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Fターム[3D235EE64]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 推進装置の支持 (2,454) | 推進装置用電池等の固定 (541) | トレー/容器を介した取付 (511) | ブラケットの車体への取付 (185)

Fターム[3D235EE64]に分類される特許

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【課題】車体重量の増加を抑制しつつ、車両衝突時にバッテリを確実に保護することができる車体後部構造を提供する。
【解決手段】バッテリフレーム9は、バッテリケース11の前壁面21の下部とリアフロア7とを連結するフロントフレーム27と、バッテリケース11の後壁面23の上部とリアフロア7とを連結するリアフレーム29と、バッテリケース11の側壁面25に取り付けられたサイドフレーム31とからなる。前記リアフレーム29はフロントフレーム27よりも上方に配置され、前記サイドフレーム31は、フロントフレーム27の側端部27aとリアフレーム29の側端部29aとを連結すると共に、側面視において、車両後方に向かうに従って斜め上方に傾斜して延在するように配設している。 (もっと読む)


【課題】軽量化及び低コスト化を図りつつ、後面衝突時にバッテリを保護することができる車両用バッテリ搭載構造を提供する。
【解決手段】車両用バッテリ搭載構造10では、リアサスペンションビーム22が、車両幅方向に延びるビーム本体部36と、このビーム本体部36の車両幅方向外側に形成され車両側面視した場合の断面積がビーム本体部36よりも大きいビーム端部38とを有している。また、バッテリフレーム24のリア部を構成するバックボード44は、車両幅方向に延びてビーム本体部36の車両前側に配置されたボード本体部46を有している。このボード本体部46における車両幅方向外側の端部46Bには、車体フレームに取り付けられた車体取付部54が設けられており、この車体取付部54は、ビーム本体部36における車両幅方向外側の端部36Aの車両前側に該端部36Aと対向して配置されている。 (もっと読む)


【課題】電池フレームのフロアパネル側からの離脱を防止又は効果的に抑制することができる車両用電池搭載構造を得る。
【解決手段】電池フレーム30はカラー38及びブラケット40を介してフロアパネル14に結合されている。ブラケット40の内側フランジ部48は、フロアパネル14と二枚重ねでスポット溶接されている。これに対して、ブラケット40の外側フランジ部50は、フロアパネル14とフロアアンダリインフォース24の第一フランジ部24Aとの間に挟まれ、三枚重ねでスポット溶接されている。これにより、外側フランジ部50のフロアパネル14への結合強度が内側フランジ部48のフロアパネル14への結合強度に比べて高く設定されている。 (もっと読む)


【課題】車両前方から力が作用したときでもマスタシリンダやダッシュパネルの車室内への押し出しを抑制することが可能な車両のインバータ搭載構造を提供する。
【解決手段】インバータブラケット8の支持部10を鋳造品とし、取付部9の車両後方端部がサスペンションタワー3の車両前面部から所定距離Lだけ車両前方に位置するようにインバータブラケット8をサイドメンバ1に取付けたことにより、車両前方からの力Fが作用したとき、サスペンションタワー3が連結される部分とインバータブラケット8の取付けられている部分との間でサイドメンバ1が車両幅方向外側に屈曲し、インバータブラケット8及びインバータが車両幅方向斜め外側に押され、マスタシリンダとの接触を抑制することができる。また、インバータのコネクタに取付けたプロテクタの傾斜面がマスタシリンダに接触するとインバータが車両幅方向斜め外側に押される。 (もっと読む)


【課題】サイドメンバの破損を抑制しつつ、側突によるクロスメンバの屈曲を抑制することができる車両用電池搭載構造を提供することを目的とする。
【解決手段】フロントクロスメンバ40のクロス側連結部42は、その高さHがサイドメンバ30のサイド側連結部32の高さHよりも低くされている。また、クロス側連結部42は、その中心軸Cがサイド側連結部32の中心軸Cよりも車両上下方向下側に位置されている。これらのサイド側連結部32とクロス側連結部42は、連結部材50によって連結されている。ここで、連結部材50の低位部50Cで覆われたクロス側連結部42の部位は、曲げ耐力が小さい脆弱部42Wとなっている。この脆弱部42Wの上壁42U及び下壁42Lには第1位置決め孔62がそれぞれ形成されており、これらの第1位置決め孔62に貫通された連結棒60によって、脆弱部42Wの上壁42Uと下壁42Lとが連結されている。 (もっと読む)


