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Fターム[3D235CC42]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 推進装置 (4,623) | インホイールモータ (694) | 電気モータ (649)

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【課題】 サービス・ブレーキ・ユニットとパーキング・ブレーキを分離独立させて設けた車輪において、スプラッシュ・ガードの割れ、ハブ・ベアリングの泥水等の侵入からの保護を可能とする。
【解決手段】 スプラッシュ・ガード21、24は、外周側にサービス・ブレーキ・ユニット2とパーキング・ブレーキ・ユニット20に対応する2カ所の切り欠き部21S、21P,24S、24Pを設け、ハブ・ベアリング18を外部異物の侵入から保護するハブ・ベアリング用スプラッシュ・ガード21A、24Aと、ブレーキ・ユニット2、20およびディスク・ロータ5を外部異物の侵入から保護するブレーキ用スプラッシュ・ガード21B、24Bとを有する。ハブ・ベアリング用スプラッシュ・ガード21A、24Aおよびブレーキ用スプラッシュ・ガード21B、24Bは、これらの半径方向途中位置に、これらの外周位置および内周位置の部分に対し、ディスク・ロータ5の軸方向へ突出させた膨張部21i、24jを有する。 (もっと読む)


【課題】レイアウト設計上、モータをホイール軸と一致する方向に配置できないとき、モータをホイール軸と直角をなす方向に配置して、モータの回転動力を車軸に容易に伝達できる電気自動車用動力伝達装置を提供する。
【解決手段】軸が車両の横方向になるように配置されたホイール軸と、ホイール軸に対して所定の角度をなし、軸が車両の縦方向になるように配置されるモータと、ホイール軸とモータ軸との間を連結し、モータの回転力をホイール軸に伝達するカップリングと、を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御をしなくても、極低速走行時のドライブフィーリングを良好に保つことができ、回転子の回転により発生する動力をパワーテイクオフとすることができる電気モータパワーユニットを提供すること。
【解決手段】パワーユニット10Aは、固定子12A、回転子14A、クラッチアウター15、メーティングプレート16、摩擦板18、ピストン、戻しばね、クラッチインナーハブ22、及び出力軸からなる。回転子14Aの回転数が一定の回数に達するまでは、メーティングプレート16と摩擦板18をスリップさせるように、ピストンにかける力を調整して摩擦クラッチの係合力を調整することにより、低速運転時のドライブフィーリングを良好にすることができる。回転子14Aが回転すると、クラッチアウター15から、取出軸に、歯車を利用してその動力が取出され、パワーテイクオフとして機能させることができる。 (もっと読む)


【課題】電気自動車のモータ部に形成する潤滑油冷却用水路の加工を複雑にすることなく、部品点数を削減し、ユニット製造コストを低減する。
【解決手段】モータケース22を、ステータ23とロータ24を収容する背面側が開口する有底円筒形状のモータハウジング22aと、このモータハウジング22aの筒状部の内側に背面側から嵌合する筒状部を一体に形成した有底円筒形状のリヤカバー22bとによって形成し、上記リヤカバーの筒状部の外周面に水路溝61aを形成し、モータハウジング22aの筒状部とリヤカバー22bの嵌め合せることにより、冷却用水路61を形成した。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ機構を有しながら設置スペースが少なくて済むホイールインモータ及び電動車両を提供する。
【解決手段】本発明のホイールインモータ1は、円筒形状のコイル体13と、シャフト9に固定したコイル体支持部材11と、コイル体13の外周側に配置し且つホイール5に固定したアウターヨーク15と、アウターヨークの内周面に固定したマグネット15と、コイル体15の内周側に配置してコイル体13に対向配置したインナーヨーク17とを備えている。アウターヨーク15とインナーヨーク17とは固定してあると共にシャフト9に対して回転自在であり、インナーヨーク17の内周側にブレーキディスク37とキャリパ39とを設けた。 (もっと読む)


