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Fターム[3D235EE64]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 推進装置の支持 (2,454) | 推進装置用電池等の固定 (541) | トレー/容器を介した取付 (511) | ブラケットの車体への取付 (185)

Fターム[3D235EE64]に分類される特許

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【課題】水抜きを十分に行うことを可能にし、車体フロアのシール性を十分に確保することを可能にするとともに、メンテナンス作業の作業性の向上を図ることを可能にする。
【解決手段】平坦な車体のフロアパネル13に物品15,17を収納する凹部14を設け、この凹部14に車室内と車室外とを貫通させる貫通孔31を設け、この貫通孔31に車室内側からシールナット32を固定し、このシールナット32に車室外からボルト(水抜き用ボルト)33を締結し、シールナット32が、環状突起74を有し、フロアパネル13にプロジェクション溶接にて固定され、車体組み付け部品64を締結可能にした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、センターコンソールから燃料電池に衝撃が付与されることを良好に抑制することを可能にする。
【解決手段】燃料電池スタック12は、車両のセンターコンソール内に収容される。この燃料電池スタック12は、複数の単位セル22が積層された積層体24を備え、前記積層体24の積層方向両端には、ターミナルプレート26a、26b、絶縁プレート28a、28b及びエンドプレート30a、30bが配設される。燃料電池スタック12を構成するケーシング32は、積層体24の側部に配置される複数の側板74a〜74dを備え、前記側板74aには、センターコンソールの側方から荷重が付与された際、前記単位セル22に直接衝撃が付与されることを阻止する緩衝部材94が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 車両が衝撃を受けた際に、電源装置に対して外力が作用するのを抑制することができる保護構造を提供する。
【解決手段】 複数のフレーム(21a〜21h)が互いに接続され、車両に搭載される電源装置(30)を囲むフレームユニットと、フレームユニットに接続され、車両本体と当接する方向に延びる当接部材(22)と、を有する。ここで、車両に対して所定方向の外力が作用する方向に延びるように、当接部材を配置することができる。 (もっと読む)


【課題】 積層体の膨張等によるエンドプレートの変形を抑制できるとともに燃料電池スタックの小型化および軽量化を図ることができる燃料電池スタックの締結構造を提供する。
【解決手段】 本発明に係る燃料電池スタックの締結構造(100)は、複数のセル(12)が積層された積層体(14)と、セルの積層方向において積層体を挟持する一対のエンドプレート(16)と、を含む燃料電池スタック(10)と、車両フレーム(40)と、車両フレームとエンドプレートとの間において車両フレームに固定され、エンドプレートに押圧力を与える押圧部材(50)と、を備えることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】バッテリボックス内部の換気が行え、しかも雨水や洗浄水の浸入を確実に防止して、機器類の損傷を生じさせることのない、バッテリ収納部の換気構造を提供すること。
【解決手段】車体のルーフ部上に取り付けられたバッテリボックスと、前記バッテリボックスの上方外周を覆う防水カバーとからなり、前記防水カバーは、外気の流出入を可能にした隙間を有して前記車体ルーフ上に取り付けられ、前記バッテリボックスは、左右側壁の一方に設けられた吸気口と、排気口と、吸気ファンと、前記吸気口の外方に装着された吸気ダクトと、を備え、前記吸気ダクトは、前記吸気口の上方に第1の開口部を具え、第2の開口部を、前記バッテリボックスの底板より前記車体ルーフ側へ突出し、かつ車幅方向内側に面して具えてバッテリ収納部の換気構造を構成した。 (もっと読む)


【課題】ハーネスが常に所定の状態に保持され、バッテリの移動に伴いハーネスに無理な力が加えられたり、周囲の部材と過度な擦過が生じることのないバッテリ収納部の配線構造を提供すること。
【解決手段】車両のバッテリ収納部において、一端が固定ブラケットに固着され、他端が車両用バッテリの上面部で、かつバッテリボックスの前記車両外側近傍に位置する固定プレートと、前記バッテリボックスの天井部分に設けられ、ハーネスの前記車両の内方側が取り付けられる第1クランプ部と、前記固定プレートの他端側に設けられ、前記ハーネスの前記車両の外方側が取り付けられる第2クランプ部とを有し、バッテリ架台を前記バッテリボックス内から引き出すと、前記ハーネスの前記車両の外方側が該バッテリ架台とともに引き出され、前記バッテリ架台を前記バッテリボックス内に収納すると、前記第1クランプ部と第2クランプ部との間において前記ハーネスがほぼ所定の形状に撓み撓み部が形成されることとしてバッテリ収納部の配線構造を構成した。 (もっと読む)


【課題】点検時などには取付カバーを容易に取り外して開口でき、取付カバーを取り付けた場合には、雨水や洗浄水の浸入を確実に防止し、機器類の損傷を生じさせることのない、開口部の防水構造を提供すること。
【解決手段】壁体に開口された開口部と、前記開口部に取り付けられ、該開口部を覆う取付カバーと、前記開口部の周縁にほぼ沿って設けられ、前記取付カバーと前記開口部の周縁部との間を密閉させる環状のウェザーストリップと、前記ウェザーストリップの外周側で、かつ前記取付カバーに形成された取付ボルト挿通孔と対応した位置に、前記壁体表面から該壁体の外方に離間し、前記取付ボルト挿通孔に挿通された取付ボルトが、該取付ボルトの先端が前記壁体に接することなく螺合されるボルト係合部と、を具備して開口部の防水構造を構成した。 (もっと読む)


