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Fターム[3D235DD28]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 推進装置の配置取付場所 (2,488) | 推進装置用電池等の配置 (1,222) | 客室内、荷室内 (570) | 車体構成部材内部 (126)

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【課題】ラゲージルーム内に荷物のための広い利用可能空間を確保することができるだけでなく、電池パック及び関連部品の設置やメンテナンスの作業性が改善された電池パックの支持構造を提供する。
【解決手段】車両12の後端部に設けられたラゲージルーム16とその上方のキャビン22とを分離する分離パネル18、24を有する車両の電池支持構造であって、上方がキャビン22であり且つ下方がラゲージルーム16である車両の前後方向の領域に於いて電池パック30が分離パネルのうちのアッパバックパネル18の低い前方領域18Fの上面に固定され、アッパバックパネル18と共働して電池パック30を覆うカバー34を有し、カバー34又は分離パネルはキャビン22よりアッパバックパネル18とカバー34との間の電池パック収容空間38へアクセスするための孔を有する。 (もっと読む)


【課題】衝突時における装備品と高電圧バッテリユニットとの干渉を回避して衝突保護性能を確保しながらも、装備品の交換性や利便性の高め、ユーザビリティの良い車両の後部構造を提供する。
【解決手段】車両1のリアフロア2上に配置された高電圧バッテリユニット3と高電圧バッテリユニットの後端3Aよりも車両後方に位置する車両後部6の間に、その上面20Aに装備品7が位置し、衝突荷重Fを受けたときに変位して装備品を高電圧バッテリユニットよりも上方へ案内する案内手段20を配置した。 (もっと読む)


【課題】車体フレームに過度な補強が不要となり、作業員に作業の負担を強いることもない産業車両の車体フレームにおけるバッテリ収納部構造を提供する。
【解決手段】車体フレーム11にフロントプレート14とリアプレート15と左側のサイドパネル16を立設してバッテリ室12を形成し、右側に形成された開口部17から側方にバッテリケース18を出し入れするバッテリ収納部構造において、バッテリ室12の収納状態で、バッテリケース18の開口部17側となる右側面18rの上辺部近傍に、開口部17の前後幅より長いタイバー31を取り付け、タイバー17の前端部に、フロントプレート14の前面に当接する前係止具33Fを取り付けるとともに、タイバー31の後端部に、リアプレート15の後面に当接する後係止具33Rを取り付けた。 (もっと読む)


【課題】車体に対するバッテリユニットの装着を確実に行い得る車両用バッテリユニット装着装置を提供する。
【解決手段】実施例1の車両用バッテリユニット装着装置におけるストライカ装置9は、ベースプレート90とストライカ91とを有している。ベースプレート90は、ベースプレート下壁90aと、ベースプレート側壁90bと、凹部90cとを有している。ストライカ91は、フレーム下壁20cと略平行な状態で延びる支持部91aを有している。また、ストライカ91の一端91bは、支持部91aから略垂直方向で上方に延びた後にベースプレート下壁90aと平行に延び、ベースプレート下壁90aの凹部90c内において支持された状態で溶接されている。一方、ストライカ91の他端91cは、支持部91aから略垂直方向で上方に延び、ベースプレート側壁90bに溶接されている。また、支持部91aはフレーム下壁20cの下方に位置している。 (もっと読む)


【課題】車体に対するバッテリユニットの装着を効率的に行い得る車両用バッテリユニット装着装置を提供する。
【解決手段】実施例の車両用バッテリユニット装着装置は、ストライカを有するストライカ装置9と、ロック装置5と、移載装置7とを備えている。ストライカ装置9は車体1aに設けられており、ロック装置5はバッテリユニットに設けられている。また、移載装置7には載置台27が設けられており、載置台27にはピンが設けられている。ロック装置5は、ハウジングと、ラッチと、ポールと、第1ソレノイドとを有している。第1ソレノイドには、ロックピンが設けられている。この車両用バッテリユニット装着装置では、車体1aの搭載スペース1bまで移載装置7によってバッテリユニット3を移動させるだけで車体1aに対するバッテリユニット3の装着を行うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】バッテリボックスが移動されるような衝撃が加わった際に、バッテリと高電圧回路との電気的な接続を機械的に適切に遮断して、感電やスパーク等の事故を確実に防止して、乗員、及び、救助作業や修理作業の安全性の確保を向上させる。
【解決手段】車両後部左右のリヤサイドフレーム2L、2Rの間には、第1、第2のクロスメンバ3、4が架設され、該第1、第2のクロスメンバ3、4によりバッテリボックス1が左右のリヤサイドフレーム2L、2Rの間に吊り下げ支持されている。ここで、第1のクロスメンバ3は、リヤサイドフレーム2L、2Rに設定した後部変形領域Aの略前端部の位置に固定されている。右側のリヤサイドフレーム2Rの上面の、第1、第2のクロスメンバ3、4間には、高電圧機器7が固定されており、バッテリボックス1と高電圧機器7とは、接続部材8で電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキ故障などの緊急時において、駆動輪の駆動力を確実に停止させることを可能とする鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】 鞍乗型車輌100は、バッテリ30及びブレーカ40とを備える。ブレーカ40は、バッテリ30から駆動輪への電力を遮断するためのスイッチ41を有する。ブレーカ40は、シート60とフットレスト24との間に設けられており、かつ、フットレスト24の前方に設けられている。 (もっと読む)


