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Fターム[3D235EE02]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 推進装置の支持 (2,454) | 駆動源の支持 (1,897) | 支持装置の構造 (1,324)

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【課題】部品点数の増加や構造の複雑化を招くことなく、エプロンフロントエクステンションにかかった荷重を効率的に分散することが可能な車体前部構造を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる車体前部構造100は、フェンダエプロンパネル(フェンダエプロン120)は、前面(前面部122)と車体内方側の側面(側面部124)との間の少なくとも下部において、車体前方から車体後方に向かって車体内方に傾斜する傾斜面(傾斜部126)を含み、エンジンマウント104aが取り付けられ、フェンダエプロンパネルの前面に接合されるエプロンフロントエクステンション(エプロンフロント130)には、フェンダエプロンパネルの傾斜面に沿うように車体後方に向かって後端を延長させたフランジ132が形成されていて、傾斜面とフランジとが更に接合されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コスト化及び軽量化を図った上で、パワーコントロールユニットを保護できるパワーコントロールユニットの保護構造を提供する。
【解決手段】ガードブラケット91とフロント支持フレーム34との取付箇所94は、PCU5の車幅方向中央部に対して左側にオフセットして設けられ、さらに取付箇所94は、左側車体フレーム16bと脚部41との固定点である車体側固定箇所95と、フロント支持フレーム34とPCU5の固定点である取付片84と、の間に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】衝突時、車体の変形を効果的に行うことが可能な車載機器の搭載構造を得る。
【解決手段】インバータトレイ20が左側フロントサイドメンバ16の補強部材21の固定された領域Bの上方に、領域Bと車両前後方向に重なるように配置され、インバータトレイ20は固定用脚部22が領域Bで固定され、左側エンジンマウント72Lを介して領域Bに固定される。左側フロントサイドメンバ16の補強部材21の設けられていない領域A,Cは領域Bよりも剛性が低くなるので衝突時に変形して衝撃を吸収し、一方、領域Bの変形は抑えられる。領域Bの変形は抑えられるので、インバータトレイ20の変形を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプの脱着性を確保したうえで、エンジンマウントの防振性の向上が図れる作業機械を提供する。
【解決手段】エンジンに油圧ポンプ等の被駆動装置7が取り付けられている。フライホイール12と被駆動装置7の動力伝達軸とが軸継手25で連結されている。フライホイールハウジング11を塞ぐフライホイールカバーは、軸継手25よりも小さい貫通孔13bと一対のマウントブラケット8とを有している。軸継手25は、貫通孔13bを通って突出した動力伝達軸の先端部分に固定され、フライホイール12に着脱可能に固定されている。フライホイールカバーは、貫通孔13bを含む分離カバー部31と、マウントブラケット8を含む固定カバー部32とに分離可能とされ、分離カバー部31が軸継手25よりも大きく形成されている。 (もっと読む)


【課題】NVH性能を改善したエンジンマウンティング構造を提供する。
【解決手段】車両エンジンピッチ軸の両終端それぞれに、フロントロールマウントとリアロールマウントが備えられ、フロントロールマウントとリアロールマウントによってエンジンの荷重が支持される構成である。フロントロールマウントとリアロールマウントは、車両の縦方向にエンジンの厚さが最も薄い場所に形成されたピッチ軸の両終端にそれぞれ設けるのが好ましい。エンジンマウンティング構造は、トルクロール軸の両終端のうちエンジンの中心点からより近い終端にエンジンの荷重を支持するサイドマウントを、エンジンの中心点からより遠い終端にエンジンの荷重を支持しないストッパをさらに備えることができる。 (もっと読む)


【課題】
内燃機関の停止と始動時に発生する内燃機関を含むパワープラントの振動悪化を低減するパワープラントの振動低減装置とそれを搭載する車両を提供する。
【解決手段】
エンジン(内燃機関)2を含むパワープラント1を車両フレーム(基台)6に支持するラバーマウント(支持装置)11を、パワープラント1にエンジン側マウントブラケット12を介して接合し、また、車両フレーム6に車両フレーム側マウントブラケット13を介して接合し、エンジン側マウントブラケット12と、車両フレーム側マウントブラケット13に支柱32を介して接合された電磁石31とからなる拘束装置30によって、ラバーマウント11の動きを拘束して、ばね剛性を上げるように構成される。 (もっと読む)