【課題】フランジ部とねじ部とからなるボルトにより支持部材に機器を取り付ける機器の取り付け構造において、機器に作用する力によって機器が損傷するのを抑制する。
【解決手段】電池パックの取り付け部24aに、フランジボルト50のフランジ部より幅が小さな小幅部とフランジ部より幅が大きな大幅部とから形成されるビス孔30と、ビス孔30の一部を含んでフランジボルト50のフランジ部の高さより高く形成されると共にビス孔30とは反対側の段差32bが車両の後側に向かって滑らかに低くなる段差部32と、を形成する。これにより、車両の後方から大きな力が作用したときに、電池パックは、車両前側にスライドして段差部32がフランジボルト50に当接し、車両前方の上方に移動してマウント40a,40bから離脱するから、電池パックが損傷するのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】電気自動車のバッテリユニット取付部を補強することができるバッテリ取付構造を提供する。
【解決手段】バッテリユニット14を支持する桁部材102が車体11のサイドメンバ31に固定されている。サイドメンバ31にはナット部材155と補強部材302が設けられている。サイドメンバ31の下方からボルト157がナット部材155に挿入される。補強部材302は、第1プレート部311と第2プレート部312とを有している。第1プレート部311は、折曲部330,331を境に折曲された一対のフランジ325,326を有している。折曲部330,331の位置は、サイドメンバ31の側壁36,37間の距離Sに応じて調整されている。フランジ325,326はサイドメンバ31の側壁36,37に溶接される。第2プレート部312は、ナット部材155の下端に溶接された基部340と、ナット部材155に沿う起立部341とを有している。 (もっと読む)


【課題】車体の側方から衝突荷重が入力したときにバッテリセルの破壊や発熱の程度を軽減できる電気自動車を提供する。
【解決手段】電気自動車に搭載されるバッテリユニット14は、バッテリケース50と、複数のバッテリモジュール60とを備えている。バッテリケース50は、下部側のトレイ部材51と、上部側のカバー部材52とを含んでいる。トレイ部材51は、車体11の幅方向Wに延びる桁部材101,102,103,104によってサイドメンバ31,32に固定されている。バッテリモジュール60は、複数個のバッテリセル64によって構成されている。バッテリケース50に収容される全てのバッテリセル64のうち、少なくとも車体の側部付近に配置される外周側のバッテリセル64については、電池要素66の積層方向Xが車体11の幅方向Wを向くように、トレイ部材51上に配置されている。 (もっと読む)


そこに収容された電源を含むシャーシを有するモジュラー移動ロボット。右および左キャタピラモジュールは、それぞれロボットシャーシに取り外し可能に連結される。各キャタピラモジュールは、側板と、側板に対して回転可能な少なくともひとつの駆動輪と、駆動輪を駆動するためのモーターと、側板に対して回転可能な少なくともひとつのアイドラーと、駆動輪、側板、およびアイドラーの周囲に延在するキャタピラとを含む。独自の砲塔駆動サブシステムを有する砲塔アセンブリは、簡易脱着機構を介してロボットシャーシに取り外し可能に連結される。
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【課題】電動車両に衝突等により外部から力が加わった場合でも、動力源室内の部品の損傷を有効に防止しやすくすることである。
【解決手段】動力源室であるモータルーム10は、車両の前後方向中間部に設けられたダッシュパネル20と、車両の幅方向両側に設けられた一対のフェンダー側内側パネルとを含み、全体を枠状に構成する。モータルーム10に設けられ、モータルーム10内を上部空間と下部空間とに仕切るベースパネル42を備える。ベースパネル42は、平板部44を備え、平板部44の車両前後方向後端部をダッシュパネル20の前側面に、水平方向に溶接等により直接結合固定し、平板部44の車両幅方向両端部を、一対のフェンダー側内側パネルの内側面に、水平方向に溶接等により直接結合固定する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、ニッケル水素/リチウムなどのバッテリーをインライン装着する際、装着性の向上と統合パッケージ及び車体の構造的剛性を確保することができるようにした統合パッケージ垂直装着用フレーム構造に関する。
【解決手段】車体リヤフロアパネル10に統合パッケージ11を垂直方向に装着するために、リヤフロアフレーム13の後方に車体の長さ方向にガイドフレーム12を平行に設置。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ省スペースの車両用バッテリ冷却装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載される複数のバッテリ101を収納すると共に、底壁部に内部の空気が排出される空気排出口23a、23bが形成されたバッテリケース20と、車両の前後方向に延びる2本の前後フレーム11と、車両の車幅方向に延び、2本の前後フレーム11に接続する2本のクロスメンバ12と、前後フレーム11とクロスメンバ12とで囲まれる空間Sの下方を封鎖する下プレート15と、空気を流通させるファン41と、を備え、バッテリケース20は、空間Sの上方であって、右の前後フレーム11側にずれて配置され、ファン41は、バッテリケース20からはみ出た空間Sの部分の上方に配置されており、ファン41が作動すると、バッテリケース20内の空気は、空気排出口23a、23b、空間Sを順に介してファン41に吸引される。 (もっと読む)