車両のフェンダ、床、トランク室の蓋、エンジン室の蓋、ドア、又は屋根などの、車両用の構造部材は、特にハニカム構造又はフォーム状構造などの中空セル構造を有する複合構造を備えており、前記複合構造は、少なくとも1つの空洞を形成し、前記1つの空洞又は複数の空洞内には、それぞれ1つ又は複数の電気エネルギーセルが受容されている。これによって、バッテリ等を省スペースに、当該構造にわたって均一に分配して車両内に収納することが可能である。 (もっと読む)


【課題】旋回体の旋回時に旋回方向に衝撃が作用しても、セルを収容するサブモジュールが潰れること無くセルを十分に保護できる建設機械を提供する。
【解決手段】一方向に複数並設すると共に外枠内に配置して当該外枠に固定したサブモジュールのその側壁のうちで、一列に並ばずに隣り合い対面する側壁同士を、旋回体4bの旋回方向Dを向くように配置することによって、旋回体4bの旋回時に旋回方向Dに生じる衝撃を、一方向に並設した複数の側壁に座屈荷重として分散して受けるようにし、剛性を高めた結果、サブモジュールに収容したセルを十分に保護する。 (もっと読む)


【課題】外部からの異物の侵入を防止すると共に蓄電手段を好適に空冷する。
【解決手段】ハウス部の開口部60A及び開口部60Bに金網72,71がそれぞれ設けられることによって、ハウス部の開口部60A,60Bからキャパシタボックス80内への異物の侵入を防止することができる。また、開口部60Aと吸気ダクト40との間を接続する接続部にインシュレーション76が設けられると共に、開口部60Bと排気ダクト39との間を接続する接続部にインシュレーション75が設けられることにより、ハウス部内に収容されるエンジン等の他の装置で発生する熱が、接続部を通してキャパシタボックス80内のキャパシタ19に伝わることを防止しキャパシタ19の温度上昇を抑制しつつ、ファン43によりケーシング内に形成された冷却風流路によってキャパシタ19を好適に空冷することができる。 (もっと読む)


【課題】
車輪走行装置における速度または傾斜角度を感知するセンサが故障した場合においても、走行を停止するフェイルセーフを実現する。
【解決手段】
車軸を一周するドーナツ状の空洞を車輪に設けて粘性の流体を封入しておき、フォトインタラプタ等のセンサが前記粘性の流体が路面から所定の距離に達していないことを感知し、前記センサが制御部に対して前記達していないことを示す入力を行わない場合に、前記制御部が前記車輪を駆動する動力装置を停止する。 (もっと読む)


【課題】車両正面が障害物に接触(衝突)したときに、変形してくる車体側とスタックとの干渉を抑制し、車幅の小さい小型車でも大きなスタックを搭載した燃料電池車の車体構造を提供する。
【解決手段】燃料電池車11の車体構造12では、水素と酸素で電気を発生させるスタック16はフレーム枠体に収納された状態でセンタトンネル15内に配置されている。センタトンネル15は、運転席座席13と助手席座席14との間に設けられている中央部の幅に比べ、幅が運転席座席13及び助手席座席14より前方で拡幅し、フレーム枠体は、センタトンネル15に沿っている。 (もっと読む)


【課題】トレイ部材の周壁の所定位置にインサート部材とトレイ部材固定用のナットを設けることができる電気自動車用バッテリケースを提供する。
【解決手段】バッテリケースのトレイ部材51の周壁54に、水平方向に貫通するナット挿入孔330が形成されている。ナット挿入孔に、トレイ部材固定用のナットとして機能するアウトサートナット322が挿入されている。アウトサートナットはプレート部材321に取付けられている。プレート部材は、プレート固定用ボルトとインサートナット310を介してインサート部材210aに固定されている。アウトサートナットの端面322aは、ナット挿入孔330の開口部330aから周壁54の外側に突出している。桁部材102の縦壁352に形成された孔353にボルト355を挿入し、このボルト355をアウトサートナット322に螺合させ締付けることにより、桁部材がトレイ部材に固定されている。 (もっと読む)


【課題】 作業性と車両への固定を確実にすることを両立することができるダクトの車体固定構造を提供すること。
【解決手段】 吸引ダクト2の外側へ張り出して鍔状に設けられ、車体パネル50の開口部51の周縁の上面と係合する上端部21と、吸引ダクト2の外側へ突出して設けられ、車体パネル50の開口部51の周縁の下面と係合する係止突起部24と、係止突起部24の基端に設けられ、突起の厚さを薄くした薄板部241を備えた。 (もっと読む)