【課題】効率が改善された、適用可能な用途がより多様な駆動装置を実現する。
【解決手段】駆動アセンブリは、車輪回転軸線を有する車輪と、動作時に車輪に駆動モーメントを加える電気モータを含む駆動手段と、を有する。電気モータは、複数の巻き線を有するステータと、ステータの周りに複数の永久磁石を備えているロータとを有している同期モータであり、ステータは静止して乗り物に接続され、ロータはステータの周りを回転するように配置された永久磁石を有し、かつ車輪の車軸に接続されている。車輪は、駆動アセンブリが動作中に道路の表面と係合する外部表面を有する駆動アセンブリにおいて、ロータの内側半径を前記車輪の半径の大きさで割った駆動率が0.7よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】ホイールと一体回転するホイールキャップ本体の回転中心に、回転しないように見える軽量なセンタキャップを備えるホイールキャップを提供する。
【解決手段】ホイール14に固定されるホイールキャップ本体1の回転中心に、ホイールキャップ本体1に対して軸受4を介して相対回転可能に設けられる軸部5を設け、ホイールキャップ本体1のアウトボード側の軸部5にセンタキャップ6を支持し、ホイールキャップ本体1のインボード側の軸部5にカウンタウェイト7を取付ける。 (もっと読む)


【課題】インホイールモータユニットの直径を小さくしなくても、最低地上高を確保しつつ、サスペンションメンバ取り付け部材のスペースを要求通りにし得るようになす。
【解決手段】ロアサスペンションメンバ4の車輪側取り付け点4c,4dをインホイールモータユニット2の最下円周部位よりも車両前後方向前側部位および車両前後方向後側部位に配置し、ロアサスペンションメンバ4の車輪側取り付け点4c,4dがインホイールモータユニット2の下方に出っ張ることがないようにする。よって何れのサスペンションメンバ3,4の車輪側取り付け点も、インホイールモータユニット2より低い位置になることがないため、インホイールモータユニット2の直径を小さくしなくても、最低地上高を確保しつつ、サスペンションメンバ取り付け部材のスペースを要求通りのものにすることができる。 (もっと読む)


【課題】モータ径の制限や、車輪ホイール径の拡大を伴うことなく、インホイールモータに対してブレーキユニットを取り付け得るようにしたモータ取り付け構造を提供する。
【解決手段】キャリパ支持ブラケット6の両端6a,6bに穿設した透孔が、モータハウジング一側面4aに立設したボス部11,12の先端面開口ねじ孔に整列するようキャリパ支持ブラケット6を、車幅方向外側(ホイール側)からボス部11,12の先端面にあてがった状態で、キャリパ支持ブラケット6の両端6a,6bにおける透孔にボルト13,14を車幅方向外側(ホイール側)から挿通し、これらボルト13,14の先端をボス部11,12の先端面開口ねじ孔に螺合することにより、インホイールモータ1のモータハウジング一側面4aに対するフローティングキャリパ型ブレーキユニット2の取り付けを行う。 (もっと読む)


【課題】インホイールモータ駆動装置及び独立操舵装置を備えた電気自動車において、車輪の定位置旋回に必要な最小限の円形のスペースから車体やボディの一部が突き出すことのない構造とすることにより、最小限の駐車スペースで定位置旋回ができるようにすることである。
【解決手段】車輪が、左右の前輪17a、17bと左右の後輪17c、17dの4輪の場合、左右の前輪17a、17bのみ、左右の後輪17c、17dのみ、又は全車輪17a、17b、17c、17dにインホイールモータ駆動装置27を設け、各車輪17a、17b、17c、17dに独立操舵装置を搭載し、各車輪17a、17b、17c、17dのキングピンの軸線と路面との交点Aを、車体12の内側の円周上に位置させた構成とした。 (もっと読む)