【課題】バッテリ積載スペースを多く確保した上で駆動用モータユニットを効率よく配置することができる鞍乗り型電動車両を提供する。
【解決手段】車体フレーム11のメインフレーム13の直ぐ下方に駆動用バッテリ2を積載すると共に、モータユニット3を前記車体フレーム11に固定的に支持する鞍乗り型電動車両1であって、前記モータユニット3のモータ本体3aが、スイングアーム14のピボット17aよりも下方に配置されると共に、前記モータ本体3aの少なくとも一部が、前記ピボット17aよりも後方に配置される。 (もっと読む)


【課題】エンジン側からの種々の入力振動に応じて所要の防振機能を常に有効に発揮して、入力振動の、車体側への伝達をより効果的に防止できるエンジンマウントシステムを提供する。
【解決手段】トルクロッド10の連結ロッド40内に、二種類のそれぞれの弾性ブッシュ20、30方向に延びるシャフト51の周りで、マス部材52を往復動させるアクティブ制御の振動相殺手段50を設け、二種類の弾性ブッシュ20、30のうち、ばね定数が小さい弾性ブッシュ20をエンジン側部材に取り付けるとともに、ばね定数が大きい弾性ブッシュ30を車体側部材に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】周辺機器への影響を最小限に留めることができる暖房用プレヒータの配置を可能にする。
【解決手段】リアエンジンバス10の車体後部12にエンジンルーム26が形成されている。エンジンルーム26はアウトリガ24で前方領域と仕切られ、エンジンルーム26の右側空間に車体前後方向に排ガス処理装置付き排気管30が配設されている。アウトリガ24に隣接して、排気管30の上方空間にケーシング36が配設され、ケーシング36内に暖房用プレヒータ38が収容されている。ケーシング36の床板36aを車体前後方向斜めに配置された支持バー50で片持ち支持している。排気管30の上方空間を利用して暖房用プレヒータ38を配置できる。 (もっと読む)


【課題】乗用型田植機において、エンジンを低くして走行車体を低重心化することを簡単に実現する。
【手段】走行車体1は、左右のサイドフレーム9,10を横長フレーム12,11,13で連結したシャーシを有している。前部サイドフレーム9にはコの字形に形成された前後のサポートフレーム55が固定されており、エンジン26は吸振ユニット62を介してサポートフレーム55に支持されている。エンジン26を低くできるため走行車体1の重心を低くすることができる。前部サイドフレーム9は曲げ加工等する必要がないため、エンジン26の周囲の構造は大きく変える必要はない。 (もっと読む)


車両(10)は、管状架台タイプの支持フレーム(12)と、2つの操舵車輪(14、16)と、固定軸(144)を有する2つの後輪(18、20)と、エンジンユニット(22)と、前輪(14、16)を操作可能な操舵手段(24)と、フレーム(12)と前輪(14、16)を結合する前輪サスペンションユニット(26)と、フレーム(12)と後輪(18、20)を結合する後輪サスペンションユニット(28)と、エンジンユニット(22)と後輪(18、20)の車軸との間に配置される変速機ユニットと、車両(10)の中央位置に配置され車両(10)の運転者のための座席(44)と、隣接して横方向に配置され車両(10)の運転者のための前記座席(44)に対して所定距離だけ後退して配置される、車両(10)の乗客のための少なくとも2つの座席(44’)とを備える。エンジンユニット(22)は、後輪サスペンションユニット(28)に対してサスペンション機構(72、74、84、90、92)の少なくとも1つを介して弾性的に拘束され、サスペンション機構は、エンジンユニット(22)の作動によって発生する応力をフィルタリングする第1のレベルを備え、後輪サスペンションユニット(28)は、エンジンユニット(22)の全重量を支持できるようになっている。更に、後輪サスペンションユニット(28)は、少なくとも1つの補助サスペンション機構(96、98)によってフレーム(12)に対して弾性的に拘束され、補助サスペンション機構は、後輪(18、20)のタイヤの弾性と一緒になって、エンジンユニット(22)の作動によって発生する応力をフィルタリングする第2のレベルを備える。車両(10)のフレーム(12)に対するリバウンド運動及びロール運動のそれぞれにおいて、後輪サスペンションユニット(28)は、リーフスプリング形可撓性部材(122)によって垂直方向に案内されて横方向に拘束される。後輪サスペンションユニット(28)は、2つのブッシュ(138、132)だけでフレーム(12)に取り付けられるので、車両(10)の組み立て時間及びコストが低減する。 (もっと読む)