【課題】バッテリ載置台がバッテリの重量により変形したのを矯正して、バッテリを収納空所に対し確実に挿脱し得るようになす。
【解決手段】(b)に示すように載置台9は、バッテリ7を乗せるとバッテリ重量による変形力F1を受けて、撓み変形される。この撓み変形により、線状材11の先端11aは線状材11を、支持基端9aから先端縁9bに向かう方向へ繰り出させる。かかる繰り出しをガイドローラ12の回転センサ15で検出し、この繰り出し量に相当する長さだけ線状材11を手繰り戻すよう、モータ13により端末ローラ14を回転駆動させ、(c)に示すごとく変形抗力F2により載置台9の変形を矯正する。 (もっと読む)


【課題】長尺物を運搬する時には荷室と客室とを連通させて荷室を拡大できると共に、通常使用時には客室と荷室との境界部の剛性を確保できるようにする。
【解決手段】本発明の車体後部構造10は、起立姿勢と横臥姿勢とを取り得るシートバック30を有して構成された後席シート14と、荷室34の客室への連通部34Aの一部を塞ぐ起立姿勢と連通部を開放する横臥姿勢とを取り得るように車両下側が車体に支持されたバッテリ16と、バッテリ16が起立姿勢とされた場合にバッテリ16における車両上側を車体に固定するためのバッテリロック機構20とを備えている。この構成によれば、長尺物を運搬する時には、シートバック30及びバッテリ16が横臥姿勢とされることで荷室34を拡大できる。また、通常使用時には、バッテリ16における車両上側及び車両下側が車体に固定された状態となるので、客室32と荷室34との境界部の剛性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の軽量化を図りながら剛性を向上させることを可能とし、電気自動車に搭載されたバッテリの耐衝突性能を高めることが出来るようにする。
【解決手段】 電気自動車10の車体を形成する車体部材11,12と、バッテリを内蔵する樹脂製のバッテリケース13と、バッテリケース13の底面に固定された金属製の支持部材61A〜61Dと、バッテリケース13の壁部に埋め込まれたメタルフレーム32と、支持部材61A〜61Dとメタルフレーム32が埋め込まれた壁部とに接続され且つ車体部材11,12に接続された金属製の耐衝撃部材63A〜63B,66A〜66Dとを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車に搭載されるバッテリケースの軽量化を図りながら、電気自動車に搭載されたバッテリの耐衝突性能を高めることが出来るようにする。
【解決手段】車長方向に延在する一対の第1車体部材(11,11)の間で、且つ、車幅方向に延在し一対の第1車体部材(11,11)の間に亘って設けられた第2車体部材(12)の後方に配設されてバッテリを内蔵するバッテリケース(13)と、前側壁部(16)に埋め込まれたメタルフレーム(32)とを備える。このメタルフレーム(32)は、前側壁部(16)に埋め込まれて車幅方向に延在する前端部(36,37F,38F)と、第2車体部材(12)とバッテリケース(13)の前側壁部(16)とを接続する第1耐衝撃部材(63A,63B)の後方で車長方向に延材しバッテリケース(13)の内部に埋め込まれた補強部(39A,39B)とを有する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池車両の電力系デバイスに水、泥、ゴミ等が侵入することを的確に防止して性能安定性を確保するとともに、メンテナンス性に優れる燃料電池車両を提供する。
【解決手段】燃料電池車両において、燃料ガスを消費して発電する燃料電池(31)と、下面パネル20の表面に設けられ漏洩した燃料ガスを検知する検知センサ40と、検知センサ40に向かって開口する連通孔66を有する第1配管61と、通気孔67が開口する密閉空間に収容されているとともに燃料電池31の電力制御を担う電力系デバイス50と、通気孔67から延びる経路がこの通気孔67よりも低い位置を通過してから第1配管61に対して自在に連結/分断する第2配管62と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 非使用状態のシートベルトを可及的に車幅方向外側に配置しながら、バッテリの冷却風の吸気口が塞がれないようにする。
【解決手段】 乗員が着座するシートのシートバック32の側部に連なるように車体側部のトランクサイドライニング35を配置し、その前面35aに設けた吸気口36から取り入れた車室内の空気を冷却風としてバッテリを冷却する際に、非使用状態のシートベルト38の少なくとも一部が車体前後方向に見て吸気口36と重なり、かつ前記シートベルト38の少なくとも一部が車幅方向に見て吸気口36との間に所定の隙間bを形成するように配置したので、シートベルト38をシートバック32と重ならないように可及的に車幅方向外側に寄せながら、そのシートベルト38が吸気口36を塞いで冷却風の取り入れを妨げるのを防止することができる。 (もっと読む)


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