【課題】ホイール毎に電磁モータを搭載し、電磁モータによってホイールを駆動する車輪装置の実用性を向上させる。
【解決手段】ホイール40と、ホイールを回転可能に保持する保持部材52と、固定子94が保持部材に固定され、回転子92の回転によってホイールを駆動する電磁モータ88と、摩擦材82をブレーキ回転体50に摺接させることでホイールを制動するブレーキ装置80とを備えた車輪装置において、ブレーキ回転体の少なくとも摩擦材に摺接する部分と電磁モータの全体との一方が、ホイールのリム部44とディスク部46とによって囲まれる空間の内部に位置し、他方がその空間の外部に位置するように構成する。このように構成することで、小径のホイールであっても電磁モータとブレーキ装置とを搭載することが可能となり、また、走行に伴ない発熱する可能性のある電磁モータとブレーキ装置とを離して配設することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】単一のモータケースに複数のモータを組み付ける構成においてモータケースの加工工程とモータの組み付け工程とを容易化できる車両用駆動装置を提供すること。
【解決手段】この車両用駆動装置1は、モータケース2と、このモータケース2に組み付けられる第一モータ3および第二モータ4とを備える。また、モータケース2が、第一モータ3を位置決めする第一モータ挿入部212および第二モータ4を位置決めする第二モータ挿入部214を相互に独立して有する第一ケース21と、この第一ケース21に取り付けられる第二ケース22および第三ケース23とを備える。また、第一モータ3のステータコア311が、第一モータ挿入部212に挿入されて位置決めされて、第二ケース22により押圧状態で保持される。また、第二モータ4のステータコア411が、第二モータ挿入部214に挿入されて位置決めされて、第三ケース23により押圧状態で保持される。 (もっと読む)


【課題】電動車両駆動装置の軸方向長さを短縮すること。
【解決手段】ホイール軸受50は、ケーシングGに固定され、内周面の周方向に第1の軌道63aおよび第2の軌道63bが形成されている外輪50aと、第1の軌道63aを転動する複数の第1の転動体60aと、第2の軌道63bを転動する複数の第2の転動体60bと、第1の転動体60aを支持する第1の保持器61aと、第2の転動体60bを支持する第2の保持器61bと、外周面71には、周方向に第1の転動体60aが転動する第3の軌道64が形成され、内周面には、内歯車34が形成される第1の内輪50cと、ホイールを取り付ける複数の取り付け点68が設けられ、第1の内輪50cの端部に形成されるホイール支持部66と、内周面が第1の内輪50cの外周面71と接し、外周面には周方向に第2の転動体60bが転動する第4の軌道70が形成されている第2の内輪50bと、を含む。 (もっと読む)


【課題】トー角調整機能を損なうことなく、パッケージング効率の向上を図ることができる車両用サスペンション装置を提供すること。
【解決手段】車両用サスペンション装置は、Hアーム型ロアリンク6と、トーコントロールリンク7と、を備えた手段とした。Hアーム型ロアリンク6は、サスペンションメンバ1とアクスルハブ2の間に車幅方向に配置され、Hアーム61と、サスペンションメンバ1に対し弾性支持する前側円筒ブッシュ62、後側円筒ブッシュ63と、アクスルハブ2に対し弾性支持する前側円筒ブッシュ64、後側円筒ブッシュ65と、を有する。トーコントロールリンク7は、Hアーム型ロアリンク6の車体取付部に設けたボールジョイント71とHアーム61のリンク取付部に設けたボールジョイント72を繋いで配置され、タイヤ4からの入力時、入力との連成によりHアーム型ロアリンク6の弾性変位をトー角発生方向に規定する。 (もっと読む)


