出しを防止した。 (もっと読む)


【課題】アウタロータ式インホイールモータを搭載した前輪駆動車において、キングピン軸を安定して位置決めし、キングピンオフセットを低減した安定した運転を実現する。
【解決手段】アウタロータ式インホイールモータを搭載した前輪ホイール1を、2本のアッパリンク2と2本のロアリンク3とで車体側部材であるにサブレーム7に連結する。両リンク2、3同士の交点により構成されるキングピン軸を前輪ホイール1のタイヤの接地中心Oを通るように設定し、キングピン軸の位置決め安定化のために前記各リンクのサブフレーム7との支持点にボールジョイントを内蔵したゴムブッシュ8を設置する。 (もっと読む)


【課題】インボード側軸受の軸受寿命の向上と負荷容量の増大を図ることができる部品点数の少ないコンパクトな構成の動力出力装置を提供することである。
【解決手段】車体側に固定されるケーシング1のアウトボード側の端部に外方部材19を接続し、その外方部材19の内側に組み込まれた車輪支持用の内方部材21を減速装置の出力軸として、外方部材19の内周に形成された複列の軌道溝20a、20bと内方部材21の外周に形成された軌道溝25a、25b間に転動体26a、26bを組み込んで内方部材21を回転自在に支持し、その複列の転動体26a、26b群のうち、減速装置に近接するインボード側の転動体26a群のピッチ円直径をアウトボード側の転動体26b群のピッチ円直径より大きくし、かつ、ピッチ円直径が大きいインボード側の転動体群の転動体26a数をピッチ円直径が小さいアウトボード側の転動体群の転動体26b数より多くする。 (もっと読む)


【課題】強度安全率を低下させることなく従来よりも小形軽量化を実現し、バネ下荷重を低減して車両の操作安定性の向上に寄与できるモータ式車両駆動装置を提供する。
【解決手段】タイヤ67およびホイール64を有する駆動輪6と、駆動輪6のホイール64の内側に配設され、ホイール64を回転駆動する駆動トルクを出力する出力軸(ロータハブ33)を有するモータ3と、モータ3の出力軸33に回転連結され駆動輪6のホイール64に固定されたホイール軸41と、モータ3の出力軸33からホイール軸41に動力伝達する動力伝達経路に配設され、モータ3の出力軸33からホイール軸41に動力伝達する動力伝達経路に配設され、伝達トルクが所定トルクに達するまでは直結状態を維持し、所定トルクを超過するとすべりを発生して伝達トルクを制限するトルク制限機構5と、を備えることを特徴とするモータ式車両駆動装置1。 (もっと読む)


【課題】 オイルの劣化状態等を容易に計測することができ、減速機の故障を防止できるかまたはモータの冷却効果を高く維持することができ、また車両のメンテナンスを促すことができる電気自動車用駆動モータの診断装置および診断方法を提供する。
【解決手段】 車両の電源が投入されている非走行時に、オイルの汚染度合い、劣化度合い、およびオイル量の少なくともいずれか1つの検出項目の検出を行うオイル劣化等検出手段37を設ける。オイル劣化等検出手段37で検出される検出値が設定範囲から外れるとき、オイル供給システムの異常を出力するか、またはモータ6の回転始動を許可しない異常時制御手段40を設けた。 (もっと読む)


【課題】縦方向の剛性が適度に低く、適度な接地面積を確保でき、さらに、周方向における力の伝達が良好な、インホイールモーター方式に適したタイヤ/ホイール組立体を提供すること。
【解決手段】タイヤ/ホイール組立体10は、円筒形状の環状構造体11と、環状構造体11の外周部に、環状構造体11の周方向に向かって設けられる多孔質樹脂材料層15と、多孔質樹脂材料層15の外側に設けられるゴム材料層14と、環状構造体11と環状構造体11の内側に配置される電動機20との間に設けられて、電動機20のローター20Rの回転を環状構造体11へ伝達する湾曲した複数の金属ばね部材13と、を含む。 (もっと読む)


【課題】縦方向の剛性が適度に低く、適度な接地面積を確保でき、さらに、周方向における力の伝達が良好な、インホイールモーター方式に適したタイヤ/ホイール組立体を提供すること。
【解決手段】タイヤ/ホイール組立体10は、円筒形状の環状構造体11と、環状構造体11の外周部に、環状構造体11の周方向に向かって設けられるチューブ14と、環状構造体11と環状構造体11の内側に配置される電動機20との間に設けられて、電動機20のローター20Rの回転を環状構造体11へ伝達する湾曲した複数の金属ばね部材13と、を含む。 (もっと読む)


【課題】車体の走行に伴って車体周囲の作業対象物に対する作業を行う電動式作業デバイスの電力消費を抑制する制御を実装された乗用作業車の提供。
【解決手段】乗用作業車は、運転座席を備えた車体と、当該車体を支持する駆動車輪ユニットと、作業デバイスを有する作業ユニットを駆動するための作業用電動機と、作業用電動機を定常モード又は当該定常モードより消費電力が少ない省電力モードで動作制御する電動機制御部と、作業用電動機の負荷を評価する作業負荷評価部とを備えている。作業負荷評価部によって評価された作業用電動機の負荷がしきい値より低い低負荷である場合に、電動機制御部は作業用電動機を省電力モードで動作させる。 (もっと読む)