【課題】 蓄電装置に作用する外力に応じて、蓄電装置を車両本体に固定したままの状態としたり、蓄電装置を車両本体から外したりする。
【解決手段】 車両に搭載され、車両の走行に用いられるエネルギを出力する蓄電装置(1)と、車両本体と締結されるとともに、車両本体から離れた位置で蓄電装置と締結されるブラケット(70)と、を有する。蓄電装置およびブラケットの少なくとも一方は、突起部(72)を有する。突起部は、車両本体から離れた位置から車両本体に向かって突出しており、突起部の先端は、車両本体から離れている。 (もっと読む)


【課題】 蓄電装置が搭載される搭載プレートの一部を曲げ加工によって蓄電装置の側に突出させておき、この突出部分の先端に蓄電装置を固定しておくと、外力を受けた突出部分の変形によって、突出部分および蓄電装置の固定部分に過度の負荷がかかってしまうおそれがある。
【解決手段】 蓄電装置の搭載構造は、充放電を行う蓄電装置(10)と、蓄電装置が搭載される搭載プレート(220)と、を有する。搭載プレートは、プレート本体(221a〜221c)と、支持部(222a,222c)と、突起部(223)とを有する。支持部は、曲げ加工によってプレート本体から蓄電装置の側に突出しており、支持部の先端には、蓄電装置が固定されている。突起部は、蓄電装置が位置する側において、プレート本体および支持部にまたがって設けられており、プレート本体および支持部から突出する。 (もっと読む)


【課題】バッテリー冷却性能を良好にすることができる自動車のバッテリー搭載構造を得る。
【解決手段】バッテリー搭載構造10では、バッテリーフレーム36に設けられた左右一対のサイドフレーム38が、バッテリーモジュール12の車体幅方向両端部に取り付けられている。これら一対のサイドフレーム38は、前後両端部が開口した筒状に形成されており、前端開口部46を介して筒内に導入された走行風Wが後端開口部48から排出される。この走行風Wによってバッテリーモジュール12の熱を奪うことができるので、バッテリー冷却性能を良好にすることができる。また、一対のサイドフレーム38は、車体前後方向に延在しているため、これらのサイドフレーム38内を走行風Wが通過することにより、走行風Wを整流することができる。これにより、車両の走行性能(特に直進安定性)を良好にすることができる。 (もっと読む)


【課題】バッテリー冷却性能及び車両の運動性能の両方を良好にすることができる自動車のバッテリー冷却構造を得る。
【解決手段】バッテリー冷却構造10では、フロアパネル28に設けられた傾斜壁28Aが、車体後方側へ向かうに従い下降するように傾斜している。これにより、フロアパネル28とバッテリーモジュール12との間に形成された隙間40は、車体前後方向と垂直な断面の断面積が車体後方側へ向かうに従い漸減している。このため、車体前方側から上記隙間40に導入された走行風W1は、車体後方側へ向かうに従い流速が増加する。これにより、車両の運動性能を良好にすることができる。しかも、バッテリーモジュール12の上面に当たる走行風W1の流速が増加されるため、バッテリー冷却性能を良好にすることもできる。 (もっと読む)


【課題】車両後部に重要保安部品を設置可能とする。
【解決手段】自動車の後部にバッテリ3の設置領域が設定されている。バッテリ3の前面位置には設置領域の前壁を成すリアクロスメンバ51と前壁パネル52とが設けられ、後面位置には後壁を成すロアバックパネル6が設けられている。バッテリ3の上方位置には上部補強部材32がリアクロスメンバ51とロアバックパネル6とを架け渡すよう配設されており、ロアバックパネル6が後方から受けた荷重を前方のリアクロスメンバ51へ伝達分散する。ロアバックパネル6の後方にはリアバンパ補強部材8が設けられ、ロアバックパネル6の後面には、リアバンパ補強部材8が後方から受けた荷重を上部補強部材32に効率よく伝達する荷重伝達部材163が設けられている。 (もっと読む)