【課題】バッテリを効率的に冷却可能な車両用バッテリ冷却装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載される複数のバッテリ101を収納するバッテリケース20と、バッテリケース20内の空気を吸引し、バッテリ101を冷却する空気を流通させるファン41と、を備えるバッテリ冷却装置1であって、バッテリケース20の対向する一対の側パネル24には、外部からバッテリケース20内に導入される空気の空気導入口24aがそれぞれ形成されており、バッテリケース20の底壁部には、ファン41に吸引されることで、バッテリケース20内から排出される空気の空気排出口23a、23bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】高圧タンクを車両床下に横置き搭載する際のタンク保護の実効性を確保した上で、タンク搭載箇所の省スペース化や軽量化を図る。
【解決手段】タンク搭載ユニット100は、タンク上端側固定バンド120とタンク下端側固定バンド130により高圧タンクT3〜T4をフレームに横置き状に固定して、両タンクを後輪RTの車軸より後方側のプラットフォームF下方に横置き搭載させる。高圧タンクT4に対してボルトBU等の異物が車両後方側から接近しようとすると、このボルトBUは、樹脂製のタンクカバーTKを押し破ってタンクに近づくものの、車両後方側の高圧タンクT4の周壁に接触する前にプロテクタ160に当たる。 (もっと読む)


【課題】単純な構造を有しながらも燃料電池及び燃料電池を作動または冷却するための部品の防振性の確保及び電気的隔離を実現することができる燃料電池ユニットの支持構造を提供することを課題とする。
【解決手段】燃料電池ユニットのケーシング2内に、燃料電池及び燃料電池を作動または冷却するための部品が収容されると共に、ケーシング2は固定手段3を介して機台フレーム4に対し所定間隔だけ上方に固定支持されており、各固定手段3の第1固定部材5と第2固定部材6との間に位置するゴム部材7により燃料電池ユニット全体の防振性が確保される。また、ゴム部材7が電気的絶縁性を有するため、ケーシング2と機台フレーム4との間が電気的に絶縁される。したがって、ケーシング2内に収容されている全ての部品の防振性の確保及び電気的隔離が達成される。 (もっと読む)


【課題】 モジュール間の大きさや高さにバラツキがあっても作業性が良く、モジュールに無理なく確実に固定できる電気自動車のバッテリー固定構造を提供する。
【解決手段】 このバッテリー固定構造は、複数のモジュール5a、5bの外周5cに装着されてこれらモジュールを一体化するとともに、車体7側に設けた固定部23a,23bへの取付部24a,25aが設けられた取付部材24,25がその両端21a,21bに配設され、互いに対向する面21c,21dにロック部26が設けられたブラケット21を複数のモジュールの外周に装着した状態で、固定部に取付部を装着して固定するとともに、ブラケットの互いに対向する面21c,21dに跨るように形成され、その両端がロック部に固定されるバンド部材22をブラケット21に被せてロック部26に固定する。 (もっと読む)


【課題】トレイ部材とカバー部材との接合部に塗布されたシール材がねじ部のトルク管理に影響を与えることを防止できる電気自動車用バッテリケースを提供する。
【解決手段】バッテリケース50は、トレイ部材51と、カバー部材52と、シール材81とを有している。シール材81は、トレイ部材51とカバー部材52との接合部82に供給されている。トレイ部材51の樹脂中に金属製のインサート部材が埋設されている。各インサート部材に、ねじ部が上方に突出する埋込みボルト204と、接合部82に埋設された埋込みナット205が設けられている。このバッテリケース50は、カバー部材52の上方から埋込みボルト204にナット部材97を螺合させ締付けてなる第1締付部と、カバー部材52の上方からボルト部材96を埋込みナット205に挿入し締付けてなる第2締付部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】バッテリユニットのメンテナンス等を行なう際に車室内側からサービスプラグの操作レバーを操作することができる電気自動車を提供する。
【解決手段】バッテリケース50に形成されたサービスプラグ用開口部85に、電源遮断用の操作レバー300が配置されている。サービスプラグ用開口部85とフロアパネル70のブーツ取付孔310の縁310aとの間に、蛇腹状のブーツ部材87が設けられている。ブーツ取付孔310の内径D2は、サービスプラグ用開口部85の内径D1よりも大きい。ブーツ部材87は、下から上に向かって径が大きくなる形状であり、ブーツ部材87の内側に操作レバー300が配置されている。ブーツ取付孔310はキャップ部材330によって覆われている。キャップ部材330は、円錐形の斜面部320を有するフック部材315と、ボルトおよびナットによって、フロアパネル70のキャップ取付部318に着脱可能に取付けられている。 (もっと読む)


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