【課題】減速ユニットの入力軸の支持構造に改良を加えることにより、その回転精度及び耐久性の向上、並びに騒音の抑制を図ると同時に、ハブ軸受の軸受剛性の向上を図った電気自動車用駆動装置を提供することである。
【解決手段】電動モータ11によって駆動される入力軸13を備えた減速ユニット12、減速ユニット12の出力部材14によって回転駆動されるハブユニット15及び電動モータ11と減速ユニット12を収納したハウジング16とから構成され、減速ユニット12の入力軸13が軸方向の2個所に設けた軸受58、59によって支持された電気自動車用駆動装置において、2個所の軸受58、59が共に出力部材14によって支持され、ハブユニット15の軸方向2個所に配置されたハブ軸受89a、89bのインボード側ハブ軸受89bのPCDをアウトボード側ハブ軸受89aのPCDより大に設定した構成とした。 (もっと読む)


【課題】減速ユニットの入力軸の支持構造に改良を加えることにより、入力軸の回転精度及び軸受の耐久性の向上、並びに回転騒音の抑制を図ることである。
【解決手段】電動モータ、前記電動モータ11の出力によって駆動される入力軸13を備えた減速ユニット12、前記減速ユニット12の出力部材14によって回転駆動されるハブユニット15からなり、前記減速ユニット12の入力軸13が軸方向の2個所に設けた軸受58、59によって支持された電気自動車用駆動装置において、前記2個所の軸受58、59が共に前記出力部材14に取り付けられた構成とした。 (もっと読む)


【課題】より小型・軽量化を図ることのできるインホイール型の車輪駆動装置を提供する。
【解決手段】ホイールハブ19cに結合される内輪ハブ21とモータ11の間を減速機12を介して連結する。内輪ハブ21とモータ11の出力軸11aを同軸に配置する。減速機12は、出力軸11aに同軸に結合される入力太陽歯車26と、内輪ハブ21に同軸に結合される出力太陽歯車27と、入力側ピニオン28aが入力太陽歯車26に噛合され出力側ピニオン28bが出力太陽歯車27に噛合される複数の2連ピニオン遊星歯車28と、を備えた構成とする。複数の2連ピニオン遊星歯車28は公転を規制した状態で設置する。 (もっと読む)


【課題】坂道走行時の車両重量や風等による外力による影響を考慮した適切なタイヤのスリップを防止が行えて、スリップ防止のための無駄な走行性能の制限を伴うことなく、確実なスリップ防止が行える電気自動車を提供する。
【解決手段】駆動輪2を支持する車輪用軸受、モータ6、および減速機を有するインホイールモータ駆動装置を有する電気自動車に適用される。駆動輪2に対する外力影響量の推定値⌒Teを求める外乱オブザーバ43を設ける。この外力影響量の推定値⌒Teを用い、駆動輪2のスリップ量に対応する補正値Tcを求め、モータ6へのアクセル信号Trに対して補正し、モータトルク指令値Tmrとするスリップ量対応補正手段44を設ける。 (もっと読む)


【課題】減速ユニットの潤滑油が電動モータ側へ移動するのを防止できるようにすること、併せて、入力軸を支持する軸受に偏荷重が作用することを防止しすることである。
【解決手段】電動モータ11の出力によって駆動される入力軸13を備えた減速ユニット12、減速ユニット12の出力部材14によって回転駆動されるハブユニット15及び電動モータ11と減速ユニット12を収納したハウジング16とから構成された電気自動車用駆動装置において、電動モータ11と減速ユニット12の各収納空間を仕切る隔壁24がハウジング16に設けられ、その隔壁24のセンター穴周縁部と電動モータ11のロータ支持部材31との間にオイルシール部材36が介在された構成とした。 (もっと読む)


【課題】駆動ハブの回転軸線回りの膨出量を抑制しつつモータの出力トルクを増大させることのできるインホイール型の車輪駆動装置を提供する。
【解決手段】第1のモータ11Aと第2のモータ11Bを設け、各モータ11A,11Bの出力軸29A,29Bにモータ歯車30を設ける。第1の2連ピニオン歯車31Aと第2の2連ピニオン歯車31Bを設け、各2連ピニオン歯車31A,31Bの入力側ピニオン32を対応するモータのモータ歯車30に噛合させる。各2連ピニオン歯車31A,31Bの出力側ピニオン33は外輪ハブ21の入力歯車25に噛合させる。両モータ11A.11Bを回転軸線Pから上下に離間させて配置し、両モータ11A,11Bのモータケースの間には離間スペースSを確保する。 (もっと読む)


【課題】 電気制御式の操舵機構の異常や、左右の駆動輪のモータ駆動系の異常に対し、操舵機構と左右個別のモータとによる旋回走行の相互補完機能を利用し、上記異常の発生時に、ドライバーの意図した方向に進めるように制御できる電気自動車を提供する。
【解決手段】 左右の駆動輪2,2を駆動する独立したモータ6,6と、転舵機構11に機械的に連結されていないステアリングホイール14により操舵する操舵機構12を備える電気自動車に適用する。異常時補完手段37として、操舵系の異常の検出によって、その異常による転舵不足を補うように、左右駆動輪2,2のトルク指令の配分を変更する異常対応トルク配分変更部39を設ける。また、車輪駆動系の異常検出によって、その異常による左右両駆動輪2,2の駆動バランスの変化量を補うように、操舵機構12の転舵用モータ13の回転量を変更する異常対応転舵量変更部38を設ける。 (もっと読む)


【課題】アルミ合金等の軽金属で形成されたインホイールモータユニットのモータ部や減速部のハウジングと、車体側の固定部材とをボルト締結しても、十分な耐久性が得られるようにし、しかも、ボルト締結部分の肉厚を最小限に抑えること。
【解決手段】ボルト締結部材を構成する雄部材61又は雌部材62を鉄製材料によって形成し、この雄部材61又は雌部材62の一方をハウジング22bにインサートした。 (もっと読む)


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