【課題】構成が簡素化され、構成の弱点を減少でき、構造強度と安全性を増加できる電動車用フレームを提供する。
【解決手段】四つの枠辺11で四角形を呈するフレームが構成され、四つの枠辺はそのうちの二つがサイド枠辺111であり、そのうちの一つが前枠辺112であり、残りが後枠辺113であるベースフレーム10と;二つの前支持枠円弧パイプ21と一つの前支持枠連接パイプ22とを備え、二つの前支持枠円弧パイプ21の一端はそれぞれベースフレーム10の前枠辺112の両端に連接され、更にそれぞれ前支持枠連接パイプ22と連接する二つの前組付けプラットフォーム23を備える前支持枠20と;二つの後支持枠円弧パイプ31と一つの後支持枠連接パイプ32とを備え、二つの後支持枠円弧パイプ32の一端はそれぞれベースフレームの後枠辺の両端に連接される後支持枠30と;四つのサスペンションAと;四つの車輪Bと;を含む。 (もっと読む)


【課題】車体フレームに過度な補強が不要となり、作業員に作業の負担を強いることもない産業車両の車体フレームにおけるバッテリ収納部構造を提供する。
【解決手段】車体フレーム11にフロントプレート14とリアプレート15と左側のサイドパネル16を立設してバッテリ室12を形成し、右側に形成された開口部17から側方にバッテリケース18を出し入れするバッテリ収納部構造において、バッテリ室12の収納状態で、バッテリケース18の開口部17側となる右側面18rの上辺部近傍に、開口部17の前後幅より長いタイバー31を取り付け、タイバー17の前端部に、フロントプレート14の前面に当接する前係止具33Fを取り付けるとともに、タイバー31の後端部に、リアプレート15の後面に当接する後係止具33Rを取り付けた。 (もっと読む)


【課題】燃料電池システムを移動体に搭載する場合の安全性をより向上させる。
【解決手段】燃料電池システム12は、移動体10のフロアパネル15の下に搭載される。燃料電池システム12は、1面に開放部を有するケース16と、開放部を被覆するカバー18を備える。開放部は客室と反対方向に形成され、ケース16内の異常燃焼が生じても客室への影響が生じない。また、カバー18を鋼板で構成することで、路面との干渉による燃料電池システム12の損傷を防止する。 (もっと読む)


【課題】車体に対するバッテリユニットの装着を効率的に行い得る車両用バッテリユニット装着装置を提供する。
【解決手段】実施例の車両用バッテリユニット装着装置は、ストライカを有するストライカ装置9と、ロック装置5と、移載装置7とを備えている。ストライカ装置9は車体1aに設けられており、ロック装置5はバッテリユニットに設けられている。また、移載装置7には載置台27が設けられており、載置台27にはピンが設けられている。ロック装置5は、ハウジングと、ラッチと、ポールと、第1ソレノイドとを有している。第1ソレノイドには、ロックピンが設けられている。この車両用バッテリユニット装着装置では、車体1aの搭載スペース1bまで移載装置7によってバッテリユニット3を移動させるだけで車体1aに対するバッテリユニット3の装着を行うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】車体に対するバッテリユニットの装着を確実に行い得る車両用バッテリユニット装着装置を提供する。
【解決手段】実施例1の車両用バッテリユニット装着装置におけるストライカ装置9は、ベースプレート90とストライカ91とを有している。ベースプレート90は、ベースプレート下壁90aと、ベースプレート側壁90bと、凹部90cとを有している。ストライカ91は、フレーム下壁20cと略平行な状態で延びる支持部91aを有している。また、ストライカ91の一端91bは、支持部91aから略垂直方向で上方に延びた後にベースプレート下壁90aと平行に延び、ベースプレート下壁90aの凹部90c内において支持された状態で溶接されている。一方、ストライカ91の他端91cは、支持部91aから略垂直方向で上方に延び、ベースプレート側壁90bに溶接されている。また、支持部91aはフレーム下壁20cの下方に位置している。 (もっと読む)