【課題】エンジンやミッションケース等の動力・操作系統要素を効率的に配置して走行機体のスペースを有効利用する。
【解決手段】走行機体は、後部が傾斜部12aになったサイドフレーム12を有する。サイドフレーム12の傾斜部12aの下方にエンジン21が傾斜姿勢で配置されており、エンジン21の上方に燃料タンク27が配置され、燃料タンク27の上方に座席5が配置されている。エンジン21は座席5の後ろにはみ出た状態になっている。エンジン21の手前にはミッションケース22が配置されており、操縦機構部8はミッションケース22の手前に位置している。サイドフレーム12の下方の空間が効率良く利用されており、動力系統要素がバランス良く配置されている。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載される電気機器を容易に設置するとともに振動を回避する。
【解決手段】バッテリパックを収納したバッテリアッシィ100Aは、周縁部300が設けられ、その周縁部には複数の穴部310が設けられる。これらの各穴部周囲の裏面には磁石が設けられる。フロアパネルには、これらの穴部の位置に対応する位置に、バッテリアッシィ100Aをフロアパネル上に保持する複数の保持部200が固設される。各保持部200は、穴部310を貫通する棒状のステー210と、ステー210のフロアパネル側に設けられた、穴部310裏面の周囲に設けられた磁石と同じ極性の磁石250とを含む。 (もっと読む)


【課題】第1部材と第2部材との相対変位に伴うストッパ機能を果たしながら、打音や振動の発生を抑制することができるストッパ構造、及び車両用防振構造を得る。
【解決手段】ストッパ構造10は、相対変位可能に連結された車体16とリヤサスペンションメンバ12との間に設けられた第1ストッパ面36、第2ストッパ面38を備えている。リヤサスペンションメンバ12が車体16に対し相対変位する際に、第2ストッパ面38は、第1ストッパ面36が車体16と当接してストッパ機能を作動させた所定時間後に、車体16と当接してストッパ機能を作動する。 (もっと読む)


【課題】車両を速やかに加速でき、かつ車両の前後振動を適切に抑制することが可能な内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】車両100の加速時に車両100に搭載されている内燃機関1のトルクを調整して車両100の振動を抑制する内燃機関の制御装置において、ECU20は、車両100の加速時に車両100に蓄積され、車両100の振動に影響を与える弾性エネルギを推定し、その推定結果に基づいて車両100の振動が抑制されるように内燃機関1のトルクを調整する。 (もっと読む)


【課題】エンジン及びトランスアクスルを有するパワーユニットの耐久性及び生産性を改善する。
【解決手段】車両の駆動源となるエンジン2と、駆動輪に接続されるトランスアクスル3と、エンジン2とトランスアクスル3との間に連結され、エンジン2から出力される回転動力をトランスアクスル3に伝達する無段変速機(動力伝達装置)4と、エンジン2及びトランスアクスル3の両方の下面を覆った状態で、エンジン2及びトランスアクスル3に固定されるベースプレート5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 他車との衝突時においてエンジン重量を用いて十分な反力が得られるエンジンマウント装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る車両のエンジンマウント装置は、弾性支持部材40を介してエンジン10をマウントするエンジンマウント装置であって、車両への衝突を検知する衝突検知手段30と、衝突検知手段30が衝突を検知した場合、弾性支持部材40より剛性の大きい部材によってエンジン10を車体側に固定する固定手段50を備える。 (もっと読む)


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