【課題】電動車両を駆動するために十分な回転力を確保し、かつ、エネルギーの損失を低減すること。
【解決手段】電動車両駆動装置は、第1モータ11と、第2モータ12と、第1遊星歯車機構20と、第2遊星歯車機構30と、クラッチ装置40と、ホイール軸受とを含む。クラッチ装置40は、第1部材42と、第2部材41と、第2部材41に第1方向の回転力が作用すると第1部材42と第2部材41との間で回転力を伝達し、第2部材41に第1方向とは逆の第2方向の回転力が作用すると回転力を伝達しない伝達部43と、伝達部43の第1モータ11側に配置され第1部材42と第2部材41とを回転可能に支持する第1軸受部44と、伝達部43の第1軸受部44とは反対側に配置され第1部材42と第2部材41とを回転可能に支持する第2軸受部45と、を含み、第1キャリア23の回転を規制できる構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、励磁コイルで発生する磁束の漏れを低減することで回転トルクをより大きくし得るアキシャルギャップ型の電動車用モータを提供する。
【解決手段】本発明の電動車用モータMTaは、駆動輪と、永久磁石片12を備えるロータ10と、ロータ10の軸方向の両端面に間隔を空けてそれぞれ対向する第1および第2励磁コイル20、30と、第1および第2励磁コイル20、30におけるロータ10に対向する第1および第2励磁コイル一方端面と対向する第1および第2励磁コイル他方端面に対向する第1および第2ステータコア40、50と、第1ステータコア40と第2ステータコア50とを連結する連結コア60とを備え、ロータ10は、その回転トルクを前記駆動輪に直接伝達可能に駆動輪に組み込まれ、第1ステータコア40、第2ステータコア50および連結コア60は、軸を含み軸方向に平行な断面形状が略H字形状となっている。 (もっと読む)


【課題】電動車両を駆動するために十分な回転力を確保し、かつ、エネルギーの損失を低減すること。
【解決手段】電動車両駆動装置10は、第1モータ11と、第2モータ12と、第1遊星歯車機構20と、第2遊星歯車機構30と、クラッチ装置40と、ホイール軸受50とを含む。第1遊星歯車機構20は、シングルピニオン式の遊星歯車装置である。第2遊星歯車機構30は、ダブルピニオン式の遊星歯車装置である。第1モータ11は、第1サンギア21及び第2サンギア31に連結される。第2モータ12は、第1リングギア24に連結される。クラッチ装置40は、第1キャリア23に連結される。第2キャリア33は、第1リングギア24に連結される。第1リングギア24は、ホイール軸受50に連結される。第2キャリア33は、第2リングギア34と一体で形成され、第2モータ12のロータ12bが外周面に固定されている。 (もっと読む)


【課題】電動車両を駆動するために十分な回転力を確保し、かつ、エネルギーの損失を低減すること。
【解決手段】電動車両駆動装置10は、第1モータ11と、第2モータ12と、第1遊星歯車機構20と、第2遊星歯車機構30と、クラッチ装置40と、ホイール軸受50とを含む。第1遊星歯車機構20は、シングルピニオン式の遊星歯車装置である。第2遊星歯車機構30は、ダブルピニオン式の遊星歯車装置である。第1モータ11は、第1サンギア21及び第2サンギア31に連結される。第2モータ12は、第1リングギア24に連結される。クラッチ装置40は、第1キャリア23に連結される。第2キャリア33は、第2リングギア34に連結される。第2リングギア34は、ホイール軸受50に連結される。 (もっと読む)


【課題】小型軽量で耐久性に優れ、信頼性の高い、高減速比を実現可能な減速機を提供する。
【解決手段】減速機Bは、入力軸25に設けられた偏心部25a,25bと、偏心部25a,25bに回転自在に保持された公転部材26a,26bと、公転部材26a,26bの外周部に係合して公転部材26a,26bの自転運動を生じさせる外周係合部材27と、公転部材26a,26bの自転運動を、入力軸25の回転軸心を中心とする回転運動に変換して出力軸28に伝達する運動変換機構と、公転部材26a,26bの公転によって生じる慣性モーメントを打ち消すために、入力軸25に取り付けられるカウンタウェイト29a,29bとを備える (もっと読む)


【課題】 本発明は、電気自動車を製造する際の車両組立て容易性および低原価性を高めるとともに、新たな車両形態を可能とする足回りユニットを提供する。
【解決手段】 電気自動車が走行するための動力装置、動力伝達装置、転舵装置、懸架装置、制動装置、制動制御装置、加減速制御装置などの機能装置を、目的に応じて選択して、サブフレームを介してひとつの集合体を構成し、懸架装置におけるダンパー・スプリングの両端支持点を、ユニット構成部品に設け、動力伝達装置において上下に反転して、右車輪、左車輪に同一装置を使用したことを特徴とする電気自動車用足回りユニット。 (もっと読む)


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