【課題】 バッテリモジュールを支持して冷却する支持プレートの剛性および冷却性を両立させる。
【解決手段】 バッテリモジュールを支持する支持プレート11は、バッテリモジュールの底面に熱的に当接するアッパプレート15と、アッパプレート15との間に冷却媒体が流れる冷却空間を区画するロアプレート14とを備える。ロアプレート14の上面に冷却空間内に突出して冷却媒体の流れ方向に延びる第1補強突起14c,14dを形成し、アッパプレート15の上面に冷却媒体の流れ方向と交差する方向に延びる第2補強突起15dを形成したので、第1、第2補強突起14c,14d,15dで二つの方向の曲げに対する剛性を確保することができ、しかも冷却空間内に突出する第1補強突起14c,14dは冷却媒体の流れ方向に延びており、かつ第2補強突起15dは冷却空間外に突出するので、冷却媒体の流れが阻害されないようにして冷却性能を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パワーユニットが搭載されている側からの衝突時であっても、パワーユニットが搭載されていない側からの衝突時であっても、バッテリユニットの損傷が抑えられる電気自動車を提供する。
【解決手段】本発明の電気自動車は、バッテリユニット側ブラケット23の、パワーユニット16に弾性支持されるパワーユニット取付用ブッシュ24と、車体に弾性支持される車体取付用ブッシュ26との間に、車両前後方向一端側の衝突時または車両前後方向他端側の衝突時に所定以上の衝撃荷重が加わると破断するバッテリユニット側ブラケット脆弱部48を設けると共に、車体の一端部から衝撃荷重が入力されたときだけ、パワーユニット取付用ブッシュのたわみを抑制するたわみ抑制手段51を設けて、バッテリユニット側ブラケット脆弱部が、車両前後方向一端側の衝突時の車体の一端部から入力される衝撃荷重が、車両前後方向他端側の衝突時の車体の他端部から入力される衝撃荷重より小さい衝撃荷重で破断するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両側突時でもバッテリパックの損傷を軽減することのできる電気自動車のバッテリ搭載構造を提供する。
【解決手段】フロントバッテリクロスメンバロア(5)及びリヤバッテリクロスメンバロア(6)上にバッテリトレー(7)を固定され、バッテリトレー(7)上にバッテリパック(2)が載置される。また、フロントバッテリクロスメンバロア(5)及びリヤバッテリクロスメンバロア(6)は、それぞれの取付部(5a)及び取付部(6a)にバッテリトレー(7)の変形部(7a)とバッテリクロスメンバアッパ(4)の端面とが当接し、バッテリパック(2)とバッテリクロスメンバアッパ(4)との間に空間が設けられ、剛性が比較的低い変形部(7b)が形成されるようにバッテリクロスメンバアッパ(4)が溶接され、バッテリクロスメンバアッパ(4)を介して一対のサイドメンバ(3)に固定される。 (もっと読む)


【課題】車体後方下部の背離角および後方視界を確保しつつ、より多くのバッテリを積載できるバッテリ駆動のホイールローダを提供すること。
【解決手段】前輪および作業機が取り付けられる前部車体と、後輪21が取り付けられ、かつ前部車体との間で屈曲自在とされた後部車体3と、後部車体3に搭載されて、少なくとも後輪21および作業機の駆動に用いられる電動モータ30と、電動モータ30の電源である複数の駆動用バッテリ40と、補機の電源である補機用バッテリとを備え、後部車体3には、後輪21の上方に対応した位置にリヤフェンダ22が設けられ、駆動用バッテリ40は、リヤフェンダ22が設けられた位置で後部車体3に積載されている。 (もっと読む)


【課題】電装系ユニットから発生する電磁ノイズを効果的に逃がすことができる車両の電装系ユニット配置構造を提供する。
【解決手段】電装系ユニット11は、リヤサイドフレーム21に締結される複数の吊り下げフレーム12により吊り下げ支持されて、凹部18に配置されている。電装系ユニット11の上面側に配置され、吊り下げフレーム12と接続する金属製の蓋部材13は、導電性ケーブル14によって、吊り下げフレーム12の各締結ポイントP1,P2,P3,P4間の距離L1,L2が離間している領域でフロアパネル20に接続されている。 (もっと読む)


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